日本ブッシュクラフト協会(JBA) 認定ブッシュクラフターの ゼロイチキャンプです。この記事は、認定資格を持つ筆者が監修し、執筆まで行っています。
この記事では、ゼロイチキャンプが”本当に買って良かったおすすめのキャンプ道具”をランキング形式で、10商品を発表します。
ゼロイチキャンプ編集部では、1年間に取材や撮影を含めて20泊ほどソロキャンプやブッシュクラフトキャンプ、野営キャンプを行っています。
撮影や取材のほかにも、プライベートのソロキャンプにも、気になっていたり使ってみたかったりするキャンプ道具を試してきました。
その中から、これは買って良かったと思う本当におすすめのキャンプ道具を紹介します。
筆者が実際に使った商品のみを紹介しています。どれも自信を持っておすすめできるキャンプ道具ばかり。
ブッシュクラフトやソロキャンプに興味があるかたは、ぜひ、参考にしてください。
下の記事では、JBA認定ブッシュクラフターである筆者が監修する『今から始めるブッシュクラフト』を解説しています。
【ゼロイチキャンプ版】本当におすすめのキャンプ道具とは。
当ブログ『ゼロイチキャンプ』では、ソロキャンプのなかでもブッシュクラフトや野営キャンプ、ULキャンプなど、バックパックひとつで楽しめるキャンプスタイルを中心に、キャンプ道具を解説したり紹介しています。
そのため、今回ブログで紹介する『本当に買って良かったキャンプ道具』は、選ぶ基準として機能的で軽量、コンパクトなものとなっています。
とくに、ブッシュクラフトや野営キャンプで使用する実戦的なキャンプ道具は必見です。
また、ULキャンプやツーリング、野営釣行など、軽量でコンパクトな携行性と収納性に優れるキャンプ道具はおすすめです。
携行性と収納性に優れながら、さらに機能的なULギアは最強です。
ブッシュクラフトには先人の知恵と技術がいっぱい存在します。さらにキャンプ道具を合わせることで、利便性と快適性がアップします。
下の記事では、現役ブッシュクラフターであるゼロイチキャンプが監修・解説する『フェザースティックの作り方とコツ』を特集しています。
本当に買って良かった!おすすめのキャンプ道具10選。
では、さっそく筆者が本当に買って良かったキャンプ道具を、経験と独自目線による方法でランキングしました。じっくりと楽しんでください。
実際に、ゼロイチキャンプ編集部で撮影やプライベートのブッシュクラフトに行っており、そのなかで機能性やデザイン性、携行性、収納性、使いやすさに至るまで、総合的に考えた評価となっています。
ブッシュクラフト以外にもソロキャンプや釣り、登山などアウトドアでも使えますので、気になる商品がありましたら、ぜひ、チェックしてください。
ソロキャンプやブッシュクラフトに失敗しない道具を厳選しています。ぜひ、フィールドでお試しあれ。
下の記事では、ソロキャンプがつまらない・マンネリするなど、何をやればいいか悩む方にみてほしい記事となっています。
【第10位】Tokyo Camp/トウキョウキャンプ 【Tokyo Camp 焚き火台】
出典:Amazon
Tokyo Camp 焚き火台の使用サイズは、約40.2 × 21.2 × 26.8(cm)となっています。
焚き火台の素材には耐久性や耐熱性、サビに強いステンレスを採用。重量は、約985gと軽量な仕上がりになる。
焚き火台には、一般的に市販されている薪(30cm~40cm程度)を割らずにくべることができます。
また、Tokyo Camp 焚き火台の収納サイズは約32 × 22(cm)とほぼA4サイズとなります。ロゴ入りの専用ケースに収納しバックパックに入るほどコンパクトになる。
Tokyo Camp 焚き火台は、ほぼA4サイズの収納です。バックパックやギアボックスにも、ラクラクと収納できます。
出典:Amazon
Tokyo Camp 焚き火台は、どなたでも15秒ほどで簡単に設営ができるので、初心者からベテランまで幅広く使われています。
また、ソロでもファミリーキャンプでも使用できることも魅力にあります。
なんといってもTokyo Camp 焚き火台の販売実績が、累計120.000台を突破していることこそ、信頼と品質、実績を理由づける最大のメリットではないでしょうか。
販売台数が多い実績こそ、Tokyo Camp 焚き火台の信頼の証。
下の記事では、ソロキャンプ向けのコンパクトで軽量なソロ焚き火台を特集しています。ソロ焚き火台を探している方は、こちらもチェックしてください。
【第9位】Bush Craft Inc. / ブッシュクラフト インク 【ファイヤーブラスター】
■伸縮タイプ
出典:Amazon
ブッシュクラフトのファイヤーブラスターの使用サイズは、約476mm(重量約21g)のコンパクトなサイズ感となる。収納時は手のひらの収まるほど小さく、持ち運びに最適な仕様となる。
ファイヤーブラスターの素材には耐久性やサビに強いステンレスを採用。
また本体をキズや汚れ、濡れから守ってくれる本革の専用ケースを付属する。
ファイヤーブラスターは火元へピンポイントへ空気を送り込むことができ、効率良く火力を上げることができる。
火元から10㎝~20㎝ほど離しゆっくりと吹くと、さらに効果的に使うことができる。
下の記事では、焚き火におすすめの”火吹き棒”を特集しています。ソロキャンプ向けの軽量でコンパクト、機能的な製品をピックアップ。
【第8位】ZEN Camps / キャンプ用グローブ
出典:Amazon
自分に最適なサイズを選べる、3サイズの展開。
使えば使うほど手に馴染む、耐久性のある牛革を採用。
ナイフや焚き火作業までこなす、2in1モデル。
ZEN Campsのキャンプ用グローブは、耐熱と作業用途を兼ね備えた2in1グローブ。テント設営から調理、焚き火、ナイフ作業など、ソロキャンプはすべてのことを1人でしないといけないため、まさにキャンプグローブは最適な仕様となる。
ZEN Campsのキャンプ用グローブの素材には耐久性や耐熱性、操作性、フィット性に優れた牛革を採用。またグローブはM・L・XLの3サイズを展開しているため、自分の手のサイズにフィットするグローブを選べる。
グローブの裏地には綿を使用してるので、手触りがよく適度なフィット感がある。綿素材は汗を吸収し、冬は暖かいこともメリットにある。
ソロキャンプやブッシュクラフトをするときに、耐熱用の厚いグローブであったり作業用の薄いグローブがあったりして、どちらを購入するか迷う方は、ぜひZEN Campsのキャンプ用グローブをおすすめします。
ZEN Campsのキャンプ用グローブは、ソロキャンプやブッシュクラフトなど、すべてのシーンに適応する最強のグローブ。
ZEN Campsのキャンプ用グローブは指に吸い付くようなフィット感で、ナイフや手斧、鉈、ノコギリなど、刃物をつかった作業を軽快にすることができます。
耐熱性に優れた牛革は薪をくべたり、調理をしたりするなど、火をつかう作業にも抜群のパフォーマンスを発揮します。
ZEN Campsのキャンプ用グローブには、利便性の高いカラビナを付属。歩いたり作業したりするときにも、このカラビナが重宝する。
出典:Amazon
M (女性、手の小さい男性向け)、 L(少し小さい〜一般的な手の大きさの男性)、XL(一般定な大きさ〜手が大きい男性向け)サイズ表を確認し、手囲いを測定した上でお買い求めください。
出典:Amazon
ZEN Campsのキャンプ用グローブには、オリジナルのカラビナを付属する。
こちらのカラビナの利便性が高く、歩行時や作業時に効率を上げてくれる。
出典:Amazon
ソロキャンプやブッシュクラフトに必要である耐熱性や、作業性など、すべてのキャンプシーンに適応する最強のスペックを誇る。
ZEN Campsのキャンプ用グローブは、まさにソロキャンプにおすすめ。
商品名 | ZEN Camps キャンプ用グローブ Mサイズ | ZEN Camps キャンプ用グローブ Lサイズ | ZEN Camps キャンプ用グローブ XLサイズ |
---|---|---|---|
サイズ | M | L | XL |
手囲い | 21㎝ | 23㎝ | 25㎝ |
グローブ全長 | 23㎝ | 24㎝ | 25㎝ |
グローブの中指の長さ | 9㎝ | 9.5㎝ | 10㎝ |
商品リンク | amazon 楽天市場 | amazon 楽天市場 | amazon 楽天市場 |
下の記事では、ZEN Campsの焚き火ツールを特集しています。ZEN Campsはソロキャンプ向けの製品を中心に、機能性やデザイン性、環境にやさしいモノづくりをしています。
【第7位】高儀 TANOSHI-BI/愉し火 【焚き火鋸 125mm】
出典:Amazon
安定感抜群の『高儀 シャークソー』の鋸刃を採用!
ブレードにはフッ素コーティング&衝撃焼入を施す。
ポケットやカラビナに取付けられる万能性が魅力。
株式会社 高儀は創業150余年を誇る建築用工具メーカー。TANOSHI-BIは【焚き火を愉しむ】を略した造語になっており、キャンプやアウトドアで焚き火を愉しむをコンセプトにしたブランドとなる。
TANISHI-BI(愉し火)の焚き火鋸 125mmは、刃渡り125㎜(刃ピッチ2.5㎜)のSHARK SAW【シャークソー】シリーズの鋸刃を採用。
さらにブレードには黒いフッ素コーティングと衝撃焼入を施してあるため、樹液やヤニ渋がつきにくく、永切れが可能なほど耐久性に優れた刃となっています。
焚き火鋸 125mmの刃は2段階に角度調節ができるので、地面に置いた薪にも角度を上向きにすることで切断が可能となる。
TANISHI-BI(愉し火)の焚き火鋸 125mmの刃は、替え刃式となっています。
TANISHI-BIの焚き火鋸 125mmには、樹脂系素材のエラストマーグリップを採用。握りやすいフォルムで力を入れやすいため、疲れにくいこともメリットにある。
またハンドルには60㎝のパラコードが付属されていたり、カラビナを取付けるための大きいホールがあるなど、携行性を考えられた設計となっている。
TANISHI-BIの焚き火鋸シリーズは、まさにソロキャンプやブッシュクラフトに最適な仕様となっている。
TANISHI-BIの焚き火鋸 125mmはフォールディングタイプの鋸で、ポケットに入るほどコンパクトになる。
下の記事では、アウトドア用ノコギリ『愉し火シリーズ』を特集しています。筆者がブッシュクラフトキャンプに行き、実際に愉し火を使ってクラフトをしています。
【第6位】タキビズム フライパンディッシュ(小)
『フライパンディッシュ』は、フライパン×皿という発想から生まれた。
直火による本格的なアウトドア料理を楽しむ。
調理した後は、そのままお皿として使うことができる。
タキビズム フライパンディッシュは、素材に鉄を使っているため直火による調理を楽しめる。また、調理したばかりのフライパンは、そのままお皿として食事することができる。
タキビズム フライパンディッシュのなかでも、小サイズはソロキャンプにちょうどいいサイズ感。中サイズと迷うかたもいらっしゃいますが、筆者は断然”フライパンディッシュ小”がおすすめ。
ちなみに筆者は”フライパンディッシュ中”も持っています。どちらもソロキャンプやブッシュクラフトで使ったことがありますが、使い心地や携行性、収納性などソロキャンプに照らし合わすと小サイズが最適。
また、フライパンディッシュは焚き火との相性も抜群なところもGOOD。とくに、野営キャンプで焼くステーキは最高においしい。
鉄分を味わいたいという、無骨な人におすすめ。シンプルに素材の味を堪能していただきたい。
フライパンディッシュは、ひとつひとつをハンドメイドしています。それぞれの形や大きさに誤差が生じることも魅力。
上の画像のように、直火直後のフライパンを石のテーブルに載せて、そのままお皿として使いました。
耐久性や安定感があり、利便性に優れた使いかたができます。
シーズニングの手間はありますが、サイズも小さい分とても楽にできます。
フライパンディッシュは使っていくたびに味がでたり、経年劣化を楽しんだりできることも魅力的です。
また下の記事では、タキビズム フライパンディッシュ小サイズと中サイズを、筆者がソロキャンプで使ってレビューしています。サイズで悩んでいる方にみてほしい。
【第5位】GAKU / ナタナイフ
出典:GAKU
【爆売れ】クラウドファンディングで4000%達成!!
世界三大刃物産地の『岐阜県関市』で、
刃物職人のプライドにかけて、手作業でつくられる。
薪割りから調理までこなす、フルタング構造の鉈。
GAKU(ガク)のナタナイフは、ブッシュクラフトから調理までこなす最強の鉈。世界三大刃物産地である『岐阜県関市』の職人の手によって、ひとつひとつ作られる製品は高い品質を誇り、長年愛用できます。
GAKUのナタナイフの使用サイズは刃渡り148mm、 刃厚4.5mm、全長270mm(重量330g)となっており、軽量で操作性に優れるサイズとなる。
GAKUのナタナイフのブレード素材にはスウェーデンの高品質なステンレス(14C28N鋼材)を採用し、耐久性や切れ味、サビに強い仕様を誇る。
GAKUのナタナイフは、軽量で手にフィットする操作性を実現。初心者からベテランまで、幅広く使いやすい。筆者も愛用している。
GAKUのナタナイフはフルタング構造となっており、一般的なナイフと比較すると耐久性や剛性に優れます。
まさに、ナイフと鉈の良いところをあわせ持つ最強の刃物です。
ナタナイフのブレードには”スカンジグラインド”を採用し、フェザースティックからチョッピングまで、ブッシュクラフトに最適なブレードになっています。
ナタナイフに採用するスカンジグラインドは、多くのフルタングナイフにも使われるほど、ブッシュクラフトにおいて圧倒的な信頼があります。
GAKUのナタナイフは、ソロキャンプやアウトドアの調理にも最適な仕様です。
ナタナイフが1本あれば、ブッシュクラフトから調理まで、すべてのシーンに対応できる。
GAKUのナタナイフのブレード素材は、スウェーデンの高品質ステンレスを採用。
一般的なナイフに使われるステンレスやカーボンと比較すると、耐久性や耐食性(サビに強い)、切れ味など、すべての性能で高いことがわかる。
ナタナイフには、携行性や収納性に優れる牛革をつかったシース(鞘)を付属します。
シースにはベルトループが付いているので、山や林の中を歩くときにも便利です。
GAKUのナタナイフは世界三大刃物産地である『岐阜県関市』の刃物職人の手によって、ひとつひとつ丹精込めて作られます。
ナタナイフは経年劣化を楽しみながら、長く愛用できる究極の1本となる。
下の記事では、GAKUのナタナイフを完全レビューしています。筆者が野営キャンプに行き、ナタナイフを実戦で使用しています。
【第4位】EVERNEW/エバニュー 【Backcountry Almi Pot バックカントリーアルミポット 】
出典:EVERNEW
幻の名器が、日本製でパワーアップして復活!
シングルバーナーや焚き火での調理が可能。
ソロキャンプやブッシュクラフトにおすすめ。
Backcountry Almi Potが日本製になって復活しました。またエバニューのTi 570FD Cupをスタッキングできるように、サイズを調整されています。
エバニューのBackcountry Almi Potの使用サイズは、径122×深さ67mm(容量650ml目盛付き)となっており、質量は140gと超軽量な仕上がりを実現。
Backcountry Almi Potの素材にはアルミを採用していますが、アルマイト加工以外の特殊コーティングをしないことで、焚き火でもガンガン調理できるようになっています。
Backcountry Almi Pot最高!ソロキャンプからツーリング、登山、ブッシュクラフト、ULまで幅広く楽しめる。
上の写真は、筆者がバックカントリーアルミポットをつかい、直火で炊飯しました。
アルミの熱伝導率によって、短時間で炊飯できることもメリットにあります。
上の写真は、冬の寒空の下バックカントリーアルミポットをつかって鍋を調理しました。
冬のブッシュクラフトや野営キャンプでは、バックカントリーアルミポットで鍋をつくるのが定番になるほど、完全にハマってしまいました。
エバニューのバックカントリーアルミポットは、夏でも冬でも快適に調理ができます。
出典:EVERNEW
焚き火の調理ができるので、焼き色や経年劣化を楽しむことができます。
出典:EVERNEW
ベイルハンドルの一方は、完全に下まで折りたたむことができるが、反対方向は途中で止まるように設計されている。
出典:EVERNEW
トライポッドに吊り下げるなど、野営やブッシュクラフトキャンプに最適な仕様となる。
下の記事では、エバニューのバックカントリーアルミポットをレビューしています。スタッキングや収納ケース、アルミポットに最適なギアを紹介しています。
【第3位】5050WORKSHOP 【MINIMALIGHT REMOTE CONTROL 2.0/ミニマライト2.0】
2024年爆発的人気を誇る『ミニマライト2.0』
前モデルより光量や機能性が大幅にアップ。
リモコンを使えば、離れた位置からランタンの操作ができる。
5050WORKSHOP(フィフティーフィフティーワークショップ)のミニマライト2.0が、リニューアルして登場。前モデルよりも光量や機能性が大幅にアップし、さらに使いやすくなりました。
5050WORKSHOPのミニマライト2.0の使用サイズは、H114×W47×D47mm(重量約145g)となります。手のひらサイズのコンパクトな形状は、まさにソロキャンプユーザーにおすすめとなる。
ミニマライト2.0の最大光量は約300(lm)となっており、前モデル(150lm)の約2倍と大幅アップ。
さらに、スポットライト機能を搭載し利便性や機能性も向上しています。
ミニマライト2.0は、コンパクトLEDランタンのなかでも最強の性能と快適性を誇る。
ミニマライト2.0では片手で明るさの調整ができる「ダイヤル式の無段階調光システム」を採用。
今作より、無段階で明るさを調節できるようになりました。
ミニマライト2.0のランタンは、「Warm 電球色」「Daylight 昼白色」「スポットライト」と色温度の変更が可能となる。
また、光量は最小12(lm)~最大300(lm)となっており、稼働時間は最大90/hと大幅に進化している。
ミニマライト2.0は、光量も稼働時間も大幅にアップしている。さらに、使いやすさも格段に上がっている。
ミニマライト2.0では、バッテリー残量がわかる「インジケーター機能」を搭載する。
ミニマライト2.0では、標準で1/4ネジ穴を搭載しています。
また、ネジ穴のまわりにスポットライトを付けることで、お互いの機能性を維持することが可能となった。
スポットライト機能は、手で持ち歩くのに便利。
夜のキャンプ場では、炊事場やトイレなど、さまざまなシーンで使うことができる。
スポットライト機能は、下を照らすときに影をつくらずに照射ができる。
テント内や調理時に、手元や足元を明るく照らすことができる。
別売りのリモコンを使うことで、離れた位置からミニマライト2.0を操作することができます。
リモコンは、ミニマライト2.0以外でも、5050WORKSHOPのリモート対応製品に使用できます。
5050WORKSHOPの製品は、機能性や品質、デザイン性に優れる。
また、他のアイテム同士をカスタムできることが、5050WORKSHOPの製品を選ぶことの最大のメリットである。
下の記事では、ミニマライト2.0を筆者が完全レビューしています。こちらの記事は、メーカーである5050WORKSHOP様に取り上げられたほど信頼性のある記事になる。
【第2位】EPIgas 【REVO-3700 STOVE】
出典:EPIgas
新素材「S.F.P.M」が採用された、EPIgasのフラグシップモデル【日本製】
最高出力4200kcalのハイパワー、理想の炎口密度を実現したバーナーヘッド。
機能性・安定性・火力・携行性・収納性を兼ね備えた万能モデル。
EPIgasのREVO-3700 STOVEは、新素材『S.F.P.M』を採用したEPIgasのフラッグシップモデルとなる。またREVO-3700 STOVEは、安心の日本製となります。
EPIgasのREVO-3700 STOVEの使用サイズは、約H86×Φ152mm(重量111g)となる。また収納サイズは、H89×D52×W54mmとコンパクトになります。
REVO-3700 STOVEは点火装置付きで操作性、安全性に優れる仕様は、初心者からベテランまで幅広くおすすめとなります。
EPIgasのREVO-3700 STOVEには、新素材『S.F.P.M』を採用し、最高出力は驚異の4200kcalのハイパワーを実現。
さらにマイクロアジャスト機構により、極小のとろ火まで火力調節を可能とする。
REVO-3700 STOVEは、安心の日本製シングルバーナー。新素材『S.F.P.M』を採用するハイパワーモデルとなる。。
従来品のように金属に穴を開ける炎口とは異なる「S.F.P.M.」をバーナーヘッドに採用。
そのため、理想的な炎口密度を創り出すことに成功し、コンパクトなバーナーヘッドながら最高出力4200kcalの高火力を実現しています。
バーナーヘッドに「S.F.P.M.」を採用することで、まるで炎の羽が生えたような燃焼を可能にする。
安定感のあるガス供給に、耐風性に優れた炎を実感してほしい。
REVO-3700 STOVEは高火力から、極小のとろ火まで火力調整ができる”マイクロアジャスト機構”を搭載する。
EPIgasのREVO-3700 STOVEは軽量でコンパクトなシングルバーナーとなる。
ソロ用のクッカーにスタッキングができるので、携行性と収納性を向上できる。
下の記事では、筆者がソロキャンプにEPIgasのREVO-3700 STOVEを使い、完全レビューしています。こちらの記事は、メーカーであるEPIgas様に取り上げられたほど信頼性のある記事になる。
EPIgas REVO-3700 STOVE
- 使用時サイズ:H86×Φ152mm
- 収納時サイズ:H89×D52×W54mm
- 重量:111g
- 出力:3700kcal (230Rカートリッジ使用時)
- 最高出力:4200kcal (230P+カートリッジ使用時)
- ガス消費量:308g/h
- 燃焼時間:約60分
- 付属品:スタッフサック、専用ケース ※ガスカートリッジ別売り
- PSLPGマーク取得済商品
【第1位】DD HAMMOCKS 【DD Tarp 3×3】
出典:Amazon
いちばん世界中で愛されるている、定番のタープ『DD Tarp 3×3』
本体重量は790gと携行性も抜群。
豊富なカラー展開は、どんなキャンプスタイルにもあう。
DD HAMMOCKSの定番である”DD Tarp 3×3”は、ソロキャンプやブッシュクラフトで使いやすい3m×3mサイズのスクエアタープになります。
DD Tarp 3×3の素材には、軽量で丈夫な190Tポリエステルを採用。また、付属品にはペグとガイロープが付いてくるため、安心してソロキャンプを楽しむことができる。
DD Tarp 3×3のタープ表面には、耐水性3000㎜を誇る防水加工が施されています。
雨の日でも十分な耐水性あがるので、ブッシュクラフトやソロキャンプ、ツーリングまで幅広くおすすめです。
DD Tarp 3×3はスクエアタープの特徴を生かし、豊富なタープアレンジをできることも魅力。
ゼロイチキャンプではブログとYouTubeで、DDタープの設営方法やアレンジについて解説しています。
今では、多くの方にスマホのブックマークに保存され、キャンプ場でスマホを見ながらタープアレンジを楽しむ方が続出しています。
ゼロイチキャンプのブログのなかでも、DDタープのアレンジをまとめた記事が一番人気が高い。
真夏のブッシュクラフトキャンプで、ダイヤモンド張りを楽しみました。
台風も近づいていたため、夜に強い雨が降りましたが、余裕のタープ泊でした。
片手で、余裕に持つことができる収納サイズ。
バックパッキングやツーリングにもおすすめです。
出典:Amazon
3m×3mのスクエアタープは扱いやすく、ループも豊富にあるため、タープアレンジを楽しめる。
DD Tarp 3×3には、いくつかのカラー展開をしているので、キャンプスタイルにあったカラーを選ぶことができる。
もっと詳しくDDタープのスペックであったり、サイズ展開であったり、レビューなどを知りたい方はこちらの記事を参考できます。>> DDタープの完全レビューはこちら。
下の記事では、DDタープをつかった張り方やタープアレンジをまとめている最強の特集です。イラストと写真をつかい、筆者自らタープを張って解説する渾身の内容となる。
【まとめ】本当に買って良かったキャンプ道具10選。
筆者がブッシュクラフトキャンプで使用した中から、ゼロイチキャンプによるおすすめの道具をランキング10にして紹介しました。
15年以上のキャンプやアウトドア経験を元に、失敗しない道具を厳選しました。もし、選んだ商品で悩んでいたり、類似の製品で迷っていたら、ぜひ参考にしてください。
紹介した製品は実際にすべて使っているので、自信を持って紹介できるギアとなります。
かなり有益な情報が満載の内容となっていましたね。好評であれば、次回も他の企画で紹介していきたいと思います。お楽しみに。
ゼロイチキャンプでは、InstagramとYouTubeを配信しています。
インスタグラムではブログやYouTubeの最新情報を受けとることができたり、ブログやYouTubeの裏側を発信しています。
YouTubeでは筆者が挑戦するソロキャンプやブッシュクラフト、登山、釣りなど、本気のアウトドアを身近に感じることができる内容となっています。
筆者自らGoProをつかって、ソロキャンプのリアルな映像を撮影しています。ぜひYouTubeも楽しんでください。
InstagramとYouTubeもぜひ、応援してください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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