日本ブッシュクラフト協会(JBA) 認定ブッシュクラフターの ゼロイチキャンプです。この記事は、認定資格を持つ筆者が監修し、執筆まで行っています。
ソロキャンプにもバックパックがあることで、キャンプギアをまとめたり収納したりすることができるので、利便性や快適性が向上します。
一般的にファミリーキャンプや友人らとキャンプ場へ行く場合、車で向かうことが多いと思います。
ただし、ソロキャンプの場合は徒歩や電車、バスなどの交通公共機関を利用したり、自転車やバイクなどのツーリングであったり、さまざまな移動手段があります。
そんな車以外の移動手段のときに、役に立つのが”バックパック”や”リュックサック”です。
車でキャンプ場へ行くときでも、バックパックがあれば荷物をまとめたり、道具の紛失を防ぐことができます。
バックパックといっても、ブッシュクラフトに最適なミリタリーバッグや、ウルトラライトやファストパッキングにおすすめの軽量なバックパックなどがあります。
また、デイキャンプで使う容量の小さいものから、連泊できるような大きい容量まであり、これからソロキャンプを始めるかたは、どれを買えばいいか悩みますよね。
今回ゼロイチキャンプでは、ソロキャンプに必要なバックパックやザックについて、わかりやすい解説をします。この記事を最後まで読んでいただければ、失敗せずにソロキャンプに最適なバックパック選ぶことができます。
この記事を読んでわかること、解決する悩みとは。
- ソロキャンプで失敗しないバックパックを選ぶことができる。
- バックパックの役割や機能、種類など、知識を学ぶことができる。
- バックパックを選ぶときのポイントを解説。
- 最新のソロキャンプに最適なバックパックを紹介。
- ソロキャンプに最適なミリタリーバッグを選ぶことができる。
下の記事では、これからソロキャンプを始めるかたにおすすめの方法や必要な道具、ルールやマナーを解説しています。ぜひ、チェックしてください。
バックパック、リュックの役割とは。メリットを考える。
ソロキャンプにおいてバックパック・リュックサックはとても便利なキャンプギア。テントやバーナー、クッカー、ランタン、寝袋、衣類、食料品など、さまざまなアイテムをひとつにまとめることができます。
バックパックには、ばらばらだったキャンプギアをひとつに収納することができるため、携行性や収納性の利便性を、相対的に向上することができる。
とくに徒歩や公共交通機関を利用したり、自転車やバイクなどでキャンプ場へ向かうソロキャンパーには、バックパックはなくてはならないほど重要です。
またバックパックがあれば、車で行けないようなキャンプ場であったり、野営を目的としたソロキャンプへ行くこともできます。
バックパックにキャンプギアを収納することで、アイテムを管理しやすく、紛失を防ぐこともできます。
”バックパック”と”リュックサック”は言語のちがいだけ。バックパックは英語、リュックサックはドイツ語が起源です。
パックパックのメリットとは。
- キャンプギアや衣類、食料などをまとめることができる。
- 徒歩や公共交通機関、自転車、バイクを利用してキャンプ場へ行く場合、バックパックに荷物を入れて移動できる。
- バックパックを使うことで、携行性と収納性を向上できる。
- キャンプギアなどの紛失を防ぐこともできる。
- 車で行けないキャンプ場や野営を目的としたソロキャンプに便利。
ソロキャンプにおすすめ!バックパックの選びかたを解説。
ソロキャンプに必要なバックパックを選ぶときには、いくつかのポイントを押さえることが大切です。ソロキャンプの目的や移動手段、荷物量、機能性、携行性にあった正しい選択をしましょう。
適当にバックパックを選んでしまうと背負い心地が悪く、荷物が入らなかったり、機能性が不十分だったり、携行性が悪いといったことに繫がります。
とくに車以外でキャンプ場へ向かう場合は、天候を考えたバックパック選びが必要になります。
そのため防水性能や生地の素材なども大切なポイントにあげられます。
適当にバックパックを買ってしまうと、キャンプスタイルや荷物量、目的にあわないことになり、最悪の場合に買いなおすことになる。
ソロキャンプに必要なパックパックの選びかたとは。
- 容量とサイズで選ぶ。
- 機能性と防水性能で選ぶ。
- 収納性とポケットで選ぶ。
- 快適な背負い心地は重要なポイント。軽量性&自分の体形にあっているか。
下の記事では、ソロキャンプ用の軽量でコンパクトなテントを特集しています。バックパックに入れることができるテントも紹介しています。
バックパック選びでいちばん重要なこと、容量とサイズ。
ソロキャンプに必要なバックパック・リュックサックを選ぶときに、いちばん重要なポイントは容量とサイズです。
バックパックを選ぶときには、宿泊日数や目的に必要な装備や、食料を収納できる十分な容量があるかどうか確認しましょう。また、自分の身長や体型に合ったサイズのものを選ぶことが大切です。
なぜなら、容量が少ないバックパックを選んだ場合、必要なキャンプギアや食料を収納することができないため、目的地へ荷物を運ぶことができなくなります。
またバックパックに無理に荷物を詰め込むと、生地や縫製部分が引っ張られたり、耐久性が低下することがあります。
バックパックが破けたり、破損の原因になりますので、荷物の詰め込み過ぎは注意しましょう。
快適なソロキャンプをするためにも、宿泊日数や目的にあった容量のバックパックを選ぶことは重要です。
また、サイズが合わないバックパックを選んでしまうと、背負ったときにバランスを崩したり、肩や背中、腰に負担が掛かったりすることでケガのリスクが増えることがあります。
自分の体形にあったパックパックを選ぶことは、ケガのリスクを軽減し、携行性と快適性の向上につながります。
下の記事では、ソロキャンプにおすすめのコンパクトで軽量なLEDランタンを特集しています。荷物量を減らしたり、軽くしたいソロキャンパーにみてほしい。
ソロキャンプ1泊2日のテント泊の場合は、35L以上のバックパックがおすすめ。
ソロキャンプで1泊2日のテント泊をするのであれば、35L以上のバックパックがおすすめです。30Lほどのバックパックは夏場にかけてのULスタイルや車移動の際に、荷物をひとつにまとめるためにはおすすめです。
上にある写真は、実際に私が50Lのバックパックスタイルで、ソロキャンプに行ったときの荷物をまとめた写真です。
桜の満開の季節にソロキャンプ場へ、徒歩と電車を使ってバックパックスタイルで行きました。これでもかなりキャンプギアを軽量化したり、スタッキングできるギアを準備しています。
この荷物のほかに、移動中に購入した食料や飲み物がプラスされます。
結論としては、春先のソロキャンプであれば、50Lの容量は十分すぎるほどでした。
登山歴10年以上の経験を持つ筆者が解説するならば、ソロキャンプの場合に春から秋の3シーズンであれば、40Lから50Lの容量があれば1泊2日のソロキャンプは十分可能です。
40L以上のバックパックであれば、テントと寝袋を収納してもスペース的に余裕がありますのでクッカーやバーナー、焚き火台、ランタン、衣類、食料を収納することができます。
夏の気温が高い時期であれば、ULスタイルやファストパッキングで30L~35Lのバックパックスタイルでソロキャンプも可能です。
キャンプ道具の荷物量は、季節によって変わります。
夏場と冬場を比較すると、断然、寒い季節の方が荷物量が増えます。とくに、衣類や寝袋など、夏場よりも多くを必要とします。
大は小を兼ねるとまでは言いませんが、バックパックを選ぶときには、少し容量に余裕があるほうが利便性は高いです。
デイキャンプや車移動のソロキャンパーが、キャンプ道具をひとつにまとめるには15~30ℓくらいのバックパックは最適だと思います。
ソロキャンプで、2泊以上のテント泊をするのであれば、50ℓ以上のバックパックがおすすめ。
ソロキャンプをする季節や気温、キャンプギア、食料などにより正確なことは言えませんが、荷物量と目的に合った50ℓ以上のバックパックを選択しましょう。
下の記事では、ソロキャンプ向けの最強クッカーを特集しています。軽量でコンパクトなクッカーは、まさにソロキャンプにおすすめ。
自分の体形にフィットするバックパックを選ぶ。
バックパックを選ぶときには、自分の身長や体型に合ったサイズのものを選びましょう。
体に合わないバックパックを使用すると荷物の重心が安定しないことがあり、バランスを崩したり、転倒するリスクを高めます。
またショルダーストラップや背面パッド、腰ベルトが体にフィットしないため、肩や背中、腰に負担が掛かかることがあります。とくに長時間の移動の場合は、注意が必要です。
体に合わないバックパックを使うことは、バックパックの機能性や快適性、携行性の低下につながります。
自分の体にフィットするバックパックを使うことで、快適で気持ちのいいソロキャンプをすることができます。
快適な背負い心地を生む”機能性”を確認する。
出典:Amazon
バックパック・リュックサックを選ぶときには、機能性と背負い心地は大切なポイント。車を使わないソロキャンパーには、機能性や背負い心地によって、移動時間が天国にも地獄にもかわる。
ソロキャンプの荷物をバックパックに詰めこむと、人によっては10㎏以上の重量になることもある。
そのため、バックパック・リュックを使い、キャンプ場へ行くソロキャンパーはできるだけ体の負担を軽減し、快適な移動ができるバックパックが必要になる。
ちなみに1泊2日のテント泊登山では、10㎏の重量は当たり前です。登山の場合は、登攀中の水と食料の補給が難しいため、多めに準備する必要があります。
バックパックを背負っての移動は、想像以上に体力を使います。とくに徒歩で移動をするかたは、背負い心地や機能性を大切にしましょう。
背負いやすさと機能性を考えると、登山・アウトドア用のバックパックがおすすめ。
バックパック・リュックを背負ったときに、肩や背中に負担がかからないように、クッション性のあるショルダーストラップや背面パッドが完備されていると、長時間の移動も快適になります。
またバックパックが体にフィットするようにロードリフトストラップやチェストベルト、ウェストベルトなどが付属されていると、荷物が左右に振られることがなく、安定した歩行ができます。
登山やアウトドア用のバックパックは、長時間の歩行を快適にするために軽量で耐久性に優れた製品が多い。
登山・アウトドア用のバックパックには、荷物を外付けするために快適なトップギアリングやバンジーコード、カラビナループ、コンプレッションストラップなど豊富な機能があります。
これらの機能をうまく使うことでマットや衣類、マグカップ、手斧などを外付けすることができるので、バックパック・リュックの収納スペースの活用が向上します。
快適なソロキャンプを過ごすためにも、背負い心地と機能性を考えて、バックパックを選ぶことが大切です。
下の記事では、ブッシュクラフトにおすすめの手斧(ハチェット)を特集しています。ミリタリーバッグには、手斧を装着することもできる。
バックパック・リュックの防水性能を確認する。
ソロキャンプ用のバックパックを選ぶときには、防水性能が備わっているか確認をしましょう。アウトドアでは、急に天候が悪くなり雨が降ることがあります。そんなときにバックパック・リュックに防水性能が備わっていれば安心です。
バックパックの防水性能には、生地や素材、コーティングによって性能が変わります。
防水性能を大きく分けると「防水」、「撥水」、「耐水」、「完全防水」にわけられます。
ソロキャンプ用のバックパックを選ぶときには、用途や目的、移動手段、キャンプスタイルに合う防水性能を備えた製品を選びましょう。
防水性能 | 説明 |
防水 | 水がバックパック・リュックに侵入しないように、ナイロンやポリエステルなどの防水生地を使ったり、生地に防水加工が施されています。 |
撥水 | バックパック・リュックの生地に撥水加工を施すことで、水を弾く効果があります。主な撥水加工には、シリコンやフッ素コーティングがあります。 |
耐水 | バックパックにおける耐水とは、ある程度までの水を弾くことができるが、一定量を超えた場合は水が侵入します。防水性能のなかでは、いちばん脆弱である。 |
完全防水 | 防水性に優れた素材を生地に採用し、生地と生地を圧着接合することで縫い目をなくし、水の侵入を防ぎます。 |
バックパック・リュックの防水性能とは。
- 防水・・・水がバックパック・リュックに侵入しないように、ナイロンやポリエステルなどの防水生地を使ったり、生地に防水加工が施されています。
- 撥水・・・バックパック・リュックの生地に撥水加工を施すことで、水を弾く効果があります。主な撥水加工には、シリコンやフッ素コーティングがあります。
- 耐水・・・バックパックにおける耐水とは、ある程度までの水を弾くことができるが、一定量を超えた場合は水が侵入します。防水性能のなかでは、いちばん脆弱である。
- 完全防水・・・防水性に優れた素材を生地に採用し、生地と生地を圧着接合することで縫い目をなくし、水の侵入を防ぎます。
ソロキャンプでは、徒歩や公共交通機関を利用したり、自転車やバイクなどでキャンプ場へ向かうかたも多いので「防水」や「撥水」が備わったバックパック・リュックがおすすめです。
キャンプ場へ向かう移動時間が長い場合、「耐水」性能が備わったバックパック・リュックですと、雨の強さによりますが、水の侵入に関して少し不安なところがあります。
ソロキャンプで使用するバックパック・リュックには「防水」や「撥水加工」が施されていると安心して使うことができる。
完全防水性能が備わったバックパック・リュックは、釣りやカヌー、カヤックなど海や川などで楽しむアウトドアにおすすめです。
また、完全防水生地は熱に弱いため、焚き火のちかくに置くことができません。
焚き火の灰や火の粉によって、溶けたり、破けたりすることがあります。
ソロキャンプやアウトドアでは予期せぬ雨に備え、防水性能のあるバックパックを選ぶと安心ですね。
下の記事では、ソロキャンプ向けのタープを特集しています。タープは雨を防いだり、シェルターとしても使うことができる利便性の高いキャンプギア。
バックパック選びは、収納性とポケットの多さがポイント。
出典:Amazon
ソロキャンプ用のバックパックを選ぶときには、収納性やポケットに着目しましょう。ポケットの数が多く、大きさもあれば、キャンプギアを分けて収納することができるため、利便性や快適性、収納性が向上します。
バックパック・リュックにポケットがいくつか付属されることで、頻度の高いキャンプギアや小物類、飲み物を分けることができます。
取り外して単体としても使用できるサイドバッグやウエストバッグなど、オプションバックが付属されているバックパックは、荷物量に合わせてカスタマイズできるため、ソロキャンプにおすすめです。
移動時に急に雨が降った場合に備え、レインウェアや傘などを収納するポケットがあると便利です。使いかたが自由なところも魅力的です。
ミリタリーバッグはポケットが多いことで、キャンプギアや小物を自分のルーティンのように、収納することができます。ルーティンにすることで、キャンプギアを忘れたり、紛失を軽減できるのもポイントです。
またミリタリーバッグにはMOLLEシステムとよばれる”ウェビング”が搭載されているため、アクセサリーを自由にカスタマイズすることができます。
筆者もキャンプスタイルによって、写真のようにミリタリーバッグと登山用バッグを使い分けています。
ブッシュクラフトを楽しむのであれば、ミリタリーバッグは必須の道具。ぜひ、下の記事をチェックしてほしい!!
下の記事では、JBA認定ブッシュクラフターである筆者が監修する『今から始めるブッシュクラフト』を解説しています。
正しいパッキング方法とは。移動が楽になり、食料も安定して収納できる。
英語の”packing”を直訳すると”荷造りすること、包装”を意味するため、登山やアウトドアではバックパックやリュックサックに荷物を詰め込むことを”パッキング”といいます。
ソロキャンプは一人で行いますが、意外に荷物量が多くなってしまうことがあります。
バックパックにはテントや寝袋、マット、クッカー、バーナー、燃料、ランタン、焚き火台、ミニテーブル、カトラリー、衣類、食料など基本道具だけでもこれだけ必要になります。
そのため、正しいパッキングができないと、荷物が入りきらなかったり、安定感が悪いため、背負ったときに肩や腰に負担が掛かることがあります。
正しいパッキングをすることで移動が楽になり、体への負担が減ります。また荷物がキレイに収まるので、取り出しにも便利です。
パッキングの基本としては軽いものは下に入れ、重いものは上に収納します。
また重量のあるもの入れるときは、背中側に収納しましょう。バックパックの外側に収納すると、歩行したときに荷物が左右に振られてしまうため、安定感が悪く疲労がたまりやすくなります。
パッキング方法によって、歩行時の疲労具合はかわります。車以外の移動手段の場合は、パッキング方法に気をつけましょう。
バックパックのパッキング方法。 | 収納するもの。 |
上にいれるもの。 | テント、防寒着 |
真ん中にいれるもの。 | 食料や水、クッカー、燃料、ケトル、バーナー、焚き火台、カトラリーなど。 |
下にいれるもの。 | 寝袋、衣類など軽いもの。 |
サイドポケットやリアポケット | マットやランタン、ナイフ、小物、スマホ、財布など。 |
バックパック・リュックにキャンプギアを収納するときのコツですが、寝袋はコンプレッションバッグに収納しないことをおすすめします。
寝袋はキャンプギアのなかでも収納スペースを多く使用するため、畳まずに平で収納してください。また雨で寝袋が濡れるのを防止するために、ポリ袋やビニール袋をうまく活用するといいでしょう。
ダウン製の寝袋は下の方に収納することで、上の荷物の圧力によって潰されるため、自然とコンプレッションされます。
その他にも、衣類はドライバックを利用することで、コンプレッションができたり、雨で濡れないなどメリットがあります。
最後にパッキングで大事なことを伝えるならば、事前準備の段階で荷物はしっかりと小分けしておくことが大切です。
そしてバックパック・リュックに詰めるときは、なるべく隙間がないように荷重のバランスを考えてパッキングするようにしてください。
下の記事では、3シーズンにおすすめの寝袋・シュラフを特集しています。ソロキャンプをやるならば、3シーズンの寝袋は必須のキャンプ道具。
ソロキャンプ・ブッシュクラフトにおすすめのミリタリーバッグ。
HELIKON-TEX/ヘリコンテックス 【MATILDA BACKPACK マチルダ バックパック】
■35L
出典:楽天市場
ヘリコンテックスのマチルダ バックパックの容量は35Lがあり、メインバッグと3つのバックル付きポーチで構成されているブッシュクラフト専用のバッグパックとなる。
マチルダ バックパックの本体素材には、軽量な210Dデニールナイロンを採用、各ストレスポイントには耐久性に優れた510デニールコーデュラを使用し、軽量で耐久性を兼ね備えた仕様を実現している。
またサイドやウェストベルト、本体内部にMOLLEに対応したウェビングを搭載したり、水の的確な補給ができようハイドレーションに対応している。
筆者がいちばん欲しいバッグパック。ブッシュクラフトするならこのバッグパックですよね。
マチルダ バックパックは、コスパに優れていることも魅力。また4つのカラーバリエーションがあることもメリット。
出典:楽天市場
ヘリコンテックスのマチルダ バックパックは、長時間の移動を快適にするために幅が広めのショルダーストラップを採用。バッグは地面に置いたときに直立するため、荷物を取り出しやすい。
またMOLLEアクセサリに対応したウェビングを搭載するウェストベルトに、チェストベルトを完備しているため、安定感のある歩行をアシストしてくれる。
マチルダ バックパックの容量は35Lあり、1泊2日のソロキャンプやブッシュクラフトに快適なサイズ感。
HELIKON-TEX/ヘリコンテックス
MATILDA BACKPACK マチルダ バックパック
- サイズ:35L
- 素材:500D Corduraナイロン、210D ナイロン
- 製品サイズ:横約31cm×縦約44cm×マチ幅約21cm
- 重量:1670g
- カラー:アダプティブグリーン、ブラック、コヨーテ、シャドーグレー
- 引き紐とバックル付きのポーチ3個を配置
- MOLLE 対応ウエッビングを各所に配置
- 成型された快適なショルダーストラップ、補強された背面部
DIRECT ACTION/ダイレクト アクション 【GHOST MK II BACKPACK】
■31L
出典:Amazon
ダイレクト アクションのGHOST MK II BACKPACKの容量は31Lがあり、メインバッグと完全取り外しができるサブバッグの使いやすいミリタリーバッグとなる。
GHOST MK II BACKPACKの素材には、軽量で耐久性に優れた500Dコーデュラ生地を採用。フロントとサイドにMOLLEアクセサリを取り付けるためのウェビングを実装。
MOLLE対応のウェビングがフロントサイド、ウェストベルトにいたるまで実装される。男のカスタマイズ心をくすぐるミリタリーパック。
GHOST MK II BACKPACKには、豊富なカラーバリエーションがあることも魅力。キャンプスタイルにあわせてカラーを選択できる。
出典:Amazon
GHOST MK II BACKPACKは、長時間の移動を快適にするために幅が広めのショルダーストラップを採用。さらに補強された独立気泡フォームパッドを加えることで安定感のある背負い心地を実現。
またMOLLEアクセサリに対応したウェビングを搭載するウェストベルトに、チェストベルトを完備。長距離移動の負担を軽減してくれる。
容量も31Lとソロキャンプに快適なサイズ感。必要に応じてアクセサリで容量を増やすことができる。
DIRECT ACTION/ダイレクト アクション
GHOST MK II BACKPACK
- サイズ:31L
- 素材:100% 500Dコーデュラ生地採用
- 製品サイズ:18.03 x 29.97 x 52.07 cm; 2.8 kg
- 取り外し可能なオーガナイザー内蔵ポーチ / フロントポケット x 2、サイドポケット x 2
- クイックリリース・ショルダーストラップ / 両サイドと底にバックル付きストラップ / 取り外し可能なウエストベルト(MOLLE/PALS対応パネル付き) / ベルクロパネル / Woojin/Duraflexプラスティックバックル
Mardingtop/マーディングトップ 【ミリタリー バックパック 40L】
■40L
出典:Amazon
Mardingtop(マーディングトップ)のミリタリー バックパックの容量は40Lがあります。またメインコンバートメントを含め中間ポーチ、前置きポーチ、サイドポーチなど、大容量のストレージがある。
マーディングトップのミリタリー バックパックの使用サイズは、約長39㎝×高51㎝×幅24㎝(重量1.06㎏)となる。本体素材には耐久性や軽量性、防水性に優れた600D耐水性ポリエステルを採用しています。
Mardingtopのミリタリー バックパックには、MOLLEアイテムに対応するウェビングが搭載されていたりハイドレーションやYKKバックル、ダブルジッパーを完備したりするなど、機能面も充実となる。
Mardingtopのミリタリー バックパックは機能的で耐久性、携行性、収納性、コスパに優れる。
出典:Amazon
Mardingtopのミリタリー バックパックは、移動を快適にするためのチェストベルトやウエストベルトを完備。
MOLLEアイテムを装備することでさらに機能面や収納性などを向上でき、ソロキャンプやブッシュクラフトを楽しむことができる。
商品名 | ミリタリーバック 30L | ミリタリーバック 40L | ミリタリーバック 60L | ミリタリーバック 70L | ミリタリーバック 75L |
---|---|---|---|---|---|
容量 | 30L | 40L | 60L | 70L | 75L |
サイズ | 49*31*19㎝ | 51*30*24㎝ | 76*33*24㎝ | 84*30*22㎝ | 82*35*23㎝ |
推奨使用日数 | 1泊2日 | 1泊2日 | 2泊3日 | 3泊4日 | 4泊5日 |
レインカバー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ハイドレーション | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
商品リンク | amazon 楽天市場 | amazon 楽天市場 | amazon 楽天市場 | amazon 楽天市場 | amazon 楽天市場 |
Mardingtop/マーディングトップ
ミリタリー バックパック 40L
- サイズ:40L
- 生地:ポリエステル
- 撥水加工:通常の軽い霧雨、心配しないでください。
- サイズ:長39x高51x幅24cm
- 重量:1.19kg
Mardingtop/マーディングトップ 【ミリタリー バックパック 75L】
■75L
出典:Amazon
マーディングトップのミリタリー バックパック75Lの使用サイズは、約長さ35㎝×幅23㎝×高さ82㎝(重量2.26㎏)となる。本体素材には耐久性や軽量性、防水性に優れた600D耐水性ポリエステルを採用。
Mardingtop(マーディングトップ)のミリタリー バックパックの容量は75Lがあります。またメインルームを含めトップキャップ、サイド、ウェスト、前置きポケットなど、大容量のストレージを誇る。
出典:Amazon
ミリタリー バックパック75Lには、MOLLEアイテムに対応するウェビングが搭載されていたりハイドレーションやYKKバックル、ダブルジッパー、レインカバーを完備したりするなど、機能面も充実となる。
Mardingtopのミリタリー バックパックは機能的で耐久性、携行性、収納性、コスパに優れる。
出典:Amazon
Mardingtopのミリタリー バックパック75Lは、移動を快適にするための胴長調整機能やチェストベルトやウエストベルトを完備する。
またエアフローチャネルを備えた高弾性スポンジが背中を涼しくドライに保ちます。さらにバックストラップとヒップベルトにもパッドが入っているので、快適な歩行を維持できます。
Mardingtopのミリタリー バックはブラックとアーミーグリーン、カーキのカラー展開があります。
商品名 | ミリタリーバック 30L | ミリタリーバック 40L | ミリタリーバック 60L | ミリタリーバック 70L | ミリタリーバック 75L |
---|---|---|---|---|---|
容量 | 30L | 40L | 60L | 70L | 75L |
サイズ | 49*31*19㎝ | 51*30*24㎝ | 76*33*24㎝ | 84*30*22㎝ | 82*35*23㎝ |
推奨使用日数 | 1泊2日 | 1泊2日 | 2泊3日 | 3泊4日 | 4泊5日 |
レインカバー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ハイドレーション | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
商品リンク | amazon 楽天市場 | amazon 楽天市場 | amazon 楽天市場 | amazon 楽天市場 | amazon 楽天市場 |
Mardingtop/マーディングトップ
ミリタリー バックパック 75L
- サイズ:75L
- 生地:600D耐水性ポリエステル
- サイズ:長さ35x幅23x高さ82cm
- 重量:2.26kg
Seibertron/サイバトロン 【3Pタクティカル バックパック】
■37L
出典:Amazon
サイバトロンの3Pタクティカル バックパックは、本体と着脱可能な大きいサイドポーチの2つで構成されています。
サイドポーチは着脱可能なため、アウトドアシーンにあわせてスタイルを変更できる。
3Pタクティカル バックパックは、約37ℓの容量があるため、1泊2日のソロキャンプやキャンプギアをまとめるのにぴったりの仕様です。
サイバトロンの3Pタクティカル バックパックは、ソロキャンプの芸能人のヒロシさんが愛用していることでも有名です。
出典:Amazon
3Pタクティカル バックパックは、人間工学原理に基づいた設計になっている。
サイバトロンの独自デザインによる肩パッドは、重い荷物を背負ったときでも肩や背中の負担を軽減し、快適な背負い心地を実現しています。
また3Pタクティカル バックパックは、MOLLEシステムに対応したウェビングを搭載しているので、MOLLE対応のアイテムを装着することができます。
バックパックの内側には、メッシュポケットを付属。MOLLE用アイテムに対応したウェビングを搭載し、機能性と収納性に優れた設計になる。
MOLLEシステムとは、1997年以降にアメリカ軍が採用している個人装備システムの総称。またMOLLEを構成するために”PALS”とよばれるウェビングシステムを用います。MOLLEには、拡張ポーチやフラッシュライト、ボトルホルダー、バッテリーストレジなど、自由にカスタマイズすることが可能となる。
カラーバリエーション
Seibertron/サイバトロン
3Pタクティカル バックパック
- メイン材質:防水900D 注:ジッパーとピンホールは耐水性なし
- 容量:37L
- サイズ:外形寸法:19″(H) x 11″(W) x 11″(D)/48cm(H) x 27cm(W) x 27cm(D)、ウエストベルトMAX:45インチ(114cm)、チェストベルトMAX:60インチ(152cm)
- Molle仕様
DD HAMMOCKS 【DD Bergen Rucksack DDベルゲンリュックサック】
■55L(本体37L)
DD HAMMOCKSのベルゲンリュックサックは、本体と3つのリムーバブルポケットによる構成で総重量55Lになっており、1泊から連泊まで、ソロキャンプや野営スタイルにぴったりな仕様となる。
ベルゲンリュックサックの重量は1.7㎏になっており、丈夫で耐水性裏地付きの生地を採用しているため、ハードな野営フィールドでもガシガシ使っても大丈夫!
ベルゲンリュックサックの取り外し可能なサイドポケットとアクションバッグはとても使いやすい。
ベルゲンリュックサックの本体とリムーバブルポケットは、MOLLE用アクセサリーを装着できるウェビングシステムを搭載しているため、必要に応じてカスタマイズができる。
本体の雨蓋や底面にいたるまで豊富にウェビングを搭載しています。
そのため外付けベルトを使用することで、軍幕やマットを外付けすることが可能になります。
ベルゲンリュックサックには、豊富なウェビングを搭載。テントやマットを外付けできる。ソロキャンパーにとっては、嬉しいかぎり。
2泊や3泊でも十分すぎる機能性と収納性を備えた、バックパックです。
カラーバリエーション
DD HAMMOCKS ベルゲンリュックサック
- サイズ:55L 本体37L、サイドポーチ各5L、アクションバック8L
- カラー:グリーン・ブラック
- 重 量:1.7kg
下の記事では、ソロキャンプにおすすめのDDタープを特集しています。とくに、ソロ用のDDタープのサイズで悩む方に必見の記事となります。
Karrimor SF/カリマー 【カリマースペシャルフォース Predator 30】
■30L
出典:Amazon
カリマーSF Predato30には、耐久性を誇るKS60リップストップを採用しているため、ソロキャンプやブッシュクラフトなどアウトドア環境でも安心して使うことができる。
バックパックの容量は30Lとなっており、フロントと両サイドには、ウェビングシステムを搭載。
MOLLEに対応したアクセサリーを自由にカスタマイズすることができる。
キャンプギアや荷物をひとつに収納すのに便利。またMOLLEアクセサリに対応しているため、ポーチを拡充して容量を増やすことも可能。
出典:Amazon
バックパックの上蓋にはショックコードがあるため、スリーピングマットやアウターなどを外付けすることができる。
また開口部は巾着式を採用することで、荷物へ素早いアクセスができるようになっている。
カリマーSF Predato30は、本当に機能性が充実しているバックパック。さすが、英国軍や警察が使用する目的で作られている。
出典:Amazon
カリマーSF Predator 30の背面とショルダーベルトには通気性の良いメッシュを採用しているため、暑い季節や移動での汗を軽減してくれます。
また安定感のあるチェストベルトとウエストベルトがあるため、長時間の移動での体の負担を軽減できる仕様になっています。
カリマーSF Predator 30は、機能性や快適性、収納性のバランスが抜群に良いバックパック。MOLLEアクセサリーをカスタイマイズすることで、さらに利便性が向上する。
Karrimor SF/カリマー カリマースペシャルフォース Predator 30
- 容量:30L
- サイズ:縦55×横30×マチ20cm
- 重量:1.3kg
- 素材:KS60リップストップ(マルチカムのみ500D IRRナイロン)
- MOLLEシステム装備
Karrimor SF/カリマー 【カリマースペシャルフォース Predator Patrol 45】
■45L
出典:Amazon
カリマーSF Predator Patrol 45には、優れた耐久性を誇るKS100e(1000デニールナイロン布地)を採用し、シリコンコーティングを施しているため、ソロキャンプや野営など、ハードなアウトドア環境でも安心して使うことができる。
一般的な30Lクラスの登山用バックパックには、420デニールほどの生地が主流になっているので、単純に計算してPredator Patrol 45に使われている生地は倍以上の厚みと強度を誇る。
Predator Patrol 45は、1000デニールナイロンを採用しているため重量は2.1㎏とそれなりに重いですが、ハードな環境にガンガン使うことができます。
出典:Amazon
カリマーSF Predator Patrol 45は、容量45Lあるため1泊から連泊まで、ソロキャンプをするのに十分な容量があります。
またサイドポケットには、カリマーSF PLCEサイドポケット(12.5L)を外付けできるため、容量の拡張をすることができます。
バックパックのフロントと両サイドにはウェビングを搭載しているので、MOLLE対応のアクセサリーを自由にカスタマイズすることができます。
ちなみに上蓋は取り外し可能になっているため、ソロキャンプやブッシュクラフトにあわせて使い分けできます。
出典:Amazon
カリマーSF Predator Patrol 45の背面とショルダーベルトには通気性の良いメッシュを採用しているため、暑い季節や移動での汗を軽減してくれます。
また安定感のあるチェストベルトとウエストベルトがあるため、長時間の移動での体の負担を軽減できる仕様になっています。
カリマーSF Predator Patrol 45は、長時間の移動やミッションをこなすための設計になっている。機能性や快適性、収納性のバランスが抜群に良い。
Karrimor SF/カリマー
カリマースペシャルフォース Predator Patrol 45
- 容量:45L
- サイズ:45X34X25cm
- 重量:2.1kg
- 素材:KS100e(1000デニールナイロン布地をシリコン/PUエラストマーでコーティング。耐久力のある耐水性を確保しています。)
- PLCEサイドポケット対応
- MOLLEシステム装備
SAVOTTA/サヴォッタ 【ヤーカリ M】
■30L
出典:Amazon
サヴォッタのヤーカリ Mは、ブッシュクラフトに最適な容量30ℓのミリタリーバッグ。PALSウェビング搭載で、多彩なMOLLEアイテムをカスタイマイズすることが可能。
重量は1.75㎏になり、素材に耐久性&耐水性に優れたコーデュラ(R)1000D(ポリアミド100%)を採用し、過酷な環境下でも安心して使うことができる仕様となっている。
サヴォッタのバックパックは、50年以上に渡り、フィンランド国防軍に採用されるほど、機能性や耐久性、品質に信頼のある仕様。
モール用アクセサリーをカスタイマイズすることで、容量を大幅に増やすことがきたり、オリジナルカスタムを楽しむことができる。
カラーバリエーション
SAVOTTA/サヴォッタ ヤーカリ M
- 素材:コーデュラ(R)1000D(ポリアミド100%) ・ウェビング:ポリエステル100% ・フレームシート:HDPE(高密度ポリエチレン)
- 容量:30L
- 重量:1.75㎏
- 寸法:W:25cm x H:52cm x D:17cm
- 生産国:フィンランド
Snugpak / スナグパック 【SLEEKA FORCE 35 /スリーカフォース】
■35L
出典:Amazon
スナグパックのスリーカフォースは、35Lの1泊2日に最適なデイパック。重量は945gとアンダー1㎏の軽量な仕上がりを実現。
スリーカフォースの素材には、耐久性に優れたナイロンを採用。ブッシュクラフトやソロキャンプに、安心して使うことができる。
スナグパックは、世界50ヶ国以上の軍隊やNATO軍に正式採用されるほど、高い品質と性能、信頼のあるブランド。
必要なものにアクセスしやすい、サイドバッグが魅力的。使いたいギアをすぐに取り出せることは、ソロキャンプでとても大事なこと。
出典:Amazon
スリーカフォースのショルダーベルトやチェストベルト、他のベルトには、クッション材が入っている。
そのため、快適な背負い心地と疲労の軽減ができる仕様になっている。
出典:Amazon
スリーカフォースのサイドバッグは、上部で簡易的に留め具で取り付けることが可能となっているため、必要な道具をすぐに取り出せることができる。
また底部ポケットには、防水レインカバーを付属。使用するときはジッパーを開くと防水レインカバーを取り出すことができる。
Snugpak / スナグパック
スリーカフォース35
- 素材:表地: ナイロン、防水
- 容量:35L
- 重量:940g
- サイズ:タテ58cmxヨコ47cmxマチ25cm
- ポケットの数:4(外側4/内側0)
ソロキャンプにおすすめの軽量バックパック・リュックサック。
Trail Bum/トレイルバム 【BUMMER SPECTRA バマー スペクトラ】
■30L
出典:Trail Bum
バマー スペクトラは容量30ℓの軽量モデルになっており、ソロキャンプやハイキング、登山、タウンユースまで幅広く活用できる魅力があります。
軽量で耐久性に優れた生地を採用し、ポケットや収納など、無駄なものをそぎ落とすことでシンプルな構造を実現しています。
バマーシリーズは、30ℓのコンパクトモデルになっており、アウトドアからタウンユースまで、マルチに使うことができます。
バマー スペクトラのショルダーは幅広く設計されています。これにより、荷重を分散できるため、長時間の歩行でも疲労が軽減できる仕様になっています。
また開口部は広くなっているため、トレイル中でも荷物へアクセスしやすくなっています。
使いやすいフロントポケットとサイドポケットは、メッシュ生地にすることで軽量化を促進している。
ソロキャンプでバックパックを軽量化することは、無駄なものをそぎ落とし、必要な機能だけを残すことで快適な移動を演出します。
バマー スペクトラには、軽量で耐摩擦、耐衝撃性に優れた繊維である『スペクトラ』をリップストップにして採用しています。
リップストップとは、繊維を格子状に織り込むことをいいます。リップストップにすることで耐久性や耐摩擦性、耐衝撃性が向上します。
ソロキャンプには、リップストップされた生地を使われることで、耐久性や耐摩擦性、耐衝撃性が備わることは、とても心強く安心ですね。
Trail Bum/トレイルバム
バマー スペクトラ
- WEIGHT:430g(本体380g, 背面パッド50g)
- VOLUME:30L
- MATERIAL本体:本体:ナイロン ポリエチレン、メッシュ:ポリエステル
- COLOR:NIGHT CLOUD,OCEAN,GRAY
- SIZE:高さ54cm 幅26cm 奥行13.5cm
Trail Bum/トレイルバム 【STEADY SPECTRA ステディ スペクトラ】
■40ー50L
出典:Trail Bum
ステディ スペクトラの特長はなんといっても、総重量わずか485gの超軽量であること。
軽量で耐久性に優れた生地を採用し、ポケットや収納など、無駄なものをそぎ落とすことでシンプルな構造を実現しています。
ステディ スペクトラはロングトレイルやロングハイキング、長期旅行を目的として作られているため、ショルダーの幅が広めに作られている。
また、3Dメッシュのウエストハーネスを採用することで、長時間の歩行でも疲労が軽減できる仕様になっています。
シンプルで無駄のないデザインが美しいTrail Bumらしさ全開のステディシリーズ。軽量化を目指すソロパッカーにおすすめです。
ステディ スペクトラには、軽量で耐摩擦、耐衝撃性に優れた繊維である『スペクトラ』をリップストップにして採用しています。
ステディ スペクトラの開口部はロールトップを採用しているため、荷物へアクセスしやすくなっています。
またロールトップを最大に伸ばすと、約50リットルまで容量を拡大することができます。
リップストップとは、繊維を格子状に織り込むことをいいます。リップストップにすることで耐久性や耐摩擦性、衝撃性が向上します。
ソロキャンプには、リップストップされた生地を使われることで、耐久性や耐摩擦性、耐衝撃性が備わることは、とても心強く安心ですね。
Trail Bum/トレイルバム
ステディ スペクトラ
- WEIGHT:485g(本体435g, 背面パッド50g)
- VOLUME:40L-50L
- MATERIAL本体:ナイロン ポリエチレン、メッシュ:ポリエステル
- COLOR:NIGHT CLOUD
- SIZE:高さ55cm 幅28cm 奥行15.5cm
Naturehike/ネイチャーハイク 【バックパック 40L-60L】
■40L+5L
出典:Amazon
ネイチャーハイクのバックパックは、人間工学に基づくデザインや設計となっているため、重量1㎏前後の軽量ながら快適な背負い心地を実現している
背面パッドと肩クッションは、絶妙な厚さで肩への食い込みを軽減し、背面パッドは通気性に優れたメッシュクッションの構造を採用。長時間使用してもムレにくく快適な歩行を可能とする。
バックの背部はフレーム構造となっており、軽量で耐久性に優れたアルミニウム合金を採用。さらに各ベルトによって重量を全身で分散し、背中や両肩への負担を軽減する。
ネイチャーハイクのバックパックは人間工学に基づく設計を採用。機能的で軽量、快適性、耐久性に優れる仕様となる。
40Lにはチェストベルトが付いていません。購入の際は注意してほしい。
出典:Naturehike
またネイチャーハイクのバックパックには、多くの収納ポケットを完備したり、収納を支えるロープを付属したりするなど、収納性と携行性を考えた仕様となります。
バックパックの底ポケットにはレインカバーを付属するため、急な雨にも安心できる。また生地には420Dナイロンメッシュ布を使い、防撥水が備わっているので快適なソロキャンプやアウトドアを楽しめる。
ネイチャーハイクのバックパックは、40Lと60Lのサイズ展開がある。キャンプスタイルや宿泊日数に合わせて選べる。
出典:Amazon
商品名 | Naturehike/バックパック 40L | Naturehike/バックパック 60L |
---|---|---|
容量 | 40L+5L | 60L+5L |
サイズ | 縦56cm×横26cm×幅18cm | 縦67cm×横26cm×幅18cm |
重量 | 約1.06kg | 約1.16kg |
耐荷重 | 約11㎏ | 約14㎏ |
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Naturehike/ネイチャーハイク
バックパック 40L+5L
- サイズ:縦56cm×横26cm×幅18cm
- 重量:約1.06kg
- 耐荷重:約11㎏
- 40Lにはチェストベルトが付いていません。
GREGORY/グレゴリー 【ズール 45】
■45L
出典:Amazon
ズール45は、1泊2日のソロキャンプの荷物を収納するのに十分な、45ℓの容量がある。すっきりとしたスポーティーなデザインのため、タウンユースとしてもぴったりの仕様です。
ズール45に搭載されている”フリー・フロート・ダイナミック・ヒップベルト”は、歩行中の体の動きに合わせて追従するため、安定感のバランスに優れ、体の消耗を軽減してくれます。
また”フリー・フロートサスペンション”によって背面長を調節できるため、自分の体にあった位置でバックパックを背負うことができます。
ズール45の生地には耐久撥水(DWR)加工が施されているため、急な雨に対応できる耐水性を兼ね備えている。
ズール45には背中とバックパックの間に、快適な通気性を生むための調節が可能な”サスペンション・メッシュ・バックパネル”が採用されています。
サスペンション・メッシュ・バックパネルは、体にぴったりとフィットするため快適な背負い心地を実現。またメッシュ生地がバックパックとの間に、隙間を作るため、熱がこもらずに汗を軽減できる仕様になっています。
グレゴリーのバックパックはどの製品も背負い心地が快適で安定感抜群です。長時間の移動を必要とするソロキャンプに最適です。
商品名 | ズール30 | ズール35 | ズール45 | ズール55 |
---|---|---|---|---|
容量 | 30リットル | 35リットル | 45リットル | 55リットル |
重量 | 1260g | 1480g | 1680g | 2290g |
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カラーバリエーション
GREGORY/グレゴリー ズール45
- 表地: エチレン酢酸ビニル, ポリエステル
- 留め具の種類: バックル, ファスナー
- 容 量:S/M=43リットル M/L=45リットル
- 重 量:S/M=1.59kg M/L=1.68kg
- サイズ:S/M (第7頸椎骨~腰骨最上部 38~46cm)、M/L (第7頸椎骨~腰骨最上部 46~56cm)
- 最大積載重量:18.1kg
- 素 材:本体/PFC不使用の耐久撥水(DWR)加工を施した400D高密度40%リサイクルポリエステル 底部/PFC不使用の耐久撥水(DWR)加工を施した420Dナイロン 裏地/PFC不使用の耐久撥水(DWR)加工を施した40%市場回収リサイクル(PCR)の135Dポリエステル
THE NORTH FACE/ノースフェイス 【ウラノス 45】
■45L
出典:Amazon
ウラノス45は、メイン生地に100デニールのナイロンを使用、ボトム生地には210デニールストライプトビーナイロンを使用し、軽量性と耐久性の完璧なバランスを持つバックパックに仕上がっています。
背面には”トランポリン・バックパネル”を採用しているため、快適な通気性とフィット感を実装しています。
また背面の長さを調節できるので、ユーザビリティの高い仕様になっています。
見た目のデザイン性も流石のノースフェイスですが、機能性や軽量性、快適性、収納性など、高機能を完備しているところも素晴らしい!
背面メッシュと一体化になっているウエストハーネスは、動きにあわせてフィットするため、荷物が横ブレせず、安定した歩行が可能となる。
出典:GOLDWIN
ウラノス45のフロントポケットには、レインカバーが内蔵されているため、急な雨にも即座に対応できる!
また雨蓋は容易に取り外しが可能となっているので、シーンによって使い分けができます。
移動中やトレイル中の場合でも、メインの荷物にアクセスできるように”J型ジッパー”を付属しています。
長めに設計されたサイドコンプレッションには、クローズドセルマットを収納できる。
はじめからレインカバーを内蔵しているのは、嬉しい機能です。収納性と機能性が考えられた設計は使いやすく、アウトドアに最適な仕様。
商品名 | ウラノス25 | ウラノス35 | ウラノス45 |
---|---|---|---|
容量 | 25リットル | 35リットル | 45リットル |
重量 | 約970g | 約1,315g | 約1,370g |
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カラーバリエーション
THE NORTH FACE/ノースフェイス
ウラノス45
- Fabric: 100Dチェスナイロン、210Dストライプドビーナイロン
- Size: WM、M、L
- 容 量:S/M=43リットル M/L=45リットル
- Weight:WM/約1,340g、M/約1,370g、L/約1,400g
- Color:バナディスグレー、ブラック
- 寸法:WM:H60×W23×D19cm、M:H63.5×W23×D18cm、L:H68×W23×D19.5cm
- Capacity:WM/40L、M/45L、L/48.5L
- 備考:<適応背面長>WM/40-45cm、M/43-48cm、L/47-52cm
EXPED/エクスペド 【Lightning 45】
■45L
出典:SOHSHIN
ライトニングス45は、生地に210デニールのPUコーティングが施されたリップストップナイロンを採用。
ボトム生地には600デニールのしなやかで頑強な生地を使用し、軽量性と耐久性、耐水性を兼ね備えたバックパックに仕上がっています。
ライトニング45の見た目に高影響を与えている、ジグザグした”サイドコンプレッションストラップ”は、大きな荷物を固定することができる。
ロールトップクロージャーを採用しているため、荷物量によってキャンプギアを増減することができる。
出典:SOHSHIN
ライトニング45に搭載されている、頑丈な”シングルアルミニウムステイ”は、腰のパッドに直接荷重がのるように固定されています。
またパッド付のショルダーベルトには、チェストベルトが装着しているため、ステーに沿って動き、垂直方向は幅広く微調整ができる。その結果、接触点を最小限に抑えながら、ユーザーの背面長に正確に合わせることを実現。
ショルダーベルトとウエストベルトにはパッドを装備。ユーザーの背面長にあわせた、快適な背負い心地とフィット感を実現。
カラーバリエーション
EXPED/エクスペド Lightning 45
- 重量:1130g
- 容量:45 L
- サイズ:72 × 32 × 25 cm
- 背面長: 調整可能 背面長域: 41 – 58 cm
- ヒップベルト: 84 – 142 cm
まとめ
ソロキャンプやブッシュクラフト、ウルトラライトスタイルに最適なバックパック・ザックについて解説しました。
バックパックを利用することで、キャンプ道具をまとめることができたり、移動するのにとても利便性が向上します。
とくに、徒歩や電車など、公共交通機関を利用するかたや、ツーリングには必須のアイテムとなります。
また、車でソロキャンプに行くかたも、キャンプ道具を決まった場所にパッキングすることで利便性が向上したり、ギアの紛失を防ぐこともできます。
ぜひ、自分にぴったりのバックパックを手に入れて、快適なソロキャンプを楽しんでいただけると嬉しいです。
ゼロイチキャンプでは、InstagramとYouTubeを配信しています。
インスタグラムではブログやYouTubeの最新情報を受けとることができたり、ブログやYouTubeの裏側を発信しています。
YouTubeでは筆者が挑戦するソロキャンプやブッシュクラフト、登山、釣りなど、本気のアウトドアを身近に感じることができる内容となっています。
筆者自らGoProをつかって、ソロキャンプのリアルな映像を撮影しています。ぜひYouTubeも楽しんでください。
InstagramとYouTubeもぜひ、応援してください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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