日本ブッシュクラフト協会(JBA) 認定ブッシュクラフターの ゼロイチキャンプです。この記事は、認定資格を持つ筆者が監修し、執筆まで行っています。
ブッシュクラフトで焚き火やナイフ、手斧、鉈、ノコギリを扱うときは耐熱グローブがおすすめ。
耐熱グローブをすることで、火傷や刃物によるケガを防ぐことができます。
ブッシュクラフトではハチェットやナイフを使ったクラフトをしたり、焚き火を使って調理をしたりすることが、一般的なソロキャンプよりも多い。
そのため、焚き火による火傷や刃物によるケガをする頻度も高くなりますが、耐熱グローブをすることで未然に防ぐことができるようになります。
耐熱グローブをする場合としない場合では、火傷やケガをする確率が変わります。もちろん耐熱グローブをした方が安全です。
ゼロイチキャンプでは刃物やブッシュクラフト、焚き火をするときに耐熱グローブを推奨しています。筆者もブッシュクラフトや焚き火をするときは、耐熱グローブを着用しています。
そんなブッシュクラフトやソロキャンプに欠かすことのできない耐熱グローブについて、今回のゼロイチキャンプでは、わかりやすく解説します。
また、耐熱グローブを選ぶときのポイントやオススメの耐熱グローブを紹介する内容になっています。
この記事を最後まで読んでいただければ、ブッシュクラフトで失敗しない耐熱グローブを選ぶことができます。
この記事を読んでわかること、解決する悩み。
- ブッシュクラフトに最強の耐熱グローブを選ぶことができる。
- 耐熱グローブを選ぶときのポイントを紹介。
- 耐熱グローブと軍手の違いについて解説。
- 最新のブッシュクラフトにおすすめの耐熱グローブを紹介します。
下の記事では、JBA認定ブッシュクラフターである筆者が監修する「今から始めるブッシュクラフト」の方法と基本道具を解説しています。
【おすすめ】最強の耐熱グローブのメリットとは。火傷や刃物によるケガを軽減する。
一般的に耐熱グローブは、焚き火や刃物による火傷やケガを防ぐことができます。その他にも耐熱グローブには、メリットがあります。また、軍手と耐熱グローブの違いについても解説します。
夏の暑い季節に素手でナイフや手斧、鉈、ノコギリを使用していると、汗によって手が滑ったりグリップ性能が下がったりすることがあります。
とくに、刃物を使用中に汗で滑ることで、ケガをする危険があります。
そんなときに便利なのが、厚手の革を素材とし耐熱性やグリップ性に優れる耐熱グローブです。
冬の寒い季節には、耐熱グローブで手を保温することもできます。
そのほかにもクッカーやスキレット、ダッチオーブンなどで調理したときに耐熱グローブがあることで、調理器具を直接持つことができます。
耐熱グローブは火傷やケガを軽減する以外にも、さまざまなメリットがあることがわかります。
ブッシュクラフトを楽しむのであれば、耐熱グローブは必須ですね。
下の記事では、アウトドアナイフの基礎知識をはじめ、失敗しないナイフの選び方であったり、ソロキャンプにおすすめのナイフを紹介してます。
耐熱グローブと軍手の違いとは。耐久性や耐熱性、素材のちがいがある。
一般的に軍手の素材には、綿やケブラー、アクリルなどが使われています。さて、ブッシュクラフトやソロキャンプに、軍手は向いているのでしょうか。
軍手は綿やケブラー、アクリルなど柔らかい繊維で作られていることが一般的です。また、手のひらに滑り止め加工が施されている製品もあります。
ただし、ブッシュクラフトのような本格的な焚き火をする場合には、一般的な軍手では火の粉で穴が空くこともありますし、滑り止めの樹脂が熱で溶けることがあります。
手斧やナイフ、鉈、ノコギリを使ってクラフトをするときも、一般的な軍手では生地が脆弱なため、手を保護できずにケガをすることがあります。
ブッシュクラフトやソロキャンプには、軍手は耐熱性や耐久性が低いため不向きです。
軍手のようなフィット感や使い心地を求めるのであれば、これから紹介するアラミド繊維のグローブがおすすめです。
【おすすめ】ブッシュクラフトに最強の耐熱グローブを選ぶ方法。
ブッシュクラフトに最適な耐熱グローブを選ぶときには、素材とサイズ、フィット感などをキャンプスタイルや目的に合わせて選ぶことが大切です。
一般的に耐熱グローブに使われている素材には、牛革とアラミド繊維があります。また、グローブのサイズにはショートサイズとロングサイズがあるので、目的にあわせた選択が必要です。
とくに耐熱グローブに使われている素材によって、耐熱温度や生地の厚さに違いがあります。焚き火や調理を目的とするのか、刃物によるケガを軽減するために必要なのかを確認しましょう。
また、耐熱グローブを選ぶときには、手の大きさに合わせたサイズやフィット感で選ぶことも大切です。
サイズに合わないグローブは、怪我をすることに繫がります。サイズとフィット感をしっかりと確認しましょう。
まずは、耐熱グローブに使われている素材である、牛革とアラミド繊維について解説します。いちばん大切なポイントになります。
ブッシュクラフト用に最適な、耐熱グローブの選びかた。
- 耐熱グローブの素材で選ぶとは。革製とアラミド繊維について。
- ショートタイプとロングタイプの耐熱グローブについて。
- 耐熱グローブのサイズを選ぶ。フィット感に関係する。
最強の耐熱グローブは素材が大切。革製とアラミド繊維について。
一般的に耐熱グローブの素材には、革製とアラミド繊維があります。
ブッシュクラフトで使用する革製のグローブには、牛革が一般的です。牛革グローブは初めのうち、革の持つ独特の硬さがありますが、使っているうちに柔らかくなり、手に馴染んできます。
牛革グローブの耐熱性は約120℃ほどとなっているため、調理直後のクッカーやスキレット、ダッチオーブンを持つことができます。
ナイフや手斧、鉈、のこぎりを使用するときも、牛革グローブは滑らずに力を均等に伝えることができるので、とても使いやすい使用感となります。
牛革グローブは使っているうちに、ほどよく手に馴染みます。長く使うことができる楽しみのあるグローブです。
アラミド繊維とは、1960年代に登場したスーパー繊維で、軽量で高強度、耐久性、衝撃吸収性、非導電、電波透過性など多くの特徴があります。ちなみに、アラミド繊維は3大合成繊維のひとつナイロンと同じポリアミドになります。
これらの特徴を生かし、タイヤの補強材や防弾チョッキ、消防服など多くの製品で活用されています。
アラミド繊維の耐熱グローブの特徴は、とても高い耐熱性になります。その耐熱温度は約500℃~800℃といわれています。
アラミド繊維のグローブは、高耐熱性が魅力。焚き火や温度の高い調理器具を使うときにおすすめ。
下の記事では、焚き火の後に行う炭や灰の処理に便利な火消し袋を特集しています。火消し袋は耐熱グローブとあわせて使うことで、利便性が大幅に向上します。
【おすすめ】ショートタイプとロングタイプの耐熱グローブについて。
耐熱グローブには、ショートタイプとロングタイプがあります。グローブのタイプによって機能性や安全性、携行性、収納性にちがいがあります。
ショートタイプのグローブは手首までの長さとなっているため、軽量で扱いやすく、着脱しやすい特徴があります。
また、ショートタイプのグローブは、パンツやジャケットのポケットに入れることができるので、携行性に優れています。
ショートタイプのグローブは機能性や携行性に優れている。ブッシュクラフトにはショートタイプのグローブがおすすめ。
ロングタイプのグローブは、肘までカバーすることができるので、とても高い安全性を特徴としています。肘までグローブで覆うことができるので、皮膚や衣類を焚き火や火の粉から防ぐことができる。
ただし、ロングタイプのグローブは、着脱に手間が掛かることや携行性と収納性がショートタイプのグローブより悪いことがデメリットとしてあります。
焚き火やダッチオーブン、スキレット、ピザ窯など、本格的なアウトドア調理を目的とするかたには、ロングタイプのグローブがおすすめ。
下の記事では、ソロキャンプ向けのコンパクトな焚き火台を特集しています。
最強の耐熱グローブはサイズがポイント。サイズはフィット感に関係する。
耐熱グローブのサイズには、メーカーによってフリーサイズや各種サイズを展開しています。
耐熱グローブのサイズを選ぶことは、フィット感や使い心地に影響するほど大事なポイントです。
フリーサイズの耐熱グローブは、どなたでも使うことができるサイズとなっています。
また、メーカーによってはS・M・Lサイズの展開をしていることがあります。このような場合は、手の大きさに合わせてサイズを選ぶことが必要です。
グローブのサイズは、フィット感や使い心地に影響します。とくにブッシュクラフトは、刃物を扱うため、しっかりと選びましょう。
下の記事では、ソロキャンプやブッシュクラフトに最強の鉈(なた)を特集しています。鉈には剣鉈と腰鉈とよばれる種類があります。くわしく解説しているのでチェックしてほしい。
【おすすめ】ブッシュクラフト向け耐熱グローブのメンテナンス方法。
ブッシュクラフトやソロキャンプで耐熱グローブを使用すると、焚き火やクラフト、雨によって汚れてきます。汚れがひどい場合や雨に濡れたときは、メンテナンスが必要です。
革製の耐熱グローブが汚れたときは、ブラシや布を使って汚れを落とし、革の柔らかさやツヤを維持するために、専用のレザーオイルを塗布しましょう。
また、革製の耐熱グローブが雨で濡れてしまったときは、しっかりと乾燥されることが大切です。
革製の耐熱グローブを濡れたままにすると、型がくずれたり、カビや嫌な臭いが発生することがあります。
革製の耐熱グローブが濡れたときは、乾燥させたあとにレザーオイルを塗布することをおすすめします。撥水効果も向上します。
アラミド繊維の耐熱グローブが汚れた場合は、家庭用の洗濯機で洗うことができます。
メンテナンスという点では、アラミド繊維の耐熱グローブの方が、簡単で扱いやすい特徴があります。
下の記事では、ソロキャンプに最強のノコギリを特集しています。ノコギリは耐熱グローブとの相性抜群で、とてもおすすめです。
【おすすめ】ソロキャンプ向け、最強の耐熱グローブを紹介。
Bush Craft inc. 【焚き火グローブ】
出典:Amazon
ブッシュクラフトに最適なショートサイズのグローブ。
柔らかい牛革を使っているので、手指が動かしやすい!
焚き火や調理、クラフト作業までオールラウンド仕様。
Bush Craft inc.(ブッシュクラフト株式会社)の焚き火グローブは、柔らかい牛床革(オイル加工)を採用したショートサイズのグローブ。
まさにブッシュクラフトをするときに、焚き火や刃物から火傷やケガを防いだり、着脱しやすいサイズ感であったり、手指が動かしやすいなど、最適な仕様となっています。
焚き火グローブには、M・Lサイズの2種類を展開しているため、手のサイズに合ったグローブを選ぶことができます。
焚き火グローブの内側には裏地が付いているので、着脱しやすく、装着したときも快適なフィッティングを可能としています。また、縫製は内縫いに施されているため、耐久性に優れた仕様となる。
着脱の簡易性や耐久性、機能性を考えられている。まさに、ブッシュクラフトをするためのグローブとなっている。
出典:Amazon
焚き火グローブは耐火性や耐熱性に優れた仕様となっています。
出典:Amazon
柔らかい牛床革(オイル加工)により、使いやすく、手に馴染む使い心地を実現。
出典:Amazon
グローブ内側に裏地が施されているので、着脱やフィット性に優れている。
Bush Craft inc. 【クイック焚き火グローブ】
ベルトループに固定できる、マグネット式のカラビナ付き。
片手で簡単に着脱ができるので、クラフト作業に便利。
ブッシュクラフトにおすすめの革製グローブ。
Bush Craft inc.(ブッシュクラフト株式会社)のクイック焚き火グローブは、ベルトやベルトループに固定することができるマグネット式のカラビナが付属した革製のグローブ。
ブッシュクラフトをするときに、グローブの着脱が簡単なほど、クラフト作業や焚き火、調理をするときの利便性が高くなります。
クイック焚き火グローブは、いかに着脱を簡易にできるかに重点を置き、さらに携行性と収納性を向上するために、ベルトに固定できるようマグネット式のカラビナを付属しています。
クイック焚き火グローブには、耐熱処理は施されていません。火の粉や一時的な熱に対しては、手を保護することはできます。
着脱の簡易性や携行性、収納性を考えられている。まさに、ブッシュクラフトをするためのグローブとなっている。
片手で簡単に着脱ができるよう、短いサイズのグローブとなっている。
機能性や携行性、収納性に便利なマグネット式のカラビナを付属。
グローブ本体には、ブッシュクラフトのロゴが刻印されている。
ZEN Camps 【キャンプ用グローブ】
出典:Amazon
自分に最適なサイズを選べる、3サイズの展開。
使えば使うほど手に馴染む、耐久性のある牛革を採用。
ナイフや焚き火作業までこなす、2in1モデル。
ZEN Campsのキャンプ用グローブは、耐熱と作業用途を兼ね備えた2in1グローブ。テント設営から調理、焚き火、ナイフ作業など、ソロキャンプはすべてのことを1人でしないといけないため、まさにキャンプグローブは最適な仕様となる。
ZEN Campsのキャンプ用グローブの素材には耐久性や耐熱性、操作性、フィット性に優れた牛革を採用。またグローブはM・L・XLの3サイズを展開しているため、自分の手のサイズにフィットするグローブを選べる。
グローブの裏地には綿を使用してるので、手触りがよく適度なフィット感がある。綿素材は汗を吸収し、冬は暖かいこともメリットにある。
ソロキャンプやブッシュクラフトをするときに、耐熱用の厚いグローブであったり作業用の薄いグローブがあったりして、どちらを購入するか迷う方は、ぜひZEN Campsのキャンプ用グローブをおすすめします。
ZEN Campsのキャンプ用グローブは、ソロキャンプやブッシュクラフトなど、すべてのシーンに適応する最強のグローブ。
ZEN Campsのキャンプ用グローブは指に吸い付くようなフィット感で、ナイフや手斧、鉈、ノコギリなど、刃物をつかった作業を軽快にすることができます。
また耐熱性に優れた牛革は薪をくべたり、調理をしたりするなど、火をつかう作業にも抜群のパフォーマンスを発揮します。
ZEN Campsのキャンプ用グローブには、利便性の高いカラビナを付属。歩いたり作業したりするときにも、このカラビナが重宝する。
出典:Amazon
M (女性、手の小さい男性向け)、 L(少し小さい〜一般的な手の大きさの男性)、XL(一般定な大きさ〜手が大きい男性向け)サイズ表を確認し、手囲いを測定した上でお買い求めください。
出典:Amazon
ZEN Campsのキャンプ用グローブには、オリジナルのカラビナを付属する。こちらのカラビナの利便性が高く、歩行時や作業時に効率を上げてくれる。
出典:Amazon
ソロキャンプやブッシュクラフトに必要である耐熱性や、作業性など、すべてのキャンプシーンに適応する最強のスペックを誇る。ZEN Campsのキャンプ用グローブは、まさにソロキャンプにおすすめ。
商品名 | ZEN Camps キャンプ用グローブ Mサイズ | ZEN Camps キャンプ用グローブ Lサイズ | ZEN Camps キャンプ用グローブ XLサイズ |
---|---|---|---|
サイズ | M | L | XL |
手囲い | 21㎝ | 23㎝ | 25㎝ |
グローブ全長 | 23㎝ | 24㎝ | 25㎝ |
グローブの中指の長さ | 9㎝ | 9.5㎝ | 10㎝ |
商品リンク | amazon 楽天市場 | amazon 楽天市場 | amazon 楽天市場 |
下の記事では、ZEN Campsの焚き火ツールを特集しています。ZEN Campsはソロキャンプ向けの製品を中心に、機能性やデザイン性、環境にやさしいモノづくりをしています。
Naturehike/ネイチャーハイク 【耐熱グローブ】
出典:Amazon
500℃までの耐熱性で、焚き火と遊ぶ。
3層構造を採用した、難燃性の牛革グローブ。
手首までしっかりと覆い、火傷やケガを防ぐ。
Naturehike(ネイチャーハイク)の耐熱グローブは、3層構造を採用した500℃までの耐熱を誇る、ブッシュクラフトに最適なグローブとなっています。
ネイチャーハイクの耐熱グローブは、表面に牛革を採用し、中間層には、難燃素材、里層に綿布を使用した3層構造になっています。
3層構造を採用することで、焚き火や調理、クラフトに最適な耐熱グローブを実現しています。
また、ネイチャーハイクの耐熱グローブには、M・Lサイズの展開しているので、男女兼用で手に合わせたサイズを選ぶことができます。
3層構造を採用した耐熱グローブ。2サイズの展開があるので、男女兼用でサイズを選ぶことができるのも魅力。
出典:Amazon
独自の3層構造により、耐久性と耐熱性を実現。
出典:Amazon
ブッシュクラフトや焚き火、調理に最適な仕様となっている。
出典:Amazon
M・Lサイズの展開をしているので、男女兼用で手のサイズに合わせて選択できるのも◎
東和コーポレーション 【牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI 5本指】
出典:Amazon
コスパに優れた価格なのに、高パフォーマンスを実現。
柔らかく操作性、耐熱性、耐摩擦性に優れた牛革を使用。
【グローブ内側に純綿加工】ニオイや汗ムレ防止する。
東和コーポレーションの牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI 5本指は、牛革にオイル加工が施されているため初めから柔らかく操作性に優れます。コスパに優れた価格なのに、高パフォーマンスを実現しています。
東和コーポレーションの牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI 5本指の使用サイズは、フリーサイズ約29 x 13 x 2 cm(重量約240g)となっている。
牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI 5本指の内側には、純綿加工を施しているので、汗ムレやニオイを軽減する。さらに劣化しやすい親指又部分には、黒銀(表革)の当てを付けし耐久性を向上しています。
また牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI 5本指は、手首までしっかりとガードするセミロング丈となっているので、焚き火や刃物によるケガや火傷を防ぐことができます。
東和コーポレーションの牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI 5本指は、柔らかい牛革を採用。使い心地最強で、焚き火やブッシュクラフトを楽しめる。
出典:Amazon
牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI 5本指は、柔らかく操作性、耐久性、耐熱性に優れる牛革を採用。ソロキャンプやブッシュクラフトに最適な耐熱グローブとなります。
出典:Amazon
グローブで劣化しやすい親指の又部分には、黒銀(表革)の当てを施している。ナイフや手斧、鉈、ノコギリなど、刃物を使ったブッシュクラフトに安心できる仕様です。
出典:Amazon
東和コーポレーションの牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI 5本指は、焚き火を安心して楽しめる機能性や快適性を備える。またコスパに優れた価格がメリットとなり、ソロキャンプにおすすめです。
出典:Amazon
東和コーポレーションの牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI 5本指には、イエローとブラックのカラー展開があります。
東和コーポレーション 【牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI(SP) 5本指】
出典:Amazon
難燃性のアラミド繊維を使用し、さらに高パフォーマンスを実現。
柔らかく操作性、耐熱性、耐摩擦性に優れた牛革を使用。
【グローブ内側にメッシュ・綿加工】ニオイや汗ムレ防止する。
東和コーポレーションの牛床革手袋 牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI(SP) 5本指は、牛革にオイル加工が施され柔らかく操作性に優れます。コスパに優れた価格なのに、高パフォーマンスを実現。
東和コーポレーションの牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI(SP) 5本指の使用サイズは、フリーサイズ約29 x 13 x 2 cm(重量約245g)となっている。
牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI(SP) 5本指の内側には、メッシュ&綿加工を施しているので、汗ムレやニオイを軽減する。さらに劣化しやすい親指又部分には、黒銀(表革)の当てを付けし耐久性を向上しています。
また牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI(SP) 5本指は、手首までしっかりとガードするセミロング丈となっているので、焚き火や刃物によるケガや火傷を防ぐことができます。
東和コーポレーションの牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI(SP) 5本指は、縫製に難燃性の高いアラミド繊維を採用する。
出典:Amazon
牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI(SP) 5本指は、柔らかく操作性、耐久性、耐熱性に優れる牛革を採用。ソロキャンプやブッシュクラフトに最適な耐熱グローブとなります。
出典:Amazon
グローブで劣化しやすい親指の又部分には、黒銀(表革)の当てを施している。ナイフや手斧、鉈、ノコギリなど、刃物を使ったブッシュクラフトに安心できる仕様です。
出典:Amazon
東和コーポレーションの牛床革手袋 EXTRAGUARD TAKIBI(SP) 5本指は、焚き火を安心して楽しめる機能性や快適性を備える。またコスパに優れた価格がメリットとなり、ソロキャンプにおすすめです。
GRIP SWANY / グリップスワニー 【G-1 アウトドアモデル】
出典:Amazon
高品質グローブといえば『グリップスワニー』
アメリカ産牛革と縫製には、ケブラーを採用。
使うほど、手に馴染む。ブッシュクラフトに最適。
グリップスワニーのグローブは1848年に、ゴールドラッシュで一攫千金を狙う採掘者向けに開発されました。とくに有名なのが、グローブの特徴色である黄色は「スワニーイエロー」とよばれています。
グリップスワニーのG1アウトドアモデルは、アメリカ産の牛革を採用し、縫製には538℃までの耐熱性と剛鉄と比べ5倍の強度を誇る”ケブラー”が使われている最強の耐熱グローブ。
スワニーグリップの特徴である黄色は、ゴールドラッシュの採掘者がグローブを落としたときに、見つけやすいように黄色で染色されています。
なぜ、黄色のワークグローブが多いのか分かりましたね。グリップスワニーがオリジナルなんです。
3層構造を採用した耐熱グローブ。2サイズの展開があるので、男女兼用でサイズを選ぶことができるのも魅力。
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1985年に日本国内生産がスタートし、日本人の骨格にあうアウトドアグローブが作られるようになりました。
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グローブの縫製には、538℃までの耐熱性と剛鉄と比べ5倍の強度を誇る”ケブラー”が使われています。
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各種サイズ展開をしているので、男女兼用で手のサイズに合わせて選択できるのもウレシイ。
BAREBONES/ベアボーンズ 【オープンファイヤーグローブ ブラック】
出典:Amazon
天然フルグレイン(牛革)のレザーグローブ。
柔らかく丈夫な牛革は、長持ちします。
手首までしっかりと保護し、焚き火にも安心。
ベアボーンズ社(アメリカ)は、2012年に誕生したアウトドアブランド。洗練されたデザインと高品質で機能性あふれる製品が魅力。ビーコンやレイルロードLEDランタンなど、日本で大ヒットした製品は記憶に新しい。
ベアボーンズのオープンファイヤーグローブ ブラックは、天然フルグレイン(牛革)製のレザーグローブ。グローブのサイズ展開は、S/MとL/XLの2サイズがあり、手に合わせたサイズを選ぶことができます。
オープンファイヤーグローブに使われている牛革は、とても柔らかく、調理やブッシュクラフト、薪割りをするのにぴったりの使用感となっています。
また、フルグレイン(牛革)は丈夫なため、経年劣化を楽しみつつ長い時間をかけて使うことができます。
ベアボーンズのオープンファイヤーグローブには、天然フルグレイン(牛革)が使われています。
天然のフルグレインはとても耐久性があるので、丈夫で長持ちすることが魅力。
出典:Amazon
ベアボーンズのオープンファイヤーグローブ ブラックは、手首までしっかりと保護されるため、焚き火の熱や火の粉にも安心の仕様となる。
柔らかい天然フルグレインは操作性が良く、調理やクラフトなどにも最適となっています。
VASTLAND/ヴァストランド 【耐熱グローブ ロングタイプ】
出典:Amazon
焚き火に最適な、耐熱グローブ。
熱が伝わりやすい箇所を、2重にし耐熱性アップ!
ロングタイプで手首までカバー、縫製にアラミド繊維を使用。
VASTLAND(ヴァストランド)の耐熱グローブ ロングタイプは手首までしっかりとサポートし、熱の伝わりやすい箇所を2重構造にしています。そのため、火の取扱いに最適な耐熱グローブとなっている。
VASTLAND(ヴァストランド)の耐熱グローブ ロングタイプの使用サイズは、手囲いで約34cm(重量約410g)となっている。
VASTLANDの耐熱グローブ ロングタイプの素材には、耐熱性や耐久性牛革を採用。内側にはコットン素材を使用し、通気性や快適性に優れる仕様となる。
出典:Amazon
熱の伝わりやすい手のひらや指、手首を2重構造にし、耐熱性を向上している。さらに縫製に難燃性の高いアラミド繊維を使用し、抜群の耐熱性を誇るグローブとなっています。
VASTLANDの耐熱グローブ ロングタイプは、火の扱いに安心できるグローブ。耐熱性や難燃性に優れる仕様を誇る。
出典:Amazon
VASTLANDの耐熱グローブ ロングタイプには、耐熱性や耐久性に優れる牛革を採用。内側には通気性や快適性に優れるコットンを使用しています。
出典:Amazon
VASTLANDの耐熱グローブ ロングタイプは、熱の伝わりやすい手のひらや指、手首を2重構造にすることで、熱に強い仕様を実現しています。まさに焚き火に適した耐熱グローブとなる。
出典:Amazon
VASTLANDの耐熱グローブ ロングタイプは、手首までしっかりとガードできる仕様。焚き火や薪ストーブなど、火の取扱いに安心してつかうことができる。
CAPTAIN STAG/キャプテンスタッグ 【アウトドア ソフトレザーグローブ(イエロー)】
出典:Amazon
女性にも握りやすい、柔らかい牛革を使用。
コスパに優れた、使いやすいグローブ。
ソロキャンプやブッシュクラフトにおすすめ。
キャプテンスタッグのアウトドア ソフトレザーグローブは、女性にも簡単に握ることができるほど柔らかい牛革を採用しています。コスパに優れているので、これからブッシュクラフトを始めるかたにオススメ。
キャプテンスタッグのアウトドア ソフトレザーグローブは、S・M・Lの3サイズの展開をしているので、自分の手にぴったりのグローブを選ぶことができます。
また、アウトドア ソフトレザーグローブは、イエローとレッドの2色からお好みのカラーを選ぶことができる。
アウトドア ソフトレザーグローブの魅力はなんといっても、女性にも簡単に握れるほど柔らかく上質な牛革を使用していること。
アウトドア ソフトレザーグローブは、これからブッシュクラフトを始めるかたや女性におすすめのグローブです。
アウトドア ソフトレザーグローブはコスパに優れていて、使いやすい仕様となっているので、安心ですね。
出典:Amazon
グローブの内側には、綿生地を採用。汗を吸収し、肌さわりの良い質感となる。
出典:Amazon
手首までしっかりと保護できるサイズ感。焚き火や刃物を使ったクラフトに安心です。
出典:Amazon
柔らかい仕上がりの牛革を使用。女性にも簡単に握ることができます。
snow peak/スノーピーク 【ファイヤーサイドグローブ ブラウン】
出典:snow peak
厚手のスエード革に、縫製はケブラーを使用。
インナーグローブは着脱式で洗うことが可能。
焚き火や調理、ブッシュクラフトに安心して使える。
スノーピークのファイヤーサイドグローブ ブラウンには、厚手のスエード革を採用し、縫製には耐久性・耐熱性に優れたケブラーを使っています。ブッシュクラフトに安心して使うことができるグローブ。
ファイヤーサイドグローブのインナーグローブは、ポリエステルとコットン、表生地は難燃繊維が使われています。さらに、着脱式になっているため洗うことが可能、いつでも清潔です。
ファイヤーサイドグローブは、厚手のスエード革で作られているため、焚き火やダッチオーブンなどの調理にも安心して使うことができます。
またグローブの縫製には、耐久性や耐熱性にとても優れたケブラー糸を使っているので、壊れにくい特徴があることもポイント。
ファイヤーサイドグローブは耐久性と耐熱性、機能性を兼ね備えたグローブとなっている。
調理直後のダッチオーブンやスキレット、クッカーを持つことができるほど、厚い生地で作られています。
出典:snow peak
インナーグローブは着脱式となっているため、いつでも洗うことが可能。
出典:snow peak
ファイヤーサイドグローブは、厚手のスエード革を採用。耐久性と耐熱性に優れた仕様。
出典:snow peak
手首までしっかりと保護することが可能。焚き火や調理に安心して使うことができる。
Oregonian Camper/オレゴニアンキャンパー 【キャンパーグローブ3D】
出典:Amazon
3Dデザインを採用、指の動きに合わせて滑らかに連動する。
とにかく使いやすく、フィット感が最強のグローブ。
手を保護しながら、焚き火やブッシュクラフトを楽しもう。
オレゴニアンキャンパーのキャンパーグローブ3Dは、指の動きに合わせてスムーズに連動する3Dデザインを採用したレザーグローブとなっている。
オレゴニアンキャンパーのキャンパーグローブ3Dは、とにかく使いやすくフィット感が最強のレザーグローブ。
厚い生地のグローブは焚き火や刃物による火傷やケガを防いではくれますが、どうしてもフィット感や使い心地が悪いことがメリットにあります。
しかし、このキャンパーグローブ3Dは、素手で扱うようなフィット感と使い心地を実現しながら、火傷やケガを軽減できるグローブとなっています。
キャンパーグローブ3Dは、とにかく使い心地が良く、フィット感が素晴らしい。扱いやすいグローブを探している方にオススメです。
アウトドアグローブに3Dデザインを採用した画期的なグローブ。ぜひ、ナイフワークでお試しあれ。
Petromax/ペトロマックス 【アラミドプロ300グローブ】
出典:STAR CORP.
300℃までの耐熱温度に対応できる。
アラミド繊維を使用した、使いやすい耐熱グローブ。
焚き火やブッシュクラフトにぴったり。
Petormaxは、1910年にドイツで創業した灯油ランタンのブランド。灯油の“PETRO” と開発者であるマックス・グレーツ(Max Graets)の”MAX” を合わせたブランド名となる。
ペトロマックスのアラミドプロ300グローブは、耐熱温度約300℃まで可能なアラミド繊維を採用した耐熱グローブとなります。
ソロキャンプやブッシュクラフトでの、焚き火や調理中のダッチオーブン、スキレット、クッカーを持つことができます。
アラミドプロ300グローブは、なんといっても耐火性と耐熱性、耐久性に優れた魅力があります。まさに、ハードなブッシュクラフトに最適な耐熱グローブとなっている。
ペトロマックスのアラミドプロ300グローブは、耐火性や耐熱性、耐久性に優れたグローブ。
出典:STAR CORP.
ペトロマックスのアラミドプロ300グローブは、耐熱温度約300℃まで可能なアラミド繊維を採用。
焚き火や調理に最適な仕様となっているので、おもいっきり焚き火やブッシュクラフトを楽しむことができる。
【まとめ】ブッシュクラフトに、最強の耐熱グローブ。
ブッシュクラフトやソロキャンプに必要な耐熱グローブについて解説しました。
一般的に耐熱グローブには、革製とアラミド繊維の種類があります。
また、ショートタイプとロングタイプがあったり、サイズ展開があるので、自分の手に合うグローブを選ぶ必要があります。
耐熱グローブをすることで、焚き火や刃物による火傷やケガを防ぐことができたり、調理直後のクッカーやスキレット、ダッチオーブンを持つことができます。
ブッシュクラフトでは、耐熱グローブはほぼ、必須のアイテム。火傷やケガを防ぐ意味でも使うことをおすすめします。
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