NCAJキャンプインストラクター/日本ブッシュクラフト協会 認定ブッシュクラフター/防災士など、アウトドアと防災の専門資格をもつ ゼロイチキャンプです。この記事は、筆者が監修し執筆まですべて行っています。
今回のゼロイチキャンプは、筆者もソロキャンプで愛用している大人気の調理アイテム『タキビズム / フライパンディッシュ』について、完全レビューします。
記事の最後にはフライパンディッシュの”シーズニング方法”も解説します。
フライパンディッシュはその名のとおり、フライパンとしてもお皿としても使うことができる、利便性の高い調理道具です。

フライパンディッシュは素材に鉄を使用しているので、上の写真にあるように焚き火と相性抜群です。
フライパンディッシュは職人の手作業で、ひとつひとつ丁寧に作られています。そのため、表面の質感などに個体差があり、経年劣化を楽しめることも魅力にあります。
また、鉄は耐久性や熱伝導率、蓄熱性に優れ、スキレットやダッチオーブンなどにも使われる素材です。
しかし、スキレットやダッチオーブンは重量があるため、ソロキャンプでは使いづらいこともデメリットにあります。
ゼロイチキャンプスキレットやダッチオーブンのように、鉄を素材とした調理器具で作る料理は、とても美味しい。とくに、肉料理は格別です。


タキビズムのフライパンディッシュは、1枚の鉄を薄く叩き上げて作られているので、スキレットやダッチオーブンと比較すると、とても軽量な仕上がりを実現しています。
また、お皿の特性を活かし、スタッキングできることもメリットにあります。
スタッキングとは、お揃いのお皿やシェラカップ、食器などを重ねたり、クッカーの中にカトラリーや燃料などを収納したりするテクニックのこと。
ここまで、簡単にタキビズムのフライパンディッシュの魅力を解説しましたが、メリットもあればもちろんデメリットもあります。
また、フライパンディッシュには、小・中・大と3つのサイズ展開があります。
とくに、ソロキャンプでは小サイズと中サイズのどちらを選べばいいか、悩む方が多い。



筆者は、小と中サイズの両方を持っています。実際にソロキャンプで両方使っているので、この記事を参考に選んでみてはいかがでしょうか。
この記事を読んでわかること、役立つ情報。
- フライパンディッシュについて、キャンプのプロが解説します。
- フライパンディッシュの小と中サイズで、迷っている方の悩みを解決します。
- フライパンディッシュのメリット・デメリットを解説。
- 筆者が実際にソロキャンプでフライパンディッシュを使用し、完全レビューします。
- ソロキャンプ向きのサイズを解決します。
- フライパンディッシュのシーズニング方法を解説。
フライパンディッシュは『本当に買って良かったキャンプ道具10選』にランクインされています。ぜひ、ほかのキャンプ道具もチェックしてください。




TAKIBISM/タキビズムについて。


2019年にUPI(株式会社アンプラージュインターナショナル)のアドバイザーを務める寒川一氏と、鉄作家でもある槙塚鉄工所の槇塚登氏によって、こだわりの焚き火道具ブランド『TAKIBISMタキビズム』が誕生しました。
タキビズムは今回紹介する「フライパンディッシュ」をはじめ、「ブレス トゥ ファイヤー」「リアルファイヤー スタンド ジカビ」「フェトル」など、ユニークでデザイン性、機能性に優れる製品は、国内外で高い評価を得ています。
現在では、鉄鋼製品以外の帆布や木工をつかった商品も販売されており、タキビズムは今後ますます注目のブランドといえるのではないでしょうか。



リアルファイヤー スタンド ジカビ(S)は、いつかソロキャンプで使ってみたいな。
【スペック】タキビズム フライパンディッシュ
| 商品名 | サイズ | 重量 | 素材 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
![]() ![]() フライパンディッシュ(小) | 直径 約16~16.5cm | 約265g | 鉄 | ¥3.520- |
![]() ![]() フライパンディッシュ(中) | 直径 約22.5~23cm | 約525g | 鉄 | ¥4.620- |
![]() ![]() フライパンディッシュ(大) | 直径 約25-25.5cm | 約670g | 鉄 | ¥5.720- |
タキビズムのフライパンディッシュには小・中・大の3サイズの展開があります。
フライパンディッシュにはソロキャンプ向けの”小サイズ”であったり、ソロ・デュオキャンプにも使いやすい”中サイズ”であったり、ファミリーキャンプや大人数に適した”大サイズ”の展開があります。
そのため、フライパンディッシュを選ぶときには使用人数や調理の目的、移動手段などに合わせた選択が必要となります。


ソロキャンプは車でキャンプ場へ行く方もいれば、徒歩や電車、自転車、バイクなど、車以外の移動手段でキャンプ場へ行く方もいます。
また、ソロキャンプは移動手段に関連しますが、ツーリングやバックパックキャンプ、ULキャンプ、ブッシュクラフト、釣行、野営など、キャンプスタイルも豊富です。
フライパンディッシュは素材に鉄を採用しているので、移動手段やキャンプスタイルによって、携行性と収納性も大切なポイントとなります。
下の記事では、ソロキャンプ用の最強クッカーを紹介しています。ゼロイチキャンプでいちばん人気の記事となっています。こちらもぜひチェックしてください。
【タキビズム】フライパンディッシュのメリット・デメリットを解説。


タキビズムのフライパンディッシュを長年使いつづけている、筆者の独自目線でメリット・デメリットを解説します。
キャンプやアウトドアの調理器具のメリット・デメリットを上げるときにポイントとなるのが、素材やサイズ感、重量、使い心地、携行性などがベースとなります。
とくに、調理器具に使われる素材は耐久性や熱伝導率、耐食性(サビに強い)、重量などに関わる、重要ポイントです。
また、サイズ感や重量は使い心地や携行性に関わるので、調理器具を選ぶときには大切です。



フライパンディッシュのメリット・デメリットを知ることで、さらに、使いたくなるはず。キャンプインストラクターが、くわしく解説します。
【タキビズム】フライパンディッシュのメリットを解説。


上の写真にあるように、鉄を素材とした調理器具の代表的なものには、スキレットやダッチオーブンがあります。
しかし、スキレットやダッチオーブンはサイズも大きく、重量があるため、携行性と収納性が下がるデメリットがあげられます。
ソロキャンプ向けのスキレットで、重量は約1㎏前後。ソロ向けのダッチオーブンで、重量は約2㎏前後です。



ソロキャンプでは、車をつかわないキャンプスタイルの場合、スキレットやダッチオーブンを持っていくことはほとんどありません。


上の写真にあるように、タキビズムのフライパンディッシュは鉄をハンドメイドによって薄く鍛造しているため、鉄でありながら軽量な仕上がりを実現しています。
スペックで紹介しましたが、フライパンディッシュの小サイズで重量は約256g。中サイズで重量は、約525gとなっています。
筆者がフライパンディッシュをおすすめしたいメリットの1つに、重量が軽く携行性と収納性に優れることがあります。
なかでも、フライパンディッシュ本体とハンドル、ジョイントは別パーツとなっており、さらに収納性と携行性を向上できる仕様です。



フライパンディッシュは、すべてのパーツを分解できるので、袋に入れたりできるなど、収納性抜群です。


フライパンディッシュの2つめのメリットは、本格的なアウトドア料理ができることです。
鉄を素材としているため熱伝導率や蓄熱性が高く、食材にじっくり火が入り、旨味を引き上げることができます。
ステンレスやアルミ、チタンを素材とした調理器具でも十分ですが、焚き火を使った本格的なアウトドア料理をするならば、やっぱり鉄の調理器具がおすすめ。
上の写真にあるように、フライパンディッシュは肉料理と相性抜群です。
肉の表面をカリッと焼きあげることができ、中は旨味を閉じこめたままジューシーな調理ができます。肉本来の味と風味を堪能でき、炭の香りがほんのりといいアクセントとなっています。


上の写真は、調理後のフライパンディッシュをお皿として使っているものです。
名前にあるとおり、フライパンディッシュは”フライパンとお皿”の両方の機能性を併せもつハイブリッド調理器具です。
フライパンディッシュはお皿の状態でも、蓄熱性と保温性が高いので、しばらく予熱だけであたたかい料理を楽しめることも魅力です。


上の写真は、筆者のエバニューのバックカントリーアルミポットです。
アルミニウムを素材としているので、焚き火で使用すると煤(すす)と炭、タールなどで、真っ黒になります。これは、ステンレスやチタンでも同じく、タール汚れで真っ黒になります。
タキビズムのフライパンディッシュは、鉄を素材としているので、煤や炭汚れもまったく気になりません。
フライパンディッシュが、いかに焚き火と相性が良いのかわかっていただけたでしょうか。
【タキビズム】フライパンディッシュのデメリットを解説。


タキビズムのフライパンディッシュのデメリットには、シーズニングが必要なことがあげられます。
先述したように、タキビズムのフライパンディッシュの素材には、鉄が使われています。
鉄は水分や湿度に弱く、そのまま放置しているとサビてしまいます。
そこで、サビを防ぐために必要となるのが”シーズニング”とよばれる油慣らしです。
フライパンディッシュは鋳鉄製のスキレットやダッチオーブンと同じで、シーズニング(油慣らし)が必要です。
フライパンディッシュのシーズニング方法については、この記事の最後に解説しています。ぜひ、参考にしてください。
下の記事では、ソロキャンプ用のスキレットを紹介しています。小さいスキレットをお探しの方にお勧めの記事になります。
【小・中サイズで悩む方必見】ソロキャンプ向きフライパンディッシュの選び方を解説。


ソロキャンプ向きのフライパンディッシュを選ぶときには、小サイズと中サイズで悩みますよね。どちらのサイズであっても、ソロキャンプで問題なく使えるので悩む方も多い。
そこで、タキビズムのフライパンディッシュの小サイズと中サイズの両方を持っている筆者が、サイズ感や重量、同じ料理を作り比較してみます。
筆者の比較レビューを参考にすれば、キャンプスタイルや移動手段、調理の目的に合わせて適切なフライパンディッシュを選ぶことができるはず。


先に述べたように、ソロキャンプはツーリングやバックパックキャンプ、ブッシュクラフト、ULキャンプ、野営、釣行、登山など、さまざまなキャンプスタイルがあります。
また、移動手段もキャンプスタイルによっては、徒歩や電車、自転車、バイクなど、車以外の方法でキャンプ場へ向かう方もいます。
タキビズムのフライパンディッシュを選ぶときには、キャンプスタイルや移動手段、調理の目的に合わせた選択が大切です。
タキビズムのフライパンディッシュ小サイズと中サイズを比較レビュー。
- サイズ
- 重量
- 同じ料理をつくりサイズ感の違いをレビュー。
下の記事では、ソロキャンプ向けのコンパクトなケトルを特集しています。ケトルはシングルバーナーや焚き火をつかって調理を楽しむことができる。
サイズ


タキビズムのフライパンディッシュを選ぶときに、いちばん悩むポイントがサイズではないでしょうか。サイズは、携行性と収納性に関わるポイントです。
一般的に家庭でつかうフライパンのサイズは、24~26㎝くらいが主流です。
ソロキャンプでつかうフライパンは、15~20㎝くらいがベストサイズといわれています。
タキビズムのフライパンディッシュ小サイズは、直径約16.5㎝です。
また、フライパンディッシュ中サイズは、直径約23㎝となっているため、ソロキャンプではすこし大きいサイズ感ともいえる。



上の画像をみると、フライパンディッシュの小と中サイズでは、大きさがかなり違うことがわかります。


上の写真は、フライパンディッシュの小サイズと中サイズを重ねてサイズを比較しています。小サイズと中サイズでは、直径で約5.5cmの違いがあります。
直径で5.5cmの違いがあると、調理の献立や食材選びも変わってきます。
また、フライパンディッシュの小サイズと中サイズでは、携行性と収納性も大きく異なることがわかるはず。
とくに、収納と重量に制限のあるキャンプスタイルでは、フライパンディッシュ小サイズの方がおすすめです。
同じ調理をすれば、フライパンディッシュのサイズを比較しやすくわかりやすいです。
重量


ソロキャンプ用のフライパンディッシュを選ぶときには、重量も大切なポイントになります。
スペックで紹介しましたが、フライパンディッシュの小サイズで重量は約256g。中サイズで重量は、約525gとなっています。
フライパンディッシュの小サイズと中サイズでは、約269gの重量に違いがあります。
車でキャンプ場に向かう場合には、重量はそこまで気にする必要はありませんが、先に述べたように、徒歩や電車、自転車、バイクなど、車以外の方法でキャンプ場へ行く方にとっては、重量269gの違いは大きい。



荷物量や重量が少なく、軽くなるほど、移動は楽になります。ULキャンプや徒歩キャンプ、バックパックキャンプは、軽量性は大切です。
下の記事では、ソロキャンプ用のバックパック・リュックを紹介しています。ULスタイルからミリタリーバッグまで完全網羅となっています。
【おすすめ】同じ料理をつくりフライパンディッシュのサイズ感の違いをレビュー。


上の写真は、タキビズムのフライパンディッシュ小サイズで、目玉焼きとウィンナー2本を調理しました。
目玉焼きをもう1枚追加したり、ウィンナーを数本追加したりするくらいの余裕があります。
筆者はソロキャンプでは、タキビズムのフライパンディッシュ小サイズを愛用しています。



フライパンディッシュ小サイズは、200g~300gのステーキを焼くこともできます。


上の写真は、タキビズムのフライパンディッシュ中サイズで、目玉焼きとウィンナー2本を調理しました。
同じ料理をもう1セット~2セットほど、増やすくらいの余裕があります。
筆者はデュオキャンプやファミリーキャンプの場合に、タキビズムのフライパンディッシュ中を使うことが多い。
フライパンディッシュ中サイズは炒め物であったり、ボリュームのある料理であったりするなど、小サイズでは調理に不便なときに利便性が高いです。
フライパンディッシュ中サイズは、ソロからファミリーキャンプまで使えるサイズ感。とても利便性と万能性が高いこともメリットにあります。
【タキビズム】フライパンディッシュをソロキャンプで完全レビュー。


先述したように、筆者はソロキャンプでタキビズムのフライパンディッシュ小を愛用しています。筆者が実際にソロキャンプでフライパンディッシュを使用し、その魅力をレビューします。
筆者がタキビズムのフライパンディッシュ小で、イチバン気に入っていることは、鉄素材でありながら携行性と収納性に優れていることです。
スペックで解説したとおり、フライパンディッシュ小サイズは直径16.5cm(重量256g)と、コンパクトで軽量な仕上がりです。
筆者は一般的なソロキャンプからブッシュクラフト、ULキャンプ、釣りなど、幅広いキャンプスタイルを楽しみます。
フライパンディッシュ小は、どんなキャンプスタイルにも適合するポテンシャルがあります。


上の写真にあるように、筆者はバックパックで移動することが多いので、できるだけコンパクトで軽量なキャンプ道具を選ぶようにしています。
軽量性と収納性で鑑みると、クッカーの方がフライパンディッシュよりも優れています。
しかし、焚き火をつかって調理をするようなソロキャンプやブッシュクラフトの場合、筆者はタキビズムのフライパンディッシュを選択することが圧倒的に多い。



ゼロイチキャンプのYouTubeを観ていただくとわかりますが、フライパンディッシュの出番が多いことがわかります。


上の写真は、筆者がタキビズムのフライパンディッシュ(小)を持っているもの。
フライパンディッシュの小サイズは、手のひらサイズほどのコンパクトなフライパンです。圧倒的な携行性と収納性に優れる仕様となっています。


上の写真は、筆者のバックパックにフライパンディッシュの小サイズを収納しているもの。
バックパックの容量は30Lと比較的コンパクトサイズですが、まったくと言っていいほど、フライパンディッシュの小サイズは、荷物スペースを取らないことがわかっていただけるでしょう。


上の写真は、バックパックのサイドバッグ(容量8L)に、フライパンディッシュの小サイズを入れているもの。
フライパンディッシュの小サイズは、サイドバッグに入るほどコンパクト。さらに、重量はわずか256gと軽量なことも魅力です。
【おすすめ】フライパンディッシュの醍醐味は、焚き火で無骨なキャンプ飯を楽しめること。


ソロキャンプの楽しみといえば、焚き火とキャンプ飯と答える方も多いですよね。
筆者もその1人です。なかでもスキレットやダッチオーブンなど、鉄をつかった本格的なアウトドア料理が好きで、味も抜群に美味しいことも理由にあります。
ただし、先述したようにスキレットやダッチオーブンはサイズ感や重量もあるため、ソロキャンプでは使いづらいことがあります。



熱々の鉄板料理は、最高に美味しい。とくに、肉料理とは相性抜群、焚き火で豪快に焼き上げたい。
下の記事では、焚き火に必要なキャンプギア”火吹き棒”を特集しています。記事内にタキビズムの火吹き棒「ブレス トゥ ファイヤー」も紹介しています。


タキビズムのフライパンディッシュ小であれば、携行性と収納性を気にすることなくソロキャンプに持っていけます。
また、フライパンディッシュは素材に鉄を採用しているので、焚き火や直火をつかった豪快な調理を楽しめます。
上の写真にあるように、焚き火を楽しんだり本格的なアウトドア料理を堪能したりできるフライパンディッシュ小は、まさにソロキャンプやブッシュクラフトにぴったりな調理器具ではないでしょうか。



フライパンディッシュ小は手軽に持ち運びができ、焚き火で本格的な料理を堪能できる、まさに最強のキャンプギア。


上の写真は、筆者がフライパンディッシュ小をつかい、直火でステーキを焼いているところ。
拾い集めた薪で、豪快に焼き上げるステーキは、最高です。これを食べるためにブッシュクラフトをしているといっても、過言ではない。


フライパンディッシュ小は、200g~300gのステーキを焼くのに、ちょうどいいサイズ感。
フライパンディッシュは鉄を素材としているので、ナイフやフォークとの相性も抜群です。キズが付くのを気にせずに使えることも、メリットにあります。


タキビズムという名前にあるように、フライパンディッシュは焚き火といっしょに使ってこそ、持ち味を発揮する。
ぜひ、フライパンディッシュで上質な焚き火料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。
下の商品はフライパンディッシュ(中サイズ)です。ソロキャンプからデュオキャンプ、ファミリーキャンプまで、幅広い用途で使用できます。
【タキビズム】ディッシュハンドルの紹介。


出典:Amazon
タキビズムのフライパンディッシュには、別売りの”ディッシュハンドル”があります。ディッシュハンドルは熱々のフライパンを掴んだり、焚き火にセットしたりするときに便利です。
フライパンディッシュは、フライパン兼お皿として使うことができますが、そのままだと調理直後のフライパンを持つことができなかったり、焚き火にフライパンをセットしたりするときに、不便なことがあります。
そこで、タキビズムから販売されている、フライパンディッシュ専用の『ディッシュハンドル』がおすすめです。
ディッシュハンドルを使えば、調理の効率を大幅に向上できます。
こちらのディッシュハンドルは、フライパンディッシュすべてのサイズに適応しています。
また、鉄部分のディッシュジョイントは別売りしているので、万が一なくしたときにも安心です。
ディッシュハンドルはフライパンディッシュ小・中・大と、すべてのサイズに使うことができます。
【タキビズム】フライパンディッシュのシーズニング方法を解説。


シーズニングとは、食用油やオリーブオイルなどを鉄製の調理器具に塗布し馴染ませることで、サビの発生を防いだり、鉄特有の臭いを軽減できたりするメンテナンスのこと。
タキビズムのフライパンディッシュを使い終わったあとは、洗剤をつかわずに水やぬるま湯で洗いましょう。
もし、焦げ付きや汚れがひどく、水で落ちないときはお湯で汚れを浮かせてから、木べらやたわしを使って汚れを取り除きましょう。
洗剤や金だわし、研磨剤などを使用すると、表面に付いている被膜を剥がすことになるので、使わないようにしましょう。


洗い終わったフライパンディッシュをコンロにかけて、水分が蒸発するまで空焼きします。



つぎの工程ではシーズンニングオイルを塗布するため、フライパンの熱が冷めるのを待ちます。


シーズニングするときには、乾きやすくフライパンの表面にコーティングが馴染みやすい「乾性油」がおすすめです。
乾性油の代表的なものにはアマニ油やグレープシードオイル、べに花油などがあります。
また、半乾性油のごま油やこめ油、ひまわり油、菜種油でも代用できます。
ただし、オリーブオイルでシーズンニングをする方もいますが、オリーブオイルは不乾性油に分類されるため、乾きにくくコーティングの馴染みが悪いことがあります。
シーズニングオイルには乾きやすく、コーティングの馴染みが良い、乾性油や半乾性油がおすすめです。


シーズンニングオイルを塗布するときはキッチンペーパーをつかい、フライパン全体に薄くなじむように塗布していきます。



上の写真にあるように、フライパンの裏側もシーズンニングオイルを塗布し、コーティングします。


フライパンディッシュの表面にシーズンニングオイルを塗布したら、もう一度コンロで空焼きします。
このとき、鉄特有の臭いを取るためにたまねぎやニンニク、キャベツ、ニンジンなど、くず野菜を一緒に炒めると臭いをとることができます。
ただし、筆者の経験になりますが、くず野菜をつかって鋳鉄製の調理器具の鉄臭をとる場合、購入後の新品のみで問題ないことがほとんど。



シーズニングの度にくず野菜を焼くのは手間が掛かりますし、初回以降は鉄臭を感じないことがほとんどです。


上の写真にあるように、シーズニングオイルでの空焼きが終わりましたら、フライパンの熱が冷めるのを待ちます。
フライパンの表面からすこし離れたところに手をあて、完全に熱が冷めるのを待ちましょう。


フライパンの熱が冷めたのを確認したら、最後にもう1度、フライパンディッシュ全体に馴染むように、薄くまんべんなくシーズニングオイルを塗布します。
最後に塗布したシーズニングオイルが乾くことで、フライパンの表面に被膜がコーティングされます。


シーズニングオイルを塗布したまま収納すると、油でベタベタになってしまいます。
上の写真にあるように、フライパンディッシュを新聞紙で包みことで、シーズニングオイルの乾燥を防ぎ、油で汚れずに保管できます。



新聞紙は空気中の水分を吸収してくれるので、サビを防ぐ効果もあります。


フライパンディッシュの洗い方と、シーズニングの完成になります。
フライパンディッシュを保管するときは、日の当たらない風通しのいい場所がおすすめです。
【まとめ】タキビズムのフライパンディッシュを完全レビュー。


今回のゼロイチキャンプは、タキビズムのフライパンディッシュの魅力について完全レビューしました。
とくにソロキャンプでは、フライパンディッシュの小と中サイズで購入を悩んでいる方が多い。
ぜひ、この記事を参考にしていただき、自分のキャンプスタイルや移動手段、調理の目的あった適切なサイズを選んでいただけると嬉しいです。



この記事を参考にソロキャンプのフィールドで、フライパンディッシュを使っていただけると嬉しいですね。では、また。
ゼロイチキャンプでは、InstagramとYouTubeを配信しています。
インスタグラムではブログやYouTubeの最新情報を受けとることができたり、ブログやYouTubeの裏側を発信しています。
YouTubeでは筆者が挑戦するソロキャンプやブッシュクラフト、登山、釣りなど、本気のアウトドアを身近に感じることができる内容となっています。



筆者自らGoProをつかって、ソロキャンプのリアルな映像を撮影しています。ぜひYouTubeも楽しんでください。
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【タキビズム】フライパンディッシュの商品レビューに関連した記事はこちら。











