【キャンプに必要】火吹き棒は焚き火に最強の道具!おすすめ12選。

こんにちわ。ゼロイチキャンプです。

ソロキャンプやツーリング、ブッシュクラフト、野営など、アウトドアで焚き火をするときに、効率よく火力調整をできる道具が火吹き棒です。

いちど火吹き棒を使ってしまうと、その利便性の高さから”火吹き棒のない焚き火は考えられない”ほど、沼に落ちてしまう。

ヨシダ✕シンペイ

そうなんです、最強の焚き火道具が火吹き棒。焚き火をするときには、ぜったいに必要派です。火吹き棒にはメリットしかない。

今回のゼロイチキャンプでは、絶対に焚き火に必要な道具である”火吹き棒”を詳しく解説します。

ソロキャンプでつかう火吹き棒には伸縮タイプと分離タイプがあり、素材や機能性も豊富にあります。

そのため、自分のキャンプスタイルや焚き火の目的にあった火吹き棒を選ぶことができると、焚き火がさらに楽しく快適に向上できます。

ゼロイチキャンプ編集部

逆に焚き火の目的や、キャンプスタイルに合わない火吹き棒を選ぶと、利便性や快適性を損なうこともある。

でも安心してください!この記事を最後まで読んでいただくと”失敗しない火吹き棒”を選ぶことができます。

さらにゼロイチキャンプが厳選した、ソロキャンプにおすすめの最強火吹き棒を紹介しています。

この記事を読んでわかること、役立つ情報とは。

  • 火吹き棒の必要性がわかる。
  • 火吹き棒について、くわしい解説がある。
  • 火吹き棒のメリットを紹介。
  • ソロキャンプ向け、火吹き棒の選びかたをおしえます。
  • 火吹き棒の正しい使いかたを解説。
  • ソロキャンプ向け、最強の火吹き棒を紹介。

下の記事では、ブッシュクラフトの始め方や必要な道具を解説しています。今から、誰でも簡単に始められる内容となっています。

目次

火吹き棒について。

火吹き棒について。

一般的に火吹き棒とは、焚き火の火起こしや火力の調整をするときに便利な筒状の棒のこといい、狙ったところに効率的に空気を送り込むことができ、火種や火力を大きくすることができる。

ソロキャンプで焚き火をするときにライターや着火剤を使用すれば、比較的簡単に火起こしをすることは可能です。

ただし、ブッシュクラフトキャンプや野営をするときには、自然に落ちている木や薪を拾い集めて焚き火をすることになります。

筆者もよく経験していますが、山や林に落ちている木は湿っていることが多い。そのため、焚き火をするどころか、火起こしさえ困難なこともある。

ゼロイチキャンプ編集部

湿っている木や薪に着火をすることは、想像以上にハード。ソロキャンプでも急に雨が降って、薪が濡れることもある。

ヨシダ✕シンペイ

火吹き棒は、焚き火の火起こしや火力を大きくする究極のサポートをしてくれる。

下の記事ではライターを使わない焚き火の楽しみ方&着火方法を解説しています。また着火に必要な焚き火道具を紹介しています。

そもそも、火吹き棒は必要なのか?

そもそも火吹き棒は必要なの?

皆さんは焚き火や炭の火力を調整をするときに火吹き棒がなかったとしたら、何をつかって調整しますか?

キャンプで火吹き棒を使わずに火力の調整をするならば、一般的にはうちわを使うかたが多いのではないでしょうか。うちわはファミリーキャンプでは定番ですし、林間学校のキャンプにも使いますよね。

ヨシダ✕シンペイ

筆者は火吹き棒を使う前は、鍛え上げた肺活量で勝負してましたが、、

結論から話しますと、筆者はソロキャンプにおいて火吹き棒は必要だと思います。

もちろん、うちわを使ったり他の方法でもいいと思いますが、ソロキャンプではできるだけ軽量でコンパクトなキャンプ道具を選ぶことが大切です。

この話は他の記事でも度々お伝えしていますが、ソロキャンプでは徒歩や電車など公共交通機関を利用したり、ツーリングでキャンプ場へ向かうかたもいます。

またファミリーキャンプで使うような大きな道具の必要性が少ないため、コンパクトで軽量なキャンプ道具を選ぶことで携行性と収納性を向上することができる。

まさに火吹き棒は機能的で携行性、収納性に優れたキャンプ道具といえるため、ソロキャンプに必要な道具といえるのではないでしょうか。

ゼロイチキャンプ編集部

さまざまなアウトドアブランドから、火吹き棒が発売されていることが結論ともいえますね。

下の記事では、火吹き棒と一緒につかいたい”ソロキャンプ向け焚き火台”を紹介。軽量でコンパクトな焚き火台は、ソロキャンプに必須。

【おすすめ】焚き火に、火吹き棒を使うメリットとは。

焚き火に、火吹き棒を使うメリットとは。

焚き火をするときに火吹き棒が必要なことを理解していただけたと思いますので、さらにポジティブになれるように火吹き棒のメリットを紹介します。

火吹き棒のいちばんのメリットは、火起こしや焚き火中に狙ったところに効率よく空気を送り込むことで、火を大きくしたり安定感のある焚き火を楽しめること。

また火吹き棒を使うことでピンポイントに空気を送り込めるので、灰が舞い上がらないこともメリットある。焚き火を使って調理しているときに、食材に灰が掛からないことは嬉しい。

ゼロイチキャンプ編集部

うちわだと広範囲に空気を送るため、灰が舞い上がるデメリットがあります。

そのほかにも熱源である火元から距離を置くことができるため、火の粉や熱によるヤケドやケガを軽減できる。

また火吹き棒は軽量でコンパクトなものが多く、携行性と収納性に優れているのでソロキャンプに最適な仕様といえる。

ヨシダ✕シンペイ

これだけ多くのメリットがあるのに、焚き火で火吹き棒を使わない理由がないですよね。

火吹き棒のメリットとは。

  • 火起こしや焚き火の火力調整に便利。
  • ピンポイントで狙ったところに空気を送り込める。
  • 灰が舞い上がることを軽減できる。
  • 火元から離れるため、火傷やケガのリスクを軽減できる。
  • 軽量でコンパクトなものが多く、携行性と収納性に優れる。
  • 火吹き棒を使うことで、焚き火やソロキャンプの利便性を向上できる。

下の記事では、焚き火の後に行う炭や灰の処理に便利な火消し袋を特集しています。火消し袋は軽量でコンパクトに収納できるため、ソロキャンプに最適です。

【焚き火に必要】最強の火吹き棒の選びかた。

【焚き火に必要】最強の火吹き棒の選びかた。

焚き火で必要な道具である”火吹き棒”を選ぶときには種類や素材、長さ、機能性がポイントとなり、キャンプスタイルや移動手段に合わせて選ぶことが大切。

一般的に火吹き棒の形状には、伸縮タイプと分離タイプがあります。

火吹き棒の形状を考えずに選んでしまうと、デザイン性が大きく異なるため、キャンプスタイルに合わないことになる。

また火吹き棒につかわれる素材や長さ、機能性も選ぶときに大切です。これらは耐久性や快適性、携行性、収納性、利便性などに関りがある。

ゼロイチキャンプ編集部

火吹き棒を選ぶときには、キャンプスタイルや移動手段、目的にあったものを選ぶことが大切になる。

火吹き棒の選ぶときに大切なポイント。

  • 火吹き棒の種類とは。伸縮タイプと分離タイプ。
  • 火吹き棒のサイズ(長さ)とは。一般的には60㎝前後がおすすめ。
  • 火吹き棒につかわれる素材について。
  • 機能性をプラスした火吹き棒とは。

火吹き棒の種類とは。伸縮タイプと分離タイプ。

火吹き棒の種類とは。伸縮タイプと分離タイプ。

一般的に火吹き棒の種類には、伸縮タイプと分離タイプとよばれるものがあります。

火吹き棒の種類によってデザイン性や耐久性、携行性、収納性などに違いがあります。

とくに使いかたや収納方法が大きく異なるため、キャンプスタイルや移動手段、目的に合った種類を選ぶとことが大切になる。

ゼロイチキャンプ編集部

火吹き棒には大きく分けてると、伸縮タイプと分離タイプがある。焚き火の目的に合わせて形状を選ぼう。

伸縮タイプの火吹き棒

伸縮タイプの火吹き棒

出典:Amazon

伸縮タイプの火吹き棒は、手のひらサイズほどコンパクトに収納できるので携行性に優れています。また使用方法も簡単なため、初心者からベテランまで幅広く使われいる。

伸縮タイプの火吹き棒は軽量でコンパクトな仕様のため、荷物量を減らしたいソロキャンパーにおすすめ。

また使用するときには長さを調節できるため、火元との距離によって適切な長さに変更することができます。

伸縮タイプの火吹き棒は使いやすく、携行性や収納性にたいへん優れています。また、お値段も比較的安価なものが多いので、初めの一本におすすめしたい。

ゼロイチキャンプ編集部

伸縮タイプの火吹き棒は、ポケットに入るほどコンパクトサイズ。

伸縮タイプの火吹き棒のデメリットとして挙げられるのが、耐久性になる。

伸縮タイプの火吹き棒は軽量でコンパクトであり、素材もステンレスやアルミなどを軽量化して作っているため、分離タイプの火吹き棒と比較すると、耐久性は劣ることがある。

分離タイプの火吹き棒

分離タイプの火吹き棒

出典:Amazon

分離タイプの火吹き棒はパーツごとに分割されているため、使うときに組み立てが必要になります。ただし、組み立てといっても複雑ではないので、初心者にも簡単に扱うことができます。

分離タイプの火吹き棒は、素材やパーツごとに分かれているため組み立てが必要になります。

ただし、分離タイプの火吹き棒はデザイン性や、伸縮タイプの火吹き棒を比較すると耐久性に優れていることもメリットにあります。

また分離タイプの火吹き棒はパーツごとに分かれているため、メンテナンスがしやすいこともメリットにあります。とくに火吹き棒は衛生上、気になるかたも多いキャンプ道具なので嬉しいポイント。

ヨシダ✕シンペイ

分離タイプの火吹き棒は耐久性やデザイン性、衛生面に優れる仕様となる。

ゼロイチキャンプ編集部

分離タイプの火吹き棒は、作りがしっかりしているので、安定感のある使い心地です。

分離タイプの火吹き棒は組み立てる手間があったり、伸縮タイプの火吹き棒と比較すると収納サイズが大きいため、携行性と収納性がデメリットにある。

とくにバックパックキャンプやツーリングなど、荷物量に制限のあるソロキャンパーは携行性と収納性のバランスを考える必要がある。

下の記事では、ソロキャンプ向けのバックパックを紹介しています。ミリタリーバッグからULキャンプで使用するバックパックまで完全攻略。

火吹き棒のサイズ(長さ)とは。一般的には60㎝前後がおすすめ。

火吹き棒のサイズ(長さ)とは。一般的には60㎝前後がおすすめ。

ソロキャンプで使われる火吹き棒のサイズ(長さ)には、45㎝~80㎝ほどになります。一般的に使いやすいサイズは60㎝前後といわれている。

45㎝ほどの長さの短い火吹き棒は軽量でコンパクトなため、携行性と収納性に優れます。筆者のように調理中にポケットのなかへ入れて、必要なときに出すこともできるためとても利便性が高い。

また長さの短い火吹き棒は操作性もよく、簡単に扱うことができるメリットもある。焚き火との距離が短いキャンプスタイルには、長さの短い火吹き棒がおすすめ。

ヨシダ✕シンペイ

直火やキャンプチェアを使わないキャンプスタイルには、長さの短い火吹き棒が使いやすい。

80㎝ほどの長い火吹き棒は、キャンプチェアやイスに座った状態から使うことができる利便性があります。

また火元との距離があるため、火傷やケガのリスクを軽減できるメリットがある。

ただし、火吹き棒が長いということは重量や収納サイズが大きくなるため、必然的に携行性と収納性は下がることを念頭に置こう。

ゼロイチキャンプ編集部

一般的に使いやすい火吹き棒のサイズが、60㎝前後というのも頷ける。快適性と収納性のバランスが大事ということ。

下の記事では、ソロキャンプ向けのキャンプチェアを特集。焚き火にあうローチェアを豊富に紹介しているので、ぜひチェックしてください。

火吹き棒の素材について。

火吹き棒の素材について。

一般的に火吹き棒に使われる素材にはアルミやステンレス、竹、真鍮があります。

火吹き棒に使われる素材によって耐久性や重量、耐食性(サビに強い)、携行性、収納性、コスパなど、多くの性能にちがいがあります。

また、素材は火吹き棒の見た目であるデザイン性にも大きく関わるため、キャンプスタイルやオシャレな火吹き棒を求めているかたは素材も大切なポイントになる。

火吹き棒に使われる素材とは。

  • アルミ
  • ステンレス
  • 真鍮

アルミ

アルミニウムとは

アルミニウムの特徴は軽量で耐食性、熱伝導率に優れていること。また紹介する素材のなかで、いちばんコスパに良いことも魅力にあります。

アルミ製火吹き棒の表面には、空気中の酸素と結びついて”酸化被膜”を形成します。

この酸化皮膜によって、腐食(サビ・腐り)を防いだり、汚れを落としやすくするため、お手入れを簡単にすることができます。

またアルミは紹介する素材のなかで、いちばん軽量なこともメリットにあります。アルミは同じ質量であれば、チタンよりも軽量な素材である。

ゼロイチキャンプ編集部

アルミニウムの表面には、酸化被膜が形成されているので、掃除などのお手入れが簡単なことも魅力。

ただし、アルミニウムという素材は柔らかく加工がしやすいのですが、その反面キズや変形がしやすく、環境によっては腐食(サビ)が進行することがあります。

またアルミニウムには、独特なアルミ臭・金属臭があるといわれています。人によっては、このアルミ臭・金属臭が苦手なこともデメリットにあげられる。

ヨシダ✕シンペイ

筆者は気にしたことはありませんが、アルミ臭が苦手なかたもいますよね。

下の記事では、素材にアルミをつかった1人用の「バックカントリーアルミポット」をレビューしています。ソロキャンプやブッシュクラフトにぴったりのポット。

ステンレス

ステンレス

ステンレスの特徴は耐久性や耐熱性、耐食性(錆びない)があることです。紹介する素材のなかでは、最もサビに強いことが魅力にあります。

ステンレスは熱処理や構成元素によって変化しますが、鉄にクロム、炭素を加えているため、鉄よりも硬く耐久性があります。

またステンレス最大の特徴は、耐食性(サビ)に優れていることがあげられます。

なぜ、これほどに耐食性に優れているかというと、ステンレスの表面に不動態皮膜(酸化被膜)を形成することで、錆びの進行を防ぐからです。

ゼロイチキャンプ編集部

ステンレスの英語名は“stainless steel”といい、「錆びない」という意味のstainlessが語源になる。

ステンレスのデメリットとしてアルミや竹と比較すると、重量があることがあげられます。ただし、耐久性や耐食性に優れた利点があるため、もっともバランスのとれた素材ともいえる。

下の記事では、バトニングに最強のナイフを特集しています。一般的にナイフの素材にはステンレスが使われています。ぜひ、こちらの記事をチェックしてほしい。

竹

竹には抗菌作用があるため、とても衛生的に使用することができます。また竹は水はけも良いので、メンテナンスが楽なこともメリットにあります。

竹は弾力性や耐衝撃性、軽量性、抗菌性があり、加工がしやすいことが利点にあります。また水はけも良いので、メンテナンスに手間が掛からないことも魅力にある。

また、天然素材である竹が使われている火吹き棒は、ナチュラルな雰囲気にデザイン性も優れており、焚き火にこだわっているかたやおしゃれキャンパーに人気である。

日本では古来から竹を使って、かごやざる、弁当箱、水筒、花器、筆、楽器、竹刀、弓、日用品など、幅広く利用してきました。

ヨシダ✕シンペイ

天然素材である竹は、抗菌作用に優れていることから、キャンプではまな板やカッティングボードに使われています。

下の記事では、ソロキャンプ向けのまな板・カッティングボードを紹介。軽量で収納性に優れたまな板を探している方におすすめの記事です。

真鍮

真鍮とは。

真鍮は熱伝導率が高く、耐久性や耐摩擦性、防錆性に優れた特徴があります。

真鍮は比較的に耐久性や耐摩擦性、防錆性に優れた素材のため、屋外で使用するソロキャンプやアウトドアに向いています。

また真鍮はアルミやステンレスのような、どちらかというと無骨なイメージの素材というよりは、気品があり見た目に華やかさのある素材となる。

ゼロイチキャンプ編集部

真鍮のキャンプ道具は見た目も美しく、デザイン的にも素晴らしいものが多い。

真鍮のデメリットとして他の素材であるアルミやステンレス、竹と比較すると重量が重いことがあげられる。

また真鍮は使っているうちに、表面に変色が生じることがあります。ただし、ソロキャンプではこのような変色を、経年劣化として楽しむのも醍醐味となる。

機能性をプラスした火吹き棒とは。火ばさみやファイヤースターター付き。

機能性をプラスした火吹き棒とは。火ばさみやファイヤースターター付き。

火吹き棒のなかには、火ばさみやファイヤースターターなど、機能性が付属した製品もあります。

火吹き棒に火ばさみやファイヤースターターなど、機能性が付属することで、焚き火をするときの利便性や携行性を向上することができる。

またライターやマッチ、発火器具、火ばさみを忘れてしまったときのセカンドギアとして持っておくことも良い。ソロキャンプは自然で行うため何が起こるかわからない、万が一に備えることも大切である。

ヨシダ✕シンペイ

荷物量が多くなると携行性と収納性を下げてしまうが、機能性が付属するキャンプギアは、利便性が向上するメリットがある。

下の記事では、焚き火の利便性を向上する道具である”火ばさみ”を特集しています。火消し袋と火ばさみはセットで使用すると、さらに焚き火の利便性を向上できる。

火ばさみ機能付き火吹き棒。

火ばさみ機能付き火吹き棒。

出典:Amazon

火ばさみ機能が付属した火吹き棒は、焚き火の火力を調整したり後片付けの処理に使うことができる。また火ばさみを余計に持参する必要がないため、携行性と収納性を向上できます。

火ばさみは長さのあるハサミが特徴的で、焚き火の燃えている薪や炭を持つことが可能。また、焚き火の火力を上げたり、下げたり調節ができる便利なキャンプ道具です。

火ばさみ機能付きの火吹き棒は、てこの原理を利用して炭や薪を持ち上げることができるので、少ない力で薪をくべることができるメリットがあります。

ヨシダ✕シンペイ

火ばさみがあれば、炭の後処理のときに手を汚さずに片付けることができる。

ファイヤースターター付き火吹き棒。

出典:Amazon

ファイヤースターターは、別名で『メタルマッチ』ともよばれており、ブッシュクラフトではスタンダードな発火器具となる。

ファイヤースターターは、ロッドとストライカーとよばれるパーツで構成されており、原料にはマグネシウムやフェロセリウム、この2つの原料を混合したものがあります。

ファイヤースターターやメタルマッチは雨や水に濡れても素材が金属のため、拭けば使えることがメリットにあります。

またファイヤースターターはロッドの長さや太さによって寿命は異なりますが、約10.000回~15.000回の発火が可能となっている。

ヨシダ✕シンペイ

ファイヤースターター機能付きの火吹き棒があれば、ライターやマッチがなくても着火をすることができる。

下の記事では、ブッシュクラフトや焚き火に最強のキャンプギアであるファイヤースターターを特集しています。雨や風など、悪天候時にも使える便利な道具です。

【おすすめ】火吹き棒の使いかたについて解説。

火吹き棒は、効率的に焚き火へ酸素を送るための道具です。そのため、火の弱い着火の段階では使用しません、ある程度、火が大きくなってから使い始めます。

火吹き棒を使うときは、先端の細いほうを焚き火へ向くようにして、火種から10㎝~20㎝ほど距離をあけて空気を送り込みましょう。

火吹き棒で空気を送り込む際は、火を育てるようなイメージを持つとよい。また送り込む空気に強弱をつけることで、自分の理想とするサイズの火に近づくことができます。

ヨシダ✕シンペイ

伸縮タイプの火吹き棒をはじめて使うとき、焚き火に向ける先端をどっちにすれば迷いました。

ゼロイチキャンプ編集部

火吹き棒の先端が細いことで、狙ったところにピンポイントで空気を送ることができます。先端の細いほうを火に向けて使いましょう。

下の記事では、これから始めるソロキャンプの方法や必要な道具を解説。焚き火のルールやマナーなど、キャンプをすでに始めてる方にも見てほしい内容となる。

【焚き火に必要】最強におすすめの火吹き棒。

Bush Craft Inc. / ブッシュクラフト 【ファイヤーブラスター】

伸縮タイプ

Bush Craft Inc. / ブッシュクラフト 【ファイヤーブラスター】

出典:Amazon

使いやすい伸縮タイプの火吹き棒。
耐久性とサビに強いステンレスを採用。
火元へピンポイントに空気を狙える。

Bush Craft inc.(ブッシュクラフト株式会社)のファイヤーブラスターは、使いやすい伸縮タイプ火吹き棒。本革を採用した専用ケースが付属するので、キズや汚れから本体を守る。

ブッシュクラフトのファイヤーブラスターの使用サイズは、約476mm(重量約21g)のコンパクトなサイズ感となる。収納時は手のひらの収まるほど小さく、持ち運びに最適な仕様となる。

ファイヤーブラスターの素材には耐久性やサビに強いステンレスを採用。また本体をキズや汚れ、濡れから守ってくれる本革の専用ケースを付属する。

ファイヤーブラスターは火元へピンポイントへ空気を送り込むことができ、効率良く火力を上げることができる。また火元から10㎝~20㎝ほど離し、ゆっくりと吹くとなお効果的になる。

ヨシダ✕シンペイ

直火やキャンプチェアを使わないキャンプスタイルに、ちょうどいいサイズの火吹き棒。

ファイヤーブラスターは、収納時約92㎜のコンパクトになる。

出典:Amazon

ファイヤーブラスターは、収納時約92㎜のコンパクトになります。ソロキャンプからULキャンプまで幅広いスタイルにおすすめ。

ファイヤーブラスターは、伸縮タイプの使いやすい火吹き棒。

出典:Amazon

ファイヤーブラスターは、伸縮タイプの使いやすい火吹き棒。素材にステンレスを採用しているため、安心して使うことができる。

ファイヤーブラスターには、本革の専用ケースを付属する。

出典:Amazon

ファイヤーブラスターには、本革の専用ケースを付属する。持ち運びと収納性に優れる。

Bush Craft Inc. / ブッシュクラフト ファイヤーブラスター

Bush Craft Inc. / ブッシュクラフト ファイヤーブラスター

  • サイズ:収納時:約92mm、使用時:約476mm
  • 重量:本体 :約21g、ケース:約5g
  • 素材:本体 :ステンレス、ケース:本革
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Tokyo Camp 【火吹き棒】

伸縮タイプ

Tokyo Camp 【火吹き棒】

出典:Amazon

職人によって、一つ一つ手作業で作られる、
ステンレスと天然木をつかった伸縮タイプの火吹き棒。
最長50㎝の長さは、火元へピンポイントに空気を送る。

Tokyo Campの火吹き棒は、素材に天然木と耐久性とサビに強いステンレスを採用した伸縮タイプ火吹き棒。職人によって、一つ一つ作られる至極の1台となる。

Tokyo Campの火吹き棒の使用サイズは、最長50cm、収納時11cm(重量約28g)のコンパクトなサイズとなる。収納時は手のひらの収まるほど小さく、持ち運びに最適な仕様となる。

Tokyo Campの火吹き棒の素材には耐久性やサビに強いステンレスと天然木を採用。ハンドルに使われる天然木には、Tokyo Campのオリジナルロゴが刻印され、経年劣化を楽しめる仕様となっている。

Tokyo Campの火吹き棒は最長50㎝に伸ばすことができるので、火元へピンポイントへ空気を送り込むことができる。また伸縮タイプの火吹き棒としては長さがあるため、キャンプチェアに座って使うこともできる。

ヨシダ✕シンペイ

Tokyo Campの火吹き棒はナチュラルなデザイン性が印象的。機能性や耐久性も高いので、ソロキャンプおすすめです。

狙ったところへピンポイントに風を送ることができる。

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Tokyo Campの火吹き棒は、狙ったところへピンポイントに風を送ることができる。焚き火の火力調整に、抜群の機能性を誇る。

Tokyo Campの火吹き棒は、職人の手作業によって一つ一つ作られる。

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Tokyo Campの火吹き棒は、職人の手作業によって一つ一つ作られる。経年劣化を楽しみながら使いたい1本である。

Tokyo Campの火吹き棒は最長50㎝、収納時11㎝とコンパクトな仕様。

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Tokyo Campの火吹き棒は最長50㎝、収納時11㎝とコンパクトな仕様。ソロキャンプやツーリング、ブッシュクラフトまで幅広く楽しめる。

Tokyo Camp 火吹き棒

Tokyo Camp 火吹き棒

  • サイズ:最長50cm、収納時11cmの 伸縮式
  • 重量:約28g
  • 素材:本体 ステンレス、天然木
  • 付属品:火吹き棒 ※ケースは付属されておりません
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山麓工房 【現役キャンパー監修 火吹き棒 】

伸縮タイプ

山麓工房 【現役キャンパー監修 火吹き棒 】

出典:Amazon

現役キャンパーが監修する、伸縮タイプの火吹き棒。
ステンレスを採用、先端部をつまみやすい設計。
火元へピンポイントに空気を狙える。

山麓工房の現役キャンパー監修 火吹き棒は、先端部をつまみやすくしたり、唇が切れないような設計を採用。現役のキャンパーが監修するだけあって、ユーザーにやさしく本当に使いやすい仕様を誇る。

山麓工房の現役キャンパー監修 火吹き棒の使用サイズは、63㎝(重量50g)のバランスのとれたサイズ感となる。直火にもキャンプチェア派にも、どちらにも使うことができるサイズとなる。

現役キャンパー監修 火吹き棒の素材には耐久性やサビに強いステンレスを採用。また本体をキズや汚れ、濡れから守ってくれる専用ケースを付属する。

山麓工房の現役キャンパー監修 火吹き棒は、先端をつまみやすくなっていたり、金属で唇が切れないように口元を保護する形状になっているなど、圧倒的な使いやすさを実現しています。

ヨシダ✕シンペイ

現役キャンパーが監修しているだけあり、痒い所に手が届く仕様の火吹き棒。

ゼロイチキャンプ編集部

山麓工房の現役キャンパー監修 火吹き棒は、しっかりと吹けるよう風量設計をされている。まさに完璧な仕上がりとなる。

無骨なブラックカラーの展開もある。

出典:Amazon

山麓工房の現役キャンパー監修 火吹き棒には、無骨なブラックカラーの展開もある。好みにあわせた選択ができる。

火元へしっかりと吹ける風量設計となる。

出典:Amazon

現役キャンパー監修 火吹き棒は、火元へしっかりと吹ける風量設計となる。使いやすいサイズ感も魅力。

現役キャンパー監修 火吹き棒には、専用ケースを付属する。

出典:Amazon

現役キャンパー監修 火吹き棒には、専用ケースを付属する。持ち運びと収納性に優れる。

山麓工房 現役キャンパー監修 火吹き棒

山麓工房 現役キャンパー監修 火吹き棒

  • ブランド:山麓工房
  • カラー:シルバー
  • 外装素材:ステンレス鋼
  • 長さ:63㎝
  • 重量:50g
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VASTLAND/ヴァストランド 【火吹き棒

伸縮タイプ

VASTLAND/ヴァストランド 【火吹き棒】

出典:Amazon

コスパ最強!伸縮タイプの火吹き棒。
サイズはシーンにあわせて6段階に調整ができる。
カラビナ付き収納ケースは色を選べる。

VASTLAND(ヴァストランド)の火吹き棒は、コスパ最強の伸縮タイプの火吹き棒。カラビナ付き収納ケースが付属するので、持ち運びも快適。

VASTLANDの火吹き棒の使用サイズは、φ-10mm×130~620mm(重量約22g)の軽量でコンパクトなサイズとなる。素材には、耐久性やサビに強いステンレスを採用。

またVASTLANDの火吹き棒は、焚き火のシーンにあわせて長さを6段階に調節ができる。空気を送り込みやすい形状となっているので、火力の調節を自在に楽しめる。

VASTLANDの火吹き棒は1000円以下で購入できる金額のため、コスパ最強の火吹き棒となる。まさにソロキャンプやツーリング、ブッシュクラフトなど、幅広いキャンプスタイルで使いたい。

ヨシダ✕シンペイ

VASTLANDの火吹き棒は、シンプルで使いやすい伸縮タイプを採用。コスパ最強なので、万が一のために持っておくのも良い。

カラー展開のあるカラビナ付き収納ケースを付属する。

出典:Amazon

VASTLANDの火吹き棒は、カラー展開のあるカラビナ付き収納ケースを付属する。

VASTLANDの火吹き棒の収納は、手のひらほどコンパクトになる。

出典:Amazon

VASTLANDの火吹き棒の収納は、手のひらほどコンパクトになる。軽量でコンパクトなギアは、ソロキャンプで活躍する。

焚き火シーンにあわせて6段階に調節ができる仕様となる。

出典:Amazon

伸縮タイプの火吹き棒は、焚き火シーンにあわせて6段階に調節ができる仕様となる。

VASTLAND/ヴァストランド 火吹き棒

VASTLAND/ヴァストランド 火吹き棒

  • サイズ:本体/約)φ-10mm×130~620mm、収納袋/約)145×35mm
  • 重量:約22g(本体のみ)
  • 材質:ステンレス
  • セット:火吹き棒本体、カラビナ付き収納ケース
  • サイズ調節:6段階
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rakuten, 楽天市場

BUNDOK / バンドック 【火吹き棒】

伸縮タイプ

BUNDOK / バンドック 【火吹き棒】

出典:Amazon

無骨なブラックカラーの火吹き棒。
使用サイズは64㎝とバランスに優れる。
カラビナ付き収納ケースを付属する。

BUNDOK / バンドックは、株式会社カワセ(新潟県三条市)が展開するアウトドアブランド。機能性や快適性、携行性を備えるキャンプギアは、コストパフォーマンスも高いことから大人気である。

BUNDOK(バンドック)の火吹き棒の使用サイズは、約640×10mm(重量約28g)となる。伸縮タイプの使いやすいサイズ感で、直火からキャンプチェアをつかうスタイルまで、幅広く楽しめる。

また本体素材には、耐久性やサビに強いステンレス (真空蒸着メッキ ) を採用。無骨なブラックカラーも、男心をくすぐるデザインとなっている。

バンドックの火吹き棒の先端は径の細い仕様となっているので、火元へピンポイントに酸素を供給することが可能となる。

ヨシダ✕シンペイ

バンドックの火吹き棒は、使いやすいサイズ感に無骨なブラックカラーが魅力的。またコスパに優れる価格もおすすめとなる!

バンドックの火吹き棒には本体と専用ケース、カラビナを付属する。

出典:Amazon

バンドックの火吹き棒には本体と専用ケース、カラビナを付属する。お得で使いやすいセットの火吹き棒です。

バンドックの火吹き棒にはカラビナ付き収納ケースが付属する

出典:Amazon

バンドックの火吹き棒にはカラビナ付き収納ケースが付属するため、携行性と収納性に優れる。バックパックやベルトに掛けて持ち運びができます。

BUNDOK / バンドック  火吹き棒

BUNDOK / バンドック  火吹き棒

  • 材質:本体/ステンレス (真空蒸着メッキ ) 、収納ケース/ナイロン
  • サイズ:約640×10mm
  • 重量:約28g
  • 仕様:伸縮式 、収納サイズ/約25×10×135mm 、付属品/カラビナ×1・収納ケース×1
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rakuten, 楽天市場

VARGO / バーゴ 【アルティメットファイヤースターター】

伸縮タイプ

VARGO / バーゴ 【アルティメットファイヤースターター】

出典:Amazon

ファイヤースターター付きの火吹き棒。
耐久性とサビに強いステンレスを採用。
火元へ効率良く空気を送る仕様。

VARGO(バーゴ)アルティメットファイヤースターターは、使いやすい伸縮タイプ火吹き棒。さらにファイヤースターターを備えた機能的な仕様を誇る。

バーゴのアルティメットファイヤースターターの使用サイズは、約464mm(重量約53g)のコンパクトなサイズ感となる。素材には、耐久性やサビに強いステンレスを採用。

またアルティメットファイヤースターターの特徴は、着火に便利なファイヤースターターを備えること。

ファイヤースターターの使いかたですが、本体のキャップを外すとフェロセリウムロッド(火打石)がありますので、本体に取り付けてあるスクレイパーでこすり火花を飛ばします。

ヨシダ✕シンペイ

アルティメットファイヤースターターがあれば、ライターやマッチがなくても、火起こしや焚き火をすることができる。

アルティメットファイヤースターターの先端はつまみやすく、径を小さくすることで安定感のある空気を送ることができる。

またファイヤースターターで着火したばかりの火種へ空気を送る場合は、やさしく吹くことで火を大きくすることができます。

収納時約15㎝のコンパクトサイズになります。

出典:Amazon

バーゴのアルティメットファイヤースターターは、収納時約15㎝のコンパクトサイズになります。

火打石を、本体に取り付けてあるスクレイパーでこすり火花を飛ばします。

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フェロセリウムロッド(火打石)を、本体に取り付けてあるスクレイパーでこすり火花を飛ばします。

火元の狙ったところに空気を送ることができる。

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火吹き棒の先端は細い設計となっているので、火元の狙ったところに空気を送ることができる。

VARGO / バーゴ
アルティメットファイヤースターター

VARGO / バーゴ
アルティメットファイヤースターター

  • サイズ:使用時サイズ464mm、収納時サイズ152mm
  • 直径:約15mm
  • 重量:53g
  • 素材:ステンレス
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VARGO / バーゴ 【アルティメットファイヤースターター ブレイズ】

伸縮タイプ

VARGO / バーゴ 【アルティメットファイヤースターター ブレイズ】

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オイルライター付きの火吹き棒。
耐久性とサビに強いステンレスを採用。
火元へ効率良く空気を送る仕様。

VARGO(バーゴ)アルティメットファイヤースターター ブレイズは、使いやすい伸縮タイプ火吹き棒。さらにオイルライターを付属する機能的な仕様となる。

バーゴのアルティメットファイヤースターター ブレイズの使用サイズは、約495mm(重量約76g)のソロキャンプに使いやすいサイズとなる。素材には、耐久性やサビに強いステンレスを採用。

またアルティメットファイヤースターター ブレイズの特徴は、着火に便利なオイルライターを備えること。燃料にはライター用オイル(ジッポオイル等)を使用する。

アルティメットファイヤースターター ブレイズがあれば着火も簡単にできるので、ソロキャンプやツーリング、ブッシュクラフトなど、幅広いキャンプスタイルにおすすめです。

ヨシダ✕シンペイ

アルティメットファイヤースターター ブレイズがあれば、簡単に火起こしや焚き火をすることができる。

アルティメットファイヤースターター ブレイズの先端はつまみやすく、径を小さくすることで安定感のある空気を送ることができる。

またファイヤースターターで着火したばかりの火種へ空気を送る場合は、やさしく吹くことで火を大きくすることができます。

収納時約184㎜のコンパクトになります。

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アルティメットファイヤースターター ブレイズは、収納時約184㎜のコンパクトになります。邪魔にならないサイズがちょうどいい。

アルティメットファイヤースターター ブレイズは、伸縮タイプの使いやすい火吹き棒。

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アルティメットファイヤースターター ブレイズは、伸縮タイプの使いやすい火吹き棒。素材にステンレスを採用しているため、耐久性やサビに強い。

アルティメットファイヤースターター ブレイズの魅力である、オイルライター。

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アルティメットファイヤースターター ブレイズの魅力である、オイルライター。ソロキャンプの利便性を向上してくれるギア。

VARGO / バーゴ
アルティメットファイヤースターター ブレイズ

VARGO / バーゴ
アルティメットファイヤースターター ブレイズ

  • サイズ:使用時:495mm(最大)、収納時:184mm
  • 重量:本体 :約76g
  • 燃料:ライター用オイル(ジッポオイル等)
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ZEN CAMPS 【火吹き棒

分離タイプ

ZEN CAMPS 【火吹き棒】

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一生大事にしたい!分離タイプの火吹き棒。
素材に軽量なアルミと、耐久性に優れる真鍮を採用。
0.1㎜単位に調整された先端の吹出し口による『完璧な酸素供給

ZEN CAMPSの火吹き棒は、素材にアルミと真鍮を採用した分離タイプの火吹き棒。見た目に美しさと無骨さを兼ね備え、試行錯誤を積み重ねて設計された仕様はまさに究極。

ZEN CAMPSの火吹き棒の組立時サイズは、58.7cm(本体重量205g)となる。素材には、軽量なアルミと耐久性やデザイン性に優れた真鍮を採用。

またZEN CAMPSの火吹き棒の吹き出し口は、0.1㎜単位で空気の抜け感を調整されている。すべての焚き火シーンに、狙ったところへ自分の思いのまま空気を送ることができる。

筆者が個人的に感服しているところは、本体の重量のあるパイプ部分にアルミを採用していること。アルミを使うことで、重量のある真鍮を使ったとしてもバランスがとれる仕様となる。

ヨシダ✕シンペイ

ZEN CAMPSの火吹き棒はデザイン性も素晴らしいですが、特筆すべきは機能面。そのフィット感を試してほしい。

すべてのかたにフィットする吹き込み口を完備。

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ZEN CAMPSの火吹き棒は、すべてのかたにフィットする吹き込み口を完備。極限まで計算された吹出し口は、最適な空気量を送ることが可能となる。

ZEN CAMPSの火吹き棒は分離タイプを採用。

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ZEN CAMPSの火吹き棒は分離タイプを採用。すべてのパーツを分解できるので、洗ったりメンテナンスを容易にできる。

本革のストラップや専用ケースを付属するなど、完璧な仕上がりを実現。

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火吹き棒の接続部や吹き出し口には、耐久性やデザイン性に優れる真鍮を採用。本革のストラップや専用ケースを付属するなど、完璧な仕上がりを実現。

ZEN CAMPSの火吹き棒には、別売りの「延長キット」があります。

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ZEN CAMPSの火吹き棒には、別売りの「延長キット」があります。

延長キットは長さ28.4㎝あるため、火吹き棒に装着すると最大87.1㎝になります。キャンプチェアを使いながら、快適な焚き火をすることができる。

ZEN CAMPS 火吹き棒

ZEN CAMPS 火吹き棒

  • 重量:本体(約205g)、収納時(約225g)
  • 組み立て時長さ:58.7cm
  • 別売りの延長キット使用時長さ:87.1cm
  • 収納時長さ:35cm
  • 口元の直径:3cm
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下の記事では、ZEN Campsの焚き火ツールを特集しています。ZEN Campsはソロキャンプ向けの製品を中心に、機能性やデザイン性、環境にやさしいモノづくりをしています。

SINANO WORKS/シナノワークス 【FIRE BLASTER ASOBI

分離タイプ

SINANO WORKS/シナノワークス 【FIRE BLASTER ASOBI】

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遊び心満載!分離タイプの火吹き棒。
素材に軽量なアルミと、天然木のカエデを採用。
やっぱり焚火は楽しむためにある。

シナノワークスは、株式会社シナノのアウトドアブランド。SINANOはスキーポールをはじめとしたアウトドア用品を、100年にわたりつくり続けている実績と品質、信頼のあるブランドです。

シナノワークスのFIRE BLASTER ASOBIのサイズは、使用長:600mm(分割時:350mm)、重量120gとなる。素材には軽量なアルミと天然木のカエデ、ストラップに鹿革を採用。

FIRE BLASTER ASOBIは、使いやすいサイズ感に軽量で携行性に優れた仕様となる。組み立ては2つのパーツの分離タイプなので、どなたにも簡単に組み立てることができる。

またアルミ製先端保護プロテクターによって、空気排出の流速を約3.3倍に向上。軽い息でも力強く吹くことができるため、直火やキャンプチェアをつかった焚き火シーンにおすすめとなる。

ヨシダ✕シンペイ

シナノワークスのFIRE BLASTER ASOBIは機能的で携行性、快適性、デザイン性、遊び心満載の仕様。

直火スタイルにもキャンプチェアをつかったスタイルにも楽しめる。

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シナノワークスのFIRE BLASTER ASOBIは、直火スタイルにもキャンプチェアをつかったスタイルにも楽しめる。

シナノワークスのFIRE BLASTER ASOBIは、2つのパーツで構成される

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シナノワークスのFIRE BLASTER ASOBIは、2つのパーツで構成されるシンプルな形状となる。組み立てはとても簡単。

分割時に35㎝ほどになるため、携行性や収納性に優れる。

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FIRE BLASTER ASOBIは、分割時に35㎝ほどになるため、携行性や収納性に優れる。

SINANO WORKS/シナノワークス
FIRE BLASTER ASOBI

SINANO WORKS/シナノワークス
FIRE BLASTER ASOBI

  • サイズ:使用長:600mm(分割時:350mm)
  • 重量:約120g
  • 素材:グリップ:カエデ<br> ストラップ:鹿革(長野県産)、プロテクター:アルミ(アルマイト加工)、シャフト:アルミ(アルマイト加工、スウェジング加工)
  • 収納時長さ:35cm
  • 口元の直径:3cm
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snow peak / スノーピーク 【火吹き棒 N-110】

分離タイプ

snow peak / スノーピーク 【火吹き棒 N-110】

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炎や煙の逆流を防止する安全性能を備える。
素材にステンレスと竹を採用、見た目も耐久性も良い。
長さ87.5㎝を生かし、狙ったところへ空気を送る。

スノーピークの火吹き棒は、2段式の分離タイプ火吹き棒。独自開発した逆止弁で炎や煙の逆流を防止するため、吸い込み間違いによる火傷やケガを防ぐ。

スノーピークの火吹き棒の使用サイズは、87.5㎝(本体重量310g)となる。素材には耐久性やサビに強いステンレス、デザイン性や抗菌性のある竹を採用しています。

スノーピークの火吹き棒は、独自開発した逆止弁で炎や煙の逆流を防止するため、吸い込み間違いによる火傷やケガを未然に防ぐことができる。

スノーピークの火吹き棒は長さ87.5㎝という長さを活かして、チェアに座ったまま快適に使うことができる。また収納は2段式に分離することができ、付属する専用ケースへ収納できます。

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スノーピークの火吹き棒は、焚き火に安全に使うことができる。万が一のために安全性能が備わることは、とても大事なポイント。

吹き出し口は、火元へピンポイントに空気を送ることができる形状を実現。

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火吹き棒の吹き出し口は、火元へピンポイントに空気を送ることができる形状を実現。

ハンドルは、デザイン性や抗菌性に優れる竹を素材に採用。

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スノーピークの火吹き棒のハンドルは、デザイン性や抗菌性に優れる竹を素材に採用。

付属する専用ケースに入れて携行性と収納性を向上する。

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スノーピークの火吹き棒は、2段式の分離タイプ。付属する専用ケースに入れて携行性と収納性を向上する。

snow peak / スノーピーク  火吹き棒 N-110

snow peak / スノーピーク  火吹き棒 N-110

  • サイズ:本体サイズ:30x58x875(h)㎜/収納時:30x62x450(h)㎜
  • 重量:本体/310g、収納ケース/65g
  • セット内容:本体、収納ケース
  • 仕様:材質:ステンレス、竹集成材、耐熱シリコンゴム、ポリプロピレン樹脂、ニトリルゴム
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TAKIBISM / タキビズム 【ブレス トゥ ファイヤー】

分離タイプ

TAKIBISM / タキビズム 【ブレス トゥ ファイヤー】

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火掻き棒の機能性をもつ分離タイプ火吹き棒。
棒の半分を分割できるので、コンパクトになる。
瀬戸内の鉄職人によるハンドメイドで焚き火と遊ぶ。

タキビズムのブレス トゥ ファイヤーは、2段式の分離タイプ火吹き棒で、火掻き棒としても使える機能性を持つ。

タキビズムのブレス トゥ ファイヤーの使用サイズは、約63㎝(重量210g)となる。収納時は約39㎝と持ち運びに便利なサイズ感となる。

ブレス トゥ ファイヤー本体素材には耐久性やサビに強いステンレスをつかい、先端部分には、焚き火にぴったりの鉄を採用。吹き口には、木(楢)を採用することで、見た目にも美しい仕様を誇る。

タキビズムのブレス トゥ ファイヤーは、火掻き棒としてつかえることで機能面も充実。腰を据えて、じっくりと焚き火を楽しみたいかたにおすすめとなる。

ヨシダ✕シンペイ

タキビズムのブレス トゥ ファイヤーは高級感のあるデザインに、火搔き棒の機能性をプラスした使いやすい火吹き棒です。

吹き口には、木(楢)を使い、どなたにもフィットする形状を実現。

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ブレス トゥ ファイヤーの吹き口には、木(楢)を使い、どなたにもフィットする形状を実現。

ブレス トゥ ファイヤーの先端には、火搔き棒を備える。

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ブレス トゥ ファイヤーの先端には、火搔き棒を備える。心地よく焚き火を楽しめる機能性がある。

バランスのとれた長さは、すべての焚き火シーンに活躍する。

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ブレス トゥ ファイヤーの使用サイズは約63㎝となる。バランスのとれた長さは、すべての焚き火シーンに活躍する。

瀬戸内の鉄職人が一つ一つ調整し丁寧に作り上げたこだわりの火吹き棒

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瀬戸内の鉄職人が一つ一つ調整し丁寧に作り上げたこだわりの火吹き棒は、直火にもキャンプチェアをつかった焚き火にも楽しむことができる。

またタキビズムのブレス トゥ ファイヤーは長く使うことができるため、経年劣化を魅力として愛用してほしい。

TAKIBISM / タキビズム
ブレス トゥ ファイヤー

TAKIBISM / タキビズム
ブレス トゥ ファイヤー

  • 内容:火吹き棒×1、革バンド×1、説明書
  • 素材:本体:ステンレス、先端部分:鉄、吹き口:木(楢)
  • サイズ:使用時:長さ 約63cm、収納時 約39cm
  • 重量:約210g
  • 製造元 槙塚鉄工所
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下の記事では、タキビズムのフライパンディッシュ小と中サイズをレビューしています。ソロキャンプで使用するには、どっちのサイズが最適かわかる!

huanbush 【火バサミ 火吹き棒 一体型 MINI】

一体型タイプ

huanbush 【火バサミ 火吹き棒 一体型 MINI】

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火ばさみの機能性をもつ便利な火吹き棒。
本体には頑強な鉄を採用、ハードに使える。
全長45㎝のスリムサイズで携行性も抜群。

huanbushの火バサミ 火吹き棒 一体型 MINIは、火ばさみと火吹き棒としても使える多機能性を搭載。ハサミで薪や炭をつかんだり、空気を送り込んで火力の調整をすることができる。

huanbushの火バサミ 火吹き棒 一体型 MINIの使用サイズは、約45㎝(重量276g)のコンパクトな仕様。持ち手部分の長さは約11cmあるため、ハンギングラックやカラビナなどに掛けることができる。

火バサミ 火吹き棒 一体型 MINIの本体素材には耐久性や耐熱性に強い鉄を採用。持ち手のハンドル部には天然木をつかっており、使い込むほど手に馴染みます。

ハサミの先端はギザギザ加工を施しているので、薪や炭をしっかりとグリップできる設計となる。この火吹き棒が1台あれば、薪をくべたり火力の調整ができるなど、焚き火をゆっくりと楽しむことが可能となる。

ヨシダ✕シンペイ

huanbushの火バサミ 火吹き棒 一体型 MINIは、コンパクトなサイズ感でとても扱いやすく、携行性もいい。

天然木をつかったハンドルグリップは握りやすい。

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天然木をつかったハンドルグリップは握りやすく、ハンギングラックやカラビナに掛けやすい設計となる。

薪をつかむ先端はギザギザ加工を施している

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薪をつかむ先端はギザギザ加工を施しているため、薪や炭をしっかりとホールドできる仕様。

huanbushの火バサミ 火吹き棒 一体型 MINIは、キャンプチェアに座ったまま薪をくべることができる。

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huanbushの火バサミ 火吹き棒 一体型 MINIは、キャンプチェアに座ったまま薪をくべることができる。直火にも空気を送り込みやすいサイズ感となる。

huanbush  火バサミ 火吹き棒 一体型 MINI

huanbush  火バサミ 火吹き棒 一体型 MINI

  • ブランド:huanbush
  • 材質:鉄
  • サイズ:45L x 34W cm
  • 重量:約276g
  • 仕上げタイプ:研磨
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まとめ

まとめ

今回のゼロイチキャンプは、焚き火に絶対必要なキャンプ道具であるソロキャンプ向け”火吹き棒”を解説&おすすめ商品を紹介しました。

ソロキャンプ向けの火吹き棒を選ぶときには、伸縮タイプと分離タイプがあります。また素材にはアルミやステンレス、真鍮、竹などがある。

またソロキャンプには、さまざまなキャンプスタイルや移動手段があるため、焚き火の目的にあった火吹き棒を選ぶことが大切になる。

ヨシダ✕シンペイ

焚き火に便利な火吹き棒、いかがでしたでしょうか。火吹き棒をつかって、焚き火を楽しんでほしい。

ゼロイチキャンプでは、InstagramとYouTubeを配信しています。
インスタグラムではブログやYouTubeの最新情報を受けとることができたり、ブログやYouTubeの裏側を発信しています。

YouTubeでは筆者が挑戦するソロキャンプやブッシュクラフト、登山、釣りなど、本気のアウトドアを身近に感じることができる内容となっています。

ヨシダ✕シンペイ

筆者自らGoProをつかって、ソロキャンプのリアルな映像を撮影しています。ぜひYouTubeも楽しんでください。

InstagramとYouTubeもぜひ、応援してください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

YouTubeはこちら>>『ゼロイチキャンプTV』

Instagramはこちら>> @01camp_solo

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