日本ブッシュクラフト協会(JBA) 認定ブッシュクラフターの ゼロイチキャンプです。この記事は、認定資格を持つ筆者が監修し、執筆まで行っています。
鉈は日本発祥の刃物で昔から林業や狩猟など、山林で働く人々に使われてきました。
ソロキャンプでは薪割りや枝払い、枝打ち、調理、ブッシュクラフトなど、幅広い用途で使われます。
ブッシュクラフトでナイフをつかって分厚い薪や、広葉樹の硬い薪をバトニングする場合、手間が掛かったり割れないこともあります。

ナイフでバトニングできない状況であっても、鉈(ナタ)があれば簡単に薪を割ることができます。
さらに、時短化をできたり体力を温存できたりするなどメリットもある。
また、ブッシュクラフトや野営キャンプの場合、はじめに薪を拾い集めなければなりません。
深い森や林の茂みであっても、鉈は枝払いができるので軽快に薪拾いができます。

鉈は斧より大きさや重量が軽いため、深い森のなかでもフットワーク良く進むことができる。まさに、ブッシュクラフト向きの刃物といえる。



鉈は昔から林業や狩猟で使われていただけあって、機能性や携行性、収納性、耐久性を考えられた刃物となっています。


これほどに魅力が満載の鉈ですが、選ぶときには種類や形状、サイズ、重量など、いくつかのポイントがあります。
またブッシュクラフトでは、斧と鉈のどちらを選べばいいか迷っている方も多い。
そこで、今回のゼロイチキャンプはブッシュクラフトやソロキャンプに最強の鉈(ナタ)について、分かりやすく解説します。



斧と鉈の特徴であったり、違いについて解説があります。どちらを購入すれば良いか、悩みを解消できる内容となっています。
この記事を読んでわかること、役立つ情報とは。
- 鉈について、わかりやすい解説があります。
- 剣鉈と腰鉈について、くわしく解説しています。
- 鉈の刃の形状である、片刃と両刃の違いを解説します。
- ブッシュクラフトに最適な鉈を選ぶことができる。
- 鉈を選ぶときのおすすめポイントを紹介します。
- 最新のブッシュクラフトにおすすめ!最強の鉈を紹介。
下の記事では、JBA認定ブッシュクラフターである筆者が監修する『今から始めるブッシュクラフト』を解説しています。


【おすすめ】ブッシュクラフトに最強の鉈(ナタ)の選びかたを解説。


一般的に鉈(ナタ)には、剣鉈と腰鉈という種類があります。また刃の形状や刃渡り、重量、柄の持ちやすさなど、鉈を選ぶときのいくつかのポイントがあります。
鉈は古くから林業や狩猟など、山林で働く人々に使われてきた刃物です。
鉈を大きく分けると林業向きの腰鉈(こしなた)と、狩猟向きの剣鉈(けんなた)に分けることができます。
そのため鉈を選ぶときはキャンプスタイルや目的にあわせて種類を選択したり、刃の形状や刃渡り、持ちやすさを考えたりすることが大切です。
鉈を扱うキャンプスタイルには、一般的なソロキャンプやブッシュクラフト、ツーリング、野営キャンプ、狩猟キャンプ、釣行など、さまざまなスタイルがあります。



狩猟向きの剣鉈でもバトニングしたり、フェザースティックをできる製品もあります。
鉈(ナタ)を選ぶときのおすすめポイントを紹介。
- 斧と鉈の違いについて解説。
- 鉈の種類とは。剣鉈と腰鉈について。
- 鉈に使われる刃の形状とは。片刃と両刃について。
- 刃渡りと重量は、鉈選びの重要なポイント。
- 柄の持ちやすさで選ぶとは。鉈の使いやすさに影響する。
斧と鉈の違いについて解説。


ブッシュクラフトでは斧派と鉈派に分かれるほど究極のテーマであり、どちらも人気のある刃物です。
ナイフでバトニングできないような大きくて硬い木を割ったり、クラフトしたりするなど基本的な用途は同じですが、斧と鉈では使いかたや操作性、耐久性、携行性、利便性などに違いがあります。
斧には”片手斧”と”両手斧”という種類かあり、名前にあるとおり片手で使用するタイプと両手で使用するタイプがある。
対して、鉈は基本的に”片手”で持って使用します。
斧の特徴は持ち手である”柄”が長く、刃が厚く太いこと。そのため、刃を中心に重量のある仕様となっており、刃の重量を利用し遠心力で薪を割ります。



ソロキャンプで使用する斧には、片手で扱う手斧から両手で持って扱うスプリッティングアックスなどがあります。


鉈の特徴は持ち手である”柄”が短く、刃渡りが長いことがあげられます。
鉈はナイフでバトニングできないような薪を割ったり、枝払い、枝打ちをしたり、フェザースティックやペグなど、ブッシュクラフトをしたりできます。
このように斧と鉈には形状や大きさ、重量、使い方に至るまで多くの違いがあります。
そのため、キャンプスタイルや目的、移動手段に合わせて選ぶことが大切になります。



”剣鉈”とよばれる刃の鋭い鉈は、ナイフのように使うことができるため、狩猟した動物の解体をすることもできます。
【初心者向け】薪割りやブッシュクラフトを始めるならハチェット(手斧)がおすすめ!下の記事では、手斧について解説し、ゼロイチキャンプおすすめの手斧を紹介します。
鉈の種類とは。剣鉈と腰鉈について。


鉈の種類には、剣鉈(けんなた・つるぎなた)と腰鉈(こしなた)とよばれるものがあります。両者の鉈は使い方に大きな違いがあるため、ソロキャンプやブッシュクラフトの目的に合わせて選びましょう。
はじめに説明しましたが、鉈を大きく分けると林業向きの腰鉈(こしなた)と、狩猟向きの剣鉈(けんなた)に分けることができます。
そのため薪割りや枝打ち、枝払いなど、強度の高いブッシュクラフトを目的とする場合は腰鉈がおすすめとなる。
たいして剣鉈は調理や狩猟した動物の解体であったり、フェザースティックや小さい薪のバトニングであったり、比較的に強度の低いブッシュクラフトにおすすめです。
鉈(ナタ)の種類とは。
- 剣鉈
- 腰鉈
剣鉈とは。狩猟した動物の解体や調理に向いている。


出典:Amazon
剣鉈(けんなた・つるぎなた)とは、刃先や切っ先のついた狩猟向けの鉈のことをいいます。剣鉈は狩猟した動物を解体したり、枝打ち、薪割り、ロープやツルの切断など、幅広い使い方ができます。
剣鉈はナイフのように刃先が鋭利な形状になっているため、狩猟した動物の解体や調理に向いています。
また、剣鉈は腰鉈と比較するとコンパクトで軽量なので、携行性や収納性に優れるメリットがあります。
剣鉈は山林を歩くときに枝打ちや枝払い、ロープやツルの切断ができるなど、快適にフットワークよく移動できる。
そのため、剣鉈はナイフのような性能を持ちつつ耐久性があるので、手斧やノコギリなど他の刃物と使うことで利便性を向上できます。



一般的に剣鉈は調理や狩猟向けにおすすめですが、バトニングやフェザースティックなど、ブッシュクラフトを楽しむことができます。
下の記事では、ブッシュクラフトに最強ノコギリを特集しています。ゼロイチキャンプは、ノコギリについてどこよりも詳しく解説しています。
腰鉈とは。割りや竹割りなど、林業向けの鉈のこと。


腰鉈(こしなた)とは、切っ先が矩形(くけい)になっている鉈のことをいいます。腰鉈は刃が厚く重量もあるため、薪割りや竹割り、強度の高いブッシュクラフトなどにおすすめです。
腰鉈は薪割りや枝払い、枝打ち、チョッピングなどを楽しむことができます。
腰鉈は剣鉈と比較すると強度や耐久性が高いので、アウトドアナイフではバトニングのできない薪や広葉樹の薪でも、薪割りができます。


上の写真のように腰鉈のなかには刃の先端に”石突や鼻、とび”ともよばれる、突起部のある製品があります。
石突は小枝をかき集めたり、刃を守ることができたりするなど、とても便利な使い方ができます。
ただし、ソロキャンプでは腰鉈と手斧(ハチェット)は同じような使用目的であったり、使い方であったりするため、両者を組み合わせて使うことはおすすめしない。
同じような性能のキャンプ道具をいくつも揃えてしまうと、荷物量が増え携行性と収納性が下がります。
仮に組み合わせるとするならば、ノコギリかアウトドアナイフがおすすめです。



ブッシュクラフトで鉈派と斧派にわかれる要因のひとつに、手斧と腰鉈の用途や利便性が似ていることがあげられます。
鉈に使われる刃の形状とは。片刃と両刃について。


鉈の刃には、片刃(かたは)と両刃(りょうば)という形状があります。ソロキャンプやブッシュクラフトなど、アウトドアで使用される鉈の場合、両刃が一般的に多い。
鉈につかわれる刃の形状によって用途や使い方、持ち手などに違いがあります。
また片刃の場合、刃の付いている向きによって、右利きと左利き用を選ぶ必要があります。
利き手ではない製品を選んでしまうと、使えないので注意しましょう。



薪を割る目的にしても、刃の形状によって目的が変わります。ソロキャンプやブッシュクラフトのスタイルに合わせて選択しましょう。
鉈に使われる刃の形状とは。
- 片刃(かたは)
- 両刃(りょうば)
片刃とは。刃の断面が片側のみ研削された形状のこと。


片刃(かたは)とは、刃の断面が片側のみ研削されている形状のことをいいます。
片刃は両刃と比べると刃が薄く、鋭利な特徴があります。
片刃の鉈では薪割りやフェザースティックをブッシュクラフトしたり、枝払いをしたりするなど、細かい作業に向いています。



片刃で大きい木や広葉樹の硬い薪を薪割りをすると、刃こぼれすることがあります。薪割りをするのであれば、小さい薪がおすすめ。
また、片刃の鉈を選ぶときは右利き用と左利き用があるため、自分の利き手にあわせて選びましょう。



木工用ナイフや彫刻刀、カミソリは片刃のものが一般的。学校の授業で木を削ったとき、確かに削りやすかった記憶があります。
両刃とは。刃の断面が片側のみ研削された形状のこと。


両刃とは、刃の断面が両側とも研削された形状のことをいいます。
両刃は比較的に刃が厚く、重量がある特徴があります。
そのため、刃の重さを生かして大きな薪や広葉樹の硬い薪であったり、竹などを割ったりすることができます。
また両刃の鉈では『ハマグリ刃』とよばれる形状が多く、刃の断面が貝のハマグリのように膨らんだ形が特徴的です。
ハマグリ刃は、薪割りに最適な形状となります。



両刃は利き手も関係がありませんし、真っすぐに切ることができるので、初心者にも安心して扱うことができます。


両刃のデメリットに、刃が欠けたときのメンテナンスの手間があげられることがあります。
理由には、刃の両側をホーニング(研ぐ)しなければならないことがある。
ただし、刃物の切れ味が落ちたときに、刃を研ぐことは必要不可欠です。切れ味の悪い刃物を使用すると滑ったり、引っかかったりしてケガをすることに繫がります。



キャンプ道具のメンテナンスを楽しんでこそ、本物のキャンパーといえます。大切に道具を使いましょう。
下の記事では、ナイフの刃を研ぐ方法やコツを完全解説しています。ナイフの刃が欠けたり切れ味が落ちたり、サビたときは研ぐ必要があります。


刃渡りと重量は、鉈選びの重要なポイント。


鉈を選ぶときのポイントに、刃渡り(刃の長さ)と重量があります。刃渡りと重量は、鉈の操作性や携行性、収納性などに関係します。
一般的にソロキャンプやブッシュクラフト向けの鉈の刃渡りは、150㎜~210㎜程度がおすすめです。
ただし、刃渡りが150㎜よりも短い鉈もあるため、携行性と機能性などバランスを考えながら選びましょう。
刃渡りの長い鉈は薪割りや枝払い、枝打ちなどの作業がしやすい特徴があります。しかし、刃渡りが長くなるほど、携行性と収納性は下がります。
刃渡りの短い鉈は操作性や携行性、収納性に優れた特徴があります。
しかし、刃渡りが短い鉈は破壊力や衝撃力が落ちるので、パワー不足を感じることがあります。



鉈の刃渡りを選ぶときは操作性や携行性、収納性のバランスがソロキャンプの用途にあったものを選びましょう。
ソロキャンプ向けの鉈の重量とは。500~600g程度がおすすめ。


ソロキャンプやブッシュクラフトにおすすめの鉈の重量は、約500g~600gほどを選ぶと良いでしょう。
鉈の重量は操作性や携行性、破壊力などに関係します。
重量のある鉈は、遠心力と重さで薪にしっかりと食い込むことができ、薪割りに最適です。鉈の重量があるほど、破壊力と衝撃力は増大し、パワーのある薪割りを楽しめる。
しかし、重量のある鉈は腕や手首に負担が掛かかったり、森や林の茂みを移動したりするときに携行性が下がることがある。



鉈の重量が軽いと、携行性と収納性は良い。しかし、薪割りの作業効率は下がることがあります。



鉈の刃渡りと重量は、作業効率や携行性、収納性に関わるポイント。ソロキャンプの用途に合わせて、バランスの良いものを選びましょう。
下の記事ではブッシュクラフトにおすすめの最強のフルタングナイフを紹介。ブッシュクラフトでバトニングを楽しむならこの記事を参考にしほしい。
【おすすめ】柄の持ちやすさは、鉈の使いやすさに影響する。


ソロキャンプやブッシュクラフト向けの鉈を選ぶポイントに、柄(え)の持ちやすさがあります。ナイフや斧、ノコギリなど、ほかの刃物でもハンドルやグリップ(柄)は、使いやすさに影響のあるポイントである。
一般的に鉈の柄につかわれる素材には木製やゴム、樹脂、ガラス繊維、パラコードなどがあります。
多くの鉈の柄には木製が使われており、持ちやすく操作性や耐久性などバランスに優れた素材となる。
また、柄の素材にゴムを採用した鉈は、抜群のフィット感と操作性に優れた特徴があります。
厚手のグローブや耐熱グローブとの相性も良く、さらに性能を向上できる。


上の写真のように、鉈の柄の素材に樹脂やガラス繊維(G10)を採用する製品もあります。
樹脂やガラス繊維(G10)を採用するハンドルは耐久性や耐水性、耐熱性に優れ、ブッシュクラフトや野営などハードなキャンプスタイルにおすすめです。
また、一部の鉈には柄の素材に、軽量で耐久性に優れたパラシュートコード(通称パラコード)が使われています。
パラコードはとても軽量な素材のため、携行性に優れた特徴があります。



自分の手に馴染む鉈を選ぶことで、疲れにくかったりケガのリスクを抑えたりできます。


木製の柄のなかには、刃に向かってだんだんと柄が細くなるものがあります。
このような柄の特徴は鉈を振り下ろしたときに、小指にしっかりと力を入れることができるため、操作性や安定性に優れる特徴がある。



鉈の柄には素材や形状が異なるため、自分の手にフィットするものを見つけましょう。
鉈や刃物を扱うときには、厚手のグローブをしましょう。ゼロイチキャンプのおすすめは、刃物のキズや火傷から守ってくれる耐熱グローブです。
【最強】ブッシュクラフトにおすすめの鉈(ナタ)を紹介。
GAKU 【ナタナイフ】


出典:GAKU
【爆売れ】クラウドファンディングで4000%達成!!
世界三大刃物産地の『岐阜県関市』で、
刃物職人のプライドにかけて、手作業でつくられる。
薪割りから調理までこなす、フルタング構造の鉈。
GAKU(ガク)のナタナイフは、ブッシュクラフトから調理までこなす最強の鉈。世界三大刃物産地である『岐阜県関市』の職人の手によって、ひとつひとつ作られる製品は高い品質を誇り、長年愛用できます。
GAKUのナタナイフの使用サイズは刃渡り148mm、 刃厚4.5mm、全長270mm(重量330g)となっており、軽量で操作性に優れるサイズとなる。
GAKUのナタナイフのブレード素材にはスウェーデンの高品質なステンレス(14C28N鋼材)を採用し、耐久性や切れ味、サビに強い仕様を誇る。



GAKUのナタナイフは、軽量で手にフィットする操作性を実現。初心者からベテランまで、幅広く使いやすい。筆者も愛用している。


GAKUのナタナイフはフルタング構造となっており、一般的なナイフと比較すると耐久性や剛性に優れます。
まさに、ナイフと鉈の良いところをあわせ持つ最強の刃物です。
ナタナイフのブレードには”スカンジグラインド”を採用し、フェザースティックからチョッピングまで、ブッシュクラフトに最適なブレードになっています。



ナタナイフに採用するスカンジグラインドは、多くのフルタングナイフにも使われるほど、ブッシュクラフトにおいて圧倒的な信頼があります。


GAKUのナタナイフは、ソロキャンプやアウトドアの調理にも最適な仕様です。
ナタナイフが1本あれば、ブッシュクラフトから調理まで、すべてのシーンに対応できる。


GAKUのナタナイフのブレード素材は、スウェーデンの高品質ステンレスを採用。
一般的なナイフに使われるステンレスやカーボンと比較すると、耐久性や耐食性(サビに強い)、切れ味など、すべての性能で高いことがわかる。


ナタナイフには、携行性や収納性に優れる牛革をつかったシース(鞘)を付属します。
シースにはベルトループが付いているので、山や林の中を歩くときにも便利です。


GAKUのナタナイフは世界三大刃物産地である『岐阜県関市』の刃物職人の手によって、ひとつひとつ丹精込めて作られます。
ナタナイフは経年劣化を楽しみながら、長く愛用できる究極の1本となる。
下の記事では、GAKUのナタナイフを完全レビューしています。筆者が野営キャンプに行き、ナタナイフを実戦で使用しています。


TEPPA/テッパ 【焚火鉈 弥彦】
■腰鉈


出典:Amazon
刃先に突起がついた、機能的な両刃鉈
三条市の職人より作られ、長く愛用できる。
機能的で使いやすく、コスパに優れる。鉈に迷ったらこれだ!
TEPPA(テッパ)は新潟県三条市に拠点のある株式会社モチヅキが、金属加工や木工など、地場産業を技を結集してつくるアウトドアギアブランド。職人の手によってひとつひとつ作られる製品は、高い品質を誇り長く愛用することができる。
TEPPA(テッパ)の焚火鉈 弥彦の使用サイズは刃渡り130mm、 刃厚5mm、柄195mm(全長330mm)、重量394gとコンパクトで軽量なサイズ感となる。
また焚火鉈 弥彦の刃厚は5㎜と比較的に厚いため、鉈の自重を生かすことで小さな薪であれば、簡単に割ることができます。ブレードは両刃となっているので、使いやすいこともメリットにある。
焚火鉈 弥彦の特徴である刃先の突起物は石突ともよばれ、枝や割った薪をかき集めたり、打ち下ろしたときに刃先を守ることができる。



TEPPA(テッパ)の焚火鉈 弥彦は使いやすいサイズ感で携行性に優れた腰鉈。快適な薪割りを楽しめる。



ひとつひとつの製品が、新潟県三条市の職人達の技によって作られる。それでいて、コスパに優しい価格設定もうれしいですね。
TEPPA/テッパ 【薪割鉈 守門】
■腰鉈


出典:Amazon
専用ケース付き、両刃の薪割り用鉈
三条市の職人より作られ、長く愛用できる。
機能的で使いやすく、コスパに優れる。鉈に迷ったらこれだ!
TEPPA(テッパ)は新潟県三条市に拠点のある株式会社モチヅキが、金属加工や木工など、地場産業を技を結集してつくるアウトドアギアブランド。職人の手によってひとつひとつ作られる製品は、高い品質を誇り長く愛用することができる。
TEPPA(テッパ)の薪割鉈 守門の使用サイズは、刃渡り135mm、 刃厚9mm、柄245mm(全長380mm)と薪割りに最適なサイズ感となる。
また薪割鉈 守門の刃厚は9㎜と厚く、鉈の自重を生かすことで簡単に薪を割ることができます。ブレードは両刃となっているので、使いやすいこともメリットにある。



TEPPA(テッパ)の薪割鉈 守門は使いやすいサイズ感の腰鉈。快適な薪割りを楽しめる。



ひとつひとつの製品が、新潟県三条市の職人達の技によって作られる。それでいて、コスパに優しい価格設定もうれしいですね。
Silky/シルキー 【シルキーナタ 両刃・片刃】
■腰鉈


出典:Amazon
【鞘付き】日本刀の切れ味を追求して生まれたナタ!
ブレードには耐衝撃性に優れた、特殊合金鋼を採用。
ゴムグリップは、60%以上の衝撃を削減する。
㈱ユーエム工業の展開する鋸ブランド『シルキー』は、世界一切れる鋸(ノコギリ)のメーカーとして、日本のみならず、世界中から高い評価を得ています。また鋸のハンドルに、世界で初めてゴムを採用したことでも有名です。
シルキーナタは両刃と片刃を選ぶことができたり、ブレードの刃を4サイズから選択したりすることが可能となっています。
またシルキーナタには代名詞でもあるゴムをハンドルに採用し、操作性や耐久性、フィット性に優れる仕様を誇る。
さらにゴムグリップは60%以上の衝撃を吸収するため、痛くないこともメリットにあります。



シルキーの鋸(ノコギリ)は、世界中で高い評価を得ています。筆者もはじめてゴムボーイを使用したときは、驚きと感動が同時にきた。



シルキーナタはゴムグリップによって、衝撃を60%以上削減できる。大きい薪や硬い広葉樹を割るときに、とても利便性が高い。
品名 | 収納時 / 使用時 (mm) | 刃渡り | 刃厚 | 重量 | 材質 | 購入する |
シルキーナタ 両刃 150 | 385×120×45 / 335×100×25 | 150㎜ | 5.7mm | 695g | 合金鋼 | Amazon |
シルキーナタ 両刃 180 | 385×120×45 / 365×100×25 | 180㎜ | 5.7mm | 735g | 合金鋼 | Amazon |
シルキーナタ 両刃 210 | 460×125×45 / 395×100×25 | 210㎜ | 5.7mm | 865g | 合金鋼 | Amazon |
シルキーナタ 両刃 240 | 460×125×45 / 425×100×25 | 240㎜ | 5.7mm | 875g | 合金鋼 | Amazon |
下の記事では、Silky/シルキーの人気ノコギリシリーズであるゴムボーイをレビューしています。筆者がブッシュクラフトに行き、その性能を余すことなくお伝えします。
BAREBONES/ベアボーンズ 【ジャパニーズ ナタ ハチェット】
■腰鉈


出典:Amazon
ベアボーンズの洗練された品質とデザイン。
フルタング構造で、ガンガン薪割りを楽しめる。
まさに、ブッシュクラフト向きの鉈といえる。
ベアボーンズ社(アメリカ)は、2012年に誕生したアウトドアブランド。洗練されたデザインと高品質で機能性あふれる製品が魅力。ビーコンやレイルロードLEDランタンなど、日本で大ヒットした製品は記憶に新しい。
ベアボーンズのジャパニーズ ナタ ハチェットは、全長約40cm(ブレード長さ206㎜、厚み5mm)のフルタング構造を採用。
頑強なフルタングを採用したジャパニーズ ナタ ハチェットは、まさに、ブッシュクラフトや薪割りを楽しむために生まれたといっても過言ではない仕様となっています。
またジャパニーズ ナタ ハチェットには、携行性に優れたシース(さや)を付属しているため、持ち運びに便利であったりベルトに取り付けたりすることが可能です。



ジャパニーズ ナタ ハチェットのシースには、スナップボタンが2ヶ所ついているので、携行性&収納性もバッチリ。



森や山など、茂みのなかを軽快に移動できる仕様となっています。ブレードの刃渡りは206㎜と使いやすいサイズ感も良い。


出典:Amazon
ジャパニーズ ナタ ハチェットのブレード素材には、丈夫でサビに強い4CR14メタルを採用。また、持ちやすさを計算されたハンドルの素材にはウォールナットが使われています。
重量は約860gとやや重めですが、薪割りに特化した鉈として考えると納得の仕様といえます。ぜひ、ブッシュクラフトやソロキャンプで使ってみてほしい。


出典:Amazon
中林製作所 【フルタング薪割り鉈】
■腰鉈


出典:Amazon
【コスパ最高】新潟県燕三条の職人が1本づつ手仕上げする。
刃厚5㎜のフルタング仕様で、安心してブッシュクラフトできる。
柄にはパラコードを巻き付けて、ソロキャンプに最適である両刃鉈。
中林製作所のフルタング薪割り鉈は、鋳物で有名な新潟県燕三条の職人よって、1本1本を手仕上げて刃付けしています。
中林製作所のフルタング薪割り鉈の使用サイズは刃身160mm、 刃厚5mm(全長約290mm)、重量410gのコンパクトで軽量なサイズ感となる。
また中林製作所のフルタング薪割り鉈は両刃となっているので、バトニングからブッシュクラフトまで、どなたにも使いやすい仕様になります。



中林製作所のフルタング薪割り鉈は使いやすいサイズ感で携行性に優れた腰鉈。快適な薪割りやクラフトを楽しめる。
中林製作所のフルタング薪割り鉈の柄には、軽量で耐久性に優れたパラコードを使用しています。
また薪割り鉈には、持ち運びと収納に便利な本革のシースを付属する。



ひとつひとつの製品が、新潟県三条市の職人達の技によって刃付けされる。さらに、コスパに優しい価格設定も魅力的である。
UNIFLAME/ユニフレーム 【つるばみ鉈】
■腰鉈


出典:UNIFLAME
鉈の用途に適した片刃のハマグリ刃を採用。
薪割りや枝打ちなどを思いっきり楽しむ。
特殊構造のシース付きで収納性・携行性抜群。
UNIFLAME(ユニフレーム)のつるばみ鉈は、越後刃物の伝統や経験、技術を結集し、ひとつひとつを手作りによって生み出されています。
ユニフレームのつるばみ鉈は、全長約35cm、ブレード長さ165㎜(重量約500g)となっており、携行性と収納性に優れたシース(さや)を付属している。
つるばみ鉈のブレードは薪割りや枝打ち、枝払いに最適な片刃のハマグリ刃を採用。まさに、ブッシュクラフトやソロキャンプ向きの鉈となっている。



ユニフレームのつるばみ鉈は片刃です。購入時は注意が必要です。



重量は約500gとなっているため、森や山など、茂みのなかを軽快に移動できる。ブレードの刃渡りは165㎜と使いやすいサイズ感も良い。
FIRESIDE/ファイヤーサイド 【小割腰鉈(こわりこしなた)】
■腰鉈


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操作性や携行性バツグンのコンパクト鉈。
薪割りやバトニング、クラフトにおすすめ。
ハンドル素材は、4種類の天然木から選択できる。
FIRESIDE(ファイヤーサイド)小割腰鉈(こわりこしなた)は、コンパクトな腰鉈で操作性や携行性に優れています。初心者から上級まで、快適に楽しめる鉈となっている。
ファイヤーサイドの小割腰鉈は全長233mm、刃渡り105×刃幅40×刃厚5mm(最大)となっており、重量は約300gの軽量となっています。
ファイヤーサイドの小割腰鉈は、炊きつけ用の薪割りやバトニング、クラフトに最適な両刃を採用。また刃先側に重心をおくことで、軽い力で振り下ろせる設計となっています。
天然木をつかったハンドルと刃の接合部分の凹凸をなくすことで、手によく馴染みフィット感を向上することで、抜群の操作性を実現しています。



ファイヤーサイドの小割腰鉈は、操作性抜群の腰鉈となる。さらに両刃となっているので、利き手に関係なく使うことができる。



小割腰鉈には、ベルトループ付きの革製シースが付属する。山や森のなかでも、軽快に持ち歩くことができる。
ファイヤーサイドの小割腰鉈は、FIRESIDE社の地元である長野県南部の伊那谷で製造しています。
ハンドル素材の天然木も伊那の山林で育った樹種を使用しており、まさにメイドイン長野を誇る仕様となる。
CAPTAIN STAG 【キャプテンスタッグ×鋼典 箸付鉈】
■腰鉈


出典:Amazon
キャプテンスタッグと三条の職人によるコラボ。
片刃による力強い薪割りを楽しむことができる。
ブッシュクラフトやソロキャンプに最適な腰鉈。
キャプテンスタッグと三条の職人によるコラボレーション作品である、キャプテンスタッグ×鋼典 箸付鉈。仕様は、右利きの片刃となっています。
キャプテンスタッグ×鋼典 箸付鉈は、全長365mm、刃渡180mm、柄180mm(重量約755g)となっています。
キャプテンスタッグ×鋼典 箸付鉈は、薪割りに最適な片刃(右利き用)を採用。ブッシュクラフトやソロキャンプで焚き火を楽しむことができます。
柄の素材には天然木(樫)を採用し、刃に近づくにつれ細くなっている。そのため、柄がとても握りやすく力を入れて作業できるので使いやすいこともメリットにある。



キャプテンスタッグと三条の職人によるコラボレーションの腰鉈。片刃の右利き用ですので、ご注意ください。



重量は約755gとなっているため、重みを生かして薪割りをすることができる。
キャプテンスタッグ×鋼典 箸付鉈には、刃の先端に石突とよばれる突起があるため、バトニングしたときに刃を守ったり小枝を集めるために便利だったりするなど、利便性が高い。
キャプテンスタッグ×鋼典 箸付鉈は、初心者から上級者まで幅広くおすすめの鉈(ナタ)となっています。
豊国/TOYOKUNI 【晶之作 曲がり焚き火鉈 黒両刃 柄角度/標準型】
■腰鉈


出典:Amazon
土佐打ち和式刃物鍛冶屋がつくる『腰鉈』
刃長さ150㎜、刃厚5㎜のブッシュクラフトに最適サイズ。
ツバ付き・滑り止め加工でケガをしにくい、黒打ちの両刃。
豊国(トヨクニ)は、1946年創業。400年の伝統を誇る”土佐刃物”を江戸時代より伝わる製法を代々受け継ぎ製造しているブランドです。その高い品質は、日本のみならず世界で認められており、ロシアで行われたナイフショーでは、2年連続大賞を受賞しています。
豊国(TOYOKUNI)の四代目 晶之作 曲がり焚き火鉈 黒両刃 柄角度/標準型は、ブッシュクラフトやソロキャンプで薪割をするのに最適な腰鉈となります。
晶之作 曲がり焚き火鉈 黒両刃 柄角度/標準型は、全長約300㎜、刃渡り150㎜、刃厚5㎜(重量約400g)となっているため、初心者から上級者まで幅広く使うことができる。



トヨクニの刃物は、江戸時代から400年つづく伝統製法によって作られています。その品質は、世界中で高い評価を得ています。
豊国/TOYOKUNI 【土佐渓流鉈150 両刃 黒槌目】
■腰鉈


出典:Amazon
土佐打ち和式刃物鍛冶屋がつくる『腰鉈』
刃長さ150㎜、刃厚6㎜のブッシュクラフトに最適サイズ。
ツバ付き・鞘(さや)付き、使いやすい両刃。
豊国(トヨクニ)は、1946年創業。400年の伝統を誇る”土佐刃物”を江戸時代より伝わる製法を代々受け継ぎ製造しているブランドです。その高い品質は、日本のみならず世界中で認められています。
豊国(TOYOKUNI)の四代目 晶之作 土佐渓流鉈150 両刃 黒槌目は、ブッシュクラフトやソロキャンプで薪割をするのに最適な両刃の腰鉈となります。
土佐渓流鉈150 両刃 黒槌目は、全長約290㎜、刃渡り150㎜、刃厚6㎜(重量約380g)となっているため、初心者から上級者まで幅広く使うことができる。



トヨクニの刃物は、江戸時代から400年つづく伝統製法によって作られています。その品質は、世界中で高い評価を得ています。
豊国/TOYOKUNI 【晶之作 土佐鍛 焚き火遊びフルタング 剣鉈 150 両刃】
■剣鉈


出典:Amazon
土佐打ち和式刃物鍛冶屋がつくる『剣鉈』
刃厚4.5㎜のフルタング構造、使いやすい両刃
薪割りやバトニング、ブッシュクラフトを楽しもう。
豊国(トヨクニ)は、1946年創業。400年の伝統を誇る”土佐刃物”を江戸時代より伝わる製法を代々受け継ぎ製造しているブランドです。その高い品質は、日本のみならず世界中で認められています。
豊国(TOYOKUNI)の四代目 晶之作 土佐鍛 焚き火遊びフルタング 剣鉈は、素材に土佐オリジナル和鋼を使用。フルタング構造の両刃になっているため、ブッシュクラフトを思う存分たのしめる。
土佐鍛 焚き火遊びフルタング 剣鉈は、全長約285㎜、刃渡り150㎜、刃厚4.5㎜(重量約270g)となっており、初心者から上級者まで幅広く使うことができる。



土佐鍛 焚き火遊びフルタング 剣鉈は、薪割りやバトニング、調理まで、マルチに使用することが魅力となっている。



フルタング構造の柄には、パラコードが巻かれている。まさに、ブッシュクラフトやソロキャンプ向きの鉈といえる。
キャンプと銃刀法違反について解説。ナイフや斧、鉈は注意しよう!


銃刀法とは、銃砲刀剣類所持等取締法のことを指し、銃砲や刀剣類を正当な理由なく所持することを禁止する法律のことをいいます。
銃刀法では、刃渡り6㎝以上の刃物を所持することは禁止されています。さらに、銃刀法違反になった場合は、刑事罰(2年以下の懲役・または30万円以下の罰金)になります。
また刃渡り6㎝以下の刃物を所持していた場合でも、軽犯罪法違反になることがあります。



では、ソロキャンプやブッシュクラフトをするときに、ナイフや斧、鉈を持っていくけど、これは犯罪にならないのか気になりますよね。



結論から言うと、キャンプやブッシュクラフトは、銃刀法違反にはなりません!キャンプやアウトドアという”正当な理由”があるからです。
キャンプ以外にも、釣りや登山、ツーリング、山菜取りなど、正当な理由があれば刃物を携帯することができます。
ただし次の項で解説しますが、刃物を持ち運ぶときの注意点がありますので、銃刀法違反にならないようにぜひ覚えてください。
ブッシュクラフトやソロキャンプのとき、刃物の正しい持ち運びかた。
ソロキャンプやブッシュクラフトに行くときには、車やバイク、自転車、徒歩など、さまざな移動手段があります。ナイフや斧、鉈を携帯するときには、保管方法が大切になります。
まず、持ち運びでいちばん気をつけないといけないポイントは『刃をむき出しで携帯しない』こと。
銃刀法や軽犯罪法では”いつでも使用できる状態で身の回りにある場合”。これは、携帯とみなされず法律に違反することになります。



ナイフや斧、鉈の刃がむき出しの状態は、犯罪になるということ。必ずケースやシース、カバーで刃が出ないようにしましょう。
ナイフや斧、鉈を持ちはこぶときは、車やバイクの場合はツールケースや調理器具と一緒に収納しましょう。徒歩移動の場合は、バックパックの中で調理器具と一緒に収納することがおすすめ。



刃物をすぐに取り出せない状態を作ることが大事。ソロキャンプやブッシュクラフトに行くことが正当な理由なので。
ソロキャンプ後の車に、刃物を積みっぱなしにすると銃刀法違反になることも…。


ソロキャンプやブッシュクラフトは体力を使いますよね。さらに、帰り道が渋滞して家に着いたのが夜22時、なんてこともよくあります。



とりあえず、後片付けは明日以降に持ち越して寝よう。ついつい、やってしまいますよね。
ただし、ここで気をつけていただきたいことが、ナイフや斧など、刃物を車に積みっぱなしで出かけることはアウトです。
自宅の敷地内であれば問題ありませんが、うっかりキャンプ道具の後片付けをせずに車に積んだまま、出かけてしまうと銃刀法違反になります。



なぜなら、キャンプやブッシュクラフトという正当な理由がないからです。うっかり出かけてしまいましたは、理由になりません。
ソロキャンプやブッシュクラフトで疲れる気持ちは痛いほどわかります。が、帰宅後は刃物と火器類は片づけるようにしましょう。
夏場の車の中は、50℃以上になります。ガスボンベやOD缶など、車のなかで爆発する事故が増えていますので、火器類もしっかりと片付けましょう。
まとめ


ブッシュクラフトやソロキャンプで薪割りをしたり、枝打ち、枝払い、狩猟した動物の解体をするときに便利な道具が鉈(ナタ)になります。
鉈には、狩猟向けの剣鉈と林業向きの腰鉈があります。
また、刃には両刃と片刃を選ぶことができるので、用途に合わせた選択が必要になります。
ブッシュクラフトに必要な鉈を選ぶときには、刃渡り160㎜~210㎜ほど、重量は500g~600gほどがおすすめ。



自分にぴったりの鉈を選ぶことで、疲れを軽減したり、ケガを防止することができます。



鉈があれば、ソロキャンプやブッシュクラフトが充実したものになります。ぜひ、楽しんでください。
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