日本ブッシュクラフト協会(JBA) 認定ブッシュクラフターの ゼロイチキャンプです。この記事は、認定資格を持つ筆者が監修し、執筆まで行っています。
ソロキャンプを始めたけどつまらないと感じたり、何をすればいいか分からなかったり、マンネリしたりするなど、ソロキャンプで悩むことってありますよね。
上記で述べた悩みの多くには、必ずといっていいほど確かな理由があります。

インスタのDMで、ソロキャンプの過ごし方がわからないとメッセージをいただくことがあります。
そこで、今回のゼロイチキャンプでは、おすすめのソロキャンプの過ごし方を紹介します。
今までのソロキャンプに少しアクセントを加えるだけで、キャンプが劇的に楽しくなることがあります。
ソロキャンプがつまらないと感じたり、何をすればいいか分からなかったり、マンネリしたりするなど、悩んでいる方はぜひ、この記事を参考にしてください。
この記事を読んでわかること、役立つ情報とは。
- ソロキャンプがつまらないと感じたり、何をすればいいか悩んだりする方に、ソロキャンプでおすすめの過ごし方を紹介します。
- ソロキャンプで最高の過ごし方を厳選して紹介します。
- ソロキャンプがつまらない、と感じる理由を解説します。
- やることがわかれば、ソロキャンプが楽しくなる。
下の記事では、ソロキャンプの始め方や基本道具、ソロキャンプのマナーなど、くわしく解説しています。


ソロキャンプとは。すべてのことを1人で行うキャンプスタイルのこと。


ソロキャンプとはその名のとおり、自然のなかに身を置きテント設営や撤収、調理、焚き火、ブッシュクラフトなど、1人でキャンプを行うことをいいます。
ソロキャンプはファミリーキャンプやデュオキャンプ、グループキャンプのように他の人がいないので、テント設営や調理、焚き火、撤収、移動など、すべてのことを1人でやらなければなりません。
ただし、ソロキャンプは時間であったり目的であったり、制限であったりするなど、他人を気にせず自由にできる魅力があります。



ソロキャンプは自由であることが、いちばんの魅力です。


ソロキャンプにはツーリングやバックパックキャンプ、ULキャンプ、ブッシュクラフト、野営キャンプなど、さまざまなキャンプスタイルがあります。
またソロキャンプは荷物量も少ないため、徒歩や電車など公共交通機関を利用したり、自転車やバイクなどツーリングであったりするなど、車を使わないで移動できることも魅力にあります。



ソロキャンプといってもキャンプスタイルや移動手段など、さまざまあります。
下の記事では、ソロキャンプにおすすめのバックパックを特集しています。人気のミリタリーバッグからULバックパックまで、完全攻略となる。
ソロキャンプつまらないと感じるときとは。


ソロキャンプをしていて、皆さんはどんなときに”つまらない”と感じるのでしょうか。もちろん、筆者もソロキャンプをしていて、つまらないと感じることがあります。
一般的にソロキャンプをしていて”つまらない”と感じるときには、時間を持て余すときであったり寂しくなったときであったり、困難なことがあったり、雨風が強く悪天候であったりすることがあげられます。
時間を持て余したり寂しくなったり、困難なことがあったりする理由は、ソロキャンプならではといってもいいでしょう。
家族や友人と一緒にキャンプをするのであれば、時間を持て余したり寂しくなることも少ないはず。また、困難なことがあっても助け合うことができます。



雨が降ったり風が強かったり、悪天候時のキャンプはつまらないと感じることもありますよね。



では、ソロキャンプがつまらないと感じる皆さんに向けて、ゼロイチキャンプおすすめの過ごし方を紹介していきます。
ソロキャンプがつまらないと感じるときとは。
- 時間を持てあますとき。
- 寂しくなったとき。
- 困難なことがあったとき。
- 雨が降ったり風が強かったり、悪天候時なとき。
ソロキャンプつまらない!何するかわからない人におすすめの過ごし方を紹介。


ソロキャンプがつまらないと感じる方に向けて、ゼロイチキャンプおすすめの過ごし方を紹介します。
ソロキャンプがつまらないと感じる理由には、時間を持て余したり寂しかったり、困難なことがあったりするなど、ソロキャンプならではの理由がありました。
また、雨が降ったり風が強かったりするなど、悪天候時もつまらないと感じる方は多い。
とくに、雨が降ったりするとテントの中で過ごさなければいけないので、何をすればいいのかさらに悩んでしまいますよね。



これから紹介するソロキャンプの過ごし方を実践し、少しでも皆さんのお役に立てればうれしいです。
ソロキャンプがつまらないと感じる方に、おすすめの過ごし方15選を紹介します。
- ソロキャプの醍醐味といえば、やっぱり焚き火。
- 【キャンプ飯】本格的なアウトドア調理を楽しもう。
- 釣りや登山、カヌー、SUPなど、アクティビティを楽しむ。
- ブッシュクラフト
- キャンプのレイアウトをこだわる。
- キャンプギアを楽しんだり、メンテナンスをする。
- コーヒーや紅茶など、こだわりの豆や茶葉で至福の時間を。
- お酒で、1人だけの格別な時間を過ごす。
- 心ゆくまで、読書する。
- 音楽を楽しむ。
- 映画や動画鑑賞もおすすめ。
- 写真や動画をSNSにアップする。
- 瞑想や座禅、ヨガなど、心身をメンテナンスする。
- ハンモック泊・タープ泊、野営など、テント泊以外のキャンプスタイルがおすすめ。
- 最後はやっぱり五感をフルに使い、自然を感じ、体いっぱいに楽しむ。
ソロキャプの醍醐味といえば、やっぱり焚き火。


ソロキャンプの醍醐味といえば焚き火。という方もいるほど、焚き火とソロキャンプの関係は深い。
焚き火は暖をとるだけでなく、調理をしたり灯りをとれたり、虫よけとなったりするなど、まさにソロキャンプになくてはならないものである。
また、焚き火には『1/f1ゆらぎ』といわれるヒーリング効果があることも科学的にわかっています。



焚き火のゆらめく炎をみていると、心が落ちついたり、リラックスできますよね。


ソロキャンプがつまらなかったり、何をすればいいかわからなかったりしたときは、焚き火を楽しんでみてはいかがでしょうか。
焚き火は日が落ちて暗くなってからやるものと思う方もいますが、そんなことはありません。
日の明るいうちから火を起こし、調理をしたり心ゆくまで焚き火を楽しみましょう。



焚き火は、日中の明るいときでも楽しめる。時間を持て余していたり、何をすればわからないときは焚き火を楽しみましょう。


ソロキャンプで焚き火を楽しむときには、ソロ用の焚き火台や火ばさみ、火吹き棒、耐熱グローブ、焚き火シートなど、こだわりのキャンプギアを使って楽しむこともおすすめです。
これらの焚き火専用のキャンプギアがあることで、普段の焚き火よりも快適性や利便性、機能性などが向上し、多くのメリットが生まれます。



焚き火専用のキャンプギアがあれば、焚き火はさらに楽しいものになります。
下の記事では、ソロキャンプ向けの軽量でコンパクトな焚き火台を特集しています。
【キャンプ飯】本格的なアウトドア調理を楽しもう。


ソロキャンプがつまらなかったり、何をすればいいかわからなかったりする方におすすめなのが、本格的なアウトドア調理やキャンプ飯を作ることです。
キャンプ飯とは、その名のとおりでキャンプで作るご飯のことをいいます。
ただし、キャンプ飯といっても簡単に調理できるものから、時間や手間の掛かる調理まで幅広くあります。


そこで、ソロキャンプがつまらないと感じたり、何をすればいいか悩んだりする方におすすめなのが、本格的なアウトドア調理です。
一般的に本格的なアウトドア調理にはスキレットやダッチオーブン、飯盒などの調理器具をつかいます。また、熱源をガスではなく、焚き火の熱を利用したりすることもおすすめです。



本格的なアウトドア調理は、手間と時間が掛かる。
下の記事では、ソロキャンプにおすすめの調理器具をまとめています。スキレットやダッチオーブン、飯盒、カトラリーなど何でも揃う。
釣りや登山、カヌー、SUPなど、アクティビティを楽しむ。


ソロキャンプでは登山や釣り、カヌーなど、ほかのアウトドアアクティを楽しむことができます。
キャンプ場のまわりには海や川、湖、山など自然が満載です。
キャンプ場によっては登山や釣り、カヌー、カヤック、ラフティング、SUP(サップ)など、アウトドアアクティを楽しむことができます。
ソロキャンプがつまらないと感じたり、何をすればいいか悩んだりする方は、この際、思いっきりアウトドアアクティで体を使うのはどうでしょうか。



筆者はソロキャンプのついでに釣りをしたり、登山をしたりします。体がクタクタで動かなくなるまで楽しみます。


川や海で釣りをすれば、釣った魚を調理することもできます。



焚き火をしながら、釣った魚でお酒をいただくなんて最高です。


登山やカヌー、カヤック、ラフティング、SUP(サップ)など、アウトドアアクティでは、他の人と楽しむことができます。
ソロキャンプが寂しく感じたり、つまらないと感じたりしてもアウトドアアクティでほかの人と共有できれば、気持ちもリフレッシュできる。



アウトドアアクティでは、ほかの人と共通の趣味でつながりを持てることもあります。
ブッシュクラフト


ブッシュクラフトとは、自然環境における”行為と技術”のことをいいます。ブッシュクラフトは英語のブッシュ”茂み”とクラフト”工作”と訳す、この2つの単語を掛け合わせた造語となる。
ブッシュクラフトをするときにはナイフや手斧、鉈、ノコギリなどの刃物を使用します。
ブッシュクラフトで作れる代表的なものにはペグやリフレクター、ポール、ポッドクレーン、テーブル、カトラリーなど、さまざまなものがあります。
ペグや箸、ランタンポールなど、キャンプに忘れがちなアイテムでも、ブッシュクラフトで作ることができます。



ブッシュクラフトを覚えるとアウトドアの幅が広がったり、自信を持ってソロキャンプを楽しむことができます。


焚き火をするときにはフェザースティックやバトニングなど、ブッシュクラフトの技術がとても役に立ちます。
フェザースティックやバトニングは、ナイフ1本あればできるので初心者の方におすすめです。



ナイフは、ブッシュクラフトの3種の神器のひとつ。ナイフがなければ、ブッシュクラフトは始まらない。


薪をつかってバトニングやフェザースティックをブッシュクラフトしたあとは、メタルマッチやファイヤースターターとよばれる発火器具をつかい、火起こしをしてみましょう。
一般的なソロキャンプではライターやマッチ、着火剤などをつかって火起こしをしますが、ブッシュクラフトでは、もっとサバイバル的なものをつかい着火を楽しみます。
ソロキャンプがつまらないと感じたり、何をすればいいか悩んだりする方は、ぜひブッシュクラフトを学んでほしい。時間を忘れるくらい、没頭できるのでおすすめです。



ブッシュクラフトの着火には、スギの皮を揉んだりススキの穂、フェザースティック、ファットウッドなど、自然にあるものを使うことができる。
下の記事では、JBA認定ブッシュクラフターである筆者が監修する「今から始めるブッシュクラフト」を完全解説しています。
キャンプのレイアウトをこだわる。


ソロキャンプがつまらないと感じたり、何をすればいいか悩む方におすすめしたいのが、キャンプのレイアウトにこだわることです。
ソロキャンプの上級者になるほど、こだわるポイントがキャンプのレイアウトになる。
ファミリーキャンプやグルキャン、デュオキャンプばかりキャンプのレイアウトに注目が集まることが多いですが、ソロキャンプこそレイアウトにこだわるべし!



ソロキャンプのレイアウトが上手いほど、お洒落なことはない。筆者はメチャクチャ苦手ですけど(笑)


ソロキャンプのレイアウトは、繰り返しになるがとても奥が深い。
フリーサイトやオートサイト、林間、河原、海など、キャンプサイトによってもレイアウトは異なる。
さらに、テントやタープ、ハンモック、テーブル、チェアなど、キャンプの主力となるギアを配色や位置関係、デザインなど、バランスを考えなけばならない。



ソロキャンプは1人で行うため、レイアウトの構築が難しい。ソロのレイアウトが上手い人は、ファミキャンのレイアウトも上手い人が多い。
まずは、キャンプ場にいるオシャレキャンパーのレイアウトを真似てみたり、SNSや雑誌など、レイアウトの上手な方を参考にしてみてはいかがでしょうか。
下の記事では、ソロキャンプにおすすめのULテーブルを特集しています。軽量でコンパクトなULテーブルは、まさにソロキャンプにおすすめ。
キャンプギアを楽しんだり、メンテナンスをする。


ソロキャンプの時間を持て余したり、何をすればいいかわからなかい方におすすめなのが、お気に入りのキャンプギアをメンテナンスしたり、新しいギアを楽しんだりすることです。
キャンプギアは最新のハイテクなものから、ヴィンテージギアとよばれる古いものまで幅広くあります。
先述したキャンプのレイアウトに近しい話になるが、キャンプギアがなければソロキャンプを楽しむことはできない。
お気に入りのキャンプギアであれば、メンテナンスしながら長く愛用したい。
もし、ソロキャンプでやることがないのであれば、キャンプギアをメンテナンスしたり楽しんだりしてみてはいかがだろうか。



筆者もキャンプ場でテントの試し張りや、バーナーのメンテナンスなどをします。


また、ソロキャンプで時間を持て余しているときは、新しいキャンプギアをトライするのにもおすすめです。
キャンプギアにも簡単なものから複雑なものまでありますが、もし、説明書や組立が必要なキャンプギアであれば時間と手間が掛かります。
キャンプギアは少しでも使い慣れておく方が、心にゆとりを持てたり安全に使うことができます。



時間がないときに土壇場でキャンプギアを試すよりも、時間があるときに使いかたをマスターしとくことをおすすめします。
下の記事では、ソロキャンプ向けのシングルバーナーを特集しています。ゼロイチキャンプで人気のあるブログ記事となっています。
コーヒーや紅茶など、こだわりの豆や茶葉で至福の時間を。


大自然のなか、こだわりのコーヒー豆や茶葉をつかった最高のコーヒーブレイク・ティーブレイクは至福の時間です。
コーヒーや紅茶、日本茶などを好きな方は、お好みのコーヒー豆や茶葉を持参しゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、ソロキャンプでコーヒーや紅茶、日本茶を楽しむときにはマグカップやケトル、グラインダー、ティーポット、ストレーナー、茶筒など、お気に入りのギアを使えばさらに気分もアップします。


筆者もソロキャンプには必ずといっていいほど、お気に入りのコーヒー豆とグラインダーを持っていき”至福の時間”を堪能します。



自然の中でいただくコーヒーは、最高の時間。ぜひ、みなさんにも体験してほしい。
下の記事ではULキャンプやツーリング、野営キャンプ、ブッシュクラフトなど、ミニマリストにおすすめの”ウォーターバッグ”を特集しています。
お酒で、1人だけの格別な時間を過ごす。


お酒が好きな方であれば、自然のなかでリラックスしながらお好みのお酒を楽しむこともオススメです。
普段の生活では自宅や居酒屋、飲食店など、屋内でお酒を呑まれていると思いますが、ソロキャンプはアウトドアであったり焚き火をしながらであったりするなど、普段の生活と異なる”開放的なシチュエーション”でお酒を楽しむことができる。
また、いつもは夜にお酒を楽しまれている方が多いと思いますが、ソロキャンプでは明るいうちからお酒を楽しんでも大丈夫。
好きなことを自由に時間を気にせず楽しめることが、ソロキャンプのいちばんの魅力です。



アウトドアで呑むお酒は、格別です。1人でゆっくりと堪能する時間も至福のとき。


ソロキャンプでお酒を呑むときには、焚き火をしたりアウトドア料理を作ったりしながら楽しむこともおすすめです。
焚き火とお酒の相性は抜群。お気に入りのグラスやカップ、ぐい飲み、スキットルなどを使えばさらにテンションもアップします。



筆者はウィスキーにドハマり中。ソロキャンプにはお気に入りのウィスキーをスキットルに入れて持っていきます。
下の記事では、ソロキャンプとウイスキーについて初心者向けに解説しています。ウイスキーの基礎知識や飲み方を知りたい方におすすめです。
心ゆくまで、読書する。


ソロキャンプがつまらないと感じたり、何をすればいいかわからない方におすすめしたいのが読書です。
ソロキャンプでの読書は自然のなか、キャンプチェアに座ったりテントの中であったり、ハンモックに揺られながらであったりするなど、好きな場所で好きなだけ楽しむことができます。
また、読書といっても小説だけでなく雑誌やマンガ、ビジネス書など、自分の好きな本を読んでみましょう。
すこし本を読むのに疲れたりしたら、先ほど紹介したコーヒーや紅茶、お酒など、自分の好きな飲み物をいただきながら読むのも良いですよね。



筆者がソロキャンプや登山での愛読書は、冒険家 植村直己さんの「青春を山に賭けて」です。



ソロキャンプで本を読む方は、意外に多い。読書はおすすめの時間の使い方です。
下の記事では、ソロキャンプ向けのローチェアを特集しています。ローチェアは焚き火やまったりするのに最強のイス。
音楽を楽しむ。


ソロキャンプでは、音楽を楽しむこともおすすめです。
最近ではワイヤレスタイプの軽量でコンパクトなスピーカーがたくさん登場し、アウトドアを盛り上げています。
また、アウトドアにぴったりな防塵・防水機能を備えたスピーカーもあるため、安心してソロキャンプで音楽を楽しむことができます。



スマホとスピーカーがあれば、手軽に音楽を楽しめます。


ただし、ソロキャンプで音楽を楽しむときには注意が必要です。
まわりの人に迷惑となる大音量で音楽を流さないことであったり、夜遅くに音楽を聴いたりしないことであったりするなど、周囲のキャンパーに配慮を心がけることが大切です。



キャンプ場でいちばん問題となるのが、騒音問題です。音楽を聴くときは、まわりの迷惑にならない範囲で楽しみましょう。
映画や動画鑑賞もおすすめ。


ソロキャンプがつまらないと感じたり、何をすればいいかわからなかったり、時間を持て余したりする方におすすめしたいのが映画や動画鑑賞です。
ソロキャンプにもひそかなブームとなりつつあるのが動画や映画鑑賞をすること。
昨今ではスマホやタブレットがあればアマゾンプライム・ビデオやNetflix、U-NEXTなど、人気のサブスクで簡単に鑑賞できます。



ポータブルタイプのDVD/Blu-rayプレーヤーでも、鑑賞は可能です。


動画や映画をスクリーンで鑑賞するのであれば、モバイルプロジェクターもおすすめです。
さらに、モバイルバッテリーやポータブルバッテリーがあれば、充電にも安心できます。



ソロキャンプで好きな映画や動画を鑑賞し、おひとり時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
写真や動画をSNSにアップする。


ソロキャンプで時間を持て余している方におすすめなのがインスタやX、Tik Tok、YouTubeなど、人気のSNSに動画や写真を投稿すること。
キャンプやアウトドアのSNSは、とても人気や注目があります。
ソロキャンプの画像や動画をアップしたり、ライブ配信したりするなど、キャンプに関心のある方に共有することができます。



筆者もYouTubeやインスタで、キャンプやアウトドアに興味のある方と関わりを持っています。


SNSを投稿することで、キャンプに興味のある方とつながりが持てたり、情報を交換したり、一緒にキャンプをしたりすることもできます。
もし、人とつながりを持ったり仲良くなったりすることに興味のある方は、SNSを投稿し人脈の幅を広げてみてはいかがでしょうか。



筆者もインスタのゼロイチキャンプの公式アカウントがあります。フォローしてくれると、とても嬉しいです。下にアカウントがあります☆
>> ゼロイチキャンプInstagram公式アカウントはこちら。
瞑想や座禅、ヨガなど、心身をメンテナンスする。


ソロキャンプをしながら自然の中で、瞑想や座禅、ヨガなど、心身ともにリフレッシュしてみませんか。
ソロキャンプがつまらないと感じたり、何をすればいいかわからなかったり、時間を持て余したりする方におすすめしたいのが瞑想や座禅、ヨガなど、心と体のリフレッシュ体験です。
瞑想や座禅の効果にはストレスや不安の軽減であったり、免疫力の向上であったり記憶力や学習能力の向上に至るまで、多くのメリットがあります。



筆者もメンタルが弱いので、ソロキャンプで時間があれば座禅を組み、心を整えています。


ヨガは深い呼吸を行いながら、全身を使ったポーズをとるエクササイズです。
ヨガにはメンタルヘルス効果やダイエット効果、疲労回復や腰痛改善など、さまざまなメリットがあります。
とくに、アウトドアで行うヨガは最高に気持ちがよく、おすすめしたい体験のひとつです。
スマホやタブレットがあれば、YouTubeなどで簡単にみることができます。



空気の澄んだ大自然の中で行うヨガは、最高に気持ちがいいですよね。普段の生活でストレスが溜まっている方におすすめ。
ハンモック泊・タープ泊、野営など、テント泊以外のキャンプスタイルがおすすめ。


ソロキャンプがつまらないと感じたり、何をすればいいかわからない方はハンモック泊やタープ泊、野営など、テント泊以外のキャンプスタイルもおすすめです。
ソロキャンプを繰り返していくうちに時間を持て余したり、つまらないと感じたり、マンネリを解消したい方におすすめなのがタープ泊やハンモック泊、野営など、キャンプスタイルを変えてみることです。
人間は同じことを繰り返していくと、どんな人でも飽きが生じることもあります。それは、ソロキャンプであっても同じことです。



今までのキャンプスタイルに飽きている人は、裏を返せば向上心があるということ。新しいキャンプスタイルを試すこともおすすめ。


ハンモック泊やタープ泊、野営はテント泊と比較するとロープワークであったり、キャンプの知識であったりするなど、スキルと経験が必要になってきます。
さまざまなキャンプスタイルを取り入れることで、今まで以上にソロキャンプの幅が広がり経験やスキルが身につきます。



ソロキャンプはファミリーキャンプと異なり、さまざまなキャンプスタイルがあります。



バックパックキャンプやツーリング、ブッシュクラフト、ULキャンプ、野営など、いろいろと楽しんでほしい。
下の記事では、ソロキャンプにおすすめのDDタープを完全レビューしています。DDタープはさまざまなタープアレンジができる。
最後はやっぱり五感をフルに使い、自然を感じ、体いっぱいに楽しむ。


普段の生活では味わうことのできない大自然を体いっぱいで感じ、楽しんでみてはいかがでしょうか。
せっかく自然のなかでソロキャンプをしているのですから、風景であったり匂いであったりするなど、五感をフルにつかって自然の息吹を感じてみてはいかがでしょうか。
また、キャンプ場を散策したり、外に出て散歩やウォーキングなどもおすすめです。
その場にいて退屈を感じているばかりでは、何も生まれません。まずは、動きましょう。



筆者も時間を持て余すときは、ウォーキングしたりトレッキングしたりするなど、大自然を満喫します。


普段の生活では見ることのできない大自然をみたり、鳥や生き物を観察したりするなど、新たなソロキャンプの楽しみ方が広がることもあります。
キャンプサイトにいるだけがソロキャンプではありませんので、もっと自然を楽しんだり自由にキャンプを楽しみましょう。



ソロキャンプのいちばんの魅力は、自由なこと。筆者と一緒に、もっと自由に楽しみましょう。
【まとめ】ソロキャンプつまらないときの過ごし方を紹介。


今回のゼロイチキャンプは、ソロキャンプがつまらないと感じたり何をすればいいかわからなかったり、マンネリ化したりするなど悩みを解決するために、ソロキャンプの過ごし方を紹介しました。
ソロキャンプでの過ごし方は人それぞれ。ただし、過ごし方にすこしアクセントを加えるだけで、ソロキャンプが劇的に楽しくなることがあります。



今回紹介した過ごし方を元に、ソロキャンプを楽しんでいただけると嬉しいです。
ゼロイチキャンプでは、InstagramとYouTubeを配信しています。
インスタグラムではブログやYouTubeの最新情報を受けとることができたり、ブログやYouTubeの裏側を発信しています。
YouTubeでは筆者が挑戦するソロキャンプやブッシュクラフト、登山、釣りなど、本気のアウトドアを身近に感じることができる内容となっています。



筆者自らGoProをつかって、ソロキャンプのリアルな映像を撮影しています。ぜひYouTubeも楽しんでください。
InstagramとYouTubeもぜひ、応援してください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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