NCAJキャンプインストラクター/日本ブッシュクラフト協会 認定ブッシュクラフター/防災士など、アウトドアと防災の専門資格をもつ ゼロイチキャンプです。この記事は、筆者が監修し執筆まですべて行っています。
この記事では、ゼロイチキャンプが”本当に買って良かったおすすめのキャンプ用品”をランキング形式で、10商品を発表します。
ゼロイチキャンプ編集部では、1年間に取材や撮影を含めて20泊ほどソロキャンプやブッシュクラフトキャンプ、野営キャンプを行っています。

撮影や取材のほかにも、プライベートのソロキャンプにも、気になっていたり使ってみたかったりするキャンプ用品を試してきました。
その中から、これは買って良かったと思う本当におすすめのキャンプ用品を紹介します。

筆者が実際に使った商品のみを紹介しています。どれも自信を持っておすすめできるキャンプ用品ばかり。



ブッシュクラフトやソロキャンプに興味があるかたは、ぜひ、参考にしてください。
下の記事では、JBA認定ブッシュクラフターである筆者が監修する『今から始めるブッシュクラフト』を解説しています。


【ゼロイチキャンプ版】本当におすすめのキャンプ用品とは。


当ブログ『ゼロイチキャンプ』では、ソロキャンプのなかでもブッシュクラフトや野営キャンプ、ULキャンプなど、バックパックひとつで楽しめるキャンプスタイルを中心に、キャンプ用品を解説したり紹介しています。
そのため、今回ブログで紹介する『本当に買って良かったキャンプ用品』は、選ぶ基準として機能的で軽量、コンパクトなものとなっています。
とくに、ブッシュクラフトや野営キャンプで使用する実戦的なキャンプ用品は必見です。
また、ULキャンプやツーリング、野営釣行など、軽量でコンパクトな携行性と収納性に優れるキャンプ用品はおすすめです。
携行性と収納性に優れながら、さらに機能的なULギアは最強です。



ブッシュクラフトには先人の知恵と技術がいっぱい存在します。さらにキャンプ用品を合わせることで、利便性と快適性がアップします。
下の記事では、現役ブッシュクラフターであるゼロイチキャンプが監修・解説する『フェザースティックの作り方とコツ』を特集しています。
本当に買って良かった!おすすめのキャンプ用品10選。


では、さっそく筆者が本当に買って良かったキャンプ用品を、経験と独自目線による方法でランキングしました。じっくりと楽しんでください。
実際に、ゼロイチキャンプ編集部で撮影やプライベートのブッシュクラフトに行っており、そのなかで機能性やデザイン性、携行性、収納性、使いやすさに至るまで、総合的に考えた評価となっています。
ブッシュクラフト以外にもソロキャンプや釣り、登山などアウトドアでも使えますので、気になる商品がありましたら、ぜひ、チェックしてください。



ソロキャンプやブッシュクラフトに失敗しない道具を厳選しています。ぜひ、フィールドでお試しあれ。
下の記事では、ソロキャンプがつまらない・マンネリするなど、何をやればいいか悩む方にみてほしい記事となっています。
【第10位】Tokyo Camp/トウキョウキャンプ 【Tokyo Camp 焚き火台】


出典:Amazon
Tokyo Camp 焚き火台の使用サイズは、約40.2 × 21.2 × 26.8(cm)となっています。
焚き火台の素材には耐久性や耐熱性、サビに強いステンレスを採用。重量は、約985gと軽量な仕上がりになる。
焚き火台には、一般的に市販されている薪(30cm~40cm程度)を割らずにくべることができます。
また、Tokyo Camp 焚き火台の収納サイズは約32 × 22(cm)とほぼA4サイズとなります。ロゴ入りの専用ケースに収納しバックパックに入るほどコンパクトになる。



Tokyo Camp 焚き火台は、ほぼA4サイズの収納です。バックパックやギアボックスにも、ラクラクと収納できます。


出典:Amazon
Tokyo Camp 焚き火台は、どなたでも15秒ほどで簡単に設営ができるので、初心者からベテランまで幅広く使われています。
また、ソロでもファミリーキャンプでも使用できることも魅力にあります。
なんといってもTokyo Camp 焚き火台の販売実績が、累計120.000台を突破していることこそ、信頼と品質、実績を理由づける最大のメリットではないでしょうか。



販売台数が多い実績こそ、Tokyo Camp 焚き火台の信頼の証。
下の記事では、ソロキャンプ向けのコンパクトで軽量なソロ焚き火台を特集しています。ソロ焚き火台を探している方は、こちらもチェックしてください。
【第9位】Bush Craft Inc. / ブッシュクラフト インク 【ファイヤーブラスター】
■伸縮タイプ


出典:Amazon
ブッシュクラフトのファイヤーブラスターの使用サイズは、約476mm(重量約21g)のコンパクトなサイズ感となる。収納時は手のひらの収まるほど小さく、持ち運びに最適な仕様となる。
ファイヤーブラスターの素材には耐久性やサビに強いステンレスを採用。
また本体をキズや汚れ、濡れから守ってくれる本革の専用ケースを付属する。


ファイヤーブラスターは火元へピンポイントへ空気を送り込むことができ、効率良く火力を上げることができる。
火元から10㎝~20㎝ほど離しゆっくりと吹くと、さらに効果的に使うことができる。
下の記事では、焚き火におすすめの”火吹き棒”を特集しています。ソロキャンプ向けの軽量でコンパクト、機能的な製品をピックアップ。
【第8位】CNOC OUTDOOR【ヴェクト ウォーター コンテナ 28㎜口径】


出典:Amazon
CNOC OUTDOORのヴェクト ウォーター コンテナ 28㎜口径は、1L・2L・3Lのソロキャンプに使いやすいサイズ展開があります。
2Lの使用サイズは、約34×17.5cm(重量79g)のコンパクトな仕上がりとなります。
ヴェクト ウォーター コンテナ 28㎜口径の素材には、FDA承認済みのTPUが使われているため、弾力性と耐久性に優れた材質は耐荷重約100㎏を誇る。



ポリエチレンやポリエステルなどを使用するウォーターバッグは、折りグセがついたり、シワから経年劣化で破けたりすることがある。


CNOC OUTDOORのヴェクト ウォーター コンテナ 28㎜口径には、はじめから吊り下げができるようにコードが付属しています。
また、ZIPホルダーにはカラビナやパラコードなどを取り付けて、木やポールに吊るすことができます。
さらに、CNOC OUTDOORのヴェクト ウォーター コンテナ 28㎜口径は、BPA・BPF・BPSフリーとなっており安全に使用できることも嬉しいポイントです。



ヴェクト ウォーター コンテナの耐荷重は、約100㎏を誇る。弾力性がハンパなく、誤って踏んでしまっても破れないほど強い。



CNOC OUTDOORの製品は環境に配慮した素材や製造方法、廃棄物にいたるまで、地球環境へのやさしいモノづくりをしています。
下の記事では、ソロキャンプやアウトドア、防災に役立つウォーターバッグを特集しています。ウォーターバッグは、携帯浄水器を取付けるとさらに便利です。
【第7位】Silky/シルキー 【ポケットボーイ 万能目】


出典:Amazon
ノコギリに世界で初めてゴムグリップを採用。
高品質で機能的、替刃があるので長く使える。
キャンプやアウトドアに史上最高の使い心地と携行性を実現。
㈱ユーエム工業のシルキーは、世界一切れる鋸(ノコギリ)のメーカーとして、日本のみならず、世界中から高い評価を得ています。また、鋸のハンドルに世界で初めて、ゴムを採用したことでも有名です。
ポケットボーイ(万能目)は、シルキー製品の中で最強のフォールディングタイプのノコギリとなります。
そのため、携行性や収納性は最強クラスとなっており、キャンプやブッシュクラフトで山や森、林の中でも快適な持ち運びができます。
シルキーのポケットボーイには、刃渡り130㎜と170㎜の2サイズがあります。
また、種類別(目の粗さがわかるように)にハンドルカラーの展開があり、替刃は、ポケットボーイ本体と同サイズでしたら、どの色のハンドルにも取り付けることができます。



ポケットボーイのハンドルカラーにはブラックやレッド、ピンク、オレンジ、ブルー、ホワイトなど、豊富なラインナップがあります。



替え刃には、ストレート刃とカーブ刃があります。本体サイズが同じであれば、替え刃の形状をアレンジすることもできます。


上の写真は、筆者がシルキーのポケットボーイを使用し、広葉樹の薪を切断した断面になります。
ポケットボーイには未来目とよばれる、シルキー独自の特殊目立てを施しています。
そのため、鏡面研磨仕上げによる強靱な刃先は縦・横・斜めとあらゆる方向から切断可能。その切り口は美しい仕上がりを実現する。



筆者も、シルキーのポケットボーイを愛用しています。ブッシュクラフトの使用頻度で言うと、ダントツに多い。
【スペック】ポケットボーイ
商品名 | ![]() ![]() ポケットボーイ130㎜ | ![]() ![]() ポケットボーイ170㎜ | ![]() ![]() ポケットボーイカーブ130㎜ | ![]() ![]() ポケットボーイカーブ170㎜ |
---|---|---|---|---|
使用サイズ | 290×60×25㎜ | 375×65×25㎜ | 290×60×25㎜ | 375×90×25㎜ |
収納サイズ | 170×55×25㎜ | 210×60×25㎜ | 170×60×25㎜ | 210×60×25㎜ |
刃渡り | 130㎜ | 170㎜ | 130㎜ | 170㎜ |
目数 | 10枚目 | 10枚目 | 10枚目 | 10枚目 |
切幅 | 1.1㎜ | 1.1㎜ | 1.1㎜ | 1.1㎜ |
重量 | 180g | 225g | 180g | 225g |
商品リンク | amazon | amazon | amazon | amazon |
下の記事では、ソロキャンプやブッシュクラフトにおすすめのノコギリを特集しています。アウトドア界で1番読まれている、ノコギリの記事です。
【第6位】タキビズム フライパンディッシュ(小)


『フライパンディッシュ』は、フライパン×皿という発想から生まれた。
直火による本格的なアウトドア料理を楽しむ。
調理した後は、そのままお皿として使うことができる。
タキビズム フライパンディッシュは、素材に鉄を使っているため直火による調理を楽しめる。また、調理したばかりのフライパンは、そのままお皿として食事することができる。
タキビズム フライパンディッシュのなかでも、小サイズはソロキャンプにちょうどいいサイズ感。中サイズと迷うかたもいらっしゃいますが、筆者は断然”フライパンディッシュ小”がおすすめ。
ちなみに筆者は”フライパンディッシュ中”も持っています。どちらもソロキャンプやブッシュクラフトで使ったことがありますが、使い心地や携行性、収納性などソロキャンプに照らし合わすと小サイズが最適。
また、フライパンディッシュは焚き火との相性も抜群なところもGOOD。とくに、野営キャンプで焼くステーキは最高においしい。



鉄分を味わいたいという、無骨な人におすすめ。シンプルに素材の味を堪能していただきたい。



フライパンディッシュは、ひとつひとつをハンドメイドしています。それぞれの形や大きさに誤差が生じることも魅力。


上の画像のように、直火直後のフライパンを石のテーブルに載せて、そのままお皿として使いました。
耐久性や安定感があり、利便性に優れた使いかたができます。
シーズニングの手間はありますが、サイズも小さい分とても楽にできます。
フライパンディッシュは使っていくたびに味がでたり、経年劣化を楽しんだりできることも魅力的です。
また下の記事では、タキビズム フライパンディッシュ小サイズと中サイズを、筆者がソロキャンプで使ってレビューしています。サイズで悩んでいる方にみてほしい。
【第5位】GAKU / ナタナイフ


出典:GAKU
【爆売れ】クラウドファンディングで4000%達成!!
世界三大刃物産地の『岐阜県関市』で、
刃物職人のプライドにかけて、手作業でつくられる。
薪割りから調理までこなす、フルタング構造の鉈。
GAKU(ガク)のナタナイフは、ブッシュクラフトから調理までこなす最強の鉈。世界三大刃物産地である『岐阜県関市』の職人の手によって、ひとつひとつ作られる製品は高い品質を誇り、長年愛用できます。
GAKUのナタナイフの使用サイズは刃渡り148mm、 刃厚4.5mm、全長270mm(重量330g)となっており、軽量で操作性に優れるサイズとなる。
GAKUのナタナイフのブレード素材にはスウェーデンの高品質なステンレス(14C28N鋼材)を採用し、耐久性や切れ味、サビに強い仕様を誇る。



GAKUのナタナイフは、軽量で手にフィットする操作性を実現。初心者からベテランまで、幅広く使いやすい。筆者も愛用している。


GAKUのナタナイフはフルタング構造となっており、一般的なナイフと比較すると耐久性や剛性に優れます。
まさに、ナイフと鉈の良いところをあわせ持つ最強の刃物です。
ナタナイフのブレードには”スカンジグラインド”を採用し、フェザースティックからチョッピングまで、ブッシュクラフトに最適なブレードになっています。



ナタナイフに採用するスカンジグラインドは、多くのフルタングナイフにも使われるほど、ブッシュクラフトにおいて圧倒的な信頼があります。


GAKUのナタナイフは、ソロキャンプやアウトドアの調理にも最適な仕様です。
ナタナイフが1本あれば、ブッシュクラフトから調理まで、すべてのシーンに対応できる。


GAKUのナタナイフのブレード素材は、スウェーデンの高品質ステンレスを採用。
一般的なナイフに使われるステンレスやカーボンと比較すると、耐久性や耐食性(サビに強い)、切れ味など、すべての性能で高いことがわかる。


ナタナイフには、携行性や収納性に優れる牛革をつかったシース(鞘)を付属します。
シースにはベルトループが付いているので、山や林の中を歩くときにも便利です。


GAKUのナタナイフは世界三大刃物産地である『岐阜県関市』の刃物職人の手によって、ひとつひとつ丹精込めて作られます。
ナタナイフは経年劣化を楽しみながら、長く愛用できる究極の1本となる。
下の記事では、GAKUのナタナイフを完全レビューしています。筆者が野営キャンプに行き、ナタナイフを実戦で使用しています。


【第4位】EVERNEW/エバニュー 【Backcountry Almi Pot バックカントリーアルミポット 】


出典:EVERNEW
幻の名器が、日本製でパワーアップして復活!
シングルバーナーや焚き火での調理が可能。
ソロキャンプやブッシュクラフトにおすすめ。
Backcountry Almi Potが日本製になって復活しました。またエバニューのTi 570FD Cupをスタッキングできるように、サイズを調整されています。
エバニューのBackcountry Almi Potの使用サイズは、径122×深さ67mm(容量650ml目盛付き)となっており、質量は140gと超軽量な仕上がりを実現。
Backcountry Almi Potの素材にはアルミを採用していますが、アルマイト加工以外の特殊コーティングをしないことで、焚き火でもガンガン調理できるようになっています。



Backcountry Almi Pot最高!ソロキャンプからツーリング、登山、ブッシュクラフト、ULまで幅広く楽しめる。


上の写真は、筆者がバックカントリーアルミポットをつかい、直火で炊飯しました。
アルミの熱伝導率によって、短時間で炊飯できることもメリットにあります。


上の写真は、冬の寒空の下バックカントリーアルミポットをつかって鍋を調理しました。
冬のブッシュクラフトや野営キャンプでは、バックカントリーアルミポットで鍋をつくるのが定番になるほど、完全にハマってしまいました。



エバニューのバックカントリーアルミポットは、夏でも冬でも快適に調理ができます。
下の記事では、エバニューのバックカントリーアルミポットをレビューしています。スタッキングや収納ケース、アルミポットに最適なギアを紹介しています。
【第3位】5050WORKSHOP 【MINIMALIGHT REMOTE CONTROL 2.0/ミニマライト2.0】


2024年爆発的人気を誇る『ミニマライト2.0』
前モデルより光量や機能性が大幅にアップ。
リモコンを使えば、離れた位置からランタンの操作ができる。
5050WORKSHOP(フィフティーフィフティーワークショップ)のミニマライト2.0が、リニューアルして登場。前モデルよりも光量や機能性が大幅にアップし、さらに使いやすくなりました。
5050WORKSHOPのミニマライト2.0の使用サイズは、H114×W47×D47mm(重量約145g)となります。手のひらサイズのコンパクトな形状は、まさにソロキャンプユーザーにおすすめとなる。
ミニマライト2.0の最大光量は約300(lm)となっており、前モデル(150lm)の約2倍と大幅アップ。
さらに、スポットライト機能を搭載し利便性や機能性も向上しています。



ミニマライト2.0は、コンパクトLEDランタンのなかでも最強の性能と快適性を誇る。


ミニマライト2.0では片手で明るさの調整ができる「ダイヤル式の無段階調光システム」を採用。
今作より、無段階で明るさを調節できるようになりました。
ミニマライト2.0のランタンは、「Warm 電球色」「Daylight 昼白色」「スポットライト」と色温度の変更が可能となる。
また、光量は最小12(lm)~最大300(lm)となっており、稼働時間は最大90/hと大幅に進化している。



ミニマライト2.0は、光量も稼働時間も大幅にアップしている。さらに、使いやすさも格段に上がっている。


ミニマライト2.0では、バッテリー残量がわかる「インジケーター機能」を搭載する。


ミニマライト2.0では、標準で1/4ネジ穴を搭載しています。
また、ネジ穴のまわりにスポットライトを付けることで、お互いの機能性を維持することが可能となった。


スポットライト機能は、手で持ち歩くのに便利。
夜のキャンプ場では、炊事場やトイレなど、さまざまなシーンで使うことができる。


スポットライト機能は、下を照らすときに影をつくらずに照射ができる。
テント内や調理時に、手元や足元を明るく照らすことができる。


別売りのリモコンを使うことで、離れた位置からミニマライト2.0を操作することができます。
リモコンは、ミニマライト2.0以外でも、5050WORKSHOPのリモート対応製品に使用できます。


5050WORKSHOPの製品は、機能性や品質、デザイン性に優れる。
また、他のアイテム同士をカスタムできることが、5050WORKSHOPの製品を選ぶことの最大のメリットである。


下の記事では、ミニマライト2.0を筆者が完全レビューしています。こちらの記事は、メーカーである5050WORKSHOP様に取り上げられたほど信頼性のある記事になる。
【第2位】EPIgas 【REVO-3700 STOVE】


出典:EPIgas
新素材「S.F.P.M」が採用された、EPIgasのフラグシップモデル【日本製】
最高出力4200kcalのハイパワー、理想の炎口密度を実現したバーナーヘッド。
機能性・安定性・火力・携行性・収納性を兼ね備えた万能モデル。
EPIgasのREVO-3700 STOVEは、新素材『S.F.P.M』を採用したEPIgasのフラッグシップモデルとなる。またREVO-3700 STOVEは、安心の日本製となります。
EPIgasのREVO-3700 STOVEの使用サイズは、約H86×Φ152mm(重量111g)となる。また収納サイズは、H89×D52×W54mmとコンパクトになります。
REVO-3700 STOVEは点火装置付きで操作性、安全性に優れる仕様は、初心者からベテランまで幅広くおすすめとなります。
EPIgasのREVO-3700 STOVEには、新素材『S.F.P.M』を採用し、最高出力は驚異の4200kcalのハイパワーを実現。
さらにマイクロアジャスト機構により、極小のとろ火まで火力調節を可能とする。



REVO-3700 STOVEは、安心の日本製シングルバーナー。新素材『S.F.P.M』を採用するハイパワーモデルとなる。。


従来品のように金属に穴を開ける炎口とは異なる「S.F.P.M.」をバーナーヘッドに採用。
そのため、理想的な炎口密度を創り出すことに成功し、コンパクトなバーナーヘッドながら最高出力4200kcalの高火力を実現しています。


バーナーヘッドに「S.F.P.M.」を採用することで、まるで炎の羽が生えたような燃焼を可能にする。
安定感のあるガス供給に、耐風性に優れた炎を実感してほしい。


REVO-3700 STOVEは高火力から、極小のとろ火まで火力調整ができる”マイクロアジャスト機構”を搭載する。


EPIgasのREVO-3700 STOVEは軽量でコンパクトなシングルバーナーとなる。
ソロ用のクッカーにスタッキングができるので、携行性と収納性を向上できる。
下の記事では、筆者がソロキャンプにEPIgasのREVO-3700 STOVEを使い、完全レビューしています。こちらの記事は、メーカーであるEPIgas様に取り上げられたほど信頼性のある記事になる。
【第1位】DD HAMMOCKS 【DD Tarp 3×3】


出典:Amazon
いちばん世界中で愛されるている、定番のタープ『DD Tarp 3×3』
本体重量は790gと携行性も抜群。
豊富なカラー展開は、どんなキャンプスタイルにもあう。
DD HAMMOCKSの定番である”DD Tarp 3×3”は、ソロキャンプやブッシュクラフトで使いやすい3m×3mサイズのスクエアタープになります。
DD Tarp 3×3の素材には、軽量で丈夫な190Tポリエステルを採用。また、付属品にはペグとガイロープが付いてくるため、安心してソロキャンプを楽しむことができる。
DD Tarp 3×3のタープ表面には、耐水性3000㎜を誇る防水加工が施されています。
雨の日でも十分な耐水性あがるので、ブッシュクラフトやソロキャンプ、ツーリングまで幅広くおすすめです。


DD Tarp 3×3はスクエアタープの特徴を生かし、豊富なタープアレンジをできることも魅力。
ゼロイチキャンプではブログとYouTubeで、DDタープの設営方法やアレンジについて解説しています。
今では、多くの方にスマホのブックマークに保存され、キャンプ場でスマホを見ながらタープアレンジを楽しむ方が続出しています。



ゼロイチキャンプのブログのなかでも、DDタープのアレンジをまとめた記事が一番人気が高い。


真夏のブッシュクラフトキャンプで、ダイヤモンド張りを楽しみました。
台風も近づいていたため、夜に強い雨が降りましたが、余裕のタープ泊でした。


片手で、余裕に持つことができる収納サイズ。
バックパッキングやツーリングにもおすすめです。


DD Tarp 3×3には、いくつかのカラー展開をしているので、キャンプスタイルにあったカラーを選ぶことができる。
もっと詳しくDDタープのスペックであったり、サイズ展開であったり、レビューなどを知りたい方はこちらの記事を参考できます。>> DDタープの完全レビューはこちら。
下の記事では、DDタープをつかった張り方やタープアレンジをまとめている最強の特集です。イラストと写真をつかい、筆者自らタープを張って解説する渾身の内容となる。
【まとめ】本当に買って良かったキャンプ用品10選。


筆者がブッシュクラフトキャンプで使用した中から、ゼロイチキャンプによるおすすめの道具をランキング10にして紹介しました。
15年以上のキャンプやアウトドア経験を元に、失敗しない道具を厳選しました。もし、選んだ商品で悩んでいたり、類似の製品で迷っていたら、ぜひ参考にしてください。



紹介した製品は実際にすべて使っているので、自信を持って紹介できるギアとなります。



かなり有益な情報が満載の内容となっていましたね。好評であれば、次回も他の企画で紹介していきたいと思います。お楽しみに。
ゼロイチキャンプでは、InstagramとYouTubeを配信しています。
インスタグラムではブログやYouTubeの最新情報を受けとることができたり、ブログやYouTubeの裏側を発信しています。
YouTubeでは筆者が挑戦するソロキャンプやブッシュクラフト、登山、釣りなど、本気のアウトドアを身近に感じることができる内容となっています。



筆者自らGoProをつかって、ソロキャンプのリアルな映像を撮影しています。ぜひYouTubeも楽しんでください。
InstagramとYouTubeもぜひ、応援してください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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本当に買って良かったキャンプ用品に関連した記事はこちら。





