日本ブッシュクラフト協会(JBA) 認定ブッシュクラフターの ゼロイチキャンプです。この記事は、認定資格を持つ筆者が監修し、執筆まで行っています。
今回のゼロイチキャンプは、世界で初めてノコギリのハンドルに”ゴム”を採用したブランド『Silky/シルキー』から、大人気シリーズであるゴムボーイを徹底レビューします。
結論から話しますと、シルキーのゴムボーイは想像以上の快適性と切断力、グリップ性能、安全性、仕上がりの美しさなどがありました。

筆者はノコギリを多数所有していますが、ゴムボーイは間違いなくトップクラスの性能を誇ります。


実際に筆者がソロキャンプでシルキーのゴムボーイを使用し、ブッシュクラフトをしてきました。
過去にもゼロイチキャンプではノコギリの特集をしていたり、他メーカーのノコギリをレビューしたりするなど、実績と経験、知識があります。
ぜひ、最後までこの記事を読んでいただければ、シルキーのゴムボーイの魅力が伝わるはず。とくにゴムボーイの購入を考えている人に見てほしい内容となっています。
この記事を読んでわかること、役立つ情報とは。
- Silky/シルキーの魅力がわかる。
- ゴムボーイのスペックを解説。
- ゴムボーイを購入するときのポイントがわかる。
- 筆者がブッシュクラフトでゴムボーイをレビューします。
- ゴムボーイがソロキャンプに最高の理由がわかる。
下の記事では、ソロキャンプ向けの鉈(なた)を特集しています。鉈はブッシュクラフトや調理まで、幅広い使いかたができる。


ソロキャンプやブッシュクラフトに、ノコギリが必要な理由。


ソロキャンプやブッシュクラフトの刃物といえばナイフや手斧、鉈を想像するかたが多いのではないでしょうか。筆者はブッシュクラフトにおいて、ノコギリほど利便性が高く機能的な刃物はないと思います。
本格的なブッシュクラフトをする場合、必要になるのが”木や薪”です。
ただし、森や林で木や薪を探すときに、必ず問題になるのが大きな木です。
大きい木といってもピンキリありますが、ここで指すのはナイフや手斧、鉈などの刃物では手間がかかったり、切断できなかったりするサイズのことです。
このような大きい木でも、ノコギリがあれば簡単に細かいパーツへと切断することができます。
パーツごとに切断することで、ナイフや手斧、鉈でクラフトできるようになる。



とくに野営のできるキャンプ場では、ノコギリが必須ともいえる。
下の記事では、バトニングに最強のナイフを特集しています。とくに最強の構造である、フルタングにスポットを当てています。
【メリット】ノコギリは、どなたでも手軽に扱うことができる。


ノコギリの魅力のひとつに、どなたでも手軽に扱える操作性があげられます。みなさんも小学生や中学生の頃に、一度は授業でノコギリを扱ったことがあるのではないでしょうか。
ブッシュクラフトが苦手であったり、手斧や鉈の扱いに不安があったりする方にも、ノコギリであれば比較的に安全で簡単に扱うことができます。
薪を小さくするためにナイフでバトニングしたり、手斧や鉈で薪割りをしたり細かいブッシュクラフトをしたりすることは、ノコギリは不向きといえる。
ただし、リフレクターやポール、テーブル、シェルター、薪の切断など、大まかなブッシュクラフトをするのであれば、ノコギリが最適な道具ともいえます。



ブッシュクラフトの目的と作るものによって、最適な刃物を選ぶことが大切となる。



家を建てるときにも大枠は、ノコギリを使いますよね。細かい部分や作業は、それに見合った道具を使うのと似ていますね。
下の記事では、ブッシュクラフトに最適な道具である手斧(ハチェット)を特集しています。手斧は、斧のなかでも軽量でコンパクトなため、ソロキャンプにおすすめです。
Silky/シルキーについて。


出典:Silky
Silky(シルキー)は、兵庫県小野市に本拠のある、株式会社ユーエム工業が展開する鋸ブランド。同社は大正8年に創業し、鋸を通じて世界の人々に感動と喜びを届ける為に考え、歩み続けている。
世界で初めて、ハンドルにゴムを採用する。
今では当たり前になっているラバーハンドルですが、世界で初めて鋸(ノコギリ)のハンドルにゴムを採用したのがSilky/シルキーです。



木製ハンドルが主流のなか、シルキーは世界で初めてハンドルにゴムを採用する。
またシルキーのホームページには、基本方針である『我々ユーエム工業は世界一の鋸メーカーとして世界一切れる鋸シルキーを作り続ける』と掲げられている。
まさに鋸メーカーとして真のプロフェッショナルであり、鋸を通じて日本のみならず世界で独創的な鋸を作りつづける企業として発展し続けています。
下の記事では、100均ダイソーのアウトドア用ノコギリを完全レビューしています。100円ショップのノコギリの性能はいかに!?


ソロキャンプやブッシュクラフト向けノコギリを選ぶポイントとは。


ソロキャンプやブッシュクラフト用のノコギリを選ぶときには、できるかぎり軽量でコンパクトなものがおすすめ。またキャンプでの目的や移動手段、携行性、収納性などにあわせてノコギリを選ぶことが大切です。
そのほかにもノコギリに備わる性能や刃の長さ、ピッチ、目、持ちやすさなど、ソロキャンプ向きのノコギリを選ぶときに重要なポイントがあります。
下の記事では、ソロキャンプやブッシュクラフト向けのノコギリについて詳しく解説しています。ノコギリを選ぶときには刃の形状や長さ、目など知識が必要となるため、見てない方は、ぜひチェックしてほしい。



ゼロイチキャンプのなかでも、ノコギリは人気の高い記事。有益な情報ばかりなのでおすすめです。
【シルキー】ゴムボーイのスペックを解説。


シルキーのゴムボーイには、刃の長さであったり目の違いなどいくつかのラインナップがあります。そのためソロキャンプやアウトドアなど、目的にあわせて選ぶ必要があります。
シルキーのゴムボーイは210・240・270・300㎜と刃の長さの異なる4サイズがあります。
またゴムボーイの刃の形状には極細目・細目・荒目・万能目の4種類がある。
ゴムボーイは生木や乾燥木材など、ソロキャンプやブッシュクラフト、アウトドアに最適な仕様となっています。
とくにシルキーの独自技術である、アサリなしの刃には『未来目』とよばれる特殊目立てを採用している。



ゴムボーイシリーズは刃の長さや、目の異なる豊富なラインナップがあります。好みに合わせて選択できることもメリットにある。
ゴムボーイ 万能目はおすすめ!


ゴムボーイの刃には極細目・細目・荒目・万能目とよばれる4種類があります。しかし、ゼロイチキャンプではソロキャンプやブッシュクラフトにおすすめである”万能目”をピックアップして紹介させていただきます。
極細目・細目・荒目の刃でもソロキャンプやブッシュクラフトを楽しむことは問題なくできます。
極細目や細目のピッチの場合、引くときの引っ掛かりも少なく快適な切り心地となっています。
とくに、切断した木の断面は芸術品といえるほど美しい。
ただし、極細目と細目はピッチが狭いため、荒目と比較すると切断時間が長く、パワー不足なことがあげられます。


荒目のピッチの場合は切断時間が短いメリットはありますが、引くときの引っ掛かりが多かったり腕力や体力が必要であったりするなど、人によってデメリットになることもある。



ノコギリの目やピッチは、使う人であったり用途であったりするなど、条件に合わせた選択が大切なこともある。
そこで、おすすめしたいのがゴムボーイの万能目になります。
ゴムボーイの万能目は、細目の操作性や切り心地であったり、荒目のパワーを引き継いでいたりするなど、細目と荒目の良いところをバランスよく備えている目となる。
またゴムボーイには替え刃があるため、万能目がイマイチであっても刃の長さが同じであれば、極細目や細目、荒目の替刃に交換することもできます。



ゴムボーイには替え刃があるので、切れ味が落ちたり用途にあわせて刃を交換できます。
【シルキー】ゴムボーイ 万能目の詳細。
商品名 | ![]() ![]() シルキー ゴムボーイ 万能目 210mm | ![]() ![]() シルキー ゴムボーイ 万能目 240mm | ![]() ![]() シルキー ゴムボーイ 万能目 270mm | ![]() ![]() シルキー ゴムボーイ 万能目 300mm |
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使用サイズ | 445×60×20㎜ | 505×60×20㎜ | 560×80×20㎜ | 620×80×20㎜ |
収納サイズ | 240×60×20㎜ | 270×60×20㎜ | 305×65×20㎜ | 335×65×20㎜ |
刃渡り | 210㎜ | 240㎜ | 270㎜ | 300㎜ |
目数 | 10枚 | 10枚 | 10枚 | 10枚 |
切幅 | 1.2㎜ | 1.3㎜ | 1.3㎜ | 1.3㎜ |
重量 | 230g | 265g | 290g | 320g |
商品リンク | amazon 楽天市場 | amazon 楽天市場 | amazon 楽天市場 | amazon 楽天市場 |
【おすすめ】ゴムボーイは、アサリなし衝撃焼き入れ刃を実装する。


アサリ分けとは、刃を1枚ずつ左右に振って隙間を設けることをいいます。
アサリを設けることで摩擦抵抗を少なくし、切りくずの排出を容易にしたり目づまりを防いだりするなど、軽快な切断ができるようになります。
しかし、アサリがあることで刃の厚み以上に切断することになったり、切断した木材の断面にキズや凹凸がでたりするなどデメリットもある。
このような切断後のデメリットを解消するべく、ゴムボーイにはアサリなしの衝撃焼き入れを施し、未来目とよばれる目立てを採用しています。


ゴムボーイは刃先に衝撃焼入をしているため表面の硬度が高く、摩耗しにくい仕様になっています。
そのためアサリがなくても、軽快でストレスなく切断できます。
またゴムボーイはアサリがないため、切り口が抜群にキレイに仕上がるメリットもある。



広葉樹の硬い薪でも、引っ掛かることなく切断できます。さらに、切断中に刃が曲がることもほぼありません。
下の記事では、最強のフルタングナイフとうたわれるKA-BARのベッカーBK2をレビューしています。バトニングやチョッピングなど、ハードなブッシュクラフトにおすすめ!
ゴムボーイは、シルキー独自技術である”未来目”を目立てに採用。


ゴムボーイにはシルキーの特殊目立てである、未来目が備わっています。
ゴムボーイの刃の数ヶ所には未来目を施しているため、対象物の繊維方向を問わず切断力を向上しています。
未来目を施すことで刃にアサリがなくても、快適に切断できたり今までにない切り口の美しさであったり、硬い木に負けない強靭な刃先を実現しています。



ゴムボーイの刃には未来目を施しているため、軽快な伐り心地と美しい切り口を誇ります。
世界で初めてゴムを採用したハンドルは、握り心地抜群。


ノコギリのハンドルに木製が主流だったなか、シルキーは世界で初めてゴムをハンドルに採用しました。
シルキーのゴムを採用したハンドルはフィット性や操作性、耐衝撃性に優れます。
とくにラバーハンドルは木製ハンドルと比較すると、グリップ性能が抜群に良い。
また木製のハンドルの場合、定期的にオイルを塗布するなどメンテナンスを必要とします。
ゴムのハンドルはメンテナンスの必要がないため、初心者にも安心して使用できます。



ラバーハンドルはグリップ力抜群で、メンテナンスの必要がないため、初心者からベテランまでおすすめです。
【レビュー】ソロキャンプにゴムボーイは超おすすめ!


筆者が実際にゴムボーイ210㎜の万能目を使い、ブッシュクラフトをしながら本気のレビューをします。
まず刃渡り210㎜のゴムボーイを選んだ理由には、一般的なソロキャンプやブッシュクラフトの場合、刃渡り200㎜ほどあれば足りるからです。
ゴムボーイには210・240・270・300㎜の刃渡りを展開しています。
しかし、270㎜と300㎜の刃渡りは携行性と収納性が悪くなることや、市販されている薪を切断する場合に210㎜・240㎜の刃渡りで十分なことがあげられます。



刃渡りの長いノコギリは、切断するときに地面に当たったり刺さったりして、扱いづらいこともある。
個人的には同じくシルキーから発売されている『ポケットボーイ』もソロキャンプにおすすめしたい。
ポケットボーイはゴムボーイと性能は変わらないですが、刃渡り130㎜と170㎜のラインナップがあり、携行性と収納性が抜群に良い。まさにソロキャンプやツーリングにおすすめとなる。
ゴムボーイのグリップ性能は最強!


シルキーは世界で初めてハンドルにゴムを採用するだけあって、ゴムボーイの握り心地とグリップ性能は抜群です。
筆者は成人男性のなかでも手が小さいほうですが、ゴムボーイのハンドルはグリップ部分が細くなっているので、握力をしっかりとハンドルに伝えることができます。



ゴムボーイのハンドルは握りやすくグリップ性能抜群。初心者にも女性にもやさしい作りになっています。


耐熱グローブや厚手の革グローブをすると、さらにゴムボーイのグリップ力は向上します。
木製ハンドルの場合、革グローブをしていても滑ることがあるのですが、ゴムボーイのラバーハンドルはまったく滑りません。



ゴムボーイのラバーハンドルはグリップ力が高く、作業中の安全面も信頼できる。
下の記事では、ソロキャンプ向けの耐熱グローブを特集しています。耐熱グローブは刃物によるケガや、焚き火による火傷などを軽減してくれる。
【シルキー】ゴムボーイでブッシュクラフトを楽しむ。


この日のソロキャンプは野営でしたので、大きい木や薪を拾い集めてブッシュクラフトをします。
まずは拾ってきた長い木をゴムボーイで切断し、直火のしやすいサイズの薪をクラフトします。



さまざまなサイズの薪を準備できれば、ナイフや手斧、鉈でブッシュクラフトができる。


硬く乾燥した広葉樹にも、生木の広葉樹でもゴムボーイの万能目は快適で切り心地も抜群です。
スペックで紹介しましたがゴムボーイの刃には衝撃焼き入れや未来目を採用しているので、切断中の引っ掛かりがなくストレスのない作業ができます。
とくにゴムボーイで驚いたことは、切断中に刃が曲がらないこと。
広葉樹の硬い木を切断していると、多くのノコギリでは刃が「グニャグニャッ」と曲がったりストレスがたまったりすることがあります。



シルキー ゴムボーイの刃には、衝撃焼き入れを施しているのでとても硬く、広葉樹にも安定感のある切断ができる。
ゴムボーイで大量の薪をつくったり、ツールハンガーをクラフトする。


拾い集めた広葉樹や針葉樹の木で、1泊2日分の薪をつくりました。
これだけ大量の薪をつくるには、時間と体力を使うことになります。
普段であれば30分以上かかる作業でしたが、この日は30分かからずに薪の準備ができました。



ノコギリのスペックによって切断力や耐久性、快適性が異なります。ゴムボーイは、高パフォーマンスを誇ります。


火ばさみやシェラカップ、ケトルなどを吊り下げるのに便利な、ツールハンガーをブッシュクラフトしました。
ツールハンガーのベースとなる木を作成するときに、ノコギリはとても便利です。
ツールハンガーをクラフトする8割は、ノコギリだけでなんとかなる。
この日はクラフトしませんでしたが、ポールやポットクレーン、テーブルなども、ノコギリがあれば時間を掛けずに作ることが可能です。



ツールハンガーの差し込み部分を手斧で尖らせただけなので、ほぼノコギリ1本で作成したのも同じ。
下の記事では、ソロキャンプでの焚き火に便利な道具を特集しています。ファイヤースターターや火ばさみ、火吹き棒、火消し袋など、焚き火道具が満載。
【おすすめ】ゴムボーイの切り口は、もはや芸術の域!


ゴムボーイではじめて薪を切断したときに衝撃を受けたのが、この切り口の美しさ。
筆者はノコギリを10本ほど所有していますが、シルキーのゴムボーイほど綺麗な切り口はみたことがありません。
アサリがないことや、未来目によってこの切り口は作られる。
薪をアサリありの刃で切断すると、断面に凹凸やザラザラ感が残るのですが、ゴムボーイで切断した薪の断面は滑らかでやさしい手触りです。



正直、このあと焚き火で燃やすのをためらうほど美しい切断面。みなさんにも、いちど試してほしい。
ゴムボーイは折りたたみ式で、持ち運びも抜群。


シルキーのゴムボーイは折りたたみ式を採用しているので、コンパクトに収納できます。
筆者の使用しているゴムボーイ万能目210㎜は、収納サイズ240×60×20㎜とコンパクトになります。
ソロキャンプはできるだけ軽量でコンパクトな道具選びが大切なので、まさにゴムボーイはぴったりの仕様となる。
【おすすめ】ゴムボーイには、クリアケースが付属する。


ゴムボーイにはオリジナルのクリアケースをはじめから付属しています。
市販されているノコギリはケースが付属していないことが多く、使用後の切りくずや汚れが付着したままバックパックやコンテナボックスなどに収納することになります。



ゴムボーイには、初めからクリアケースが付属します。汚れやキズを軽減したり、持ち運びに便利です。


出典:Amazon
シルキーのゴムボーイには、別売りの『折込ノコケースM』を収納することができます。
折込ノコケースはゴム製となっているのでノコギリが落ちにくく、すばやく取り付けることができたり、雨や水に強い仕様となっています。
また折込ノコケースはブラックとエボニーのカラー展開がありますので、キャンプスタイルや好みに合わせて選択ができます。



折込ノコケースMは、ゴムボーイ210㎜と240㎜に使用することができます
【シルキー】ゴムボーイは、こんな人におすすめ。


シルキーのゴムボーイはソロキャンプやツーリング、ブッシュクラフトなど、アウトドアを楽しむかたにおすすめです。
ゴムボーイはソロキャンプで焚き火をしたり、ブッシュクラフトしたり自宅で使ったりするなど、さまざまな楽しみ方ができます。
とくにゴムボーイは切断力や耐久性、快適性、仕上がり具合など、数あるノコギリのなかでも高い品質とパフォーマンスを発揮します。



シルキーのゴムボーイは、アウトドアのこぎりの中でもトップクラスの品質と性能を誇る。
ゴムボーイは折りたたみ式を採用しているので、コンパクトに収納できることもソロキャンプやツーリングにぴったりの仕様です。
ソロキャンプ用のノコギリで迷っている方には、ぜひシルキーのゴムボーイをおすすめしたい。
まとめ


今回のゼロイチキャンプは、ソロキャンプやブッシュクラフトにおすすめのシルキー ゴムボーイをレビューしました。なんといっても、シルキーは世界で初めてハンドルにゴムを採用した鋸専門の会社です。
ゴムボーイには刃渡り210・240・270・300㎜の異なる長さがあったり、極細目・細目・荒目・万能目の4つの歯のピッチがあります。
そのなかでも、ゼロイチキャンプでは万能目をソロキャンプやブッシュクラフトにおすすめしました。
その理由には、万能目は細目の操作性や快適性を持ち、荒目のようなパワーを備えたバランスのいいピッチだからです。



刃渡りの長さは用途やキャンプスタイルによって選択が異なると思いますが、おすすめは210・240㎜となります。


ゴムボーイは最高の切断力とグリップ性能、さらにキレイな切り口が魅力にあります。
ぜひ、最高のソロキャンプをシルキー ゴムボーイをつかって楽しんでほしいです。
ゼロイチキャンプでは、InstagramとYouTubeを配信しています。
インスタグラムではブログやYouTubeの最新情報を受けとることができたり、ブログやYouTubeの裏側を発信しています。
YouTubeでは筆者が挑戦するソロキャンプやブッシュクラフト、登山、釣りなど、本気のアウトドアを身近に感じることができる内容となっています。



筆者自らGoProをつかって、ソロキャンプのリアルな映像を撮影しています。ぜひYouTubeも楽しんでください。
InstagramとYouTubeもぜひ、応援してください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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【シルキー ゴムボーイ】ソロキャンプやブッシュクラフトにおすすめ!に関連した記事はこちら。





