今回のゼロイチキャンプは、2626年5/9日~10日に、東京ビッグサイトで行われた日本最大級アウトドアの祭典『FIELDSTYLE2026 TOKYO』に行ってきたので、大人気のブースを取材(レポート)してきた。
今年で栄えある10回目となる「FIELDSTYLE」は、昨年まで愛知県常滑市で行われていたのだが、2026年は東京で初開催されるということもあり、初日から人で溢れかえっていたほど、大盛況となった。
FIELDSTYLEは地方のメーカーやブランドも参加するため、普段は直に見ることも触ることもできない製品も多く、東京や関東地方の方にとっても、貴重な機会である。
とくに、ガレージブランドや新発売の商品があるメーカーでは、朝から長蛇の列となっていて、改めてアウトドアの人気を再確認することができた。
ゼロイチキャンプ筆者も初めて見るギアや、新作アイテムを見ることができた。また、最近のトレンドを知れる貴重な機会となった。


FIELDSTYLE2026 TOKYOでは、500以上の出展となっており、会場も西1~4、南3ホールと規模も大きい。
筆者は1日だけの参加だったので、すべてを回ることができなかったことに悔いが残るが、できるかぎり時間をつかってレポートしてきたので、この盛り上がりをみなさんに届けたい。
来年は時間を作って、より多くのブースを回りたいと思います。取材希望のメーカーの方は、ぜひ連絡をお待ちしています。
この記事を読んでわかること、役立つ情報とは
- FIELDSTYLE TOKYO2026について解説
- 人気のブランドやブースの取材をレポート
- 最新のアウトドアのトレンドや新作ギアを紹介する
- FIELDSTYLEに行きたくなること間違いなし
ソロキャンプ×防災に役立つブログ「ゼロイチキャンプ」を運営。
ソロキャンプ歴10年以上の経験、専門的な資格保有をもとに、実体験に基づいたキャンプ道具の使い方やレビュー、アウトドア知識、防災キャンプに役立つ情報を自ら実践し、丁寧に解説している。
【資格】
- NCAJ キャンプインストラクター
- 日本ブッシュクラフト協会(JBA)認定ブッシュクラフター
- 防災士
【著書】
ソロキャンプは最強の防災訓練
(Amazon Kindle)
FIELDSTYLEとは、日本最大級のアウトドアイベントのこと


FIELDSTYLE(フィールドスタイル)は、日本最大級のアウトドア&ライフスタイル展示イベントのことである。ちなみに、今回は500以上の出展者となるなど、超ビッグイベントとなった。
フィールドスタイルはキャンプやアウトドア、車中泊、ガレージブランド、アパレル、飲食など、幅広いジャンルが一堂に会し、最新ギアの展示や即売、体験型コンテンツ、キャンプ芸人やインフルエンサーのイベントなど、ここでしか体験できない見ることのできない「遊び」が盛りだくさん。
ソロでもファミリーでも、ペット連れでも楽しめる大型イベントとなっている。
また、来場者と出展者の距離が近く、リアルな情報交換ができる場としても注目されている。
さらに、フィールドスタイルは2026年で記念すべき10回目を迎え、これまでは愛知県で開催されてきたが、今回は初の東京開催となったこともあり、より注目度の増したイベントとなった。



ゼロイチキャンプでもお世話になっているブランド・メーカーの方にも、直接お会いする貴重な機会であった。
下の記事では、キャンプにおすすめの最強「ポータブル電源」を特集している。ポータブル電源はアウトドアだけでなく、防災用としてもおすすめのギアである。


【FIELDSTYLE2026東京】ゼロイチキャンプのレポート


FIELDSTYLE TOKYO2026 TOKYOは、5月9・10日の2日間、東京ビッグサイト(江東区)で開催された。
筆者は仕事の都合上、参加したのは5月10日のみであったが、展示されている西1~4ホール、南3ホールは、開場と同時にどこのホールも人で埋め尽くされていた。
人気ブランドやこういったイベントでもないかぎり、直にみたり購入したりできないガレージブランドや、抽選ブースなどでは、常に長い列をなしていたことには驚く。



朝からものすごい人混みで、アウトドアの熱気というか活気、人気を肌で感じることができた。


先に述べたように、FIELDSTYLE TOKYO2026 TOKYOの出展者は500以上もあり、さらに筆者は1日のみの参加だったのですべてを見て回ることができなかったが、日頃からお世話になっているブランドやメーカー、また注目しているブランドを中心にレポートしてきたので、ブログで紹介したい。
正直なところ、もっとたくさんのブースをみて、話しを聞きたかったのだが、あまりの人の多さと時間が限られていたため、難しかった。とにかく、ものすごいイベントと表現するしかない(笑)



展示場も人が多かったが、キッチンカーの集まっている屋外ブースも常に行列ができていた。
5050WORKSHOP


5050WORKSHOP(フィフティフィフティーワークショップ)は、神奈川県横須賀市に本拠のある、株式会社TRYLが運営するアウトドアブランドである。
5050WORKSHOPはブランド名の由来にもなっている「アウトドア」と「都市生活」のバランスを、50:50に保つというコンセプトをベースとし、アウトドアにも日常生活にも便利なアイテムを展開している。
今回のFIELDSTYLE TOKYO2026でも、5050WORKSHOPは大変にぎわっていたブースのひとつであった。
そして、筆者も以前からスタッフの方と面識があったので、レポート(取材)してきた。


また、ゼロイチキャンプのブログ記事にも、5050WORKSHOPを代表するLEDランタン「ミニマライト2.0」をレビューしているので、まだ見ていない方は下の記事もあわせてチェックしてほしい。
MAG-MOZZY


上の写真は、今夏発売予定の新作アウトドアギア『MAG-MOZZY』である。


MAG-MOZZYは写真のように、マグネットタイプの仕様で、写真のように蚊取り線香を挟んで使用する。
また、5050WORKSHOPのスタンドシリーズ「THE ANDON × TRIPOD HANGER」や、LEDランタンとカスタムして使うことができることも大きな魅力にある。



5050WORKSHOPの製品は機能的で品質も高いが、デザイン性やカスタム性が非常に優秀である。とにかく、カッコイイ!!
AROMA NEBULIZER


上の写真は、5050WORKSHOPの大人気商品「AROMA NEBULIZER-ブラック-」である。
AROMA NEBULIZERは名前にあるとおり、アウトドアでもインドアでも楽しめるアロマディフューザーである。
こちらはバッテリーを内蔵しているので、キャンプやアウトドアに持ち運びしやすいという点も、大きなメリットにある。


上の写真は、AROMA NEBULIZERの新作ナチュラルタイプになる。
5050WORKSHOPのコンセプトにあるように「アウトドア」と「都市生活」のバランスを、50:50に保つ製品づくりとなっていることがよくわかる。
また、筆者が取材したところ、AROMA NEBULIZERにつかう「アロマオイル」の展開も豊富にラインナップしていたので、こちらもぜひチェックしてほしい。



キャンプやアウトドアに、リラックスできる”香り”を取り入れてみてはいかがだろうか。とても癒される~♪
下の記事では、キャンプや防災に最強のアイテムである『コンパクトLEDランタン』を特集しています。ぜひ、こちらの記事も合わせて読んでください。
Thous Winds(サウスウィンズ)


Thous Winds(サウスウィンズ)は中国発のアウトドアブランドであるが、日本に正規代理店があるため、日本語での対応・購入後のアフターサービスなども充実し、とても安心できることも大きな魅力にある。
今回のフィールドスタイル2026東京の中でも、筆者が見たかったブースのひとつが「Thous Winds」である。
Amazonや楽天市場・ヤフーショッピングなどを中心に展開しているため、こういったイベントがない限り、製品を直接みたり触れたり、お話を聞けたりする機会がないので、とても楽しみであった。
ゼロイチキャンプのブログでは、カプリコーンダブルピラミッドテントを紹介しているが、フィールドスタイルで新製品のソロ焚き火台や、評判の高い”ULバックパック”を見れたことはたいへん貴重であった。
ハナブレイズ 焚き火台


上の写真は、Thous Windsの「ハナブレイズ 焚き火台」である。
ハナブレイズ焚き火台の使用サイズは、約31.5×28×高さ22㎝(本体重量435g)と、ソロに最適なサイズ感である。
この焚き火台は、花びらにインスパイアされた構造のソロ焚き火台となっており、軽量でコンパクトに収納することが可能だ。
薪床は美しい曲線のデザインとなっており、熾火を溜めやすく、薪をくべやすい構造となっている。さらに、スピット(五徳)・焼き網を付属しているので、焚き火をつかった本格的なアウトドア調理を楽しめる。
また、専用ケースも付属しているので、持ち運びしやすいことも大きなメリットにある。



ハナブレイズ焚き火台を直にみれて良かった。薪をくべやすく調理もしやすく、安定感のあるソロ焚き火台で、筆者も使ってみたい。
チタン製シングルカップ


上の写真は、Thous Winds(サウスウィンズ)チタン製シングルカップになる。
チタン製シングルカップは、名前にあるとおり材質に軽量で耐久性、サビに強い純チタンを採用している。
こちらのチタン製シングルカップには、「250ml」「350ml」「450ml」のサイズ(容量)展開がある。
また、「蓋付き」と「蓋なし」を選ぶことができるため、キャンプスタイルや調理の目的に合わせて選べることも大きな魅力にある。



チタン製シングルカップは軽量で、使いやすい設計となっている。マグカップとしても、クッカーとしても使うことができるため、利便性が高い。
ULバックパック


上の写真は、Thous Winds(サウスウィンズ)のULバックパック40Lである。
ゼロイチキャンプのブログ記事に「ULバックパック特集」があるのだが、実は記事内でこのThous WindsのULバックパック40Lを紹介したいと思っていたため、実際に目で見て、手で触れることができたことは良かった。
詳しい詳細や機能性の紹介については、ULバックパック特集に今後アップさせていただくが、想像以上に品質が高く機能的でありながら、軽量な仕上がりとなっている。



バックパックには、ECOPAK EPX200再生生地をメインに使用し、軽量・耐久性・耐水性に優れる。容量の可変もできるので、使いやすい。


上の写真は、Thous Winds(サウスウィンズ)のULバックパック20L+5Lである。
こちらのULバックパックも、非常に軽量で機能的で品質が高く、さらに背負い心地抜群の仕様となっていた。



コスパによく、機能的で高品質なULバックパックを探している方は、ぜひThous Windsに注目してみてはいかがだろうか。
下の記事では、ULキャンプにおすすめの「ULテーブル」を特集している。超軽量でコンパクトなULテーブルは、バックパックに収納できる。


RUSTIC ORIGNAL


RUSTIC ORIGINALは、missy氏とnob氏が手がける日本発の大注目アウトドアブランドである。独自配合のオイルを染み込ませた帆布素材を用い、手加工された製品は機能性・品質が高く、経年変化を楽しめる。
RUSTIC ORIGINALのプロデューサーであり、生粋のブッシュクラフターであるnobさん()は筆者の知人であり、地元も一緒のことから仲良くさせていただいている。
そして、今回のフィールドスタイル東京2026に「RUSTIC ORIGINAL」が出展することから、ブースを取材しに行ってきた。



フィールドスタイルの会場のなかでも、RUSTIC ORIGINALは無骨で重厚感のあるワイルドなブースで、カッコよかった。
オイリッシュコットンタープブッシュクラフトライン


RUSTIC ORIGINALといえば、この「オイリッシュコットンタープブッシュクラフトライン」である。
このタープは名前にあるとおり、帆布にオイルド加工を施すため、タープ下で焚き火ができるほど、熱に強いことが特徴にある。
一般的なタープの場合、素材にナイロンやポリエステルが使われることが多く、焚き火の熱や、火の粉で簡単に穴が空いてしまうため、焚き火の近くでの使用が難しい。
オイリッシュコットンタープブッシュクラフトラインは、missy氏(missy_camp_style)による手作業で加工されているため、一つ一つの製品が完成されるまでに、多くの時間が掛かってしまうのだが、そのクオリティやデザイン性は非常に完成度が高い。
オイリッシュコットンタープブッシュクラフトラインは、非常に高い人気を誇り、発売と同時に完売するほどです。


上の写真は、オイリッシュコットンタープブッシュクラフトラインをつかった、レイアウト例になる。
このように、無骨で重厚感たっぷりのタープは、ブッシュクラフトや野営のように、ハードなアウトドアシーンにぴったりの仕様だ。
タープサイズは280×210㎝とソロに最適な大きさで、バックパックに収納し持ち運ぶことも可能だ。鹿革のラグやグローブ、ナイフ、斧など、無骨なギアと合わせるとキャンプスタイルがキマってくる。



取材したところ、近いうちに280×280㎝の展開もあるみたいなので、タープアレンジをしたい方には、こちらもおすすめだ。
下の記事では、タープアレンジをイラストと動画を使って張り方を解説しています。スマホのリーディングブックに登録しておけば、キャンプ場で見ながらタープを張ることができます。
オイリッシュログキャリー


上の写真は、RUSTIC ORIGINAL オイリッシュログキャリーになる。
オイリッシュログキャリーはフィールドで拾い集めた薪や小枝を収納したり、ランチョンマット、ギアを載せたりするなど、マルチな使い方を楽しめる。
オイリッシュログキャリーの素材にも、オイルド加工された帆布が使われており、生地の両端にはレザーを縫い付けて耐久性・グリップ性を向上している。



フィールドであると便利なのが、オイリッシュログキャリーだ。さまざまな使い方ができるので、自分だけのオリジナルな使い方を見つけることも楽しい。
オイリッシュポーチ


上の写真は、RUSTIC ORIGINAL オイリッシュポーチになる。
オイリッシュポーチの使用サイズは、約13cm×18cmとなっており、こちらの素材にもオイリッシュコットンが使われている。
丹精に作られたオイリッシュポーチは長く愛用することが可能で、経年劣化を楽しめることも大きな魅力にある。
また、オイリッシュポーチにはカラーバリエーションがあるので、キャンプスタイルや好みに合わせて、好きなカラーを選ぶことができる。



オイリッシュポーチには、Dカンが備わっているため、カラビナやキーリングなどを取り付けて、カスタムすることができる。
RUSTIC ORIGINALの製品は、下記のサイトから購入できるので、チェックしてください。
>> RUSTIC ORIGINALオンラインショップはこちら
ZENCamps


ZEN Campsは沖縄に本拠のある、株式会社YOLOが展開する日本のアウトドアブランドである。
ZEN Campsはソロキャンプ向けのコアで機能的、高品質、デザイン性に美しいキャンプギアを展開する。
さらに、環境負荷を抑えた製造を通じ、サステナブルなアウトドア文化の発展に貢献している。
フィールドスタイル2026東京では、ZENCampsのブースも、多くのお客さんで賑わっていた。
ゼロイチキャンプのブログでも、ZENCampsのアウトドアギアをたくさん紹介しているので、メーカーの方にゆっくり取材をしたかったのだが、その時間がまったくと言っていいほど取れなかったことが残念だが仕方がない。
ZEN Campsは日本のアウトドアブランドで、信頼・実績があり、とても人気があります。
AIR-2 TABLE


上の写真にある、ブラックとシルバーのテーブルが「AIR-2 TABLE」である。
ゼロイチキャンプのブログ記事「ULテーブル特集」内にも登場した、AIR-2 TABLEは重量はわずか566gと軽量な仕上がりながら、2段構造を採用し機能的で使いやすい特徴がある。
また、オプションのパンチングテーブルを取り付ければ、3段構造としても使用できる。
AIR-2 TABLEは、専用の収納袋付きなので、持ち運びも快適です。
アッシュキャリー


上の写真は、アッシュキャリー(火消し袋)である。
火消し袋は、焚き火後の炭や灰を処理するのに便利な道具で、耐熱性・耐火性に強く、さらに携行性に優れる特徴がある。
焚き火の後始末というと、火消し壺をイメージする方も多いが、ステンレスやアルミを材質としているため、持ち運びが不便という声もある。
そのため、最近ではコンパクトに折りたたむことが可能で、バックパックに収納できる火消し袋を愛用する方が増えている。



ZENCampsの火消し袋は、品質が高く機能的でありながら、デザインもカッコイイ。
下の記事では、筆者が厳選した火消し袋を特集しています。もちろん、ZENCampsアッシュキャリーも消化死しているので、こちらの記事も合わせてみてください。
いかづち


上の写真は、ZENCampsのペグハンマー「いかづち」である。
「いかづち」のハンドルは美しいデザインの名栗加工が施されており、計算された湾曲のラインは、よく手に馴染みフィットする設計となっている。
ハンマーヘッド部はデザイン性の高い”真鍮”が採用されている。
また、ペグを抜くハンマーヘッド後部には、ホール型のペグを簡単に抜くことができる穴付きで、フックを利用してペグを抜くこともできるなど、ユニークで機能的な設計となっている。



筆者も実際に「いかづち」を手にしてみた。計算された湾曲・名栗加工のバランスによるハンドルは、安定感のある力強いグリップ力がある。
FEDECA


FEDECA(フェデカ)は、兵庫県三木市の老舗刃物メーカー神沢鉄工株式会社が手がけるアウトドアブランドである。伝統的な鍛造技術と現代的なデザインを融合した製品は、ユーザーからとても高い支持を集めている。
フィールドスタイル東京2026のなかでも、筆者が行きたいと思っていたブースの一つが「FEDECA(フェデカ)」である。
FEDECAのナイフや鉈、トング、キッチンツールなどは、高品質でデザイン性、機能性に優れ、アウトドアユーザーからも人気が高く、ゼロイチキャンプのブログ記事でも紹介している。
フィールドスタイル東京2026でも、FEDECAのブースは人が多く、人気の刃物には行列ができていた。
なかでも、FEDECAではワークショップを開催しており、こちらも自分だけのオリジナル製品が作れることから、とても人気があった。



実際にスタッフの方に取材をしたところ、今後はワークショップなどにも力を入れていくと言っていたので、気になる方はチェックしてほしい。
ブッシュクラフトナイフ


上の写真は、FEDECAのブッシュクラフトナイフである。
ブッシュクラフトナイフはフルタング構造の刃厚は5.6㎜、刃渡り105㎜となっている。
ハンドルを見ていただくとわかるように、FEDECAの製品はこのように豊富なデザイン展開があり、キャンプスタイルや好み、さらには贈り物(プレゼント)として、自由に選ぶことができる魅力がある。
FEDECAのブッシュクラフトナイフは、オリジナルの名入れができます。


ブッシュクラフトナイフの鋼材には、耐久性、切れ味、サビに強い「VG10(ステンレス鋼)」が使われている。
また、コンペックスグラインドを採用し、名前にあるとおりブッシュクラフトに最適な仕様となっている。



ブッシュクラフトナイフに付属する、専用レザーケースもカッコイイ。とにかく、非の打ち所がないのがFEDECAなのだ。
下の記事では、アウトドアナイフについて詳しく解説している。ナイフ構造・タング・グラインド・刃の素材など、アウトドアナイフの基礎知識については、この記事を参考にしてほしい。
鍛造バトニング鉈


上の写真は、FEDECAを代表する刃物「鍛造バトニング鉈」である。
鍛造バトニング鉈も、先に紹介したブッシュクラフトナイフ同様に、豊富なハンドルの展開がある。
こちらもキャンプスタイルや好み、贈り物(名入れできる)として選ぶことが可能で、非常に人気が高い製品となっている。


FEDECAの鍛造バトニング鉈の仕様は、全長 24.5㎝(刃渡り10㎝)、刃厚 6㎜、重量300gとなっている。
鉈のなかではコンパクトなサイズ感で、扱いやすいことから、鉈をはじめてつかう初心者にも人気がある。
ブレードの鋼材には、耐久性・耐衝撃性・切れ味に優れるシリコンマンガン鋼が採用されている。
また、ブレードの先端には「石突き」とよばれる突起があるため、バトニングした際、刃が欠けたりダメージを軽減したりできる仕様となっている。



鍛造バトニング鉈は、コンパクトな腰鉈になる。操作性・グリップ性も良いので、バトニングなどブッシュクラフトに最適な仕様だ。
下の記事では、失敗しない鉈の選び方について、ブッシュクラフトインストラクターである筆者が監修している。鉈について、詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてほしい。


クレーバートング


上の写真は、FEDECAのクレーバートングになる。
こちらは、取材したところFEDECAのなかでも、1番・2番に人気がある商品とのことだ。
兎にも角にも、すべてのFEDECA製品に共通して言えることだが、デザインが美しい。アウトドア製品でこれほどまでにデザイン性が高いと、使うのを躊躇ってしまうほどである。



FEDECAのクレーバートングも名入れができるので、自分用にもプレゼント用にもおすすめだ。価格もコスパ抜群なので、ぜひチェックしてほしい。
Muthos Homura


Muthos Homura(ミュートス・ホムラ)は、新潟県三条市の株式会社小林工具製作所が2022年に立ち上げたアウトドアブランドである。1963年創業から続く鍛造技術、さらに自社一貫生産によるノウハウを活かし、無骨さと機能性を兼ね備えた、高品質な製品を展開する。
フィールドスタイル東京のメインとなる会場に、Muthos Homura(ミュートス・ホムラ)のブースがあり、ここも多くのお客さんで賑わっていた。
同ブランドを手がける株式会社小林工具製作所は、日本有数の金属加工の町として知られる新潟県三条市に拠点を構える。
長年培われた鍛造技術を背景に、刃物や金属製品は精度・品質ともに非常に高い仕上がりであった。



正直なところ、筆者はMuthos Homuraというブランドを存じていなかったため、今回はじめて目にする道具のクオリティや機能美に感銘を受けた。
ナイフ -Knife-


上の写真は、Muthos Homuraのナイフの展示になる。
同社のナイフシリーズには、定番人気の「Prominence」シリーズに加え、新作の「Psycho Edge Zero-1.0」などがあり、ナイフ初心者から上級者まで、幅広く楽しめるラインナップとなっている。



写真をみていただくとわかるが、Muthos Homuraのナイフですが、めちゃくちゃカッコイイでしょ。


Muthos Homuraのナイフはカスタムを楽しめることに、大きな魅力がある。
上の写真にあるように、同じナイフでもハンドルを自由にカスタムできるのだ。
たとえば、写真中央にある「ラピスラズリ(瑠璃)」のハンドルは、ウクライナの国旗を連想させる色となっていて、さらに材質もウクライナ産の天然楓こぶ杢(もく)が使われている。



無骨なフルタングナイフでありながら、デザイン性・コンセプト力が高く、非常に完成されたモノづくりを感じることができた。


上の写真は、Muthos Homuraのナイフ「Prominence MH-001」になる。
Prominence MH-001はとてもユニークで、機能的かつ効率的な刃の付き方をしており、「左右非対称の刃形状」となっている。
こちらのナイフの刃は付き方が、片側がセイバーグラインドとなっており、反対側はコンベックスグラインドとなっているため、左右非対称の刃形状となる。
そのため、右利き用・左利き用を選ぶ必要はあるが、よりブッシュクラフトに集中できる刃の形状で、緻密に計算されていることがわかる。



ナイフの刃の付き方が異なるという、コンセプトが新しく非常におもしろい。いま、筆者が1番つかってみたいナイフである。
アックス(斧)


上の写真は、Muthos Homuraのアックス(斧)である「Full Counter × Hunter」と「Full Counter × Guardian」になる。
ヤバいでしょ?見た目(笑)
筆者もみた瞬間、衝撃を受けたアックスだった。なんというか、ドラクエの武器屋で売ってそうな「斧」というか、とにかくインパクト大の商品である。
実際にMuthos Homuraのホームページをみると「ゲームの世界観からインスピレーション」を得て、実体化していると記載がある。



ただし、こちらのアックスは現在、耐久面で不具合があり、対策完了まで一時販売中止となっている。再販売されるのを期待して待とう。
Muthos Homuraでは、今回取材した商品のほかにも、さまざまなアウトドア道具が発売されている。
筆者のおすすめは「MH Matchet」になる。ぜひ、下にある公式サイトから商品をチェックしてほしい。
Soomloom


Soomloomは中国発のアウトドアブランドで、機能的で品質が高く、さらにコスパに優れたキャンプ用品を展開している。日本にも販売代理店があり、アフターサービスやサポート体制が整っていることも安心できる。
ゼロイチキャンプをはじめた当初から、ブログではSoomloom(スームルーム)の製品をいち早く紹介していたが、ここ数年キャンプ場に行くと、Soomloomの愛用者を必ずといっていいほど、見かけるようになった。
フィールドスタイル東京2026の会場でも、Soomloomのブースは来場者で込み合っていて、人気のLEDランタンや新製品を求める人が多くいた。



大人気のアウトドアブランド「Soomloom」は、今後も目が離せない注目ギアばかりであった。
キャンプランタンLumina5000


上の写真は、Soomloomの大人気LEDランタン「Lumina5000」である。
こちらの商品も、フィールドスタイル東京2026のブースでは、インパクト抜群の箱積みをされていて、ひときわ人気を集めていた。
Amazonランキングでも、常に上位にあるほど大人気のコンパクトLEDランタン「Lumina5000」です。
コットテント Nebula


上の写真は、Soomloomのコットテント Nebulaである。
コットテントは昨今流行りとなっており、多くのメーカーから発売されている。
今回のフィールドスタイル東京2026の会場でも、たくさんの展示があった。


上の写真は、Soomloomのコットテント Nebulaを後ろから撮影したものである。
こちらのコットンテントの使用サイズは、(約)204×74×高さ95cm(重量2.1㎏)のソロサイズとなっている。
テント素材には、軽量で耐水性・耐久性・速乾性に優れるポリエステルが採用されている。また、インナーメッシュを付属しているので、年間をとおして楽しめる仕様となる。



コットテントは地面の熱気・冷気を軽減し、虫の侵入も少なくなるなど、快適な寝心地となっている。人気がでる理由がわかる。
VIKING 3.0


上の写真は、Soomloomの新作テントの「VIKING 3.0」になる。
こちらは、現行品のVIKINGテントが今後アップデートされることから、展示されているものと推測される。
VIKINGは、2~3人用のテントで軽量でありながら快適性、居住性に優れる仕様で、とても人気がある。



VIKINGが流行りのブラックテントになって、リニューアルされる。
下の記事では、ゼロイチキャンプのなかで1番人気の記事『最強のソロテントを特集』があります。ぜひ、こちらの記事も合わせて読んでください。
CARGO CONTAINER


CARGO CONTAINERは2021年設立、韓国発のアウトドアブランドである。日本に総代理店があるため、カスタマーサポートやアフターサービスも充実し、日本語対応できる点も安心できるブランドだ。
CARGO CONTAINER(カーゴコンテナ)は、ミリタリーテイストを基調とした無骨なデザインと高い実用性を兼ね備え、コンテナボックスや収納ギア、ランタンなど、多岐にわたるアウトドアギアを展開する。
今回のフィールドスタイル東京2026の数あるブースのなかでも、CARGO CONTAINERはブース作り方が上手で、とても際立っていた。


上の写真のように、CARGO CONTAINER(カーゴコンテナ)のブースでは、キャンプレイアウトがしっかりと設計されていた。
写真にあるように、ミリタリー調のキャンプギアの展開が一式あるので、揃えるだけで簡単に無骨でおしゃれなキャンプレイアウトが構築できるようになっている。



CARGO CONTAINERにテーブルやランタン、チェアなどの展開があること知らなかったため、とても勉強になった。


上の写真は、CARGO CONTAINER(カーゴコンテナ)の別のキャンプレイアウト例になる。
先ほどのミリタリー調とは一風変わり、こちらはブラック調でコーディネートされている。
無骨なデザインを残しつつも、クラシカルな雰囲気も備えているレイアウト例になる。
SIGNATURE SHIELD BOX


上の写真は、CARGO CONTAINER(カーゴコンテナ)の人気ギアボックスである「SIGNATURE SHIELD BOX」である。
SIGNATURE SHIELD BOXの容量は75Lとなっており、キャンプギアをまとめて収納することが可能だ。
そのため、キャンプやアウトドアに持ち運ぶときでも、自宅でギアを保管するときでも便利に使うことができる。
SIGNATURE SHIELD BOXの使用サイズは、約71×43×38.7cm(重量3.3㎏)となっており、材質にはPPがつかわれており、耐荷重は150㎏と頑強な仕様を誇る。
そのため、SIGNATURE SHIELD BOXをテーブルとしても使うことが可能で、キャンプやアウトドアに利便性の高い使い方も楽しめる。



SIGNATURE SHIELD BOXは、空のケースをスタッキングすることもできる。
CUSTOM BAG – M


上の写真は、CARGO CONTAINERの人気ソフトコンテナ「CUSTOM BAG – M」である。
ソフトコンテナは先に紹介した、コンテナボックスとは異なり、材質に柔らかく軽量でありながら、丈夫な900Dポリエステルが使われている。
そのため、使用しないときはコンパクトに折りたたむことが可能で、携行性と収納性に優れたコンテナバッグとなっている。
CUSTOM BAG – Mの使用サイズは、約33×25.5×22.5cm(重量650g)の軽量な仕上がりとなっている。
また、バッグの中はギアを整理するのに便利な、パーテーション(仕切り)×6個が付属する。さらに、バッグ表面にはMOLLEギアを装備できるウェビング、メッシュポケットを付属しているので、ギアを収納しやすいこともメリットにある。



CUSTOM BAG – Mには、ベージュ・カーキ・ブラック・グレーのカラー展開があるため、キャンプスタイルや好みにあわせて選ぶことができる。
下の記事では、ソフトコンテナの失敗しない選び方について、特集している。さらに、最新のソフトコンテナも紹介しているので、こちらの記事もみてほしい。


Mt.SUMI


Mt.SUMI(マウントスミ)は、京都宇治炭山の山間部にあるアウトドアメーカー。『火とともに過ごすアウトドア』をコンセプトに掲げ、焚き火や薪ストーブなどプロフェッショナルな製品が魅力にある。
Mt.SUMI(マウントスミ)はゼロイチキャンプの過去記事でも、薪ストーブを中心に製品紹介をしているため、馴染みのあるアウトドアブランドではあるが、ほかのギアを見る機会が少ないことから、筆者自身もフィールドスタイル東京の出展を楽しみにしていた。
実際にMt.SUMIのブースを訪れてみると、薪ストーブ以外のキャンプギアが充実しており、そのクオリティや機能性、デザイン性に感銘を受けた。



Mt.SUMIの焚き火と過ごすキャンプギアは、機能的で非常に面白いものばかりであった。
パーフェクトグリル ミニ SE


上の写真は、パーフェクトグリル ミニ SEである。
Mt.SUMI(マウントスミ)のパーフェクトグリル ミニ SEの特徴は『組み立て収納がわずか1秒』で、完結するということ。
これは、独自構造を採用し本体をひっくり返すだけで、驚くほどスピーディーに組み立てと撤収が可能で、その時間はわずか1秒で完結する。
また、 パーフェクトグリル ミニ SEはロストルの高さを3段階に調整できるので、難しいと言われる火加減を自由に調節し、快適な調理を楽しめる。
パーフェクトグリル ミニ SEの使用サイズは、約)W21.5 × D16.5 × H11.5cmとソロキャンプに最適なサイズとなる。



パーフェクトグリル ミニ SEは、とても機能的で品質が高く、デザインも美しい。ちなみに、別モデルのパーフェクトグリルマイクロは、グッドデザイン賞を受賞している。
野燗炉キット (パーフェクトグリル ミニ)


上の写真は、Mt.SUMIの野燗炉キット (パーフェクトグリル ミニ) になる。
こちらは、先に紹介したパーフェクトグリル ミニ SEにカスタムできる、別売りのキットになる。
野燗炉 (のかんろ) とは、平安時代から江戸時代にかけて生まれた、熱燗と調理を同時に楽しむことができる日本伝統のアウトドア用調理器具のことである。



寒い季節のソロキャンプで、熱燗とおつまみをちびちび温めながら一杯できる最高のキット。これ、面白いアイデアだよね。ほしいな。
ポータブル カトラリーセット タイプ1


上の写真は、ポータブル カトラリーセット タイプ1である。
ポータブル カトラリーセット タイプ1は、ソロ用のカトラリーセットになり、メーカー価格で¥990(税込み)と、コスパにうれしい価格で、フィールドスタイル東京でも大人気の製品であった。



写真にあるように、ポータブル カトラリーセットはおしゃれなデザイン性とカラーも人気の理由にある。


上の写真は、Mt.SUMIのポータブル カトラリーセット タイプ1になる。
Mt.SUMIのポータブル カトラリーセット タイプ1は、環境にやさしい麦わらとポリプロピレンを材質につかった、フォーク・スプーン・箸・ケースのセットになる。
ポータブル カトラリーセット タイプ1は、ソロキャンプに最適なカトラリーセットでおすすめです。
まとめ


今回のゼロイチキャンプは、話題のフィールドスタイル東京2026をレポート(取材)してきた。
フィールドスタイルは日本最大級のアウトドアイベントで、ソロでもファミリーでも、友人同士でも、ペット連れでも楽しめる。
日本のみならず海外のアウトドアブランドも参加するので、ここでしか見ること触れることのできないキャンプギアも目白押しとなっている。
また、フィールドスタイルはキャンプやアウトドアギアだけでなく、食事やイベント、人気インフルエンサーたちのマイクパフォーマンスも聞けるなど、さまざまな催しが行われている。
キャンプやアウトドア好きはもちろんのこと、アウトドアに興味がない方でも楽しめるイベントとなっているので、ぜひ参加してみていかだだろうか。



ぜひ、この記事を参考にしていただき、フィールドスタイルに足を運んでいただけると嬉しいです。また、来年お会いしましょう。


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筆者自らGoProをつかって、ソロキャンプのリアルな映像を撮影しています。ぜひYouTubeも楽しんでください。
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【フィールドスタイル東京】日本最大級アウトドアの祭典をレポートに関連した記事はこちら。












