NCAJキャンプインストラクター/日本ブッシュクラフト協会 認定ブッシュクラフター/防災士など、アウトドアと防災の専門資格をもつ ゼロイチキャンプです。この記事は、筆者が監修し執筆まですべて行っています。
今回のゼロイチキャンプは”焚き火におすすめのTCソロテント”を特集します。
ソロキャンプの醍醐味といえば焚き火という方もいるほど、焚き火とソロキャンプの関係は深い。
焚き火をすれば本格的なアウトドア調理ができたり、寒い日には暖をとったりヒーリング効果を感じたりできるなど、焚き火には多くのメリットがあります。

しかし、焚き火をするときに、こんな心配や悩みを持っていませんか?
例えば、焚き火の火の粉でテントに穴があいたり溶けてしまったりするなど、不安を感じながら焚き火をしている。
また、実際にテントにダメージを与えてしまった経験がある方もいるはず。

筆者も焚き火の火の粉で、新品のテントに穴をあけたことがあります。ショックすぎて、テンションが下がったのを今でも覚えています。



キャンプ道具のなかでも、テントは金額の高い製品なので、長く大切に使いたいですよね。


今回のゼロイチキャンプでは、焚き火の熱や火の粉に強い、ポリコットンTC素材のソロテントを解説します。
ポリコットンTC素材のテントは難燃性や耐火性に強いだけでなく、無骨なキャンプスタイルを楽しめます。
また、この記事では最新のおすすめポリコットンTCソロテントを紹介しています。
この記事を読んでわかること、役立つ情報。
- 焚き火に強いソロテントを選ぶことができます。
- 焚き火の熱や火の粉に強いテント生地を詳しく解説します。
- 焚き火におすすめのソロテントについて、失敗しない選び方を紹介。
- テントに穴が開くことを心配しないで、焚き火を楽しめるようになります。
- 焚き火におすすめ!キャンプインストラクター厳選のTCソロテントを紹介。
下の記事では、TCテントに合わせて使いたいソロキャンプ向けの”キャンプマット”を特集しています。クローズドセルマットやエアマット、インフレーターマットまで網羅。


【おすすめ】焚き火に強いテントの種類・形状についてプロが解説。


今回の特集記事である”TCソロテント”の形状にはワンポールテントやパップテント、軍幕などが採用されることが多いです。
テントの形状によって居住性や快適性、通気性、収納性、テントの設営方法などにちがいがあります。
また、テントの形状・種類はキャンプスタイルに大きく影響することがあるので、キャンプスタイルやレイアウトを大切にする方には重要なポイントとなります。



ワンポールテントとパップテントでは、設営方法が異なります。
軍幕はヴィンテージ感や無骨な見た目から、ソロキャンプでは絶大な人気があります。
ただし、その反面ヴィンテージテントならではのデメリットもあるので注意が必要です。
ソロキャンプ向けの焚き火にぴったりのソロテントを選ぶときには、これから解説するテントの種類について特徴やメリット・デメリットを理解した上で正しい選択をしましょう。
焚き火にぴったりのソロテントの形状・種類を解説。
- ワンポールテント
- パップテント
- 軍幕
下の記事では、ソロキャンプ用のテントについてわかりやすい解説をしています。ソロテントの形状や素材、失敗しないテントの選び方など、基礎知識を解説があります。
ワンポールテント


ワンポールテントは、別名モノポールテントやティピーテントともよばれる人気のテントです。ポールをつかって前室を跳ね上げることで、いくつものレイアウトを楽しめる魅力があります。
一般的にワンポールテントは、テント中央を1本のポールで支えるテントのことをいいます。
テントの構造は非自立式のため、各所ペグダウンをしたりガイロープでテンションをかける必要があります。
ただし、ワンポールテントはシンプルな構造のため、比較的に簡単にテント設営ができます。
ソロキャンプ初級者から上級者まで、幅広く使われている人気のテント形状です。



ワンポールテントの設営は、慣れてしまえばとても簡単です。見た目もおしゃれな形状で、とても人気があります。


上の写真のように、ワンポールテントは製品によって、フライシート(前室パネル部)を跳ね上げることが可能です。
フライシート(前室パネル部)を跳ね上げればタープとして日差しや雨風を防ぎ、快適な前室を作ったりすることができます。
ワンポールテントを跳ね上げたキャンプスタイルは、別にタープを設営する必要がないこともメリットにあります。
急に天気が悪くなり雨が降ったとしても、前室部分で調理や焚き火をすることもできるので、とても快適性や居住性が高いです。



ワンポールテントは、豊富なタープアレンジができるメリットがあります。
下の記事では、ソロキャンプ向けの3シーズン用(春・夏・秋)の寝袋・シュラフを特集しています。
パップテント


パップテントとは各国の軍隊で使用されていた、軍人用テント(軍幕)のことをいいます。 名前の由来は諸説ありますが、手軽さとコンパクトなことを犬小屋に例え、Pup Tent(子犬のテント)と呼んだことが起源とされています。
パップテントはシンプルな構造が特徴的で、設営が簡単なことも魅力です。
パップテントの設営には2本のポールで幕を支え、ペグダウン&ロープのテンションを調整します。
また、パップテントはポールやガイロープを使うことで、張り方をアレンジできます。
テントとしてはもちろんですが、シェルターやタープとしてもアレンジ可能で、とても万能性や利便性の高い仕様です。



使い始めはパップテントの設営が難しく感じることもありますが、慣れてしまうと簡単に設営できるようになります。


上の写真のように、パップテントをフルクローズにすれば、雨風をしのいだり保温性を上げたりできます。
また、フルクローズすれば人目を気にすることなく、プライベート空間を作ることができるので、おもいっきりソロキャンプを楽しめます。



パップテントは各国の軍隊に採用されるほど、利便性と機能性の高い形状です。
下の記事では、焚き火におすすめのソロテントとあわせて使いたいソロ用の焚き火台を特集しています。軽量でコンパクト、さらに無骨でカッコいい焚き火台は必見です。
ヴィンテージ軍幕とは、メリット・デメリットを解説。


軍幕のなかには実際に各国の軍隊で使用されていたものが、軍の放出品として出回っています。軍幕の多くはソロキャンプに最適なサイズであることから、ソロキャンパーに絶大な人気があります。
ヴィンテージの軍幕はなんといっても無骨なデザインと風合いが魅力で、軍幕をつかっているだけでキャンプスタイルを構築できるほどインパクトがあります。
軍幕は国や年代によってデザインや形状が異なるため、自分の好みにあった”幕”を探すことも楽しみのひとつではないでしょうか。
また、一般的に軍幕の素材にはコットン(綿)が使われているので、焚き火や薪ストーブとの相性も抜群です。



古着と同じように、軍幕のヴィンテージ感がカッコ良すぎる。一度ヴィンテージ軍幕をつかうと、沼に落ちてしまう。


ただし、軍の放出品であったり年代物であったりする軍幕には、もちろんデメリットもあります。
年代物のヴィンテージ軍幕のなかには数十年前に使われていたものがあり、その当時のまま保管されている軍幕もあります。
そのため、生地に汚れが付着していたり穴があいていたり、ボタンが欠損したりするなど、新品のテントでは起きえない驚きがあります。
また、軍幕の保管状態によってはカビやカビ臭、刺激の強い臭いなど、使用に困難をきたす強烈な製品もあります。



ヴィンテージ軍幕を購入するときは、カビ臭やホコリ臭は当たり前。これを理解したうえで購入しなければならない。。



ヴィンテージ軍幕は、高額な取引が行われています。失敗しないためには、多くの知識を必要とします。
下の記事では、TC素材のテントや焚き火におすすめのローチェアを特集しています。コスパに優れた、座り心地が最強のローチェアをお探しの方におすすめです。
焚き火におすすめのソロテントに使われる素材をプロが解説。


一般的に難燃性や耐火性に優れたテント生地には、コットンやポリコットン(TC)とよばれる素材が使われています。
テントのちかくで焚き火をすると火の粉や焚き火の熱によって、テントに穴があいたり破けたりすることがあります。
なかでも、一般的なテント素材であるナイロンやポリエステルは、とても熱に弱いため、火の粉で簡単に穴が空いてしまいます。
コットンやポリコットン(TC)は、難燃性や耐火性に優れる素材なので、焚き火のちかくでも安心してテントを設営できます。



焚き火を思う存分に楽しみたのであれば、コットンやポリコットンTCを素材としたテントがおすすめです。
難燃性に優れたテント生地とは。
- コットン
- ポリコットン(TC)
コットン


コットンは、天然素材である綿のことをいいます。
コットンは耐久性や通気性、断熱性、難燃性に優れた特徴があります。
夏は外部の熱を通さないので涼しく、冬は内部の熱を逃がさないので暖かいことがメリットにあげられます。
また、天然素材であるコットンはポリエステルやナイロンなど、化学繊維と比較すると断熱性と難焼性が高く、多少の火の粉が飛んでも穴があくことはありません。



コットンは古くから、軍幕やテントに使われていた素材。ポリエステルやTCの誕生する以前は、主流の素材でした。
ただし、コットンは吸水性が高いため、雨に濡れると非常に重くなります。
大きいテントやタープになると、ひとりで撤収したり運んだりするのに困難なこともあります。
さらに、コットンは濡れてしまうとカビを発生させる原因になることがあります。
そのためコットン製のテントやタープを使った後は、しっかりと乾かしてから保管することが大切です。



コットン製品のテントやタープは、メンテナンスが必要です。
下の記事では、ソロテントとあわせて使いたいソロキャンプ向けのタープを特集しています。タープは単体で使うことができたり、シェルターとしてもつかうことができる利便性の高いキャンプギア。
ポリコットン(TC素材)


ポリコットン(TC)とは、ポリエステルとコットンの混紡(こんぼう)素材のことをいいます。ポリコットンは、TCと表記されたりします。
ポリコットン(TC)は、ポリエステルの特徴である伸縮性と速乾性をもち、コットンの特徴である通気性や耐久性、遮光性、難燃性、吸湿性を合わせもつハイブリッド素材です。
また、ポリコットンは難焼性や耐火性に優れるので、多少の火の粉が飛んでも穴はあくことはありません。
そのため、焚き火を楽しみたいソロキャンパーにおすすめの素材といえます。



ポリコットンは吸湿性に優れた特徴があるため、雨のソロキャンプにも安心して使うことができます。
ただし、濡れてしまったポリコットン(TC)のテントやタープをそのまま放置すると、カビを発生させる原因になります。
水に濡れたポリコットン(TC)のテントやタープは、使用後に必ず乾かしてから保管しましょう。



今回のテーマであるTC素材(ポリコットン)は、濡れたりした場合に乾かす必要があります。
焚き火に強いソロテントについて、おすすめのサイズを解説。


ソロキャンプ向けの焚き火にぴったりのテントを選ぶときには、ソロサイズから2人用サイズがおすすめです。テントサイズは居住性や快適性、携行性、収納性に関わるポイントとなる。
ソロキャンプはファミリーキャンプで使用するような大きなテントの必要はなく、できるだけコンパクトなサイズ感のテントがおすすめです。
とくに、今回の記事テーマであるポリコットンTCテントは、一般的なテントに使われるポリエステルやナイロン素材と比較すると、重量があります。
そのためソロサイズからデュオサイズほどのテントが使いやすく重量も軽いため、携行性と収納性に良いメリットもあります。



テントサイズが大きくなるほど、設営や撤収、持ち運びが大変になります。


たとえば、荷物量の多いソロキャンパーや、テント内のレイアウトを充実させたい方、またはコットをつかって快適に過ごしたい方などは、デュオサイズ(2人用)を選択すると、居住空間を大幅に向上できます。
また、ポリコットンTCテントには薪ストーブをインストールできるように、ストーブ穴が付属していたり、すこし大きいサイズ感となっていたりすることがあります。
テントサイズが大きくなるほど、窮屈感や圧迫感も軽減されるため、過ごしやすい空間となります。
そのため、ソロキャンプを快適に過ごしたい方は、デュオサイズなどのテントを選ぶこともおすすめです。



下の記事では、テントの設営に役立つロープワークを解説しています。ロープワークが苦手な方に、おすすめの記事です。
下の記事では、テントやタープ、ハンモックを設営するときに役立つロープワークを解説しています。そのほかにも、ロープを木に結んだり、ロープをまとめたりするなどノウハウが満載となる。
焚き火におすすめのソロテントは、機能性も大切なポイント。


ソロキャンプ向けの焚き火におすすめのソロテントを選ぶときには、機能性も充実している方が利便性が高いです。
焚き火におすすめのTCソロテントには、ベンチレーターやテントスカート、煙突穴、なかには前室をタープアレンジできるものなど、さまざまな機能性があります。
たとえば、テントにベンチレーターが付属していると、室内の空気循環を効率化できるため、結露を軽減することができます。
また、テントスカートは室内の温度を保温したり、夏場は足元から虫の侵入を防いだりできます。このように、ベンチレーターやテントスカートが付属するだけで、快適性と利便性を大幅に向上できます。



TC素材を使用するソロテントには、豊富な機能性が充実しています。機能性は、ソロテントを選ぶときに大切です。


上の写真のように、パップテントやワンポールテントのなかには、煙突穴を完備するモデルがあります。
煙突穴があるテントには、薪ストーブをインストールすることが可能です。
そのため、冬や気温の低い季節のソロキャンプであっても、暖かく快適に過ごすことができます。
また、サブポールを使うことでテントの前室をタープのように跳ね上げることができるモデルがあります。
夏はフルオープンで涼しく、冬はフルクローズして暖かく、さらに雨が降ったりして天気が悪いときは、タープ下で調理をすることもできます。このように、前室を跳ね上げてタープとしてアレンジすれば、ソロキャンプが快適に充実するでしょう。



ソロテントに機能性をプラスできると、利便性や快適性、さらには居住性までを大幅に向上できます。ぜひ、機能性にも着目してほしい。
下の記事では、ソロキャンプ向けの薪ストーブを特集しています。先述した煙突
ソロテントを選ぶときには、耐水圧を確認しましょう。


「耐水圧」とはテント生地の上に1㎝四方の水を積み上げていき、〇㎜の高さまでテントの裏に水を通すことなく耐えられるかという数値のことです。
ソロキャンプ向けのテントを選ぶときには、耐水圧を確認することも大事なポイントです。
ソロキャンプは大自然のなかで行うため、雨が降ったり雪が降ったりすることもあります。耐水圧の低いテントの場合、テント室内に雨の水が浸水することがあるため、テントを購入する際は耐水圧を確認しましょう。
上空からの雨には、フライシートの耐水圧を確認し、地面から侵入してくる水に対しては、フロアシートの耐水圧を確認します。



防災士の観点からみても、ゲリラ豪雨や線状降水帯など、近年では災害級の大雨も降ることもあります。
耐水圧と雨量の目安を確認する。
- 500㎜・・・小雨程度
- 1000㎜・・・一般的な雨
- 1500㎜・・・強い雨
- 2000㎜・・・ゲリラ豪雨や局地的な大雨
今回のテーマである焚き火におすすめのソロテントは、火の粉や熱に強い素材であるポリコットン(TC)を生地に使用しています。
コットンやポリコットン(TC)は、雨や水に濡れると水分を吸収し膨張します。
またコットンやポリコットンTCは、ポリエステルやナイロンと比較すると耐水圧が低い素材となるため、注意が必要です。
そのため、ポリコットン(TC)を素材としたソロテントは、防水や撥水加工が施されているものを選ぶようにすると、雨の日のソロテントにも安心できます。
テント生地に防水や撥水加工が施してあると、一般的な雨程度であれば、問題なくソロキャンプを楽しめます。



コットンを素材としたヴィンテージ軍幕には、蜜蝋やグリーンランドワックスを塗布するなどして、防水加工を施す必要があります。



蜜蝋やグリーンランドワックスでの防水加工は、手間と時間も掛かるハードな作業です。
焚き火におすすめのソロテントの携行性と収納性について。


焚き火におすすめのソロテントは素材にコットンやポリコットンを使っているため、ナイロンやポリエステル製のソロテントと比較すると、重量があります。
一般的なテント素材であるナイロンやポリエステル製のソロテントは、重量が軽いため収納性に優れます。また、テントをコンパクトに収納できるので、携行性に優れることも魅力にあります。
今回の特集テーマであるポリコットン(TC)は生地も厚く、それに比例し重量があるため、収納状態も大きくなります。


ナイロンやポリエステル製のソロテントと比較すると、コットンやポリコットンTC素材のソロテントは、携行性と収納性が落ちることがデメリットにあげられます。
車でキャンプ場へ行く方にはそこまで問題ありませんが、バックパックキャンプやツーリング、ULキャンプなど、荷物量や重量に制限のあるキャンプスタイルでは、携行性と収納性は大切です。
そのため、ポリコットンTC素材のテントを選ぶ際は、キャンプスタイルや移動手段に合わせて選ぶことも大切になります。
とくに、ポリコットンTC素材のテントは付属するポールやペグも剛性で重く、付属するパーツ自体に重量があります。テントを購入する際は、総重量を確認することが大事です。



ポリコットンTC素材のテントは、確かに重量はあります。しかし、焚き火に強い素材であることを念頭に置くことが大切です。
下の記事では、TC素材のテントと相性抜群のキャンプ道具である”手斧”を特集しています。手斧は斧のなかでも軽量でコンパクトな特徴があります。
焚き火におすすめソロキャンプ用のテントを紹介。
WAQ / ワック 【Alpha TC SOLO DX】
▲ワンポールテント


出典:Amazon
より広く、より快適に、居住性が大幅アップ。
フライ生地にポリコットンを使用、焚き火と相性抜群。
【コスパ最強】ポールやインナーテント、ロープ、ペグを付属する。
WAQ(ワック)のAlpha TC SOLO DXは、Alpha TCよりも広さ、高さをアップデートし、快適性と居住性を大幅アップ。煙突穴を標準装備しているため、4シーズンに対応しソロ〜デュオ用におすすめです。
WAQ(ワック)のAlpha TC SOLO DXの展開サイズは、約300 x 300 x 160㎝(重量約9.5㎏)のソロキャンプに最適なサイズ感。
Alpha TC SOLO DXはフライ生地にTC(ポリコットン)を使用しているため、夏は涼しく快適に過ごすことができ、冬は煙突穴を完備しているので、薪ストーブで暖かい。
WAQのAlpha TC SOLO DXには、初めからメインポールやフタマタポール、インナーテント、ロープ、ペグ、コンプレッションバッグなど、設営に必要な道具をすべて付属しています。



WAQのAlpha TC SOLO DXは、はじめからすべて揃っているので安心です。しかも、コスパにうれしい価格です。


出典:Amazon
WAQのAlpha TC SOLO DXは、フタマタポールを標準装備しているため、ワンポールテントのデメリットであるセンターポール付近のデッドスペースを解消しています。
また前室は3パターンの跳ね上げができるので、キャンプスタイルや季節、居住性にあわせてレイアウトを楽しめます。
まさに、オールシーズン使えるソロテントとなっています。



WAQのAlpha TC SOLO DXは、居住性や機能性も抜群のワンポールテント。焚き火や薪ストーブにも安心のTCテント。


出典:Amazon
WAQのAlpha TCと比較して底面積が約1.5倍広く、高さは約1.2倍高くなっています。
そのため、従来よりも大幅に居住性と快適性が向上しています。
ソロキャンプをはじめ、デュオキャンプにも楽しめる広さとなっています。


出典:Amazon
Alpha TC SOLO DXには、煙突穴を標準装備しています。
冬は薪ストーブをセットできるので、温かく快適に過ごせます。また、テント生地にはポリコットン(TC)を採用しているため、焚き火にも強い仕様です。


出典:Amazon
Alpha TC SOLO DXには、標準で二股ポールを付属します。
二股ポールはワンポールデメリットである、居住空間の狭さを解消します。広々としたテント内は、コットを置くこともできるほど。


OneTigris / ワンティグリス 【HOMESTEAD TC 黒】
▲パップテント


出典:Amazon
【超人気】HOMESTEAD TCから無骨なブラックカラーが登場。
広々とした空間は、通気性抜群。充実した快適性と居住性を備える。
焚き火に強いTC素材。煙突穴を完備し、年間をとおして楽しめます。
ソロキャンパーに大人気のブランド『OneTigris / ワンティグリス』は、2014年創業のタクティカルでミリタリー系のキャンプギアが充実。機能的で快適性、コスパに優れる無骨なデザインが魅力です。
OneTigris(ワンティグリス)のHOMESTEAD TC 黒の使用サイズは、約)幅400cm奥行240cm高さ160cm(重量約10.3kg)です。
また、こちらのリニューアルバージョンから、テント本体とグランドシートが一体化され、虫や雨水の侵入を防ぎ、さらに快適に向上しました。
OneTigrisのHOMESTEAD TC 黒は、テント生地にTC(ポリコットン)を採用し、標準で煙突口を完備します。
そのため、焚き火に強く薪ストーブもインストール可能で、年間を通してソロキャンプを楽しめます。



OneTigrisのHOMESTEAD TC 黒は、夏は涼しく冬は暖かい。さらに、季節や気温、環境に合わせて張り方をアレンジできます。


出典:Amazon
上の写真にあるように、OneTigrisのHOMESTEAD TC 黒には、標準で難燃性ポート付きの煙突口を完備しています。
耐熱性に優れたTCポリコットン生地に、煙突口があれば薪ストーブをインストールしても安心です。
薪ストーブは冬のソロキャンプを快適にし、焚き火のような温かさをサポートしてくれます。


出典:Amazon
OneTigrisのHOMESTEAD TC 黒には、前後に大きな入口を完備し、通気性抜群の仕様となります。
さらに、テントの両側にはメッシュ付きの窓があるため、虫を寄せ付けず景観を楽しめます。
夏や梅雨時期は結露を軽減できるので、とても快適に過ごせます。


出典:Amazon
OneTigrisのHOMESTEAD TC 黒は、豊富なテントアレンジを楽しめることも魅力にあります。
上の写真のように、前後のキャノピーを跳ね上げる場合は、別売りのポールが必要です。


出典:Amazon
OneTigrisのHOMESTEAD TC 黒は、紫外線をもっとも効果的にカットできるカラーリングです。
そのため、OneTigrisのHOMESTEAD TC 黒の遮光率は100%を実現。
紫外線の強い日本の気候にも、最適な仕様を誇る。


出典:Amazon
OneTigrisのHOMESTEAD TC 黒には、はじめからテント本体や160㎝メインポール×4本、147㎝細いポール×4本、ガイライン×12本、テントペグ×16本、防水キャップ×2個、収納ケースを付属します。
テントを楽しむためのギアがはじめから揃っているので、とてもコスパに優れています。


出典:Amazon
OneTigrisのHOMESTEAD TCには、アーミーグリーンとブラウンの2カラーの展開があります。
さらに、別売りのポールやSOLO Dark Shadow(陣幕)の展開もあるので、カスタマイズして楽しめます。


OneTigris / ワンティグリス 【CONIFER】
▲ワンポールテント


出典:Amazon
二股ポールで居住性最高!張り方をアレンジできる。
テント生地にTCを採用、煙突口を標準装備。
焚き火や薪ストーブに最適で、1年中ソロキャンプを楽しめる。
ソロキャンパーに大人気のブランド『OneTigris / ワンティグリス』は、2014年創業のタクティカルでミリタリー系のキャンプギアが充実。機能的で快適性、コスパに優れる無骨なデザインが魅力です。
OneTigris(ワンティグリス)のCONIFERの使用サイズは、幅260cm奥行260cm高さ180cm(重量約6.8kg)です。
また、テント生地には400mm撥水・防カビ処理を施しているため、悪天候にも安心して使えます。
OneTigrisのCONIFERは、テント生地にTC(ポリコットン)を採用し、標準で煙突口を完備します。
そのため、焚き火に強く薪ストーブもインストール可能で、年間を通してソロキャンプを楽しめます。



OneTigrisのCONIFERは室内にコットを置いても、十分な広さを確保できます。


出典:Amazon
OneTigrisのCONIFERは、豊富なテントアレンジを楽しめることも魅力にあります。
ポールアレンジをしたり、設営方法を工夫したりすれば、夏は涼しく冬は暖かく、年間を通してキャンプを楽しめる仕様です。


出典:Amazon
上の写真にあるように、OneTigrisのCONIFERには、標準で煙突口を完備しています。
耐熱性に優れたTCポリコットン生地に、煙突口があれば薪ストーブをインストールしても安心です。
薪ストーブは冬のソロキャンプを快適にし、焚き火のような温かさをサポートしてくれます。


出典:Amazon
上の写真にあるように、CONIFERはテント後部に三角形の大きなベンチレーションを完備。
さらに、テント上部にもベンチレーションがあるため、十分な換気ができる設計となっています。
夏や梅雨時期は結露を軽減できるので、快適に過ごせます。


出典:Amazon
OneTigrisのCONIFERが居住性に優れる理由には、二股ポールを採用していることがあげられます。
CONIFERは二股ポールを採用することで、ワンポールテントのデメリットである室内のデッドスペースを解消。
そのため、テント内を大きくフル活用できるスペースを確保し、快適性や居住性を大幅に向上しました。


出典:Amazon
OneTigrisのCONIFERには、はじめからテント本体や二股ポール、ペグ、ガイロープ、ポジショニングロープ、専用ケースを付属します。
ただし、前面を跳ね上げるためのポールは、別途用意する必要があります。
前面を跳ね上げればタープとしても利用できるので、気温の高い季節や夏を快適に過ごせます。


出典:Amazon
OneTigrisのCONIFERには、アーミーグリーンとブラウンの2カラーの展開があります。
さらに、OneTigrisのCONIFERの最大のメリットは、コスパにウレシイ価格です。
OneTigrisのCONIFERは機能面に加え、価格というメリットも充実しています。
下の記事でOneTigrisの『TIGER ROAR薪ストーブ』を紹介しています。薪ストーブと合わせて使いたい方は、ぜひチェックしてください。
TOKYO CRAFTS / 東京クラフト 【ダイヤフォートTC ソロテント】
▲ワンポールテント


出典:Amazon
開放的景観、さらに広い居住空間が魅力。
洗練された至極のデザイン、豊富なアレンジを楽しめる。
高機能&高パフォーマンスに優れる最強のソロテント。
TOKYO CRAFTS(東京クラフト)は、大人気YouTubeチャンネル『タナちゃんねる』の、タナさんが代表を務める、高機能で信頼性、実績を誇るアウトドアブランドです。
TOKYO CRAFTS(東京クラフト)のダイヤフォートTC ソロテントの使用サイズは、W330xD275xH215cm(ポール、ロープを除く)、総重量は約7.5㎏と使いやすいサイズ感です。
東京クラフトのダイヤフォートTC ソロテントは、本体生地にTC(ポリコットン)を採用し、マッドスカート部には、水はけのよいポリエステルが使われています。
また、ダイヤフォートTC ソロテントには本体やポール、サブポール、ロープ、ペグ、収納ケースなどをはじめから付属し、充実の内容となります。



ダイヤフォートTC ソロテントには、別売りのインナーテントがあります。また、本体とインナーテントのセット版の展開もあります。


出典:Amazon
東京クラフトのダイヤフォートTC ソロテントは、開放感に優れる設計を実現。高い通気性が魅力にあります。
ポリコットンTC素材を使用するテントのデメリットには、通気性が悪いことがあげられますが、ダイヤフォートTC ソロテントはこの問題をクリアし、快適に過ごせます。
また、冬や気温の低い季節にはスカートや3連ジッパー、サイドパネルなど、寒さ対策となる高機能が満載。



東京クラフトのダイヤフォートTC ソロテントは、日本の気候にあわせた仕様となっています。年間をとおしてソロキャンプを楽しめます。


出典:Amazon
東京クラフトのダイヤフォートTC ソロテントは、初心者にも簡単に設営ができる仕様です。
ループにグロメットを完備したり、ロープに自在金具を付属したりするなど、やさしい設計となっています。


出典:Amazon
東京クラフトのダイヤフォートTC ソロテントには、はじめから本体やポール、サブポール、ペグ、ロープ、収納袋などを付属しています。
すぐに、ソロキャンプを楽しめるセットとなっています。


出典:Amazon
東京クラフトのダイヤフォートTC ソロテントにはグレーやサンド、カーキのカラー展開があります。
また、東京クラフト公式サイトでは、2025年3・4月頃発売の『ダイヤフォートTCブラックリミテッド』の販売が開始されています。



ダイヤフォートTCのブラックリミテッドは、下の公式サイトから見てください。


TOKYO CRAFTS / 東京クラフト
【ダイヤフォートTC ソロテント】
- ブランド:TOKYO CRAFTS / 東京クラフト
- 組み立てサイズ:W330xD275xH215cm(ポール、ロープを除く)
- 収納サイズ:23×23×54cm
- 総重量:(約)7.5kg/幕本体(約)4.5kg
- 生産国:中国
- 材質:本体:TC(ポリエステル65%、コットン35%)、マッドスカート:ポリエステル、ポール:アルミニウム、ペグ(大):スチール、ペグ(小):アルミニウム、ケース:TC(ポリエステル65%、コットン35%)
- 梱包内容:本体x1、メインポールx1(φ28mm)、サブポール×2(φ19mm)、キャリーバッグx1、ポールケースx1、ペグケースx1、ペグ(大)x2、ペグ(小)x10、エンドキャップx2、自在付き二又ロープx1、自在付きロープ(長)x2、自在付きロープ(短)×1、取扱説明書
VASTLAND / ヴァストランド 【TC パップテント ソロ】
▲パップテント


出典:Amazon
多彩なスタイルを楽しめるパップテント。
超快適な機能性を完備し、年間を通して楽しめる。
アウターテント生地にポリコットンを採用、焚き火を満喫できる。
VASTLAND ( ヴァストランド)のTC パップテント ソロは、超快適な機能性を備え、さらに多彩な設営スタイルを楽しめます。
VASTLAND ( ヴァストランド)のTC パップテント ソロの展開サイズは、(約)幅360cm×奥行230cm×高さ130cm(重量約10㎏)です。
また、付属するインナーテントのサイズは、約 幅230cm×奥行130cm×高さ120cmと広く、デュオキャンプをしたり荷物を置いたりできます。
VASTLAND のTC パップテント ソロはアウター生地にTC(ポリコットン)を採用しているため、夏は涼しく冬は暖かい。
ポリコットンTCは難燃性に優れる素材なので、安心して焚き火ができます。



VASTLAND のTC パップテント ソロがあれば、充実のソロキャンプを楽しめます。


出典:Amazon
VASTLAND のTC パップテント ソロには、大型のバックウィンドウやサイドウィンドウ、メッシュを完備しています。
大きいウィンドウはベンチレーションとしても機能し、快適な通気性を実現する。


出典:Amazon
上の写真のように、付属のキャノピーポールを使えば、フロントドアパネルを跳ね上げたりタープとしてアレンジしたりするなど、多彩なキャンプスタイルを楽しめます。
季節や気温、天気にあわせて設営スタイルを合わせることができるので、利便性と快適性に優れます。


出典:Amazon
VASTLAND のTC パップテント ソロのインナーテントには、TC素材の保護カーテンを完備します。
焚き火の火の粉が当たってもインナーテントを守る仕様で、まさに至極のテントとなっています。


出典:Amazon
VASTLAND のTC パップテント ソロは、機能性も充実。
大型のサイドウィンドウやテントスカート、蓄光タブ、蓄光ペグ、インナーポケットなど、快適なソロキャンプをサポートしてくれる機能となっています。
VASTLAND / ヴァストランド
TC パップテント ソロ
- ブランド:VASTLAND / ヴァストランド
- カラー:タン / オリーブ
- 耐水圧:アウターテント:450mm、インナーテント(フロア):3,000mm
- 展開サイズ:アウターテント:約)幅360cm×奥行230cm×高さ130cm、インナーテント:約)幅230cm×奥行130cm×高さ120cm
- 収納サイズ:約)幅61cm×奥行26cm×高さ26cm
- 重量:約10kg
- 材質:アウターテント:ポリエステル・コットン混紡素材インナーテント:(ルーフ)ポリエステルメッシュ、ポリエステル・コットン混紡素材/(フロア生地)210Dポリエステル、ポール:アルミ合金、ペグ:スチール
- 付属品:アウターテント、インナーテント、支柱ポール×2本、キャノピーポール×2本、ペグ×21本、自在ロープ(短)×3本(テントに取付済)、自在ロープ(中)×4本(テントに取付済)、自在ロープ(長)×6本(うち、2本はテントに取付済)、収納袋、収納袋(ポール入れ)、収納袋(ペグ入れ)
BUNDOK / バンドック 【ソロ ティピー TCポリコットン】
▲ワンポールテント


出典:Amazon
【コスパ最強】大人気ソロティピーテント。
フライ生地にポリコットンを使用、焚き火と相性抜群。
通気性の良いメッシュタイプのインナーテントを付属します。
BUNDOK / バンドックは、株式会社カワセ(新潟県三条市)が展開するアウトドアブランドです。居住性や機能性、品質、コスパに優れるテントは、ソロキャンパーから絶大な人気を誇ります。
バンドック ソロティピーTCの使用サイズは、約2400×2400×1500mm(重量4.8㎏)です。
インナーサイズは、約2200×1000×1350mmと、ソロキャンプに最適なサイズとなります。
ソロティピーTCはフライ生地にTC(ポリコットン)を使用し、夏は涼しく快適。冬は室内の暖気を逃がさないので温かく過ごせます。
また、ポリコットン生地は、焚き火の熱や火の粉にも強いので、思う存分に焚き火を楽しめます。



バンドック ソロティピーTCは、はじめからポールやインナーテント、ガイロープ、ペグ、収納袋を付属し、コスパに優れる価格です。


出典:Amazon
上の写真のように、バンドック ソロティピーTCには、はじめからメッシュタイプのインナーテントを付属します。
インナーテントは涼しく快適で、蚊やブヨなど、夏場の不快な吸血昆虫が侵入するのを防いでくれます。


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バンドック ソロティピーTCはワンポールのシンプルな構成で、設営がとても簡単です。そのため、ソロキャンプ初心者から、ベテランまで安心して使うことができます。
また、豊富なテントアレンジが可能で、年間をとおして楽しめます。


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上の写真は、ソロティピーTCをフルクローズしたものです。
フライシートをフルクローズすれば、美しいティピーテントが完成。また、フルクローズはテント室内の気密性を向上し、保温性が上がります。
冬のキャンプには重宝するアレンジです。


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上の写真にあるように、テントスカートは夏の使用では虫の侵入を防ぎ、冬の使用は冷たい空気の侵入を防軽減し、保温性を向上します。
とくに、冬キャンプにスカートが有ると無いとでは、室内の気温差が大きく快適性が異なる。
BUNDOK / バンドック ソロティピー BDK-75TC
【基本情報】
【材質】●フライ/コットン混紡生地 (ポリエステル65%・コットン35% ) ●インナー/ポリエステルメッシュ ●ポール/アルミ合金
BUNDOK / バンドック 【ソロベース】
▲パップテント


出典:Amazon
コスパ最強の大人気パップテント。
居住性や機能性、快適性、防水性、携行性すべてを備える。
テント生地にポリコットンを採用、焚き火との相性バツグン。
BUNDOK / バンドックは、株式会社カワセ(新潟県三条市)が展開するアウトドアブランドです。居住性や機能性、品質、コスパに優れるテントは、ソロキャンパーから絶大な人気を誇ります。
バンドック ソロベースの使用サイズは、約3600×1900×1100mm(重量4.48㎏)です。
ソロベースのテント生地にはTC(ポリコットン)を採用しているため、焚き火の熱や火の粉にも安心できる仕様です。
また、バンドックのソロベースは初めからフライ本体とインナーテント、フレームを付属し、コスパに優れた価格となっています。



正直、バンドックのソロベースは驚愕のお値段。昨今の物価高からは、考えられない金額となっています。


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上の写真は、バンドックのソロベースにインナーテントをセッティングしたものです。
インナーテントをセットしたにもかかわらず、広大なリビングスペースを確保できます。
インナーメッシュは、高温多湿な日本の気候に最適な仕様です。
また、蚊やブヨなど、夏場の不快な吸血昆虫が侵入するのを防いでくれます。


出典:Amazon
上の写真のように、フライシートをフルクローズすれば、テント室内の気密性を向上し、保温性が上がります。
冬のキャンプには重宝するアレンジです。
フレームを形成するポールには、柔軟で強度の高いジュラルミンを採用しています。
BUNDOK / バンドック ソロベース
【基本情報】
【材質】フライ/コットン混紡生地 (ポリエステル65%・コットン35% ) ●インナー/ポリエステルメッシュ ●ポール/アルミ合金
FIELDOOR / フィールドア 【フォークテント TC 280 プラス】
▲ワンポールテント


出典:Amazon
【コスパ最強】高品質で機能的なワンポールテント。
はじめから本体やインナーテント、ペグ、ポール、収納バッグを付属する。
別売りのポールを使えば、豊富なタープアレンジでさらに快適。
FIELDOOR(フィールドア)のフォークテント TC 280 プラスは、コスパ最強のワンポールテント。さらに、二股ポールを使用し、ワンポールテントとは思えないほど、快適な空間を実現。
FIELDOOR(フィールドア)のフォークテント TC 280 プラスの本体サイズは、(約)280cm×280cm×175cm(重量約7.5㎏)です。インナーサイズは (約)260cm×130cm×160cmとなります。
また、収納サイズは(約)20cm×20cm×70cmとコンパクトに収納できます。
フィールドアのフォークテント TC 280 プラスは、フライ生地にTC(ポリコットン)を採用し、焚き火の熱や火の粉に強い仕様です。
インナーテントには軽量で耐水性に優れる、ポリエステルを使用しています。



フィールドアのフォークテント TC 280 プラスは機能性や快適性、居住性、耐水性など、バランスに優れた仕様を誇ります。


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先述したように、フィールドアのフォークテント TC 280 プラスの特徴は、二股ポールを採用していることがあります。
一般的なワンポールテントの場合、室内中央やテントの入口にポールを立てるため、室内空間にデッドスペースが生まれたり狭かったり、アレンジがしづらかったりするなど、デメリットがあります。
二股ポールはワンポールテントのデメリットである、室内空間の狭さやデッドスペースを解消し、広く快適な室内空間を実現しています。



フィールドアのフォークテント TC 280 プラスは、広い室内空間に前室の有効スペースをフル活用できます。


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フィールドアのフォークテント TC 280 プラスはフライシートにダブルジッパーを採用したり、スカートを付属したりするなど、機能面も充実。
上の写真にあるように、18㎝のジェラルミン製のY字ペグは強度が高く、硬い地面にも打ち込める仕様です。


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フィールドアのフォークテント TC 280 プラスは、ソロキャンプからデュオキャンプまで対応できるテントサイズです。
インナーテント内には、コットを置ける広さがあります。
フォークテント TC 280 プラスには、はじめから本体やインナーテント、ポール、ロープ、ペグ、収納バッグなど、設営に必要な道具を付属します。


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フィールドアのフォークテント TC 280 プラスには、別売りのポールがあります。
別売りのポールを使用すれば、サイドフラップを跳ね上げて前室を確保したり、タープアレンジができたりするなど、豊富なキャンプスタイルを楽しめます。


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FIELDOOR(フィールドア)のフォークテント TC 280 プラスには、カーキとモスグリーンの選べるカラー展開があります。
キャンプスタイルや好みに合わせて、自由にカラーを選べることもメリットにあります。
FIELDOOR / フィールドア
フォークテント TC 280 プラス
- ブランド:FIELDOOR / フィールドア
- カラー:カーキ、モスグリーン
- サイズ:本体サイズ : (約)280cm×280cm×175cm、インナーサイズ : (約)260cm×130cm×160cm、収納時 : (約)20cm×20cm×70cm
- 重量:約7.5kg
- 材質:フライシート : ポリエステル65%、コットン35%、インナーテント: ポリエステル、グラウンド : ポリエステル、ポール : スチール、ペグ : 超々ジュラルミン (A7075系)
- 耐水圧:428mm
- 付属品:テント本体×1、フライシート×1、テントポール×1、ペグ×10、ロープ×4、専用キャリーバッグ×1、取扱説明書(日本語)
FIELDOOR / フィールドア 【パップテント TC 320】
▲パップテント


出典:Amazon
【コスパ最強】高品質かつ機能的なパップテント。
はじめから本体やインナーテント、ペグ、ポール、収納バッグを付属します。
二股ポールを採用し、パップテントとは思えないほど室内は広い。
FIELDOOR(フィールドア)のパップテント TC 320は、コスパ最強のパップテント。さらに、二股ポールを使用し、パップテントとは思えないほど、快適な空間を実現しています。
FIELDOOR(フィールドア)のパップテント TC 320の本体サイズは、(約)320cm×210cm×130cm(重量約7.5㎏)です。インナーサイズは (約)200cm×105cm×120cmとソロキャンプに最適なサイズ感です。
また、フィールドアのパップテント TC 320の収納サイズは、(約)73cm×20cm×20cmとコンパクトに収納できます。
フィールドアのパップテント TC 320は、フライ生地にTC(ポリコットン)を採用し、焚き火の熱や火の粉に強い仕様です。
インナーテントには軽量で耐水性に優れる、ポリエステルを使用しています。



フィールドアのパップテント TC 320は機能性や快適性、居住性、耐水性など、バランスに優れた仕様を誇ります。


出典:Amazon
先述したように、フィールドアのパップテント TC 320の特徴は、二股ポールを採用していることです。
一般的なパップテントの場合、両サイド中央にポールを立てるため、室内空間にデッドスペースが生まれたり狭かったり、アレンジがしづらかったりするなど、デメリットがあります。
二股ポールはパップテントのデメリットである、室内空間の狭さやデッドスペースを解消し、広く快適な室内空間を実現しています。
さらに、別売りのポールやサイドシートを使用すれば、前幕を跳ね上げたり快適性を向上したりするなど、豊富なアレンジを楽しめます。



フィールドアのパップテント TC 320には、別売りのポールやサイドシートがあります。便利なセット販売もあるのでチェックしてください。


出典:FIELDOOR
フィールドアのパップテント TC 320に付属するインナーテントは、吊り下げ式を採用し、どなたにも簡単に設営ができます。
また、フライシートは全面をフルクローズすることが可能。
室内の気温を逃がさず保温性を向上し、プライベート空間を創出します。


出典:FIELDOOR
上の写真にあるように、パップテント TC 320にはテントスカートを完備します。
テントスカートは冷たい外気の侵入を軽減し、室内の気密性を向上しを保温力を高めます。
夏場や気温の高い季節は虫の侵入を防ぎ、快適な室内空間を演出できます。


出典:FIELDOOR
フィールドアのパップテント TC320は前後の幕やサイドフラップを巻き上げて、自由にトグルで固定できます。
自由なキャンプスタイルを楽しんだり、季節や気温、天候に合わせてアレンジができます。


出典:FIELDOOR
上の写真にあるように、パップテント TC 320のインナーテントは広く、コットを設置できます。
コットは地面からの冷気や熱気を軽減し、年間をとおして楽しめます。
一般的なパップテントはワンポールを使用するため、コットを設置できないことがほとんど。


出典:FIELDOOR
フィールドアのパップテント TC 320は、はじめから本体やインナーテント、ポール、ロープ、ペグ、収納バッグなど、設営に必要な道具を付属します。
また、フィールドアのパップテント TC 320はコスパに優れる価格で、まさに最強のソロテントです。
FIELDOOR / フィールドア
パップテント TC 320
tent-Mark DESIGNS /テンマクデザイン 【サーカス TC DX+ サンド】


テンマクデザインのサーカスTC DX+の使用サイズは、(約)4,200×4,420×2,800(高)mm、重量は7kg(幕体のみ)です。
また、収納サイズは(約)630×270×270(高)mmと、持ち運びに便利なコンパクトに収納できます。


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上のイラストにあるように、テント室内はいちばん高いところで、約280㎝の高さがあるので、大人が立っても余裕です。
また、テント室内はとても広くソロキャンプからデュオキャンプまで楽しめます。
室内のレイアウトを変えつつ、さまざまなキャンプスタイルにチャレンジしたい。


出典:Amazon
テンマクデザインのサーカスTC DX+は、はじめから張り出し用ポール×1、ペグ( 本体用 )×16本、ペグ( 設営ガイド用 )×1本、張り綱×6本( 2種 )、収納ケース×4、設営用ガイドセットを付属します。
また、別売りのインナーテントやポールを使えば、居住性を向上しサイドフラップをタープのようにアレンジすることも可能です。
下の記事では、焚き火台と合わせて使う道具である焚き火シートを特集しています。焚き火シートは後片付けを簡単にしたり、環境にやさしいなど、とても利便性の高いキャンプギア。
Soomloom 【テント Khufu/Mサイズ】


出典:Soomloom
コスパ最強!4シーズン対応のティピーテント。
設営が簡単なワンポールテントは初心者にも安心。
生地にポリコットンを採用、撥水&カビ防止加工済み。
SoomloomのテントKhufuは、テント生地にポリコットン(TC)を採用し、夏は涼しく冬は暖かい。熱に強い生地なので、焚き火をゆっくりと堪能できます。
SoomloomのテントKhufu(M)の使用サイズは約3.3×3.3×1.8m(重量約8.57㎏)となっています。
SoomloomのテントKhufuの生地には、ポリコットン(TC)を採用し、生地には撥水とカビ防止加工処理が施されています。
ポリコットンTCは耐久性や耐火性、通気性、遮光性に優れています。そのため、4シーズン使うことができたり、焚き火を楽しんだりできるなど、まさにソロキャンプ向きと言えます。



SoomloomのテントKhufuは機能的で使いやすく、さらにコスパにうれしい価格となっています。


出典:Soomloom
SoomloomのテントKhufuには、はじめからメイン・サブポールが2本、4m巾の長さ3.5m自在付きガイロープ5本、ペグ13本、収納バッグを付属しています。
テントKhufuにははじめから設営に必要な付属品がしっかりとセットになっているので、すぐにソロキャンプで使うことができます。



ただし、メッシュインナーは付属していないので、別途購入する必要があります。


出典:Soomloom
SoomloomのテントKhufu(M)は、難燃性や耐火性に優れたポリコットン(TC)を生地に採用しています。
上の写真のように、焚き火の近くでも安心してテントを設営できます。TCポリコットンは焚き火の熱や火の粉にも強いので、ゆっくりと焚き火を堪能できます。


出典:Soomloom
SoomloomのテントKhufu(M)には、前室を跳ね上げることができるサブポールを付属します。
上の写真のように、タープを跳ね上げることで、遮光性の強い大きな日陰ゾーンを作ることができます。気温が高く、日差しの厳しい季節には重宝します。
Soomloom 【ミリタリーテントマルチ / Military tent Multi】


出典:Soomloom
コスパ最強、オールシーズン対応のミリタリーテント。
居住性や機能性、快適性、防水性、難燃性を備える万能タイプ。
生地にポリコットンを採用、煙突穴を完備、ストーブOK。
Soomloomのミリタリーテントマルチは、テント生地にポリコットン(TC)を採用。夏は涼しく冬は暖かい、4シーズン対応のマルチテントとなっている。
ミリタリーテントマルチの使用サイズは約355×195×135cm(重量約8㎏)となっており、ソロキャンプで使うには十分な広さがある。そのため、リビングスペースをアレンジして楽しむことも魅力です。
ミリタリーテントマルチは、前後のパネルを跳ね上げることができるので夏は涼しく、冬には煙突穴があるので、薪ストーブを使って暖をとることもできる。
コスパに優れた価格設定にして、これだけの居住性や快適性、機能性を備えたテントは他にないだろう。



ミリタリーテントマルチは、快適に過ごすことができる居住性と機能性が魅力にある。


出典:Soomloom
ミリタリーテントマルチには、軽量で丈夫なアルミ製ポールが4本と長さ5mの自在付きガイロープ、ペグ13本、収納ケースがはじめから付属されている。
付属品がしっかりとセットになっていて、すぐにソロキャンプで使うことができるのもウレシイ。ただし、キャンプスタイルによっては、コットやインナーメッシュが必要になるので注意しよう。



テントポールには軽量で耐久性に優れたアルミニウムを採用。雨や強風などの悪天候時にも、安心して過ごせる仕様となる。
【まとめ】焚き火におすすめのソロテントは、こんな人におすすめ!


ソロキャンプの醍醐味である”焚き火”を思いっきり楽しむために、焚き火におすすめのソロテントを解説しました。最後に、焚き火にぴったりのソロテントをこんな人におすすめしたい。
この記事をここまで読んでくださった人のなかにも、焚き火で失敗した経験のあるかたもいるはず。そうでなければ、焚き火にぴったりのソロテントを真剣に探していませんよね。
筆者が周りの人に聞くと、やはりいちばん多い失敗には、焚き火の火の粉や熱でテントに穴があいたり、溶けたりしたという話になります。まさに、その1人に筆者も含まれます。



テントに穴があくと、ものすごくショックを受ける。



焚き火におすすめのテントを使うことで、テントに穴があいたり溶ける心配がなくなるだけでもメリットですよね。


このように焚き火におすすめのソロテントを使うことで、焚き火の利便性を向上できたり、リスクを軽減することができます。
またポリコットンを使用したパップテントやワンポールテントは居住性や快適性、難燃性、耐久性、利便性に優れこともメリットにあります。
なによりもパップテントやワンポールテントは、見た目だけで強烈なインパクトがあり、キャンプスタイルを構築できます。見た目のカッコよさだけで、使う価値があるほど。
焚火にぴったりのソロテントはこんな人におすすめ。
- 三度の飯より焚き火が好き。
- テントに穴があいたり破ける心配がなく、焚き火を楽しみたい。
- パップテントやワンポールテントの無骨さが好き。
- キャンプスタイルを大事にしている方。
- ミリタリースタイルやブッシュクラフト、野営が好き。
- 居住性や快適性、機能性、利便性をテントに求める方。
- 一年中、ソロキャンプを楽しみたい。


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筆者自らGoProをつかって、ソロキャンプのリアルな映像を撮影しています。ぜひYouTubeも楽しんでください。
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