日本ブッシュクラフト協会(JBA) 認定ブッシュクラフターの ゼロイチキャンプです。この記事は、認定資格を持つ筆者が監修し、執筆まで行っています。
みなさん突然ですが『Soomloom』というアウトドアブランドをご存じでしょうか。コスパに優れた価格帯は、他ブランドよりもあたま2つ、3つほどズバぬけていて、さらに高機能&高素材のギアが満載。
キャンプ場でもテントやタープ、テーブル、チェア、ランタンなど、Soomloomのキャンプ道具を使っているかたをよく見かけますよね。
Soomloomの製品がAmazonや楽天市場など、ネット通販サイトにも、たくさん検索がでてきます。
筆者のまわりでも、Soomloomのソロテントやタープを使っているかたが増えました。
今後さらに、Soomloomは日本のアウトドアシーンで旋風を起こし、流行ること間違いなしの注目のアウトドアブランドです。
でも、キャンプ場でSoomloomを使っているかたに取材をすると、Soomloomのことを知らないかたや、よくわかっていないかたがほとんど。
そこで、今回のゼロイチキャンプはいま大注目のブランド『Soomloom』について解説します。また、ソロキャンプにおすすめのコスパと高機能に優れたソロテントを紹介します!
この記事を読んでわかること、解決する悩み。
- Soomloomは日本のブランド?海外ブランドなの?
- Soomloomの特徴を解説。
- ソロキャンプ用のテントの失敗しない選びかたを紹介。
- ソロキャンプ用のテントの種類とは。
- ソロキャンプ向け、コスパ最高・高機能のテントを紹介します。
下の記事では、これからはじめるソロキャンプの方法や基本道具を解説。また、ソロキャンプのルールやマナーなど、他では見ることができない内容が盛りだくさん。
Soomloom(スームルーム)とは
出典:Soomloom
Soomloom(スームルーム)は、2015年に中国で創業したアウトドア&スポーツブランドで、企業理念にspeed(速度)、manufucture(製造)、luminous(明るさ)、multifunction(多機能性)を掲げています。
Soomloomのブランド名は、企業理念の頭文字をとって作られていますね。
また、Soomloomの日本での代理店は、埼玉県にあるミラクルジャパン株式会社が代理店となっています。そのため、ネット通販での商品に関する故障や紛失、トラブルがあった場合にも迅速な対応が可能となっています。
中国を含む海外製品の場合、ネットで購入した製品が不良品であったり、壊れていたりなど、どこに問い合わせすればいいのか困ったりすることがありますよね。
筆者は数年前に海外から個人輸入をして、税関で輸送のトラブルが発生したことがあります。現地と英語でのコンタクトだったので、英語のできる知人に頼んだ苦い思い出があります。
Soomloomは、日本の代理店が販売管理をサポートしているので、トラブルがあった場合も安心できる。
Soomloomの特徴とは。
出典:Soomloom
Soomloomの特徴は、コスパに優れた価格が魅力的なこと。さらに驚くのが、品質や機能性は有名ブランドに劣らないことがあげられたり、テントに必要なパーツをすべてセットになっていることもメリットにある。
通常は製品価格が安くなると素材や機能性、品質など下がることになりますが、Soomloomの製品はリーズナブルな価格のまま、素材や機能性、品質を維持しています。
とくに今回特集しているテントやタープなど、製品単価の高い商品は価格と品質、素材、機能性などが有名ブランドに劣らない数字が顕著に表れています。
下記の表は同じようなサイズや素材、機能性をもったテンマクデザインのサーカスTCコンフォートソロと比較しています。
商品名 | サイズ | 総重量 | 本体素材 | 付属品 | メーカー参考価格 |
---|---|---|---|---|---|
Soomloom HAPI 2P新型 | (約)3850×3620×1800(高)mm | 約9.25kg | TC素材(コットン35%、ポリエステル65%)表面:撥水&カビ防止加工 | 本体×1,メインポール×1,サブポール×2、設営ガイド×1、ペグ×14,ガイロープ×9、専用収納バッグ×1 | \26.380(税込) |
テンマクデザイン サーカス TC コンフォート ソロ | (約)3,620×3,400×2,300(高)mm | 約11.28kg | コットン混紡生地(TC ):ポリエステル65%、コットン35%加工:表面撥水加工 | 本体、ペグ(本体用)×16本、ペグ(設営ガイド用)×1本、張り綱×6本(2種)、収納ケース×4、設営用ガイドセット | \49.280(税込) |
テンマクデザインのサーカスTC コンフォートソロのほうが、高さがあるので生地をつかう面積が大きくなり、当然金額は高くなります。
ただし、生地面積を差し引いたとしても、2つの商品を比較すると、Soomloomの製品がいかにコスパと機能性、素材を含む品質が良いことがわかります。
上記の表はあくまで参考比較の一部になりますが、コスパが良くて機能性や素材、品質もキープしたいと思っているかたには、Soomloom製品はとてもおすすめな選択となります。
下の記事では、ソロキャンプにおすすめの”Soomloomのタープ”を特集しています。タープの選びかたや最新のSoomloomソロ向けタープを紹介しているので、こちらもチェックください。
ソロキャンプ用のテントの選びかた。
ソロキャンプ用のテントを選ぶときには、いちばん大切な種類であったり、使われている素材、シングルウォール・ダブルウォール、自立式・非自立など、いくつかのポイントが大切になります。
また、上記に述べた形状や機能性も大切ですが、ソロキャンプ用のテントを選ぶときには、キャンプスタイルや移動手段、設営方法なども大事なポイントになります。
とくにソロキャンプは、バックパックスタイルやツーリングなど、車をつかわないでキャンプ場へ行くかたもいます。軽量でコンパクトなテントを選ぶことは、ソロキャンプでは大切なことです。
ソロキャンプ用のテントの種類とは。
- ドーム型テント
- ワンポールテント
- パップテント
- ワンタッチテント
下の記事では、ソロキャンプ向けの軽量でコンパクトなテントを特集しています。テント選びのポイントや失敗しなための方法を解説。
ドーム型テント
ドーム型テントの構造はとてもシンプルで、初心者にも簡単に設営することができます。テントの王道的スタイルがドーム型テントです。
2本のポールをテントのトップ部で交差させて、立ち上げる仕組みになっています。
丸みをおびた形状は風雨に強く、多くのモデルはダブルウォール(二重構造)を採用しています。
ダブルウォールテントは風雨に強いだけでなく、前室に荷物を置くことができたり、保温性を高めたり、結露を防ぐことができます。
ドーム型テントは、軽量でコンパクトに収納することが可能。バックパックスタイルやツーリングなど、どんなキャンプスタイルにも最適です。
ドーム型テントは設営が簡単なこともメリット。悪天候のソロキャンプにも安心して使うことができます。
ワンポールテント
一般的にワンポールテントは、テント中央を1本のポールで支えたテントのことをいいます。非自立式テントのため、各所ペグダウンをしてテンションをかける必要があります。
ワンポールテントは、モノポールテントやティピーテントともよばれる人気のテント。
ワンポールテントはシンプルな構造のため、設営はとても簡単。またデザイン性も高いことから、初級者から上級者まで幅広く使われているテントです。
ワンポールテントを選ぶときには、生地に使われている素材に着目しましょう。生地によって、キャンプスタイルに大きく違いがあります。
ポリエステル製のワンポールテントは、軽量で携行性に優れているので、バックパックスタイルやツーリングにおすすめです。
TC素材(ポリコットン)のワンポールテントは、難燃性に優れているので焚き火やストーブとの相性が抜群。ポリコットンは耐久性や通気性も抜群。夏は涼しく、冬は暖かい。
TC素材のワンポールテントは、ブッシュクラフトにおすすめ。焚き火の火の粉にも強い素材です。
下の記事では、TCテントのみを特集しています。TC素材(ポリコットン)は、焚き火をするときに安心して楽しめる。
パップテント
パップテントとは、各国の軍隊で使用されていた軍人用テント(軍幕)のことをいいます。 名前の由来は諸説ありますが、手軽さとコンパクトなところを犬小屋に例えられ、「Pup Tent(子犬のテント)」と呼んだことが起源とされています。
パップテントはシンプルな構造が特徴的で、2本のポールで幕を支え、ペグダウン&ロープのテンションをかけるだけになります。
また、パップテントはとても機能性が高く、使いかたも豊富にアレンジが可能となっている。テントやシェルター、タープなど、マルチに使うことができるのも魅力。
パップテントはワンポールテントとおなじく、慣れてしまうと簡単に設営できるようになります。
また、パップテントを選ぶときには、生地に使われている素材に着目しましょう。
軽量で携行性、機能性を求めるならばポリエステルやナイロン素材がおすすめになります。また、焚き火をしたり、ブッシュクラフトをするのであれば、TC素材(ポリコットン)やコットンがおすすめになります。
パップテントはミリタリー調で見た目のカッコよさに華があり、とてもソロキャンプで人気のテント。
焚き火やブッシュクラフトとの相性も抜群。ぜひ、使ってみてはいかがでしょうか。
ワンタッチテント
ワンタッチテントとは、生地のなかに骨組みを仕組むことで、手軽に設営&撤収できるテントのことをいいます。
ワンタッチテントは設営と撤収がとても簡単ですので、テント設営に自信のないかたや、時間を短縮してキャンプを楽しみたいかたにおすすめ。
ワンタッチテントは使いやすい反面、機能性や耐久性に劣ることもあげられます。
ワンタッチテントの構造は、折り畳み傘のような仕組みになっており、フレームは風の影響を受けやすく、曲がったり、折れたりすることもあります。
ワンタッチテントは、手軽にソロキャンプをはじめてみたい。というかたに、おすすめのテントです。
また、ワンタッチテントと似た種類で「ポップアップテント」というものがあります。
ポップアップテントは、袋から取り出し広げるだけで使えますので、どなたでも簡単使うことができます。
一般的にポップアップテントは、ピクニックやレジャー、公園など、日帰りの短時間に楽しむ目的で使われることが多いです。
【おすすめ】ソロキャンプ向けのシングルバーナーを特集しています。選ぶときのポイントやキャンプスタイルにあった選びかたなど、写真やイラストを使い、わかりやすい解説となっています。
【Soomloom】ソロキャンプ用におすすめのテントを紹介。
Soomloom 【HAPI 2P新型】
出典:Soomloom
4シーズン対応のティピーテント。
ポールを使った多彩なタープアレンジが魅力。
生地にポリコットンを採用、はっ水&防カビ加工済み。
SoomloomのHAPI 2P新型は、テント生地にポリコットン(TC)を採用し、はっ水とカビ防止加工処理を施している。夏は涼しく冬は暖かい、4シーズン対応のティピーテントとなります。
SoomloomのテントKhufu(M)の使用サイズは長さ385cm×幅362cm×高さ180cm(重量約9.25㎏)となっている。2人用のサイズとなっているため、荷物を置いたり焚き火をするなど、ソロキャンプに最適なサイズとなる。
HAPI 2P新型にはメインポール1本、サブポール2本が付属されているので、ポールをつかった多彩なタープアレンジができることが魅力。
前後をポールで跳ねあげて涼しくしたり、雨が降ったときはタープアレンジをすることで、タープ下で焚き火をしたり調理をすることができる。
SoomloomのHAPI 2P新型は、多彩なタープアレンジすることで、季節や気温、天候にあわせたサイトづくりができる。
出典:Soomloom
SoomloomのHAPI 2P新型には、メイン・サブポールが3本と長さ3.5m自在付きガイロープ9本、ペグ14本、収納バッグ、設営ガイドをはじめから付属している。
付属品がしっかりとセットになっていて、すぐにソロキャンプで使うことができるのも魅力。ただし、メッシュインナーやメッシュドアは別途購入する必要があります。
ティピーテントは設営が簡単なので、初心者からベテランまで幅広く楽しむことができる。おすすめのテント。
テント生地には、撥水とカビ防止加工処理が施されている。雨が降っても安心です。
出典:Soomloom
難燃性や耐火性に優れたポリコットン(TC)を生地に採用。火の粉にも強いので、焚き火を楽しむことができる。
出典:Soomloom
スカートが付きなので、夏は虫の侵入を防ぎ、冬は冷たい空気の侵入を軽減する。
出典:Soomloom
タープ面積とポリコットン生地によって、広い日陰を作ることができる。夏場はうれしい◎
Soomloom 【テント Khufu/Mサイズ】
出典:Soomloom
コスパ最強!4シーズン対応のティピーテント。
設営が簡単なワンポールテントで初心者にも安心。
生地にポリコットンを採用、撥水&カビ防止加工済み。
SoomloomのテントKhufuは、テント生地にポリコットン(TC)を採用。夏は涼しく冬は暖かく、焚き火をゆっくり楽しめる、4シーズン対応のティピーテントとなっている。
SoomloomのテントKhufu(M)の使用サイズは約3.3×3.3×1.8m(重量約8.57㎏)となっている。また、設営が簡単なワンポールテントで、初心者からベテランまで幅広く楽しめる。
テントKhufuの前後はポールで跳ねあげることが可能、タープや出入口としてテントをアレンジすることができる。そのため、夏や冬など気温に合わせた使いかたができるのも魅力となっている。
テントKhufuの生地にはポリコットン(TC)を採用。TCは耐久性や耐火性、通気性、遮光性に優れているため、4シーズン使うことができたり、焚き火を楽しむことができる仕様となる。
SoomloomのテントKhufuは、機能性や耐久性、耐火性など多くの性能を備えていて、尚、コスパに優れた価格設定がいちばんのポイント。
出典:Soomloom
SoomloomのテントKhufuには、メイン・サブポールが2本と4m巾の長さ3.5m自在付きガイロープ5本、ペグ13本、収納バッグをはじめから付属している。
付属品がしっかりとセットになっていて、すぐにソロキャンプで使うことができるのも魅力。ただし、メッシュインナーは別途購入する必要があります。
テントポールには軽量で耐久性に優れたアルミニウムを採用。強風などの悪天候時にも、安心して過ごせる仕様となる。
さらにテント生地には、撥水とカビ防止加工処理が施されている。雨が降っても安心です。
出典:Soomloom
難燃性や耐火性に優れたポリコットン(TC)を生地に採用。火の粉にも強いので、焚き火を楽しむことができる。
出典:Soomloom
スカートが付きなので、夏は虫の侵入を防ぎ、冬は冷たい空気の侵入を軽減する。
出典:Soomloom
タープ面積とポリコットン生地によって、広い日陰を作ることができる。夏場はうれしい◎
Soomloom 【ミリタリーテント】
出典:Soomloom
コスパ最強、オールシーズン対応のパップテント。
インナーテントやポール、ロープ、ペグなどすべて完備。
すぐに本格的なソロキャンプや焚き火を楽しむことができる。
Soomloomのミリタリーテントは、本体にインナーテント、ポール4本、自在付きガイロープ5本、ペグ17本、専用ケースのセットになっていおり、すぐに、ソロキャンプができる構成となっている。
ミリタリーテントの使用サイズは約360×190×110cm(重量約5.2㎏)となっており、ソロキャンプやブッシュクラフトキャンプに最適なサイズ感となる。
ミリタリーテントの生地には耐久性や耐熱性、通気性にすぐれたポリコットン(TC)を採用。生地には撥水とカビ防止加工処理を施しているため、悪天候にも安心して使うことができる。
ミリタリーテントはインナーテントを含む、ポールやロープ、ペグなどすべて揃ったパップテント。
すぐにソロキャンプで使うことができる。また、生地はポリコットンを採用しているので、焚き火にもぴったりな仕様となる。
出典:Soomloom
ミリタリーテントは4シーズン対応のパップテントなっており、夏はポールでタープを跳ね上げることで涼しく、冬は全面クローズすれば暖かく過ごすことができる。
また、テント裾にはスカートがついているので、夏は虫の侵入を防ぎ、冬は冷たい空気の侵入を軽減することができる。
ミリタリーテントは季節や気温、天候にあわせたテントアレンジをすることができる。
出典:Soomloom
Soomloomミリタリーテントは、ソロキャンプにぴったりのサイズ感となっている。
出典:Soomloom
メッシュ素材のインナーテントを付属しているので、快適に睡眠をとることができる。
出典:Soomloom
テント下部にスカートを完備。夏や冬に必要な機能は便利である。
Soomloom 【ミリタリーテント X-LARGE】
出典:Soomloom
ミリタリーテントよりも1サイズ大きくて広い!
インナーテントやポール、ロープ、ペグなどすべて完備。
すぐに本格的なソロキャンプや焚き火を楽しむことができる。
SoomloomのミリタリーテントX-LARGEは、先に紹介したミリタリーテントよりもワンサイズ大きくて広い。居住スペースや高さなど、快適性を求めるかたにオススメ。
ミリタリーテントX-LARGEの使用サイズは約360×200×118cm(重量約7.66㎏)となっており、ソロキャンプやブッシュクラフトキャンプに最適なサイズ感となる。
ミリタリーテントX-LARGEの生地には耐久性や耐熱性、通気性にすぐれたポリコットン(TC)を採用。生地には撥水とカビ防止加工処理を施しているため、悪天候にも安心して使うことができる。
テント生地にポリコットンを採用しているので、焚き火のちかくでも設営することができる。
下記の表は、ミリタリーテントとX-LARGEの仕様を比較しています。購入を検討している方は、表を参考にしてください。
商品名 | サイズ | 本体重量 | 参考価格 |
---|---|---|---|
ミリタリーテント | 長さ360cmx幅190cmx高さ110cm | 約5.2kg | \18.800(税込み) |
ミリタリーテントX-LARGE | 長さ360cmx幅200cmx高さ118cm | 約7.66kg | \30.000(税込み) |
SoomloomのミリタリーテントX-LARGEは、テントサイズが大きくなるため、ミリタリーテントよりも重量が重くなりますが、その分、快適性や安定感は向上します。
とくにミリタリーテントX-LARGEは、テント高が8㎝ほど高くなるので、体への負担や圧迫感などを軽減できるのも魅力です。
高さの低いテントは腰を落とす必要がある。天井が高いほうが体への負担を軽減することができる。
出典:Soomloom
ミリタリーテントX-LARGEには、本体とインナーテント、ポール4本、自在付きガイロープ5本、ペグ19本、収納ケースがはじめから付属されている。
付属品がしっかりとセットになっていて、すぐにソロキャンプで使うことができるのも魅力。付属品があることで、余計な出費を抑えることができるので、結果的にとてもコスパに優れている。
出典:Soomloom
別売りのポールを追加することで、テント前後をタープのように跳ね上げることが可能となる。
出典:Soomloom
フルクローズすれば、外からの冷たい空気を軽減したり、プライベート空間を確保できる。
出典:Soomloom
メッシュ素材のインナーテントを付属しているので、快適に睡眠をとることができる。
Soomloom 【ミリタリーテントマルチ / Military tent Multi】
出典:Soomloom
コスパ最強、オールシーズン対応のミリタリーテント。
居住性や機能性、快適性、防水性、難燃性を備える万能タイプ。
生地にポリコットンを採用、煙突穴を完備、ストーブOK。
Soomloomのミリタリーテントマルチは、テント生地にポリコットン(TC)を採用。夏は涼しく冬は暖かい、4シーズン対応のマルチテントとなっている。
ミリタリーテントマルチの使用サイズは約355×195×135cm(重量約8㎏)となっており、ソロキャンプで使うには十分な広さがある。そのため、リビングスペースをアレンジして楽しむことも魅力です。
ミリタリーテントマルチは、前後のパネルを跳ね上げることができるので夏は涼しく、冬には煙突穴があるので、薪ストーブを使って暖をとることもできる。
コスパに優れた価格設定にして、これだけの居住性や快適性、機能性を備えたテントは他にないだろう。
ミリタリーテントマルチは、快適に過ごすことができる居住性と機能性が魅力にある。
出典:Soomloom
ミリタリーテントマルチには、軽量で丈夫なアルミ製ポールが4本と長さ5mの自在付きガイロープ、ペグ13本、収納ケースがはじめから付属されている。
付属品がしっかりとセットになっていて、すぐにソロキャンプで使うことができるのもウレシイ。ただし、キャンプスタイルによっては、コットやインナーメッシュが必要になるので注意しよう。
テントポールには軽量で耐久性に優れたアルミニウムを採用。雨や強風などの悪天候時にも、安心して過ごせる仕様となる。
出典:Soomloom
別売りのポールを追加することで、テント前後をタープのように跳ね上げることが可能となる。
出典:Soomloom
フルクローズすれば、外からの冷たい空気を軽減したり、プライベート空間を確保できる。
出典:Soomloom
煙突穴を備えているので、薪ストーブを使うことが可能。冬を暖かく快適に過ごせる仕様。
Soomloom 【景山 テント】
出典:Amazon
コスパ最強!ソロキャンプやツーリングに最高。
2人用なので、テント内に荷物を置くことができる。
設営簡単、機能性あふれる魅力的なドームテント。
Soomloomの景山テントは、ソロキャンプやツーリングに最適なドーム型テント。2人用サイズなので、室内に荷物を置いたり、天気のわるいときは前室で調理もできる。
Soomloomの景山テントの外側サイズは275x150x115cmとなっており、重量は1.4㎏(本体)と軽量な仕上がりとなっています。
Soomloomの景山テントはコスパに優れた価格に驚きますが、なによりも注目してもらいたいことが高機能で多機能というところ。
Soomloom景山テントは、春~秋にかけて3シーズンにおすすめのドームテント。
景山テントの生地には、20Dナイロンが使われているので軽量で耐久性、耐摩擦性などに優れている。さらに生地にはコーティングが施されているため、耐水圧3000㎜と安心の仕様となる。
また景山テントはダブルウォールの自立式テントですので、強風など悪天候に強く、ペグが打てないような地面でも設営できるので、ソロキャンプやツーリングにおすすめです。
出典:Amazon
Soomloomの景山テントには、コスパ以上に驚きの高機能が満載。ハイブランドに劣らない、ハイスペックを誇る。
出典:Amazon
通気性や快適性に優れたインナーメッシュは、結露や虫の侵入を軽減し、快適な睡眠をサポートする。
出典:Amazon
テント生地にはコーティングが施されているため、雨や紫外線から守ってくれる。
出典:Amazon
景山テントは2人サイズなので、ソロキャンプで使う場合は荷物などを置くことができる。
出典:Amazon
テントフレームには、軽量で耐久性を誇る7001アルミニウム合金を採用。まさに、高機能の代名詞である。
出典:Amazon
ソロキャンプやツーリングにぴったりのサイズ感と機能性、軽量性を実現。
まとめ
【Soomloom】ソロキャンプ向けのコスパ最高・高機能テントを紹介しました。
また、Soomloomについてブランドの特徴であったり詳細など、キャンプ道具を購入するときの参考になれば幸いです。
今後ますます日本のキャンプシーンで、Soomloomを使っているユーザーは間違いなく増えると思います。
この記事を参考に、Soomloom製品を使ってみてほしいと思います。
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筆者自らGoProをつかって、ソロキャンプのリアルな映像を撮影しています。ぜひYouTubeも楽しんでください。
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