日本ブッシュクラフト協会(JBA) 認定ブッシュクラフターの ゼロイチキャンプです。この記事は、認定資格を持つ筆者が監修し、執筆まで行っています。
ソロキャンプ用のキャンプ道具を購入するとき、いちばん悩むのはテント選びではないでしょうか。
その理由に、ソロ用テントはキャンプスタイルや移動手段、目的によって、選び方が大きく異なります。
昨今のソロキャンプブームにより、ソロテントも豊富に登場しています。テントの形状や素材、快適性、携行性、設営&撤収方法に至るまで選ぶ基準はたくさんあります。
ソロキャンプは一般的なスタイルからブッシュクラフト、ULスタイルまで幅広くあります。
さらに、キャンプスタイルによって移動手段が異なるため、テント選びはとても重要です。
キャンプスタイルや目的にあったソロテントを選ぶことができれば、ソロキャンプはとても楽しいものになります。
逆に、テント選びを失敗してしまうと目的に合わなかったり、快適に過ごしたりすることができません。
ソロキャンプ用のテント選びは、とても重要なこと。キャンプスタイルと移動手段、目的を考えましょう。
今回のゼロイチキャンプでは『失敗しないソロキャンプ』をするために、ソロテントについてわかりやすく解説します。またおすすめのソロテントを紹介します。ぜひ、最後までお付き合いください。
この記事を読んでわかること、役立つ情報。
- ソロキャンプに必要なテントの種類がわかる。
- ソロキャンプ用のテントにつてい、わかりやすい解説がある。
- 自分のスタイルにあったテントを選ぶことができる。
- テントを選ぶときのおすすめポイントをおしえます。
- 最新の軽量でコンパクトなソロキャンプにおすすめのテントを紹介。
下の記事では、DDタープをつかった張り方やタープアレンジをまとめている最強の特集です。イラストと写真をつかい、筆者自らタープを張って解説する渾身の内容となる。
【おすすめ】ソロキャンプ向けのテントとは。
ソロキャンプのテントは、移動手段やキャンプスタイルによって選ぶ基準が変わります。ソロキャンプの目的や用途に合わせたテントを選ぶことが大切になります。
はじめにテントの基本となる、ソロテントの種類を解説します。テントの種類によって快適性や居住性、機能性、携行性、重量、設営や撤収のしやすさなど、多くのちがいがあります。
ソロキャンプはできるだけ軽量で、コンパクトなキャンプ道具選びを基本とします。またソロキャンプにはツーリングやブッシュクラフト、ULキャンプ、野営など、いくつものキャンプスタイルがある。
そのため、ソロテントの種類はキャンプスタイルや目的、移動手段、機能性や快適性にいたるまで、多くのことに深い関連がある。
テントの種類は、ソロテントを選ぶ上で重要なポイントとなる。
ソロテントの種類はキャンプスタイルを構築するほど、重要なポイントとなる。
ソロキャンプに使用するテントとは。
- ドーム型テント
- ワンポールテント
- パップテント
- ワンタッチテント
ドーム型テント
ドーム型テントの構造はとてもシンプルで、初心者にも簡単に設営や撤収することができます。テントの王道的スタイルで、テントの基本といっても過言ではない。
ドーム型テントは2本のポールをフレームとし、テントのトップ部で交差させて立ち上げる仕組みになっている。丸みをおびた形状は風雨に強く、多くのモデルはダブルウォール(二重構造)を採用しています。
ダブルウォールテントは風雨に強いだけでなく、前室に荷物を置くことができたり保温性を高めたり、結露を防いだりできます。
またドーム型テントはシンプルな構造でパーツも少なく、コンパクトに収納することができます。バックパックスタイルやツーリング、ブッシュクラフトまで、幅広いキャンプスタイルに最適となる。
ドーム型テントは、設営や撤収がとても簡単。耐久性や耐風性に強いので、悪天候のソロキャンプにも安心して使うことができます。
ドーム型テントは、テント設営や撤収など、基本を身につけるのに最適な仕様。
ワンポールテント
一般的にワンポールテントは、テント中央を1本のポールで支えたテントのことをいいます。非自立式テントのため、各所ペグダウンをしてテンションをかける必要があります。
ワンポールテントは、モノポールテントやティピーテントともよばれる人気のテント。
ワンポールテントは、シンプルな構造のため設営や撤収はとても簡単。ソロキャンプ初級者から上級者まで、幅広く人気のあるテントです。
ワンポールテントを選ぶときには、生地に使われている素材に着目しましょう。生地によって、焚き火に向いているなど違いがあります。
TC素材(ポリコットン)やコットンを素材としたワンポールテントは難燃性や耐熱性、耐久性に優れているので焚き火やストーブとの相性が抜群となる。
またポリエステルやナイロンを素材としたワンポールテントは軽量で携行性、耐水性に優れている。そのためバックパックキャンプやツーリング、ULキャンプにおすすめです。
TC素材のワンポールテントは、野営やブッシュクラフトにおすすめ。焚き火の火の粉にも強い素材です。
パップテント
パップテントとは各国の軍隊で使用されていた、軍人用テント(軍幕)のことをいいます。 名前の由来は諸説ありますが、手軽さとコンパクトなことを犬小屋に例え、「Pup Tent(子犬のテント)」と呼んだことが起源とされている。
パップテントはシンプルな構造が特徴的、簡単に設営できることも魅力にある。設営するときは2本のポールで幕を支え、ペグダウン&ロープのテンションをかけるだけになります。
またパップテントはとても機能性が高く、使いかたも豊富にアレンジすることが可能となっている。テントやタープ、シェルターとしても使える利便性がメリットにある。
パップテントはシンプルな構造のため、慣れてしまうと簡単に設営できるようになります。
パップテントを選ぶときには、生地に使われている素材に着目しましょう。
パップテントを選ぶときに軽量で快適性、携行性、機能性を求めるならばポリエステルやナイロン素材がおすすめになります。
また焚き火をしたりブッシュクラフトをするのであれば、TC素材(ポリコットン)やコットン素材のパップテントがおすすめとなる。
パップテントは無骨でミリタリー調のカッコよさがあるため、軍幕はソロキャンプで大人気のテント。焚き火やブッシュクラフトとの相性も抜群。
下の記事では、JBA認定ブッシュクラフターである筆者が監修する『今から始めるブッシュクラフト』を解説しています。
ワンタッチテント
ワンタッチテントとは生地のなかに骨組みを仕組んでいるため、ほかのテントと比較しても簡単に設営&撤収ができる。
ワンタッチテントは設営と撤収がとても簡単に行うことができるので、テント設営に自信のないかたや、時間を短縮してソロキャンプを楽しみたいかたにおすすめ。
ただし、ワンタッチテントは使いやすい反面、機能性や耐久性に劣ることもあげられます。
ワンタッチテントの構造は折り畳み傘のような仕組みになっているため、フレームは風の影響を受けやすく、曲がったり折れたりすることもあります。
ワンタッチテントは、手軽にソロキャンプをはじめてみたい。というかたに、おすすめのテントです。
下の記事では、ソロテントにおすすめのキャンプマットを特集しています。ソロキャンプ向けの最強の寝心地のいいキャンプマットは必見です。
【初心者向け】ソロキャンプに必要なテントの選びかたとは。
ソロキャンプ向けのテントを選ぶときは移動手段やキャンプスタイル、居住性、携行性、設営&撤収のしやすさなど、いくつかのポイントがあります。
ソロテントには自立式と非自立式とよばれる構造がったり、シングルウォールとダブルウォールといったシート構造があります。
これらのテント構造は居住性や快適性、耐水性、携行性、設営方法など、さまざまなことに深く関係があります。
またソロキャンプは、できるだけ軽量でコンパクトなキャンプ道具を選ぶことが大切です。理由には携行性と収納性を向上することで、快適な移動ができるから。
とくにソロキャンプバックパックキャンプやツーリング、ULキャンプなど、車を利用しないキャンプスタイルもある。
車を使ってキャンプ場へ行く場合は、居住性や快適性を重視したり、焚き火を目的として選ぶこともできます。
ソロキャンプに必要なテントを選ぶときのポイント。
- 移動手段からテントを選ぶ。
- キャンプスタイルでテントを選ぶ。
- シングルウォールとダブルウォールについて。
- 自立式テントと非自立式テントについて。
- ソロキャンプに必要な、耐水圧を解説。
移動手段からソロキャンプに最適なテントを選ぶ。
ソロキャンプのテントを選ぶときに、移動手段から考えることはとても大切なことです。ソロキャンプでは車や徒歩、電車、ツーリングなど、さまざまな移動手段があるからです。
車でキャンプ場へ向かうかたはテントの大きさや重量に、そこまで問題になることはありません。しかし、ソロキャンプでは、徒歩や電車など公共交通機関を利用したり、自転車やバイクなど、ツーリングで移動するかたもいます。
車以外の移動手段のソロキャンプは、バックパックスタイルや自転車やバイクのボックスなどに荷物をパッキングするため、荷物量に制限があります。
ソロキャンプは、移動手段によって適切なテントを選ぶ必要があります。そのため、テントの重量やサイズがポイントになります。
車移動がメインの、ソロキャンプにあうテントとは。機能性と快適性を重視する。
キャンプ場へ車で向かうソロキャンパーは、荷物量にそこまで制限はないことが一般的です。そのため、基本的には、どんなテントでも選ぶことができます。
車移動のソロキャンプの場合はキャンプスタイルや目的、機能性、快適性、設営のしやすさなど、自分のコンセプトに合ったテントを選ぶことが大切になります。
ソロキャンプだからといって、ファミリーキャンプ用の大きいテントで身の丈に合わないキャンプはやめましょう。
「焚き火をしたい。」、「快適なテント空間でいたい。」など、コンセプトを考えるとテント選びがグっと楽になります。
下の記事では、ソロキャンプ向けの軽量でコンパクトな焚き火台を特集しています。ソロキャンプ用の焚き火台は無骨ながらデザイン性に優れる。
徒歩やツーリング向けのソロキャンプ用テントは、コンパクトで軽量が最強。
徒歩や電車・バスなど公共交通機関を利用したり、自転車やバイクなどツーリングを目的としたソロキャンプでは、荷物量やパッキングスペースに制限があります。
車以外の移動手段であるソロキャンパーがテントを選ぶときは、できるだけ軽量でコンパクト、持ち運びに便利なテントを選ぶことが大切です。
とくにバックパックスタイルのソロキャンプでは、重量に注意しましょう。1泊2日のソロキャンプでも、総重量が10㎏以上になることもあります。
キャンプ道具のなかでも、テントはサイズが大きく重量があります。できるかぎり、移動を楽にするのがベストな選択。
移動で疲れ果ててしまい、ソロキャンプを楽しめないようでは、本末転倒です。軽量化を心がけましょう。
下の記事では、ソロキャンプ向けのバックパックを特集しています。人気のミリタリーバッグからULバックパックまで、完全網羅の内容となっている。
キャンプスタイルでテントを選ぶ。
ソロキャンプ用のテントを選ぶときには、キャンプスタイルに合わせてテントを選ぶことも大切になります。
テントを選ぶ基準には居住性や快適性、軽量性、収納性、焚き火やなど、目的に合わせて選ぶことも大切になります。
またソロキャンプには一般的なキャンプスタイルからブッシュクラフト、野営のようなサバイバル的なキャンプスタイルがあったり、軽量性を追求したULキャンプスタイルまで幅広くあります。
キャンプスタイルにあわせてテントを選ぶことは大切。いくつかのスタイルを紹介しますので、テント選びの参考にしてください。
ソロキャンプの目的にあったキャンプスタイルとは。
- 居住性と快適性を求めるキャンプスタイル。
- ブッシュクラフトキャンプを楽しむスタイル。
- ウルトラライト、ファストパッキングスタイル。
居住性と快適性を求めるキャンプスタイル。
ソロキャンプで居住性や快適性を求めるのであれば、2人用テントや前室のあるタイプのテントがおすすめです。
2人用のテントや前室があるタイプのテントは、荷物スペースや靴置き場を設けることができます。そのため、ゆったりとした睡眠スペースを確保できるので、快適なテントライフを送ることができます。
またソロキャンプは自然の中で行いますので、急に天候が悪くなり雨が降ることもあります。天候が悪くなったときに、テント内にスペースがあれば荷物を置くことができ、水にも濡れないので安心ですね。
1人用のテントは軽量ですが、荷物スペースは少ないです。快適性や居住性を求めるなら、2人用のテントがおすすめ。
前室のあるソロテントは雨や悪天候の場合にも、シングルバーナーを使って調理することができる。
下の記事では、ソロキャンプに必須の道具であるシングルバーナーを特集しています。とくに、最強の火力のバーナーは必見です。
ブッシュクラフトキャンプや野営を楽しむスタイル。
ブッシュクラフトはできるだけ荷物量を少なくし、自然のなかにあるものを使ってキャンプを楽しむスタイル。クラフトするときにはナイフや斧、鉈、ノコギリなど刃物を使います。
ブッシュクラフトを楽しむためにはパップテントや軍幕、ワンポールテント、タープ、ハンモックがおすすめ。
またブッシュクラフトでは焚き火を使って調理をすることがメインとなるため、テント生地は難燃性に優れたコットンやTC(ポリコットン)などの素材が必要となる。
コットンやポリコットン生地は、耐久性もあります。まさにブッシュクラフト向けの素材といえる。
下の記事では焚き火におすすめのパップテントやワンポールテント、軍幕を特集しています。焚き火の火の粉や熱に強い素材のポリコットンTCのソロテントを紹介。
ULキャンプスタイルやバックパックキャンプ。
軽量化を目的とした道具を揃えることで、移動を快適にするためのスタイルのことを「ファストパッキング」や「UL(ウルトラライト)キャンプスタイル」といいます。
軽量化を目的としてテントを選ぶときは、重量1㎏以下のテントやツェルト、ハンモック、タープなどがおすすめです。
ULキャンプ用のテントには薄くて丈夫な生地を使い、フレームには軽量で耐久性に優れたカーボンなどを採用している。
またULスタイルのソロテントはバックパックやツーリング用のボックスなどにも収納できるほど、軽量でコンパクトサイズになります。
荷物の重量があったり移動距離が長かったりすると、それだけで体力を消費してしまいます。
登山でもULスタイルが、ここ数年流行しています。登山メーカーから超軽量モデルのテントが販売されています。
下の記事では、ソロキャンプにおすすめのタープを特集しています。ソロ向けのタープサイズに迷っている方は、この記事を参考にしてください。
【初心者向けテント知識】シングルウォールとダブルウォールについて。
インナーテントとフライシートの2重構造になっている『ダブルウォール』といわれるテント。インナーテントとフライシートが一体型の構造になっている『シングルウォール』のテントがあります。
シングルウォールとダブルウォールには設営や機能性、耐久性、居住性、耐水圧、重量など、さまざまなことに違いがあります。
ここからは各構造の詳細やメリット、デメリットを解説しますので、選ぶときの参考にしてください。
シングルウォールとダブルウォールの知識は、テントを選ぶときに必要な知識なので、しっかりと覚えましょう。
シングルウォールテントを解説。メリット・デメリットとは。
シングルウォールテントとは、インナーテントとフライシートが1重構造になっているテントのことをいいます。また、生地には防水加工が施されているため、悪天候でも使うことができる。
シングルウォールテントのメリットは、1重構造を採用しているので、テント設営や撤収がとても簡単なことがあげられます。
また、コンパクトで軽量なモデルが多く、携行性と収納性に優れていることもあげられます。バックパックスタイルやツーリング、ファストパッキング、ウルトラライトスタイルなどにおすすめ。
シングルウォールテントは収納サイズもコンパクトなので、荷物スペースに制限があるキャンパーにはウレシイですね。
一般的にシングルウォールテントの素材や生地には、防湿加工が施されています。
そのため、シングルウォールのデメリットとして結露が発生したり、天候や外気温の影響を受けやすいことがあげられます。
フライシートがないため、夏は暑く、冬は寒い。また、強い横風の影響を受けると、最悪フレームが折れることもあります。
設営や撤収時間を短縮するならば、シングルウォールテントはおすすめです。だたし、機能性や快適性はダブルウォールに軍配があがる。
メリット | デメリット |
---|---|
設営と撤収がとても簡単。 軽量でコンパクト、持ち運びに便利。 収納サイズもコンパクト。 ファストパッキングやウルトラライトキャンプに◎ | 結露の発生がある。 天候や外気温の影響を受けやすい。 |
下の記事では、ソロキャンプにおすすめのアウトドアナイフを特集しています。ナイフは調理したりブッシュクラフトしたりするなど、利便性の高いキャンプギア。
ダブルウォールテントを解説。メリット・デメリットとは。
ダブルウォールテントとは、インナーテントとフライシートの2重構造を採用したテントのことをいいます。一般的にインナーシートはメッシュ構造を採用しているため、結露を軽減し快適に過ごすことができる。
ダブルウォールテントは、フライシートとインナーテントによる2重構造を採用しているため、雨や風に強い特徴があります。
またフライシートとインナーテントの間に通気を確保できるため、結露を軽減することができます。冬は外気温の影響を受けにくく、テント内の温度を保つことができるメリットがある。
ダブルウォールテントのフライシートには防水加工が施されており、耐水圧が高いことも魅力です。
ダブルウォールテントの大きな魅力は、前室があることです。前室があることで靴や荷物を置くことができるるため、インナースペースを有効に使うことができる。
移動手段が車以外のキャンパーにとっては、荷物スペースがあることはとても安心。急な悪天候に対応できますし、外に荷物を置いていると盗難被害が起こることもあります。
雨が降っていても、前室を有効活用することで、シングルバーナーの調理をすることも可能です。
ダブルウォールテントのデメリットとして、シングルウォールと比較すると設営と撤収の時間が掛かることがあげられます。
またフライシートとインナーテントに分かれていることで、収納サイズや重量もシングルウォールより大きくなることがあります。
メリット | デメリット |
---|---|
前室があるので、荷物を置くことができる。 二重構造のため、雨や風に強い。 夏は結露を防ぎ、冬は外気温の影響を受けにくい。 | 設営と撤収はシングルウォールより、手間が掛かる。 重量と収納サイズが少し大きくなる。 |
【初心者向けテント知識】自立式テントと非自立式テントについて。
ソロキャンプ用のテントには、自立式テントと非自立式テントとよばれる構造があります。
自立式テントと非自立式テントには設営方法や機能性、耐久性、携行性、収納性、居住性など、いくつかの違いがあります。
とくに自立式テントと非自立式テントでは設営方法がまったく異なるため、キャンプスタイルや移動手段に合わせた選択が必要となる。
自立式テントと非自立式テントは設営方法や居住性、携行性など、多くの違いがあります。
ソロキャンプ用のテント構造とは。
- 自立式テント
- 非自立式テント
下の記事では、ソロキャンプ向けの3シーズン用(春・夏・秋)の寝袋・シュラフを特集しています。
自立式テントについて。メリット・デメリットとは。
自立式テントはポールを使ってテントフレーム(骨組み)を形成するため、ロープやペグがなくても自立できるテントのことをいいます。
自立式テントのメリットは砂地や河原、岩場、砂利、コンクリートなど、ペグの打てないロケーションでもテントを設営できることがあげられる。
自立式テントはポールを使い耐久性のあるテントフレームを形成するので、非自立式テントと比較すると大きな居住スペースや快適な空間を確保できる。
また自立式テントは頑強なテントフレームによって、風や雨など悪天候に強いメリットがあります。そのため自立式テントは、居住性や快適性、機能性、耐久性を求めるかたにおすすめとなる。
自立式テントの場合、テント設営後に場所を移動できることも魅力。
フレームや底を手で持って移動できるよ。
自立式テントのデメリットは、いくつかのポールを使ってフレームを形成するため、非自立式テントと比較すると重量があることがあげられます。
また、自立式テントは使用するポールが多くなるため、携行性や収納性も下がることがデメリットにあげられることもある。
メリット | デメリット |
---|---|
ペグの打てない場所でも、テント設営ができる。 ペグやガイロープがなくても自立できる。 テントフレーム構造によって、風や雨などの悪天候に強い。 テント設営後でも、テントを持って場所を移動できる。 | 使用するポールの数が多いので、重量がある。 携行性と収納性は、非自立式テントに劣る。 |
非自立式テントについて。メリット・デメリットとは。
非自立式テントはポールでフレームを構成しないため、ポールで支柱を作ったり、地面にペグで固定したりして設営するテントのことをいいます。
非自立式テントのメリットはポールでフレームを構成する必要がないため、とても軽量なことがあげられます。
そのため携行性や収納性に優れる非自立式テントは、バックパックキャンプやツーリング、ULキャンプ、登山など、荷物を減らしたいソロキャンパーにおすすめ。
ソロキャンプ用の非自立式テントは超軽量。重量1㎏以下のソロテントもあります。
非自立式テントのデメリットは、ペグの打てない環境では設営が困難なことがあげられる。
とくに、地面の硬い場所や河原、砂場、岩場など、ロケーションに注意が必要です。
また、非自立式テントは頑強なポールによるフレームを構成してないため、風や雨の影響を受けやすいことがあります。
そのため、非自立式テントを使用する場合は、強風や悪天候時には注意が必要となる。
非自立式テントの設営は、ロープワークが必要となります。ゼロイチキャンプでは、ソロキャンプに必要なロープワークを解説しています。
メリット | デメリット |
---|---|
軽量で携行性、収納性に優れている。 デザイン性が高く、アレンジも豊富にできる。 バックパックキャンプやツーリング、ULキャンプに最適。 | ペグの打てない場所では、設営が困難。 強風や雨の強い日は、影響を受けやすい。 設営に慣れるまでに、すこし時間が必要。 |
下の記事では、テントやタープ、ハンモックを設営するときに役立つロープワークを解説しています。そのほかにも、ロープを木に結んだり、ロープをまとめたりするなどノウハウが満載となる。
【初心者向けテント知識】 耐水圧から、ソロキャンプに必要なテントを選ぶ。
耐水圧とはテント生地の上に1㎝四方の水を積み上げていき、〇㎜の高さまで生地の裏に水を通さず耐えれたかという数値を表している。
ソロキャンプ用のテントを選ぶときに、耐水圧を確認することは大事なポイントです。
上空からの雨にはフライシートの耐水圧を確認し、地面から侵入してくる水に対しては、フロアシートの耐水圧を確認しましょう。
自然のなかで行うソロキャンプでは、常に天候が晴れて安定していることはありません。雨が降ったりするなど、急に悪天候になることもあります。
軽量でコンパクトなソロテントは、耐水圧も選ぶときの大切なポイントとなる。
耐水圧と雨量の目安を確認する。
- 500㎜・・・小雨程度
- 1000㎜・・・一般的な雨
- 1500㎜・・・強い雨
- 2000㎜・・・ゲリラ豪雨や局地的な大雨
一般的に日本の気候の場合、耐水圧は1500㎜~2000㎜あれば安心といわれています。
ただし、昨今の日本ではゲリラ豪雨や強い雨が降ることが多々あります。そのため、先述した耐水圧で安心せずに、防水加工や撥水加工を施しているなど、できるだけ耐水圧の高いテントを選ぶことをおすすめしたい。
耐水圧の数値が高いほど、雨の侵入を防ぐことができます。
しかし、耐水圧が高いということは通気性は下がるため、結露の発生は高くなるので注意が必要です。
長年使用しているテントは防水加工や生地の性能が落ちるため、強い雨が降ったときに、テント内に水滴が侵入することがあります。
下の記事では、ゼロイチキャンプでいちばん人気のある”ソロ用最強のクッカー”を特集しています。
ソロキャンプにおすすめ最強・軽量のテントを紹介。
Naturehike / ネイチャーハイク 【Mongar ドーム テント】
▲ドームテント
出典:Amazon
コスパに優れる、超軽量自立式ドームテント。
シリカゲルナイロンを生地に採用、耐水圧は驚異の4000㎜。
圧倒的な居住スペース、高機能で耐久性、軽量性を実装。
Naturehike(ネイチャーハイク)のMongar ドーム テントは軽量で居住性、耐久性、耐水性、携行性に優れる自立式ドームテント。さらにコスパに優れる価格は、とても魅力的でおすすめなソロテントである。
Naturehike(ネイチャーハイク)のMongar ドーム テントのインナーテントサイズは、約210cm×135cm×105cmと広く快適。テント室内に荷物を置いたり、2人で使用したりできるサイズとなる。
またネイチャーハイクのMongar ドーム テントには2つの前室と、インナーテントにも2つのドアパネルを実装しています。快適な出入りをしたり通気性を向上できたりするなど、居住性や快適性に優れる。
出典:Amazon
NaturehikeのMongar ドーム テントの生地には軽量で耐久性、耐風性、耐水性に優れる20Dシリカゲルナイロンを採用。縫いあわせ部にはシームテープ加工が施され、防水は驚異の4000㎜の耐水圧を実装する。
NaturehikeのMongar ドーム テントは、ソロキャンプやツーリング、登山など、アウトドアに最適な仕様となる。
出典:Amazon
Naturehike(ネイチャーハイク)のMongar ドーム テントには、はじめからテント本体やポール、ペグ、ガイロープ、専用ケース、グランドシートなど、テントに必要な道具すべて付属する。
Mongar ドーム テントのフレームには軽量で高耐久性に優れた7001アルミ合金が使われています。またメインポールとY型のポールをつかった構造によって、耐久性や耐風性、耐雪性など、高い剛性を誇る。
ネイチャーハイクのMongar ドーム テントは、設営も簡単。自立式のドームテントは、設営場所を選ばないこともメリット。
出典:Amazon
ネイチャーハイクのMongar ドーム テントの生地は、耐水や耐風、防寒、通気に優れた20Dシリカゲルナイロンを採用。
出典:Amazon
ネイチャーハイクのMongar ドーム テントには、全面のドアパネルや多重防水加工、Y型ポール構造、メッシュインナー、室内ポケットなど、豊富な機能性が充実となる。
出典:Amazon
ネイチャーハイクのMongar ドーム テントは高機能で高品質、快適性抜群のドームテント。まさにソロキャンプやデュオキャンプに最適な仕様とサイズとなっている。
出典:Amazon
Naturehike(ネイチャーハイク)のMongar ドーム テントには、グレーやライトグリーン、ブルー、ダークグリーン、パープル、ほかなど豊富なカラーバリエーションがあります。
Naturehike / ネイチャーハイク
Mongar ドーム テント
- ブランド:Naturehike / ネイチャーハイク
- 組立サイズ:約210cm×255cm×105cm
- インナーテントサイズ:約210cm×135cm×105cm
- 収納サイズ:50×15cm
- 総重量:約2.16㎏
- 耐水圧:4000mm
- 材質:20Dシリカゲルナイロン、高密度B3ガーゼ、20Dナイロン、7001アルミ合金
- 付属品:ペグ、自在付きロープ、ハンギングポケット、グランドシート、フライシート、インナーテント、Y型ポール、収納袋、ベルト
Naturehike / ネイチャーハイク 【Spireワンポールテント】
▲ワンポールテント
出典:Amazon
コスパに優れ、機能的な超軽量ワンポールテント。
広い居住スペースは荷物を置いたり、2人で使うことも可能。
初めから本体にメッシュインナー、ペグ、専用グランドシート、収納袋付き。
ネイチャーハイクのSpireワンポールテントは軽量で居住性、耐久性、耐水性、携行性に優れる。さらにコスパにやさしい価格は魅力的で、ソロキャンプやツーリング、登山などアウトドアにおすすめ。
Naturehike(ネイチャーハイク)のSpireワンポールテントの使用サイズは、約210cm×210cm×高さ135cm(本体重量約1100g)となる。
ネイチャーハイクのSpireワンポールテントの生地には、軽量で防水性に優れる20Dナイロンを採用。また生地の耐水圧は2000㎜となっており、さらに縫い目には防水シームテープ加工を施した安心の仕様となる。
ネイチャーハイクのSpireワンポールテントは軽量で居住性、耐水性、携行性、収納性に優れる。
出典:Amazon
Naturehike(ネイチャーハイク)のSpireワンポールテントには、はじめからテント本体やメッシュインナー、ペグ、専用ケース、グランドシートを付属しています。※ロープはテント本体に付属します。
ただし、テント設営に必要なポールは付属していないため、トレッキングポールを代用したり、別売りのポールを準備する必要があります。
ネイチャーハイクのSpireワンポールテントには、設営に必要なポールを付属していません。折り畳み式のトレッキングポールやカーボンポールがおすすめです。
出典:Amazon
ネイチャーハイクのSpireワンポールテントは豊富なポールアレンジができる。季節や気温、環境にあわせた張り方は利便性が高い。
出典:Amazon
ネイチャーハイクのSpireワンポールテントには2つのベンチレーターを完備し、快適な通気性を確保できる。テント室内にはランタンフックなどの機能性も充実する。
出典:Amazon
Spireワンポールテントは、快適な居住性を誇る。前室に荷物を置いたり、デュオキャンプに使用したりするなど、幅広い使いかたができる。
出典:Amazon
NaturehikeのSpireワンポールテントは、軽量で快適なワンポールテント。バックパックキャンプやULキャンプ、ツーリングなど、幅広いソロキャンプにおすすめです。
Naturehike / ネイチャーハイク
Spireワンポールテント
- ブランド:Naturehike / ネイチャーハイク
- サイズ:約21 x 21 x 13.5 cm
- 収納サイズ:50×15cm
- 重量:約1.51㎏
- 耐水圧:PU2000mm
- 材質:20Dナイロン生地
- 付属品:フライシート(ロープをテント本体に付属する)、インナーシート、ペグ、収納袋、専用グランドシート
OneTigris / ワンティグリス 【STELLA キャンプテント】
▲ドームテント
出典:Amazon
4シーズン対応、3000㎜の防水性能を誇る。
高品質&高機能を搭載し、無骨なブラックテント。
重量は約2㎏、バックパックやULキャンプにもおすすめ。
ソロキャンパーに大人気のブランド『OneTigris / ワンティグリス』は、2014年創業の中国発タクティカルやミリタリー系のキャンプギアが充実。機能的で快適性、コスパに優れ無骨なデザインが魅力のブランドである。
OneTigris(ワンティグリス)のSTELLA キャンプテントの展開サイズは、約210cm×125cm××115cm(重量約2kg)とソロキャンプやツーリングに最適なサイズ感となる。
またSTELLA キャンプテントのインナーテントの使用面積は、約130cm×210cm×高さ115cmと広く快適。テント室内に荷物を置いたり、2人で使用したりできるサイズとなる。
OneTigrisのSTELLA キャンプテントの生地には軽量で耐久性、耐水性に優れるポリエステルを採用。生地にはシリコン加工が施されているので、ソロキャンプに安心の3000㎜の耐水圧を実装する。
OneTigrisのSTELLA キャンプテントは軽量で耐久性、居住性、快適性、携行性を備えるドームテント。
出典:Amazon
OneTigris(ワンティグリス)のSTELLA キャンプテントには、はじめからテント本体やアルミポール、ペグ、ガイロープ、専用ケースを付属する。
STELLA キャンプテントのインナーテントは、オールシーズン快適に過ごせる通気性と保温性を備える。また出入りのしやすいダブルドアを完備していたり、設営が簡単なこともメリットにあります。
OneTigrisのSTELLA キャンプテントは軽量で耐久性のあるアルミポールをフレームに採用。設営が簡単なこともメリット。
出典:Amazon
OneTigrisのSTELLA キャンプテントは、YKKジッパーやウェビングアジャストバックル、内部ポケット、ランタン用カラビナ、ベンチレーターなど、豊富な機能性を実装する。
出典:Amazon
STELLA キャンプテントは、日本の気候に安心である耐水圧3000㎜となっています。ソロキャンプやツーリングなどの、急な雨にも対応できる。
出典:Amazon
OneTigrisのSTELLA キャンプテントは、高機能で高品質、快適性抜群のドームテント。まさにソロキャンプに最適な仕様とサイズとなっている。
OneTigris / ワンティグリス
STELLA キャンプテント
- ブランド:ONETIGRIS
- 組立サイズ:210cm×125cm×115cm
- 収納サイズ:50×15cm
- 重量:約2㎏
- 耐水圧:3000mm
- 材質:20Dリップストップナイロンの外部テント、40Dポリエステルのテント底、20D内部テント、7001アルミニウム合金のテントポール
- 付属品:テントポール×1セット、2.5メートルロープ×4、テントペグ×10、収納袋×1
THE NORTH FACE / ノースフェイス 【ストームブレーク1】
▲ドームテント
出典:Amazon
大人気アウトドアブランド『THE NORTH FACE』
ファッショナブル&高機能を完備した、タフなドームテント。
ソロキャンプやツーリング、トレッキングなどアウトドアに最高。
THE NORTH FACE ストームブレーク1は、ノースフェイスが長年テクニカルプロダクトで培ってきた居住性や耐久性、耐風性を継承したソロキャンプに最適なテントを実現。
ノースフェイスのストームブレーク1はダブルウォールを採用した自立式テントとなっているため、居住性が高く耐久性や耐風性を備えたオールラウンドモデル。
ストームブレーク1のフロアサイズは、 (約)220cm×86cm×高さ86cm(重量約1.67㎏)と軽量でコンパクトな仕上がりを実現。まさに、ソロキャンプ用のテントサイズとなる。
筆者もストームブレーク1を愛用しています。バックパックに収納できるほど、軽量でコンパクトですが、居住性も抜群です。
ストームブレーク1には、テント設営をグッと簡単にするために『X型デザイン』を採用。そのため、初心者や女性のかたにも、安心してテント設営ができる仕様となる。
ストームブレーク1の広く開放感のある室内は、ゆったり快適に過ごすことができる。ソロキャンプであれば荷物スペースも十分にあるので、バイクや自転車などツーリングにもおすすめ。
テントとしてのテクニカルな部分はもちろんですが、ファッショナブルの面もさすがのTHE NORTH FACE仕様となる。
出典:Amazon
前室には、靴や荷物を置くことができる。雨の日はシングルバーナーを使ったり、調理することが可能。
出典:Amazon
インナーテントはメッシュ仕様。高温多湿な日本の気候に最適な仕上がりを実現。大きな出入り口はとても快適な出入りができる。
出典:Amazon
快適な室内空間を演出し、どなたでも簡単に設営ができる『X型デザイン』を採用している。
出典:Amazon
スマホやランタン、小物を収納するのに便利な「メッシュポケット」が付属されている。
出典:Amazon
耐風性&耐水性に優れたシームシーリング加工は、雨や結露の侵入を防ぐのに最適。
出典:Amazon
ストームブレーク1には、携行性&収納性に抜群な専用ケースが付属されている。
THE NORTH FACE / ストームブレーク1
- サイズ:<フロアサイズ>W220×D86cm、<高さ>86cm、<収納サイズ>Φ15×L56cm
- 重量:約1.67kg(インナーテント約520g、フライシート約460g、ポール約410g)
- カラー:ゴールデンオーク
- 【材質】<キャノピー>75Dポリエステルタフタ/40Dポリエステルメッシュ<フロア>68Dポリエステルタフタ3,000mmPUコーティング<フライシート>75Dポリエステル1,200mmPUコーティング
THE NORTH FACE / ノースフェイス 【ストームブレーク2】
▲ドームテント
出典:GOLDWIN
大人気アウトドアブランド『THE NORTH FACE』
ファッショナブル&高機能を完備した、タフなドームテント。
ソロキャンプやツーリング、トレッキングなどアウトドアに最高。
ストームブレーク2はノースフェイスが長年テクニカルプロダクトで培ってきた居住性や耐久性、耐風性を継承したアウトドアに最適なテント。
ストームブレーク2はダブルウォールを採用した自立式テントとなっているため、居住性が高く耐久性や耐風性を備えたオールラウンドモデル。
ストームブレーク2のフロアサイズは、 (約)220cm×127cm×高さ109cm(重量約2.83㎏)となる。先に紹介したストームブレーク1よりもテント室内が広いため、居住性や快適性を求めるソロキャンパーにおすすめ。
さらにストームブレーク2は設営を簡単にするために『X型デザイン』を採用。ソロキャンプ初心者や女性のかたにも、簡単に設営ができる仕様になっている。
広い前室部分と室内の快適性は素晴らしく、細かな機能性が備わることで最強のテントといえる。
ソロキャンプはもちろんですが、フェスやイベントなど、多くのシーンで活躍すること間違いなし。
出典:GOLDWIN
前室には、靴や荷物を置くことができる。雨の日はシングルバーナーを使ったり、調理することが可能。
出典:GOLDWIN
インナーテントはメッシュ仕様。高温多湿な日本の気候に最適な仕上がり。また大きな2ヶ所の出入り口を完備。
出典:GOLDWIN
快適な室内空間を演出し、どなたでも簡単に設営ができる『X型デザイン』を採用している。
出典:GOLDWIN
ランタンや小物をかけるのに便利な「ハンギングループ」が付属されている。さりげないアクセントがうれしい。
出典:GOLDWIN
耐風性&耐水性に優れたシームシーリング加工は、雨や結露の侵入を防ぐのに最適。
出典:GOLDWIN
ストームブレーク2には、携行性&収納性に抜群な専用ケースが付属されている。
THE NORTH FACE / ストームブレーク2
- 重量:約2.83kg(インナーテント約910g、フライシート約960g、ポール約590g)
- カラー:ゴールデンオーク
- <フロアサイズ>220×127cm<フロア面積>2.84m2 <高さ>109cm<出入口数>2<ポール本数>4<収納サイズ>56×18cm
- 【材質】<キャノピー>75Dポリエステルタフタ/40Dポリエステルメッシュ<フロア>68Dポリエステルタフタ3,000mmPUコーティング<フライシート>75Dポリエステル1,200mmPUコーティング
FIELDOOR / フィールドア 【フィールドキャンプドーム100】
▲ドームテント
出典:Amazon
コスパ最強なのに、機能的で使いやすいドームテント。
初めから本体やインナーテント、ペグ、ポール、キャリーバッグを付属。
ソロキャンプやツーリングなど、アウトドアに最適。
FIELDOOR(フィールドア)のフィールドキャンプドーム100は、コスパ最強の使いやすいドームテント。機能的で快適性、耐久性、耐水性、携行性に優れるなど、高品質である仕様も魅力となる。
FIELDOOR(フィールドア)のフィールドキャンプドーム100の本体サイズは、(約)210cm×105cm×110cm(重量約2.2㎏)と軽量でコンパクトな仕上がりです。
インナーサイズは (約)200cm×105cm×120cmと広く快適なサイズ感となっており、荷物を置いてもゆったりと過ごすことができる。
フィールドアのフィールドキャンプドーム100のフライとインナー生地には、軽量で耐久性、耐水性に優れる68Dポリエステルを採用。耐水圧は1500㎜以上となっています。
フィールドアのフィールドキャンプドーム100は、機能性や快適性、居住性、耐水性、携行性など、バランスに優れた仕様を誇る。
正直、この抜群の性能を備えているにもかかわらず、コスパ最強の価格に驚く。
出典:Amazon
フィールドアのフィールドキャンプドーム100は吊り下げ式を採用しているので、どなたにも簡単に素早く設営することができます。
またフィールドキャンプドーム100の前室には荷物や靴を置いたり、雨の日にはシングルバーナーでの調理も可能となっています。
フィールドキャンプドーム100は、ドームテントらしくシンプルな構造で設営も簡単。初心者からベテランまで楽しめる。
出典:Amazon
フィールドアのフィールドキャンプドーム100はソロキャンプやツーリングなど、アウトドアに最適なサイズ感。
またFIELDOOR(フィールドア)のフィールドキャンプドーム100には、初めから本体やインナーテント、ポール、ロープ、ペグ、キャリーバッグなど、設営に必要な道具が付属される。
出典:Amazon
フィールドアのフィールドキャンプドーム100にはベンチレーターや、D型の入口、インナーメッシュなど、快適な空間を創出する機能性を完備。
出典:Amazon
フィールドキャンプドーム100の室内には、ランタンフックや小物入れのポケットを完備。また軽量で耐久性のあるジュラルミン製Y字ペグや収納に便利な専用バッグを付属する。
出典:Amazon
フィールドアのフィールドキャンプドーム100は軽量でコンパクトな仕上がりを実現。50Lのバッグパックに収納し、ULキャンプやバックパックキャンプに最適な仕様を誇る。
出典:Amazon
フィールドアのフィールドキャンプドーム100にはライトベージュやボルドー、ダークブラウンのカラー展開があります。キャンプスタイルや好みに合わせた選択ができる。
FIELDOOR / フィールドア
フィールドキャンプドーム100
- ブランド:FIELDOOR / フィールドア
- カラー:ライトベージュ、ボルドー、ダークブラウン
- サイズ:本体サイズ:(約)210cm×105cm×110cm、インナーサイズ:(約)200cm×100cm×100cm、収納時:(約)Φ15cmX40cm
- 重量:約2.2kg
- 材質:フライシート:68D ポリエステル、インナーテント:68D ポリエステル、グラウンド:210D ポリエステル、ポール:超々ジュラルミン (A7075系)、ペグ : 超々ジュラルミン (A7075系)
- 耐水圧:1500mm以上
- 付属品:テント本体×1、フライシート×1、アルミテントポール×2、ペグ×13、ロープ×4、専用キャリーバッグ×1、取扱説明書(日本語)
FIELDOOR / フィールドア 【ツーリングテント 120】
▲ドームテント
出典:Amazon
コスパ最強!ツーリングやソロキャンプにおすすめ。
初めから本体やインナーテント、ペグ、ポール、キャリーバッグを付属。
バックパックやバイクに積載できるほど、軽量でコンパクト。
FIELDOOR(フィールドア)のツーリングテント 120は、コスパ最強でツーリングやソロキャンプにおすすめのドームテント。機能的で快適性、耐久性、耐水性、携行性に優れ、高品質である仕様も魅力。
FIELDOOR(フィールドア)のツーリングテント 120の本体サイズは、 (約)200cm×210cm×115cm(重量約2.3㎏)と軽量でコンパクトな仕上がりです。
ツーリングテント 120のインナーサイズは (約)200cm×120cm×115cmと広く快適なサイズ感となっており、デュオキャンプをしたり荷物を置いたりしても、ゆったりと過ごすことができる。
フィールドアのツーリングテント 120のフライとインナー生地には、軽量で耐久性、耐水性に優れるポリエステルを採用。耐水圧は1500㎜以上となっています。
フィールドアのツーリングテント 120は機能性や快適性、居住性、耐水性、携行性など、バランスに優れた仕様を誇る。
正直、この抜群の性能を備えているにもかかわらず、コスパ最強の価格に驚く。
出典:Amazon
フィールドアのツーリングテント 120はフライシートとインナーテントを一体化し、吊り下げ式を採用しているので、どなたにも簡単に素早く設営することができます。
ツーリングテント 120にはリッジポールを採用しているので、広い前室スペースを確保できる。前室には荷物や靴を置いたり、雨の日にはシングルバーナーでの調理も可能となる。
またフィールドアのツーリングテント 120のテント生地には、UVカットコーティングやシルバーコーティングを施されているため、紫外線を防ぎ高い遮熱性を実現しています。
ツーリングテント 120は、高機能で快適な居住空間があります。旅先で快適なソロキャンプを楽しめる。
FIELDOOR(フィールドア)のツーリングテント 120には、初めから本体やインナーテント、フレーム、ロープ、ペグ、キャリーバッグなど、設営に必要な道具が付属される。
出典:FIELDOOR
フィールドアのツーリングテント 120はフライシートとインナーテント一体化し、吊り下げ式を採用。どなたにも簡単にテント設営ができる構造となっています。
出典:FIELDOOR
ツーリングテント 120の両サイドには、快適な通気性を確保する大きな窓を設置しています。
出典:FIELDOOR
フィールドアのツーリングテント 120には、雨天時に雨や水滴の侵入を防ぐトップカバーを付属しています。
出典:FIELDOOR
ツーリングテント 120の室内には、入り口に大きなポケットがあり、テント内部にもうひとつ小物を収納できるポケットを完備する。
出典:FIELDOOR
ツーリングテント 120の室内テント上部には、ランタンを吊り下げるフックを完備。快適な夜を過ごせる仕様はウレシイ。
出典:FIELDOOR
フィールドアのツーリングテント 120は軽量でコンパクトな仕上がりを実現。バックパックやバイクの積載に難なく収納できる。
出典:FIELDOOR
フィールドアのツーリングテント 120には、ライトグレーとダークブラウンの2色のカラー展開があります。
FIELDOOR / フィールドア
ツーリングテント 120
- ブランド:FIELDOOR / フィールドア
- カラー:ライトグレー、ダークブラウン
- サイズ:本体サイズ : (約)200cm×210cm×115cm、インナーサイズ : (約)200cm×120cm×115cm、収納時 : (約)50cm×φ18cm
- 重量:約2.3kg
- 材質:フライシート : ポリエステル、インナーテント: ポリエステル、グラウンド : ポリエステル、ポール : 超々ジュラルミン (A7075系)、ペグ : 超々ジュラルミン (A7075系)
- 耐水圧:1500mm以上
- 付属品:テント本体×1、トップカバー×1、テントフレーム×3、ペグ×10、ロープ×4、専用収納バッグ×1、取扱説明書(日本語)
BUNDOK / バンドック 【ソロドーム 1】
▲ドームテント
出典:Amazon
コスパ最強の人気ソロテント。
居住性や機能性、快適性、防水性、携行性すべてを備える。
ソロキャンプにおすすめの自立式テント。
BUNDOK / バンドックは、株式会社カワセ(新潟県三条市)が展開するアウトドアブランド。居住性や機能性、快適性、防水性、携行性を備わったテントは、コストパフォーマンスも高いことから人気がある。
バンドックのソロドーム1の使用サイズは、約H2000×W1500×高さ1100㎜(重量約1.8㎏)となっています。インナーサイズはH2000×W900㎜あるため、荷物をおくことができる十分のスペースがある。
インナーテントはフルメッシュを採用しており、日本の高温多湿な気候に対応できることもメリット。また耐水圧は約3000㎜と高く、強い雨にも対応ができる。
ソロドーム1の室内にはランタンフックや小物を入れるのに便利なポケット、ギアハンモックなど機能面も充実。さらに驚きはコスパに優れた価格設定である。
ソロキャンプに必要である機能性や居住性、耐水性、耐久性を兼ね備えたテント。
安定感の抜群のコスパに優れたドーム型テント。ソロキャンプやツーリングにおすすめ。
出典:Amazon
フレームを形成するポールには、柔軟で強度が高い7001アルミ合金を採用。風や悪天候に強い仕様になる。
出典:カワセ
インナーテントはフルメッシュ仕様。高温多湿な日本の気候に最適な仕上がり。またフルメッシュは軽量化を促進し、携行性を高める。
出典:カワセ
ソロドーム1には、携行性&収納性に抜群な専用ケースが付属されている。
BUNDOK / バンドック ソロドーム1
- サイズ:約2000×1500×1100mm
- 梱包:約410×160×160mm(カラーボックス)
- 重量:約1.8kg
- 仕様:●組立式 ●UVカット・PU防水加工・シーム加工 ●インナーサイズ/約2000×900×1000mm ●耐水圧/約3000mm ●セット内容/フライシート×1・インナーシート×1・メインポール×2・フレーム補助ポール×1 ●ベンチレーション・ギアハンモック・小物入れポケット付 ●収納時/約380×150×150mm ●付属品/ペグ×11本・ロープ×4本 ・収納ケース×1
- 【材質】フライ/75D ポリエステルタフタ ●インナー/ポリエステルメッシュ ●フロア/68D ポリエステルタフタ ●フレーム/ジュラルミン(#7001)
VASTLAND / ヴァストランド 【ドーム型ツーリングテント ソロ】
▲ドームテント
出典:Amazon
【コスパ最強】機能的で耐久性、耐水性、耐風性、携行性など、すべて高グレード。
初めから本体やインナーテント、ペグ、ポール、キャリーバッグを付属。
ソロキャンプやツーリングなど、アウトドアに最適なドームテント。
VASTLAND(ヴァストランド)のドーム型ツーリングテント ソロは、機能的で耐久性、耐水性、携行性を備えたダブルウォールテント。さらにコスパに優れた価格は、ソロキャンプやツーリングにおすすめです。
VASTLAND(ヴァストランド)のドーム型ツーリングテント ソロのフライシートサイズは、約)265cm×220cm×110cm(重量約4.2㎏)となっています。
インナーテントは 約)120cm×210cm×100cm(外寸)と広く快適なサイズ感となっており、2人で使ったり荷物を置いたりしてもゆったりと過ごすせる。
VASTLANDのドーム型ツーリングテント ソロのテント生地には、軽量で耐久性、耐水性に優れるポリエステルを採用。耐水圧はフライシート2000㎜、インナーテントフロア3000㎜と安心の仕様を誇る。
VASTLANDのドーム型ツーリングテント ソロは機能性や快適性、居住性、耐水性、携行性など、バランスに優れた仕様になる。
正直、この抜群の性能を備え、かつ道具も初めから付属しているにもかかわらず、コスパ最強の価格に驚く。
出典:Amazon
VASTLANDのドーム型ツーリングテント ソロはサポートクリップを採用しているので、どなたにも簡単に素早く設営することができます。
またドーム型ツーリングテント ソロの前室には荷物や靴を置いたり、雨の日にはシングルバーナーでの調理も可能となっています。
ドーム型ツーリングテント ソロは、シンプルな構造で設営も簡単。初心者からベテランまで幅広く楽しめる。
出典:Amazon
VASTLANDのドーム型ツーリングテント ソロは、ソロキャンプやツーリングなど、アウトドアに最適なサイズ感と仕様となっています。
またドーム型ツーリングテント ソロには、初めから本体やインナーテント、ポール、ロープ、ペグ、キャリーバッグなど、設営に必要な道具が付属される。
前室のキャノピーを跳ね上げる場合は、別売りのキャノピーポールが必要です。
出典:Amazon
VASTLANDのドーム型ツーリングテント ソロには、ベンチレーターやメッシュ窓、メッシュドアなど、機能性も充実。快適な換気を行うことができたり、冬はフルクローズして保温性を上げたりできる。
出典:Amazon
VASTLANDのドーム型ツーリングテント ソロは、雨天にも安心できるほどの耐水圧を実装。日本の気候に適した仕様は、1年中ソロキャンプやツーリングを楽しめる。
出典:Amazon
VASTLANDのドーム型ツーリングテント ソロは本体重量約4.2㎏となっています。携行性と収納性に優れた仕様はまさにソロキャンプ向き。
出典:VASTLAND
VASTLAND(ヴァストランド)のドーム型ツーリングテント ソロにはオリーブとタンのカラー展開があります。キャンプスタイルや好みに合わせた選択ができる。
VASTLAND / ヴァストランド
ドーム型ツーリングテント ソロ
- ブランド:VASTLAND / ヴァストランド
- カラー:オリーブ、タン
- サイズ:フライシート:約)265cm(105cm+120cm+40cm)×220cm×110cm、インナーテント:約)120cm×210cm×100cm(外寸)
- 重量:約4.2kg
- 材質:フライシート:ポリエステル 75D / 耐水圧2000mm / UPF50+、インナーテント(ルーフ):ポリエステル 75D / 耐水圧600mm、インナーテント(フロア):ポリエステル 150D / 耐水圧3000mm、ポール:FRP
- 付属品:インナーテント 1張、フライシート 1張、メインポール 2本、フロントポール 1本、ガイロープ 4本、ペグ 15本、デイジーチェーン 2本、収納袋 1袋、固定ベルト 2本
muraco / ムラコ 【NORM 2P ノーム テント 2人用】
▲ドームテント
ブラックカラーが最高にクールなドーム型テント。
軽量で強度に優れたテント生地とポールを採用。
前室に快適な室内は、ソロキャンプやツーリングに最適。
NORM 2Pはデザイン性や機能性、品質に高い評価を得ているブランド『muraco』からプロダクトされる。軽量で強度の高い生地とポールを採用しており、ソロキャンプやツーリングキャンプに最適な仕様。
ムラコのNORM 2Pは機能性や居住性、耐風性、軽さ、設営など、すべてのバランスがとれたドーム型テントになる。設営サイズはW140×D330×H111cmと、ソロキャンプでは十分な広さを誇る。
ムラコのNORM 2Pのフライシートには、40Dの軽量&高強度なリップストップナイロンを採用。さらに撥水と耐水PUコーティングが施されているため耐水圧は1500㎜を実装する。
またインナーテントの素材には、68Dポリエステルタフタに撥水と耐水PUコーティングが施され、耐水圧は3000㎜と安心の仕様となる。
ソロキャンプに必要なテントは軽量でコンパクト、耐久性、機能性、居住性があること。
NORM 2Pには、すべての性能がバランスよく形成されている。さらに、ムラコはデザイン性が素晴らしいことも嬉しいポイント。
ムラコのNORM 2Pはアウトフレーム構造を採用しており、室内と前室部分は広く快適に過ごすことができる。またインナーテントなしでも自立することが可能で、シェルターとして活用することができる。
フレームを形成するポールには、A7001アルミニウム合金が使われているので、軽量で耐久性に優れたフレームを構成することが可能。
前室には、靴や荷物を置くことができる。雨の日はシングルバーナーを使ったり、調理することが可能。
NORM 2Pは前後に出入口を完備しているため、フィールドにあわせた設営ができる。
2人用に適応したテントのため、ソロで使用する場合は荷物を置いて、快適に使うことができる。
フライシートの上部には、大きなベンチレーションをに完備。結露を軽減し、快適な空気循環を生みだす。
フライシートとフレームをつなぐ大事な連結部には、金属パーツを採用。
美しいシルエットのブラックデザインがフィールドに映える。ソロキャンプで使いたいデザインとなる。
muraco ムラコ / NORM 2P ノーム テント 2人用
- 設営サイズ:W140×D330×H111cm
- 収納サイズ:W47×H19×D19cm
- 重量:3.2kg
- 付属品:フライシート、インナーテント、フレームポール×4、ペグダウン用ロープ×6、ペグ×19、テンショナー×6、スタッフバッグ
- 【材質】フライシート, インナーテントフロア/40Dリップストップナイロン, 撥水コーティング & 耐水PUコーティング / 耐水圧1500mm、インナーテントフロア/68Dポリエステルタフタ、撥水コーティング & 耐水PUコーティング / 耐水圧3,000mm、フレームポール/muraco flex light / A7001アルミ合金 Black Anodizing
MINIMAL WORKS/ミニマルワークス 【PAPRIKA / パプリカテント】
▲ドームテント
韓国発のハイセンスなバックパッキング用品専門ブランド、MINIMAL WORKS.
発売以来ずっと愛され続けているテント『PAPRIKA』
シンプルな構造はどなたでも使いやすく、極限まで合理性を追求する。
MINIMAL WORKS/ミニマルワークスは、韓国発のハイセンスなバックパッキング用品専門ブランド。MINIMAL+WORKSの合成語で、「シンプルで最適化されたギアでアウトドア活動をする。」というコンセプトの元、アウトドア製品をプロダクトしています。
ミニマルワークスのパプリカテントの使用サイズは、 W230 x D140 x H120cmと2人用に使えるサイズ感となっている。
パプリカテントはクロスポールとリッジポールの構造を採用しており、設営と撤収を簡単にできるように設計されている。
またテントの両サイドには大きなドアを完備しているため、より自然を感じられる開放的な空間を演出することができる。
パプリカテントは、ダブルウォールを採用した自立式テントです。フライシートとインナーテントの構造になります。
パプリカテントは開放的で居住性の高いテントですが、耐水圧は2000㎜とソロキャンプに安心の仕様となる。
また重量も2.2㎏の軽量となっているため、ソロキャンプやツーリング、ULスタイルまで幅広く楽しむことができる。
さすがアウトドアギアの最先端をいく韓国。デザイン性のクオリティが凄い!このドアの広さと開放感は、日本のテントデザインにはない。
パプリカテントには2つのベンチレーションを完備。さらに虫の流入を防ぐためにベンチレーションの素材には、メッシュ生地を採用している。
またテント生地にはBreathable(3層の生地)を使用しているため、結露を最小限に抑えることができる。不快な結露の心配を軽減できるので、夏も冬も快適に過ごすことができる最強のテント。
パプリカテントは機能性や快適性、居住性、軽量性、デザイン性などすべてを兼ね備えた最強のテントといえる。
パプリカには、別売りの『パプリカベスティビュール』とよばれる、拡張型の前室となるオプションがある。
耐久性と簡易な設営に優れた、クロスポールを構造を採用。
テント室内上部には、メッシュ生地の荷物置き場を完備。ランタンや小物類を置くことができる。
簡単な取付をすることができるウェビングとトイ方式を採用している。
メッシュと組み合わせた快適なベンチレーションを完備。結露と虫対策はバッチリ。
パプリカは豊富な5色のカラー展開をしている。
MINIMAL WORKS ミニマルワークス
PAPRIKA / テント
- サイズ:使用時 W230 x D140 x H120cm、収納時 W40 x D15 x H15cm
- 重量:2.2kg
- カラー:ORANGE、RED、SAND、BLACK、OLIVE
- 構成:スキン1, ポール3, ペグ8, ストリング4, 収納バック1
- 【素材】Nylon 40D, Water Proof 3,000mm, Aluminium
コールマン 【ツーリングドームST】
▲ドームテント
出典:コールマン
ソロキャンプ・ツーリングキャンプの定番テント。
広く快適な室内、高く開放感のある前室。
コスパに優れ、簡単に設営&撤収をすることができる。
コールマンのツーリングドームは、ソロキャンプやツーリングキャンプの定番テント。ソロキャンプに必要な機能性や居住性、耐水圧、設営のしやすさ、コスパなど、すべて備わったテントになる。
ツーリングドームは快適性と耐久性、機能性のバランスに優れた、ダブルウォールを採用した自立式テント。コスパや快適性、居住性を求めるかたにおすすめです。
ツーリングドームの室内サイズは210×120×100㎝になっているため、大人がゆったりとくつろぐことができる。前室の奥行は105㎝あり、荷物を置くのに十分すぎるほど広い。
また前室のキャノピーは別売りのポールを使用することで、大きな日よけにすることが可能。
ツーリングドームは、広く開放的な前室空間が魅力。ツーリングキャンプの相棒とすれば快適な旅になる。
出典:コールマン
インナーテントには、大きな入り口が2つあるため、利便性が高い。
出典:コールマン
フライシートの上部には、大きなベンチレーションを完備。結露を軽減し、快適な空気循環を生みだす。
出典:コールマン
ツーリングドームには、携行性と収納性に優れた専用ケースが付属される。
出典:コールマン
別売りのポールを使用することで、背の高い、開放的な日よけを作ることができる。
出典:コールマン
前室をクローズすると、雨天時でも室内に雨が入り込まずに、靴や荷物を置くことが可能。
出典:コールマン
ツーリングドームは、一人でも容易な設営ができるポールポケット式を採用。
コールマン / ツーリングドームST
- 使用サイズ:インナーテント/約210×120×100(h)cm
- 収納サイズ:約φ19 x 49cm
- 重量:4Kg
- 【材質】フライシート/ポリエステル約1,500mm、インナーテント/ポリエステル、フロア/ポリエステル約1,500mm、フレーム/FRP
モンベル【ムーンライト 2】
▲ドームテント
出典:モンベル
月明り(ムーンライト)のなかでも、簡単に設営ができる!
モンベルを代表するロングセラーテント。
自立式テントは快適で使いやすく、どんなソロキャンプスタイルにもぴったり。
モンベルのムーンライトシリーズは、月明り(ムーンライト)のなかでも、簡単に設営できることをコンセプトにある。まさにモンベルを代表する、ロングセラーシリーズ。
モンベルのムーンライト2はダブルウォールを採用した自立式テント。なによりもテント設営が簡単というのは、テントを選ぶときの重要なポイント。
モンベルのムーンライト2のフロアサイズは、約220×150×高さ117cm(本体重量約2.21㎏)となる。テント室内は広く荷物スペースも十分に確保できるのでソロキャンプやツーリングなど、幅広いアウトドアにぴったりです。
またテント本体・フロアには、はっ水と難燃加工が施されており、耐水圧も十分の仕様。湿気の多い日本の気候にあわせた生地を採用しているので、結露を防ぐことも魅力にある。
ムーンライト2は設営がとても簡単。さらに軽量で機能性、居住性に優れたテントとなる。
筆者がソロキャンプにはじめて購入したテントが、ムーンライト2です。使いやすさと快適さに感動したのを今でも覚えています。
モンベル ムーンライト2
- 本体重量:2.21kg(2.46kg) ※本体重量はポール、レインフライを含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。
- カラー:タン(LTN)、グリーン(SPGN)
- 構成:テント本体1、レインフライ1、本体ポール1組、∅2mm反射材入り張り綱4本、16cmアルミペグ12本、ポール応急補修用パイプ1本
- 【素材】本体:20デニール・ポリエステル・リップストップ[はっ水加工、難燃加工]、フロア:40デニール・ナイロン・リップストップ[耐水圧2,000mmウレタン・コーティング、難燃加工]、レインフライ:20デニール・ポリエステル・リップストップ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工]、ポール:アルミニウム合金(ポール径)∅8.7mm、天頂部∅11.1mm
MSR【エリクサー 2】
▲ドームテント
出典:モチヅキ
アメリカの大人気アウトドアブランド『MSR』
コストパフォーマンスに優れた、本格的なアウトドア用テント。
3シーズン対応の軽量モデルは、ソロキャンプやツーリングに◎
エリクサー2は、MSRのテントシリーズのなかでもコスパに優れた本格的なアウトドア用テント。丈夫な生地やフレームを採用しているため、安心してソロキャンプを楽しめる。
MSRエリクサー2の使用サイズは279㎜×H213㎜×高さ102㎜(総重量2.77㎏)となる。テント室内は広く荷物を十分に置くスペースがあり、2人で寝ることができるサイズ感となっている。
またエリクサー2には前室があるため、靴やバックパックを置くことができたり、雨の日は前室を使って調理することもできる。
エリクサー2はダブルウォール仕様で、フライシートとインナーテントには丈夫な生地を採用。重量は2770gと軽量なため、ソロキャンプやツーリング、ULスタイルまで幅広く楽しむことができる。
MSRのテントはデザイン性や機能性が高く大人気。筆者はMSRのテントが使いたくて登山を始めたといっても過言ではない、、、
出典:モチヅキ
広い前室を完備しているので、靴や荷物を置くことができる。雨の日はシングルバーナーを使ったり、調理することが可能。
出典:モチヅキ
軽量で耐久性のあるアルミポールを採用。しっかりとしたフレームを形成するため、悪天候時でも安心です。
出典:モチヅキ
エリクサー2は、ダブルウォールの自立式テントになる。ぜひアウトドアフィールドで体感してほしい。
エリクサーシリーズは2人用の他にも、1人用から4人用までサイズ展開をしているので、目的や人数に合わせて選ぶことができる。またニューカラーのタンが登場しているので、そちらもチェックしよう。
商品名 | エリクサー1 | エリクサー2 | エリクサー3 | エリクサー4 |
---|---|---|---|---|
サイズ | 218×160×100㎝ | 279×213×102㎝ | 324×213×104㎝ | 375×223×121㎝ |
総重量 | 2160g | 2770g | 3190g | 4260g |
耐水圧 | フライ:1500㎜ フロア:3000㎜ | フライ:1500㎜ フロア:3000㎜ | フライ:1500㎜ フロア:3000㎜ | フライ:1500㎜ フロア:3000㎜ |
対応人数 | 1名 | 2名 | 3名 | 4名 |
商品リンク | 楽天市場 amazon | 楽天市場 amazon | 楽天市場 amazon | 楽天市場 amazon |
MSR エリクサー2
- カラー:グレー、グリーン、タン
- 定員:2人
- ドアの数:2
- 最小重量:2240g
- 総重量:2770g
- 自立:可
- ガイコードポイント:4
- 収納サイズ:51×17cm
- サイズ:279㎜×213㎜×102㎜
- 【材質】フライ:68D リップストップポリエステル 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR コーティング、ポール:7000 シリーズアルミ、キャノピー:40D リップストップナイロン、20D ナイロンマイクロメッシュ、フロア:70D タフタナイロン 耐水圧3,000mm ポリウレタン&DWR コーティング
MSR【フリーライト 1】
▲ドームテント
出典:Amazon
総重量わずか890gのULテント『フリーライト』。
半自立式の構造で使いやすく、初心者にもおすすめ。
3シーズン対応で、ソロキャンプやツーリング、ULキャンプにGO!
MSRのフリーライト1は、半自立式のダブルウォールテントとなる。総重量はわずか890gの超軽量な仕上がりを実現、ソロキャンプやツーリング、バックパッキングキャンプにおすすめ。
MSRのフリーライト1のインナーサイズは、約W221 × H100 × D84㎝(総重量890g)となります。フライシートを張ることで前室ができるので、靴や荷物を置くことができます。
フリーライトのインナーテントには、マイクロメッシュを採用。マイクロメッシュは通気性を高めるとともに軽量化を向上することができる。
インナーテントに採用されるマイクロメッシュは通気性がよく結露を軽減し、夏は虫の侵入を防ぐことができる。
フリーライトのテントポールには、軽量で耐久性に優れるDAC社のアルミポールが使われています。フレームの構造もシンプルですので、どなたにも簡単に設営できるのも魅力。
また耐水圧1,200mm デュラシールドポリウレタン& シリコンコーティングが施されているため、3シーズンにわたり快適なソロキャンプを楽しめる。
MSRのフリーライト1の収納サイズは、約46x10cmとコンパクトなります。バックパックやバイクボックスに収納できるので、まさにULキャンプやツーリングにおすすめとなる。
フリーライトをバックパックに入れて、ロングトレイルに行くのが夢。すいません、心の声がでてしまった。
出典:Amazon
インナーテントは、軽量で通気性に優れるマイクロメッシュを採用。湿度の多い日本の気候にも対応し、快適なキャンプライフを過ごせる。
出典:Amazon
インナーテント内には、スマホや小物を収納できるポケットを付属。ポケットはインナー上部にも付属する。
出典:Amazon
テントポールには、軽量で耐久性に優れるDAC社のアルミポールを採用。安定感抜群の半自立式構造を支える。
出典:Amazon
フリーライト1の収納サイズは、約46×10㎝とコンパクトを実現。専用の収納ケースが付属されるので、持ち運びも快適である。
エリクサーシリーズは1人用の他にも、2人用と3人用のサイズ展開をしています。ソロキャンプの目的や人数に合わせて選ぶことができる。
商品名 | フリーライト1 | フリーライト2 | フリーライト3 |
---|---|---|---|
サイズ | 221 x 84 x 100 cm | 213 x 127 x 100 cm | 213 x 168 x 109 cm |
総重量 | 890g | 1060g | 1230g |
対応人数 | 1名 | 2名 | 3名 |
商品リンク | 楽天市場 amazon | 楽天市場 amazon | 楽天市場 amazon |
MSR フリーライト1
- 製品サイズ:221 x 84 x 100 cm
- 定員:1人
- ドアの数:1
- 最小重量:740g
- 総重量:890g
- 自立:可
- ガイドコード:4
- 収納サイズ:46x10cm
- 素材:フライ:15D リップストップナイロン 耐水圧1200mm デュラシールドポリウレタン&シリコンコーティング ポール:DAC NFL 8.7mm キャノピー:10D ポリエステルマイクロメッシュ フロア:15D リップストップナイロン 耐水圧1200mm デュラシールドポリウレタン&DWRコーティング
SIX MOON DESIGNS / シックスムーンデザインズ 【Lunar Solo / ルナーソロ】
▲ワンポールテント
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【ULキャンプ向け】重量約700gの超軽量ソロテント。
アメリカの権威あるアウトドア雑誌のEDITOR’S CHOICE 2019を受賞。
設営は驚くほど簡単、室内は広く快適な空間。
シックスムーンデザインズのルナーソロは超軽量ながら室内は荷物を置くことができるほど広く、快適な空間を創造する。設営&撤収も驚くほど簡単、ソロキャンプやバックパックスタイルを楽しもう。
ルナーソロはシングルウォール構造のワンポールテントとなります。入り口部分はフルメッシュになっているため、夏の蒸し暑い季節にもぴったりの仕様となる。
またルナーソロ室内サイズは229×122×122㎝になっており、大人2人が横になれるほどのサイズがあります。ソロキャンプの場合は、室内に荷物を置くことができるメリットがある。
ルナーソロにはベンチレーションが完備されているので、フルクローズしていても通気性が良い。また左右のドアは全開に開けることができる。
設営するときは別売りのポールか、登山用のトレッキングポールなどを代用する必要がありますので注意しましょう。
筆者は別売りのカーボンポールを使っています。カーボンは軽量で耐久性に優れているのでおすすめ。
シックスムーンデザインズのルナーソロには、グリーンとグレーの2色のカラー展開があります。また重量はカラーによって違いがあり、グリーン720g、グレー690gと超軽量な仕上がりとなる。
ルナーソロは収納もコンパクトなので、バックパックやULキャンプ、ファストパッキングにおすすめ。過酷な登山やトレッキング、OMMなどで使用されるほどの高い性能があることも魅力です。
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ルナーソロは世界中のアウトドア賞を受けていますが、なかでも2019年にアメリカの権威あるアウトドア専門誌『バックパッカー』による、EDITOR’S CHOICEを受賞しています。
Six Moon Designs / シックスムーンデザインズ
Lunar Solo / ルナーソロ
- カラー:Gray, Green
- 収納サイズ:28cm×10cm
- 重量:約700g
- 素材:シリコンコーティングされたポリエステル。【キャノピー:20D】【 フロアー:40D】【ネット:20D No-see-Um】、縫製部分は防水加工がありません。メーカー推奨シーム材:McMETT社、SIL NET(別売り)
Soomloom 【景山 テント】
出典:Amazon
コスパ最強!ソロキャンプやツーリングに最高。
2人用なので、テント内に荷物を置くことができる。
設営簡単、機能性あふれる魅力的なドームテント。
Soomloomの景山テントは、ソロキャンプやツーリングに最適なドーム型テント。2人用サイズなので、室内に荷物を置いたり、天気のわるいときは前室で調理もできる。
Soomloomの景山テントの外側サイズは275x150x115cmとなっており、重量は1.4㎏(本体)と軽量な仕上がりとなっています。
Soomloomの景山テントはコスパに優れた価格に驚きますが、なによりも注目してもらいたいことが高機能で多機能というところ。
Soomloom景山テントは、春~秋にかけて3シーズンにおすすめのドームテント。
景山テントの生地には、20Dナイロンが使われているので軽量で耐久性、耐摩擦性などに優れている。さらに生地にはコーティングが施されているため、耐水圧3000㎜と安心の仕様となる。
また景山テントはダブルウォールの自立式テントですので、強風など悪天候に強く、ペグが打てないような地面でも設営できるので、ソロキャンプやツーリングにおすすめです。
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Soomloomの景山テントには、コスパ以上に驚きの高機能が満載。ハイブランドに劣らない、ハイスペックを誇る。
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通気性や快適性に優れたインナーメッシュは、結露や虫の侵入を軽減し、快適な睡眠をサポートする。
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テント生地にはコーティングが施されているため、雨や紫外線から守ってくれる。
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景山テントは2人サイズなので、ソロキャンプで使う場合は荷物などを置くことができる。
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テントフレームには、軽量で耐久性を誇る7001アルミニウム合金を採用。まさに、高機能の代名詞である。
出典:Amazon
ソロキャンプやツーリングにぴったりのサイズ感と機能性、軽量性を実現。
Soomloom 景山テント
- テントサイズ:本製品使用時サイズ:275x150x115cm(外層)210x125x105㎝(内層)
- 収納サイズ:40×8(直径)㎝
- 材質:アルミニウム, ポリウレタン, ナイロン
- 耐水圧:フライシートPU3000mm
- 重量:1.4kg(本体のみ)
- セット内容:本体×1、ガイロープ×3本、ペグ×13本、収納バッグ×1、グランドシート(サービス)
- 商品の特徴:本製品のフレームは7001アルミニウム合金製となります。直径は8㎜(外径)です。生地は20Dナイロンで、防水とシリコン塗装処理済み。グランドシート(20Dナイロン)
下の記事では、コスパ最強で高品質な機能性と素材が魅力的なブランド「Soomloom」のテントを特集しています。
まとめ
ソロキャンプ向けの軽量でコンパクトなテントを解説しました。
ソロキャンプ用のテントには、ドーム型やワンポール型、パップテント、ワンタッチテントなどがあります。
またテントに使われる素材もさまざまなものがあるため、キャンプスタイルや移動手段、キャンプの目的に合わせて選ぶ必要があります。
ソロ用のテントを選ぶときには、居住性や耐久性、快適性、携行性、収納性など、さまざまな性能があります。
自分の目的や移動手段にあったテントを選ぶことができれば、ソロキャンプはさらに楽しいものになります。
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筆者自らGoProをつかって、ソロキャンプのリアルな映像を撮影しています。ぜひYouTubeも楽しんでください。
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