日本ブッシュクラフト協会(JBA) 認定ブッシュクラフターの ゼロイチキャンプです。この記事は、認定資格を持つ筆者が監修し、執筆まで行っています。
今回のゼロイチキャンプは”焚き火におすすめのTCソロテント”を特集します。
ソロキャンプの醍醐味といえば焚き火という方もいるほど、焚き火とソロキャンプの関係は深い。
焚き火をすれば本格的なアウトドア調理ができたり、寒い日には暖をとったりヒーリング効果を感じたりできるなど、焚き火には多くのメリットがあります。

しかし、焚き火をするときに、こんな心配がありませんか?
例えば、焚き火の火の粉でテントに穴があいたり溶けてしまったりするなど、不安を感じながら焚き火をしている。
また、実際にテントにダメージを与えてしまった経験がある方もいるはず。

筆者も焚き火の火の粉で、新品のテントに穴をあけたことがあります。ショックすぎて、テンションが下がったのを覚えています。



キャンプ道具のなかでもテントは金額の高い製品なので、長く大切に使いたいですよね。


今回のゼロイチキャンプでは焚き火の火の粉や熱に強いTC素材のソロテントを解説します。また、最新のおすすめTCソロテントを紹介します。
ソロキャンプで思いっきり焚き火を楽しみたい方は、必見の記事となっています。
ぜひ、最後までお付き合いください。
この記事を読んでわかること、役立つ情報。
- 焚き火に強いソロテントを選ぶことができる。
- 焚き火に強いテント生地について解説しています。
- 焚き火におすすめのソロテントについて、失敗しない選び方を紹介。
- テントに穴が開くことを心配しないで、焚き火を楽しめる。
- 焚き火におすすめの厳選した、ソロテントを紹介。
下の記事では、TCテントに合わせて使いたいソロキャンプ向けの”キャンプマット”を特集しています。クローズドセルマットやエアマット、インフレーターマットまで網羅。


焚き火におすすめのソロテントの選びかたを解説。


ソロキャンプ向けのテントには、いくつかの代表的な形状があります。また、テントに使われる素材やサイズ感は機能性や軽量性、快適性、収納性に関わるポイントとなる。
ソロキャンプ向けのテントには王道のドーム型をはじめ、ワンポールテントやパップテント、ワンタッチテントなど、いくつかの形状があります。
またテントに使われる素材や大きさによって耐久性や快適性、難燃性、携行性などにちがいがあります。
そのため、ソロキャンプ向けのテントを選ぶときにはキャンプスタイルや移動手段、キャンプの目的にあわせて適切なテントを選ぶことが大切になります。



キャンプスタイルや移動手段、キャンプの目的にあわせたソロテントを選ぶことが大切です。


今回のテーマである「焚き火にぴったりのソロテント」は、キャンプの目的やキャンプスタイルが大事になります。
とくに、ソロテントの形状はキャンプスタイルを形成する上で、とても大切なポイントです。
また、焚き火の火の粉や熱によってテントに穴があいたり、破損したりしないためにも素材選びは大切なポイントとなります。
下の記事では、ソロキャンプ用のテントについてわかりやすい解説をしています。ソロテントの形状や素材、失敗しないテントの選び方など、基礎知識を解説があります。
焚き火におすすめしたい”テントの種類”について解説。


今回の特集記事である”TCソロテント”には、ワンポールテントやパップテント、軍幕などが採用されることが多い。
テントの種類によって居住性や快適性、通気性、収納性、テントの設営方法などにちがいがあります。
またテントの種類はキャンプスタイルに大きく影響することがあるので、キャンプスタイルやデザインを大切にする方には重要なポイントとなる。



ワンポールテントとパップテントでは、設営方法が異なります。
軍幕はヴィンテージ感や無骨な見た目から、とても人気があります。ただし、その反面ヴィンテージテントならではのデメリットもあります。
ソロキャンプ向けの焚き火にぴったりのソロテントを選ぶときには、これから解説するテントの種類について特徴やメリット・デメリットを理解した上で正しい選択をしましょう。
焚き火にぴったりのソロテントとは。
- ワンポールテント
- パップテント
- 軍幕
ワンポールテント


ワンポールテントは、別名モノポールテントやティピーテントともよばれる人気のテント。ポールをつかって前室を跳ね上げることで、いくつものレイアウトを楽しめる魅力があります。
一般的にワンポールテントは、テント中央を1本のポールで支えたテントのことをいいます。
テントの構造は非自立式のため、各所ペグダウンをしてテンションをかける必要がある。
ワンポールテントはシンプルな構造のため、テント設営はとても簡単にできます。
ソロキャンプ初級者から上級者まで、幅広く使われているテントとなっています。



ワンポールテントの設営はとても簡単。見た目もおしゃれな形状をしており、人気が高い。


ワンポールテントは製品によって、前室を跳ね上げることが可能です。
また、別途ポールが必要になりますが、前室を跳ね上げてタープとして使ったり、前室を作ったりすることができます。
ワンポールテントを跳ね上げたキャンプスタイルは、別にタープを設営する必要がないこともメリット。
急に天気が悪くなり、雨が降ったとしてもタープ下で調理や焚き火をすることもできます。



ワンポールテントは、豊富なタープアレンジができるメリットがあります。
下の記事では、ソロキャンプ向けの3シーズン用(春・夏・秋)の寝袋・シュラフを特集しています。
パップテント


パップテントとは各国の軍隊で使用されていた、軍人用テント(軍幕)のことをいいます。 名前の由来は諸説ありますが、手軽さとコンパクトなことを犬小屋に例え、Pup Tent(子犬のテント)と呼んだことが起源とされている。
パップテントはシンプルな構造が特徴的で、設営が簡単なことも魅力です。
パップテントの設営には2本のポールで幕を支え、ペグダウン&ロープのテンションをかけるだけです。
またパップテントはとても機能性が高く、使いかたを豊富にアレンジすることが可能です。
テントとしてはもちろんですが、シェルターやタープとしても使うことができる利便性があります。



使い始めはパップテントの設営が難しく感じることもありますが、慣れてしまうと簡単に設営できるようになります。


パップテントはフルクローズにすることで、雨風をしのいだり保温性を上げたりすることができます。
また、フルクローズすれば人目を気にすることなく、プライベート空間を作ることができるので、思いっきりソロキャンプを楽しむことができる。



パップテントは各国の軍隊に採用されるほど、利便性の高い形状となる。
下の記事では、焚き火におすすめのソロテントとあわせて使いたいソロ用の焚き火台を特集しています。軽量でコンパクト、さらに無骨でカッコいい焚き火台は必見です。
ヴィンテージ軍幕とは、メリット・デメリットを解説。


軍幕のなかには実際に各国の軍隊で使用されていたものが、軍の放出品として出回っています。軍幕の多くはソロキャンプに最適なサイズであることから、ソロキャンパーから絶大な人気があります。
ヴィンテージの軍幕はなんといっても無骨なデザインと風合いが魅力で、軍幕をつかっているだけでキャンプスタイルが構築できるほどインパクトがあります。
また、軍幕は国や年代によってデザインや形状が異なるため、自分の好みにあった”幕”を探すことも楽しみのひとつではないでしょうか。
一般的に軍幕の素材にはコットン(綿)が使われているので、焚き火や薪ストーブとの相性も抜群です。



古着と同じく、軍幕のヴィンテージ感がカッコ良すぎる。一度ヴィンテージ軍幕をつかうと、沼に落ちてしまう。


ただし、軍の放出品であったり年代物であったりする軍幕には、もちろんデメリットもあります。
年代物のヴィンテージ軍幕のなかには数十年前に使われていたものがあり、その当時のまま保管されている軍幕もあります。
そのため生地の汚れであったり穴があいていたり、ボタンが欠損したりするなど、新品のテントでは起きえない驚きがあります。
また、軍幕の保管状態によってはカビやカビ臭、刺激臭など、使用に困難をきたす強烈な製品もある。



ヴィンテージ軍幕を購入するときは、カビ臭やホコリ臭は当たり前。これを理解したうえで購入しましょう。



ヴィンテージ軍幕は、高額な取引が行われています。失敗しないためには多くの知識を必要とします。
下の記事では、TC素材のテントや焚き火におすすめのローチェアを特集しています。コスパに優れた、座り心地が最強のローチェアをお探しの方におすすめです。
焚き火におすすめのソロテントにつかわれる、素材について。


一般的に難燃性に優れたテント生地には、コットンやポリコットン(TC)とよばれる素材が使われています。
テントのちかくで焚き火をすると火の粉や焚き火の熱によって、テントに穴があいたり破けたりすることがあります。
とくに、軽量性や耐水性に優れたナイロンやポリエステルを素材としたテント生地は熱に弱いため、火の粉で簡単に穴が空いてしまう。



一般的に多くのテントに使われえる素材であるナイロンやポリエステルは、とても熱に弱いため、火の粉で簡単に穴があいてしまう。
コットンやポリコットン(TC素材)は難燃性に優れた特徴があるため、焚き火の火の粉で穴があくこともなく、熱にも強いため、焚き火のちかくに設営することができます。
難燃性に優れたテント生地とは。
- コットン
- ポリコットン(TC)
コットン


コットンは、天然素材である綿のことをいいます。
コットンは耐久性や通気性、断熱性、難燃性に優れた特徴があります。
夏は外部の熱を通さないので涼しく、冬は内部の熱を逃がさないので温かいこともメリットにある。
また、天然素材であるコットンはポリエステルやナイロンなど、化学繊維と比較すると断熱性と難焼性が高く、多少の火の粉が飛んでも穴があくことはありません。



コットンは古くから、軍幕やテントに使われていた素材。ポリエステルやTCの誕生する以前は、主流の素材でした。
ただし、コットンは吸水性が高いため、雨に濡れると非常に重くなります。大きいテントになると、ひとりで撤収するのが困難なこともあるほど。
また、コットンは濡れてしまうとカビの原因になることがあります。そのためコットン製のテントやタープを使った後は、しっかりと乾かしてから保管することが大切です。
下の記事では、ソロテントとあわせて使いたいソロキャンプ向けのタープを特集しています。タープは単体で使うことができたり、シェルターとしてもつかうことができる利便性の高いキャンプギア。
ポリコットン(TC素材)


ポリコットン(TC)とは、ポリエステルとコットンの混紡(こんぼう)素材をいいます。またポリコットンは、TCと表記されたりします。
ポリコットン(TC)は、ポリエステルの特徴である伸縮性と速乾性をもち、コットンの特徴である通気性や耐久性、遮光性、難燃性、吸湿性を合わせもつハイブリッド素材です。
またポリコットンは難焼性がありますので、多少の火の粉が飛んでも穴はあくことはありません。
そのため、焚き火をメインとするソロキャンパーにおすすめの素材となる。



ポリコットンは吸湿性に優れた特徴があるため、雨のソロキャンプにも安心して使うことができます。
ただし、濡れてしまったポリコットン製のテントやタープをそのまま放置すると、カビの原因になります。
水に濡れたポリコットン製のテントやタープは、使用後に必ず乾かしてから保管しましょう。



今回のテーマであるTC素材(ポリコットン)は、濡れたりした場合に乾かす必要があります。
焚き火におすすめのソロテントの大きさやサイズとは。


ソロキャンプの焚き火にぴったりのテントを選ぶときには、ソロサイズからデュオサイズくらいがおすすめとなります。テントサイズは居住性や快適性、携行性、収納性に関わるポイントとなる。
ソロキャンプはファミリーキャンプで使用するような大きなテントは必要なく、できるだけ軽量でコンパクトなソロテントがおすすめです。
そのためソロサイズからデュオサイズほどのテントが使いやすく、携行性と収納性に良いメリットもあります。



筆者のように野営やブッシュクラフトキャンプを主とする場合は、ソロサイズのテントで十分なことが多い。


ただし、荷物量の多いソロキャンパーやテント内のレイアウトを充実させたいかたはデュオサイズなど、比較的大きさのあるテントがおすすめとなる。
テントサイズが大きくなるほど圧迫感も軽減されるため、居住性や快適性が向上します。
テント室内が広ければコットを使用できるなど、利便性も向上します。
また、冬のソロキャンプを楽しむ場合には、薪ストーブをインストールできるように少し大きいサイズのテントとなっていることが多いので、年間を通して使いやすい仕様となっています。



テントサイズが大きくなると居住性や快適性、利便性などを向上できるメリットがあります。



下の記事では、テントの設営に役立つロープワークを解説しています。ロープワークが苦手な方に、おすすめの記事です。
下の記事では、テントやタープ、ハンモックを設営するときに役立つロープワークを解説しています。そのほかにも、ロープを木に結んだり、ロープをまとめたりするなどノウハウが満載となる。
焚き火におすすめのソロテントは、機能性も大切なポイント。


ソロキャンプ向けの焚き火にぴったりのソロテントを選ぶときには、機能性も充実している方が利便性が高い。
焚き火におすすめのTCソロテントの機能性にはベンチレーターやテントスカート、煙突穴、前室をタープアレンジできるなどがあります。
テントにベンチレーターが付属していると、室内の空気循環をすることができたり、結露を軽減したりできる。
またテントスカートは室内の温度を保温し、夏場は足元から虫の侵入を防ぐことができます。



TC素材を使用するソロテントには、豊富な機能性が充実しています。機能性は、ソロテントを選ぶときに大切です。


パップテントやワンポールテントの中には、煙突穴を完備するモデルがある。
煙突穴があるテントには薪ストーブをインストールすることが可能で、冬や気温の低いソロキャンプにも快適に過ごすことができる。
また、サブポールを使うことでテントの前室をタープのように跳ね上げることができるモデルがあります。
夏はフルオープンで涼しく、冬はフルクローズして温かいなど、さまざまなタープアレンジを楽しめる。



冬は薪ストーブをつかって、おこもりキャンプは楽しいですよね。
このようにソロテントに機能性をプラスできると、利便性や快適性を向上することができるため、焚き火におすすめのソロテントを選ぶときには機能性を考えることも大切となる。
下の記事では、ソロキャンプ向けの薪ストーブを特集しています。軽量でコンパクトな薪ストーブはソロテントにもぴったり。
ソロテントを選ぶときには、耐水圧を確認しよう。


「耐水圧」とはテント生地の上に1㎝四方の水を積み上げていき、〇㎜の高さまでテントの裏に水を通すことなく耐えられるかという数値になります。
ソロキャンプ向けのテントを選ぶときには、耐水圧を確認することは大事なポイントです。
上空からの雨には、フライシートの耐水圧を確認し、地面から侵入してくる水に対しては、フロアシートの耐水圧を確認しましょう。
自然のなかで行うキャンプでは急に天候が変わり、雨が降ることが往々にあります。
また近年の異常気象では、ゲリラ豪雨などが頻繁に起こることも想定しなければなりません。
耐水圧と雨量の目安を確認する。
- 500㎜・・・小雨程度
- 1000㎜・・・一般的な雨
- 1500㎜・・・強い雨
- 2000㎜・・・ゲリラ豪雨や局地的な大雨
ただし、今回のテーマである焚き火におすすめのソロテントは、火の粉や熱に強い素材であるポリコットン(TC)を生地に使用しています。
コットンやポリコットン(TC)は、雨や水に濡れると水分を吸収し膨張します。
またコットンやポリコットンTCは、ポリエステルやナイロンと比較すると耐水圧が低い素材となります。
そのため、ポリコットン(TC)を素材としたソロテントを選ぶときには、防水や撥水加工が施されているものがおすすめです。
防水や撥水加工が施されていれば一般的な雨程度には、問題なくソロキャンプを楽しめる。



コットンを素材としたヴィンテージ軍幕には、蜜蝋やグリーンランドワックスを塗布するなどして、防水加工を施す必要があります。



蜜蝋やグリーンランドワックスでの防水加工は、手間と時間も掛かり、かなりハードな作業です。
焚き火におすすめのソロテントの携行性と収納性について。


焚き火におすすめのソロテントは素材にコットンやポリコットンを使っているため、ナイロンやポリエステル製のソロテントと比較すると、重量があります。
軽量性に優れるナイロンやポリエステルを素材としたソロテントは、重量も軽くコンパクトに収納できます。
今回の特集テーマであるポリコットン(TC)は生地も厚く、それに比例し重量があるため、収納状態も大きくなります。


ナイロンやポリエステル製のソロテントと比較すると、コットンやポリコットンTC素材のソロテントは携行性と収納性は下がることがあげられます。
ただし、繰り返しになるがコットンやポリコットンTCは、焚き火に強い素材であることを念頭に置きましょう。



コットンやポリコットン製のソロテントは重量もあり、収納も大きくなるため、荷物量を考えて計画を立てましょう。
下の記事では、TC素材のテントと相性抜群のキャンプ道具である”手斧”を特集しています。手斧は斧のなかでも軽量でコンパクトな特徴があります。
焚き火におすすめソロキャンプ用のテントを紹介。
WAQ / ワック 【Alpha TC SOLO DX】
▲ワンポールテント


出典:Amazon
より広く、より快適に、居住性が大幅アップ。
フライ生地にポリコットンを使用、焚き火と相性抜群。
ポールやインナーテント、ロープ、ペグを付属。
WAQ(ワック)のAlpha TC SOLO DXは、Alpha TCよりも広さ、高さをアップデートし、快適性を大幅に向上。煙突穴を標準装備しているため、4シーズンに対応するソロ〜デュオ用テントとなる。
WAQ(ワック)のAlpha TC SOLO DXの展開サイズは、約300 x 300 x 160㎝(重量約9.5㎏)とソロキャンプに最適なサイズ感となる。
Alpha TC SOLO DXはフライ生地にTC(ポリコットン)を使用しているため、夏は涼しく快適にすごすことができ、冬は煙突穴を完備しているので、薪ストーブをインストールできる。
WAQのAlpha TC SOLO DXには、初めからメインポールやフタマタポール、インナーテント、ロープ、ペグ、コンプレッションバッグなど、設営に必要な道具がすべて付属されている。



購入時からポールやインナーテント、ガイロープ、ペグ、収納袋を付属する。しかもコスパに優れた価格も最強に嬉しい。



WAQのAlpha TC SOLO DXは、ソロからデュオキャンプに最適なサイズ感となっている。


出典:Amazon
WAQのAlpha TC SOLO DXは、フタマタポールを標準装備しているため、ワンポールテントのデメリットであるセンターポール付近のデッドスペースを解消しています。
また前室は3パターンの跳ね上げができるので、キャンプスタイルや季節、居住性にあわせてレイアウトを楽しめる。まさにオールシーズン使えるソロテントとなっています。



WAQのAlpha TC SOLO DXは居住性や快適性、耐久性、機能性抜群のワンポールテント。


出典:Amazon
Alpha TC SOLO DXには、煙突穴を標準装備しています。
冬は薪ストーブをセットできるので、温かく快適に過ごせる。テント生地にはポリコットン(TC)を採用しているため、焚き火にも強い仕様を誇る。


OneTigris / ワンティグリス 【CONIFER】
▲ワンポールテント


出典:Amazon
二股ポールで快適性抜群!張りかたをアレンジできる。
テント生地にTCを採用、煙突口を標準装備。
焚き火や薪ストーブに最適で、1年中ソロキャンプを楽しめる。
ソロキャンパーに大人気のブランド『OneTigris / ワンティグリス』は、2014年創業の中国発タクティカルやミリタリー系のキャンプギアが充実。機能的で快適性、コスパに優れ無骨なデザインが魅力のブランドである。
OneTigris(ワンティグリス)のCONIFERは、テント生地にTC(ポリコットン)を採用し、標準で煙突口を完備する。1年を通してソロキャンプや野営、ブッシュクラフトキャンプを楽しめる。
OneTigrisのCONIFERの使用サイズは、幅260cm奥行260cm高さ180cm(重量約6.8kg)とソロキャンプに最適となる。テント生地には、400mm撥水・防カビ処理を施しているため、悪天候にも安心して使うことができる。



OneTigrisのCONIFERには、同社のTIGER ROAR薪ストーブを合わせて使うことで最強となる。
下の記事でOneTigrisの『TIGER ROAR薪ストーブ』を紹介しています。薪ストーブと合わせて使いたい方は、ぜひチェックしてください。


出典:Amazon
OneTigrisのCONIFERの特徴であり、最強のメリットは二股ポールを採用していること。
通常のワンポールテントであればテント中心にポールを設置するため、テント内にデッドスペースができたり、アレンジを考えたりしなければならなかった。
OneTigrisのCONIFERは二股ポールを採用することで、ワンポールテントのデメリットを解消。テント内をフル活用できるスペースを確保し、快適性や居住性を大幅に向上。



OneTigrisのCONIFERのテント内は、コットを置いても十分な広さを確保できる。


出典:Amazon
またOneTigrisのCONIFERには、はじめからテント本体や二股ポール、ペグ、ガイロープ、ポジショニングロープ、専用ケースを付属する。
ただし、前面を跳ね上げるためのポールは別途用意する必要があります。前面を跳ね上げればタープとしても利用できるので、夏を快適に過ごすことができます。



OneTigrisのCONIFERは別途ポールを用意することで、豊富なタープアレンジを楽しむことができる。


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OneTigrisのCONIFERには、アーミーグリーンとブラウンの2カラーの展開があります。
キャンプスタイルや好みにあわせて、自由にカラーを選べることも嬉しい。
TOKYO CRAFTS / 東京クラフト 【ダイヤフォートTC ソロテント】
▲ワンポールテント


出典:Amazon
開放的景観、さらに広い居住空間が魅力。
洗練された至極のデザイン、豊富なアレンジを楽しめる。
高機能&高パフォーマンスに優れる最強のソロテント。
TOKYO CRAFTS(東京クラフト)は、大人気YouTubeチャンネル『タナちゃんねる』のタナさんが代表を務める、信頼性と実績のあるアウトドアブランドです。
TOKYO CRAFTS(東京クラフト)のダイヤフォートTC ソロテントは、本体生地にTC(ポリコットン)を採用し、マッドスカート部には、水はけのよいポリエステルが使われています。
東京クラフトのダイヤフォートTC ソロテントの使用サイズは、W330xD275xH215cm(ポール、ロープを除く)、総重量は約7.5㎏と使いやすいサイズ感なっています。
また、ダイヤフォートTC ソロテントには本体やポール、サブポール、ロープ、ペグ、収納ケースなど、すべて揃っているのでソロキャンプがすぐに楽しめる。



ダイヤフォートTC ソロテントには、別売りのインナーテントや本体とインナーテントのセット版の展開があります。


出典:Amazon
東京クラフトのダイヤフォートTC ソロテントは開放感に優れる設計となるため、高い通気性が魅力にあります。
ポリコットンTC素材を使用するテントのデメリットには、通気性が悪いことがあげられますが、ダイヤフォートTC ソロテントはその問題をクリアし、冬の結露対策も可能とする。
また、冬や気温の低いキャンプにはスカートや3連ジッパー、サイドパネルなど、高機能を完備し年間をとおしてソロキャンプが楽しめます。



東京クラフトのダイヤフォートTC ソロテントは、日本の気候にあわせた仕様となっています。年間をとおしてソロキャンプを楽しめる。


出典:Amazon
東京クラフトのダイヤフォートTC ソロテントは、初心者にも簡単に設営ができる仕様となっています。
ループにグロメットを完備したり、ロープに自在金具が付属するなど、やさしい設計が嬉しい。


出典:Amazon
東京クラフトのダイヤフォートTC ソロテントは、ソロキャンプを楽しむための機能性や耐久性、快適性、利便性、収納性など、すべてを兼ね備えている。
失敗しないテントのまさに、お手本の様である。


出典:Amazon
東京クラフトのダイヤフォートTC ソロテントには、はじめから本体やポール、サブポール、ペグ、ロープ、収納袋など、すべてを付属しています。
すぐに、ソロキャンプを楽しめるセットとなっています。


出典:Amazon
東京クラフトのダイヤフォートTC ソロテントにはグレーやサンド、カーキのカラー展開があります。
また、東京クラフト公式サイトでは、2025年3・4月頃発売予定の『ダイヤフォートTCブラックリミテッド』の予約が開始されています。



ダイヤフォートTCの販売から2周年を記念した、ブラックリミテッドは最強にカッコいい。


TOKYO CRAFTS / 東京クラフト
【ダイヤフォートTC ソロテント】
- ブランド:TOKYO CRAFTS / 東京クラフト
- 組み立てサイズ:W330xD275xH215cm(ポール、ロープを除く)
- 収納サイズ:23×23×54cm
- 総重量:(約)7.5kg/幕本体(約)4.5kg
- 生産国:中国
- 材質:本体:TC(ポリエステル65%、コットン35%)、マッドスカート:ポリエステル、ポール:アルミニウム、ペグ(大):スチール、ペグ(小):アルミニウム、ケース:TC(ポリエステル65%、コットン35%)
- 梱包内容:本体x1、メインポールx1(φ28mm)、サブポール×2(φ19mm)、キャリーバッグx1、ポールケースx1、ペグケースx1、ペグ(大)x2、ペグ(小)x10、エンドキャップx2、自在付き二又ロープx1、自在付きロープ(長)x2、自在付きロープ(短)×1、取扱説明書
VASTLAND / ヴァストランド 【TC パップテント ソロ】
▲パップテント


出典:Amazon
多彩なスタイルを楽しめるパップテント。
超快適な機能性を完備し、ソロキャンプを彩る。
アウターテント生地にポリコットンを採用、焚き火を満喫できる。
VASTLAND ( ヴァストランド)のTC パップテント ソロは超快適な機能性を完備し、充実のソロキャンプを過ごせる。アウターテント生地にポリコットン(TC)を採用しているので、焚き火を思いっきり楽しもう。
VASTLAND ( ヴァストランド)のTC パップテント ソロの展開サイズは、(約)幅360cm×奥行230cm×高さ130cm(重量約10㎏)となる。
またインナーテントは約)幅230cm×奥行130cm×高さ120cmと広く、デュオキャンプをしたり荷物を置いたりすることも可能です。
VASTLAND のTC パップテント ソロはアウター生地にTC(ポリコットン)を採用しているため、夏は涼しく冬は暖かい。またポリコットンは難燃性に優れる素材なので、焚き火に最適な仕様となる。


出典:Amazon
VASTLAND のTC パップテント ソロには、大型のバックウィンドウやサイドウィンドウを完備。大きいウィンドウはベンチレーションとしても機能し、快適な通気性を実現しています。
また付属のキャノピーポールを使うことで、フロントドアパネルを跳ね上げたりタープとしてアレンジしたりするなど、多彩なキャンプスタイルを楽しめる。



初めからキャノピーポールを付属するので、豊富なタープアレンジやキャンプスタイルを楽しめる。


出典:Amazon
VASTLAND のTC パップテント ソロには、初めから本体やインナーテント、支柱ポール、キャノピーポール、ロープ、ペグ、収納バッグなど、設営に必要な道具がすべて付属されています。



VASTLAND のTC パップテント ソロがあれば、充実のソロキャンプを楽しめる。


出典:Amazon
VASTLAND のTC パップテント ソロのインナーテントには、TC素材の保護カーテンを完備。
焚き火の火の粉が当たってもインナーテントを守る仕様は、まさに至極のテントとなっている。


出典:Amazon
VASTLAND のTC パップテント ソロには、オリーブとタンの選べるカラー展開があります。
VASTLAND / ヴァストランド
TC パップテント ソロ
- ブランド:VASTLAND / ヴァストランド
- カラー:タン / オリーブ
- 耐水圧:アウターテント:450mm、インナーテント(フロア):3,000mm
- 展開サイズ:アウターテント:約)幅360cm×奥行230cm×高さ130cm、インナーテント:約)幅230cm×奥行130cm×高さ120cm
- 収納サイズ:約)幅61cm×奥行26cm×高さ26cm
- 重量:約10kg
- 材質:アウターテント:ポリエステル・コットン混紡素材インナーテント:(ルーフ)ポリエステルメッシュ、ポリエステル・コットン混紡素材/(フロア生地)210Dポリエステル、ポール:アルミ合金、ペグ:スチール
- 付属品:アウターテント、インナーテント、支柱ポール×2本、キャノピーポール×2本、ペグ×21本、自在ロープ(短)×3本(テントに取付済)、自在ロープ(中)×4本(テントに取付済)、自在ロープ(長)×6本(うち、2本はテントに取付済)、収納袋、収納袋(ポール入れ)、収納袋(ペグ入れ)
BUNDOK / バンドック 【ソロ ティピー TCポリコットン】
▲ワンポールテント


出典:Amazon
コスパに優れた、大人気ソロティピーテント。
フライ生地にポリコットンを使用、焚き火と相性抜群。
通気性の良い、メッシュタイプのインナーテントが付属。
BUNDOK / バンドックは、株式会社カワセ(新潟県三条市)が展開するアウトドアブランド。居住性や機能性、快適性、防水性、携行性を備わったテントは、コストパフォーマンスが高いことから人気がある。
バンドック ソロティピーTCの使用サイズは約2400×2400×1500mm、インナーサイズ約2200×1000×1350mmとソロキャンプに最適なサイズとなる。
ソロティピーTCはフライ生地にTC(ポリコットン)を使用しているため、夏は涼しく快適、冬は室内の暖気を逃がさないので温かく過ごすことができる。
ポリコットン生地は、焚き火の火の粉にも強いので、焚き火を楽しみたいソロキャンパーにぴったりの素材です。
ソロティピーTCには、初めからメッシュタイプのインナーテントが付属されていることもウレシイ。またコスパに優れた価格設定であることも、人気の秘訣となっている。



購入時からポールやインナーテント、ガイロープ、ペグ、収納袋を付属する。しかもコスパに優れた価格もウレシイ。
ワンポールのシンプルな構造は、設営がとても簡単なためソロキャンプ初心者にも安心して使うことができる。
また豊富なテントアレンジができたり、別カラーのベージュ色の展開をしています。キャンプスタイルに合わせて、ぜひ楽しみましょう。
ソロティピーには、フライとインナー生地にポリエステルを使用した、さらに低価格の別モデルがあります。
軽量で携行性に優れているため、ソロキャンプやツーリングキャンプにおすすめ!
>>BUNDOK ソロティピーの別モデルをみるかたはこちら。
BUNDOK / バンドック ソロティピー BDK-75TC
【基本情報】
【材質】●フライ/コットン混紡生地 (ポリエステル65%・コットン35% ) ●インナー/ポリエステルメッシュ ●ポール/アルミ合金
BUNDOK / バンドック 【ソロベース】
▲パップテント


出典:Amazon
コスパ最強の大人気パップテント。
居住性や機能性、快適性、防水性、携行性すべてを備える。
テント生地にポリコットンを採用、焚き火との相性バツグン。
BUNDOK / バンドックは、株式会社カワセ(新潟県三条市)が展開するアウトドアブランド。居住性や機能性、快適性、防水性、携行性を備わったテントは、コストパフォーマンスが高いことから人気がある。
バンドック ソロベースの使用サイズは約3600×1900×1100mmとなっており、ソロキャンプで使うには十分な広さ誇る。またリビングスペースもアレンジを楽しむことができる。
ソロベースのテント生地にはTC(ポリコットン)を採用しているため、焚き火のちかくでも安心して使うことができる。
またソロベースには通気性と快適性を考えられた、インナーメッシュが付属されています。夏は涼しく、虫の侵入を防ぐことができます。



ソロベースにはポールとコンプレッションバッグも初めから付属されます。


出典:Amazon
ソロベースはパップテントタイプのため、付属のポールを使ったタープアレンジなど、さまざまなテントアレンジができことも魅力のひとつ。
季節やキャンプスタイル、目的に合わせた使いかたができるのが、パップテントの面白さであって人気の秘訣となる。



テントポールには軽量で耐久性に優れたジュラルミンを採用。風や雨などの悪天候時でも、安心して過ごすことができる。
BUNDOK / バンドック ソロベース
【基本情報】
【材質】フライ/コットン混紡生地 (ポリエステル65%・コットン35% ) ●インナー/ポリエステルメッシュ ●ポール/アルミ合金
SOOMLOOM 【ミリタリーテントマルチ / Military tent Multi】
▲パップテント


出典:SOOMLOOM
コスパ最強、オールシーズン対応のミリタリーテント。
居住性や機能性、快適性、防水性、難燃性、遮熱性を備える万能型。
テント生地にポリコットンを採用、煙突穴を完備、ストーブOK。
Soomloom は中国のアウトドアブランドで、なによりもコスパに優れた価格が魅力的。さらに驚きなのが、有名ブランドと同等の機能性や品質があり、ユーザーからの評価が高い。
Soomloomミリタリーテントマルチの使用サイズは約355×195×135cmとなっています。ソロキャンプで使うには十分な広さがあるので、リビングスペースをアレンジして楽しめる。
ミリタリーテントマルチの生地には、TC(ポリコットン)を採用しているため、夏は涼しく冬は暖かく快適に過ごすことができる。
また煙突口があるためテント内で調理や焚き火、ストーブで暖をとることが可能、オールシーズン対応のパップテントです。



ミリタリーテントマルチには、ポールやガイロープ、ペグ、収納袋がはじめから付属される。


出典:SOOMLOOM
ミリタリーテントマルチには、軽量で丈夫なアルミ製ポールが4本付属されている。ポールを使ったタープアレンジが楽しめ、雨の日はタープ下で焚き火や調理をすることができる。
季節やキャンプスタイル、目的に合わせた使いかたができるのが、ミリタリーテントの醍醐味である。焚き火をしたり、ブッシュクラフトを思う存分に楽しもう。



テントポールには軽量で耐久性に優れたアルミニウムを採用しているため、風や雨などの悪天候時でも安心して過ごすことができる。


出典:SOOMLOOM
別売りのポールを追加することで、テント前後をタープのように跳ね上げることも可能。通気性が良く夏は快適に過ごせ、フルクローズすれば、外からの冷たい空気を軽減したり、プライベート空間を確保できる。



ポールアレンジによってキャンプスタイルを楽しめる。開放感のあるキャンプスタイルから、軍幕スタイルまでバリエーション豊富。
下の記事では『Soomloomのテント』について特集しています。コスパ最強で機能性、品質に優れたソロキャンプ向けのテントを探しているかたにオススメです!
FIELDOOR / フィールドア 【フォークテント TC 280 プラス】
▲ワンポールテント


出典:Amazon
コスパ最強なのに、高品質で機能的なワンポールテント。
初めから本体やインナーテント、ペグ、ポール、収納バッグを付属。
別売りのポールを使えば、豊富なタープアレンジでさらに快適。
FIELDOOR(フィールドア)のフォークテント TC 280 プラスは、コスパ最強のワンポールテント。ただし、機能的で快適性、耐久性、難燃性、デザイン性に優れるなど、高品質である仕様も魅力。
FIELDOOR(フィールドア)のフォークテント TC 280 プラスの本体サイズは、(約)280cm×280cm×175cm(重量約7.5㎏)となる。
またインナーサイズは (約)260cm×130cm×160cmとなっており、収納時は(約)20cm×20cm×70cmとコンパクトサイズに収納できます。
フィールドアのフォークテント TC 280 プラスはフライ生地にTC(ポリコットン)を採用。インナーテントには軽量で水に強いポリエステルを使用しています。



フィールドアのフォークテント TC 280 プラスは、機能性や快適性、居住性、耐水性など、バランスに優れた仕様を誇る。


出典:Amazon
フィールドアのフォークテント TC 280 プラスの特徴は、二股ポールを採用することで室内を広々と快適に使えることがあげられる。
また別売りのポールを使用すれば、サイドフラップを跳ね上げて前室を確保したりタープを作ったりするなど、豊富なタープアレンジを楽しめる。
FIELDOOR(フィールドア)のフォークテント TC 280 プラスには、初めから本体やインナーテント、ポール、ロープ、ペグ、収納バッグなど、設営に必要な道具が付属される。



フィールドアのフォークテント TC 280 プラスは、ソロからデュオキャンプに最適なサイズ感となっている。


出典:Amazon
フィールドアのフォークテント TC 280 プラスはフライシートにダブルジッパーを採用したり、スカートを付属したりするなど、機能面も充実。
また持ち運びと収納に便利な専用ケースを付属します。


出典:Amazon
FIELDOOR(フィールドア)のフォークテント TC 280 プラスには、カーキとモスグリーンの選べるカラー展開があります。
FIELDOOR / フィールドア
フォークテント TC 280 プラス
- ブランド:FIELDOOR / フィールドア
- カラー:カーキ、モスグリーン
- サイズ:本体サイズ : (約)280cm×280cm×175cm、インナーサイズ : (約)260cm×130cm×160cm、収納時 : (約)20cm×20cm×70cm
- 重量:約7.5kg
- 材質:フライシート : ポリエステル65%、コットン35%、インナーテント: ポリエステル、グラウンド : ポリエステル、ポール : スチール、ペグ : 超々ジュラルミン (A7075系)
- 耐水圧:428mm
- 付属品:テント本体×1、フライシート×1、テントポール×1、ペグ×10、ロープ×4、専用キャリーバッグ×1、取扱説明書(日本語)
FIELDOOR / フィールドア 【パップテント TC 320】
▲パップテント


出典:Amazon
コスパ最強なのに、高品質かつ機能的なパップテント。
初めから本体やインナーテント、ペグ、ポール、収納バッグを付属。
二股ポールを採用し、室内は広々空間。
FIELDOOR(フィールドア)のパップテント TC 320は、コスパ最強のパップテント。ただし、機能的で快適性、耐久性、難燃性、デザイン性に優れるなど、高品質である仕様も魅力。
FIELDOOR(フィールドア)のパップテント TC 320の本体サイズは、(約)320cm×210cm×130cm(重量約7.5㎏)となる。
またインナーサイズは (約)200cm×105cm×120cmとなっており、収納時は(約)73cm×20cm×20cmとコンパクトサイズに収納できます。
フィールドアのパップテント TC 320はフライ生地にTC(ポリコットン)を採用。インナーテントには軽量で水に強いポリエステルを採用し、二股ポールには耐久性に優れるスチールが使われている。



フィールドアのパップテント TC 320は、機能性や快適性、居住性、耐水性など、バランスに優れた仕様を誇る。



正直、この機能性や快適性などの性能を備えているのに、コスパ最強の価格に驚く。


出典:Amazon
フィールドアのパップテント TC 320の特徴は、二股ポールを採用することで室内を広々と快適に使えることがあげられる。
さらに別売りのポールやサイドシートを使用すれば、前幕を跳ね上げたスタイルを作ったりするなど、豊富なアレンジを楽しめます。



フィールドアのパップテント TC 320には、別売りのポールやサイドシートがあり、好きなようにカスタマイズを楽しめる。


出典:Amazon
フィールドアのパップテント TC320は前後の幕やサイドフラップを巻き上げてトグルで固定できるので、換気や気温の調整を簡単にすることが可能。
FIELDOOR(フィールドア)のパップテント TC 320には、初めから本体やインナーテント、ポール、ロープ、ペグ、収納バッグなど、設営に必要な道具が付属される。
FIELDOOR / フィールドア
パップテント TC 320
tent-Mark DESIGNS /テンマクデザイン 【サーカス TC DX+ サンド】




出典:テンマクデザイン
サーカスTCDX+は、年間を通して楽しむことができることも魅力。
さらにポールによって多彩なテントアレンジができたり、オプションが豊富なところも人気の秘訣となる。


出典:テンマクデザイン
テント室内は、いちばん高いところで280㎝の高さがあるので、大人が立っても余裕です。
またソロキャンプで使うには十分な広さがあり、快適な空間を創造できる。
tent-Mark DESIGNS /テンマクデザイン 【炎幕TC DX】
▲パップテント


出典:テンマクデザイン
大人気パップテントといえば『炎幕TC DX』
テント生地にTCポリコットンを採用、焚き火やストーブとの相性抜群。
野性味あふれるミリタリースタイルで、ソロキャンプを楽しむ。
テンマクデザインの炎幕TC DXは、テント生地にTC(ポリコットン)を採用。夏は涼しく、冬は暖気を逃がさない遮光性を持つ、季節を問わず快適に楽しめるパップテントになる。
炎幕TC DXは設営がとても簡単で、初心者にもミリタリースタイルを楽しむことができるパップテント。付属のポールを使ったテントアレンジができることも魅力のひとつ。
テント生地には耐久性や通気性、難燃性に優れたTC(ポリコットン)を採用しているため、季節を問わずソロキャンプを楽しむことができる。



ソロキャンプの醍醐味である焚き火との相性が良いので、焚き火をゆっくりと満喫したいソロキャンパーにおすすめのテントである。


出典:テンマクデザイン
フライシートサイズはW330×190×130㎝となっているので、ソロキャンプで使用するには十分に広いサイズ。
またコットを設置しても荷物スペースは十分あるので、室内レイアウトを楽しむこともできる。



フロアにマットを置くことも、コットにして寝ることも、自由にアレンジができる広さがある。



別売りのオプションを追加すれば、インナーテントを設置したり、いくつものキャンプスタイルを楽しむことができる。
テンマクデザイン / tent-Mark DESIGNS
炎幕TC DX
【基本情報】
【素材】フライシート:コットン混紡生地(TC)ポリエステル65% コットン35%(撥水加工)、マッドスカート(フロント):コットン混紡生地(TC)、ポリエステル65% コットン35%(撥水加工)、マッドスカート(サイド・リア)ポリエステルオックス210D(撥水加工)、収納ケース:ポリエステルオックス210D(撥水加工)
下の記事では、焚き火台と合わせて使う道具である焚き火シートを特集しています。焚き火シートは後片付けを簡単にしたり、環境にやさしいなど、とても利便性の高いキャンプギア。
【まとめ】焚き火におすすめのソロテントは、こんな人におすすめ!


ソロキャンプの醍醐味である”焚き火”を思いっきり楽しむために、焚き火におすすめのソロテントを解説しました。最後に、焚き火にぴったりのソロテントをこんな人におすすめしたい。
この記事をここまで読んでくださった人のなかにも、焚き火で失敗した経験のあるかたもいるはず。そうでなければ、焚き火にぴったりのソロテントを真剣に探していませんよね。
筆者が周りの人に聞くと、やはりいちばん多い失敗には、焚き火の火の粉や熱でテントに穴があいたり、溶けたりしたという話になります。まさに、その1人に筆者も含まれます。



テントに穴があくと、ものすごくショックを受ける。



焚き火におすすめのテントを使うことで、テントに穴があいたり溶ける心配がなくなるだけでもメリットですよね。


このように焚き火におすすめのソロテントを使うことで、焚き火の利便性を向上できたり、リスクを軽減することができます。
またポリコットンを使用したパップテントやワンポールテントは居住性や快適性、難燃性、耐久性、利便性に優れこともメリットにあります。
なによりもパップテントやワンポールテントは、見た目だけで強烈なインパクトがあり、キャンプスタイルを構築できます。見た目のカッコよさだけで、使う価値があるほど。
焚火にぴったりのソロテントはこんな人におすすめ。
- 三度の飯より焚き火が好き。
- テントに穴があいたり破ける心配がなく、焚き火を楽しみたい。
- パップテントやワンポールテントの無骨さが好き。
- キャンプスタイルを大事にしている方。
- ミリタリースタイルやブッシュクラフト、野営が好き。
- 居住性や快適性、機能性、利便性をテントに求める方。
- 一年中、ソロキャンプを楽しみたい。


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筆者自らGoProをつかって、ソロキャンプのリアルな映像を撮影しています。ぜひYouTubeも楽しんでください。
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